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松尾芭蕉の一覧
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ヒーちゃん
昼顔(ひるがお)・・ 仲夏 夏の昼間、淡紅色のラッパ状の花を咲かせる。山地や都会の空き地などどこにでも見られる。 いざ子供昼顔咲かば瓜剥かん 松尾芭蕉さん とうふ屋が来る昼顔が咲きにけり 小林一茶さん トラックの風にやぶれて昼顔は 夏井いつきさん ・・夏井 いつき(なつい いつき、1957年(昭和32年)5月13日 - )は、日本の俳人・エッセイスト。本名は加根伊月(かねいつき)。帝塚山学院大学リベラル・アーツ学部客員教授。 テレビ「プレバト」の選者。 昼顔は永久の絶句を犬の泡 流ひさしさん
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ヒーちゃん
月 ・・季語 月には人の心を惹きつける力があり、古くから人々は和歌、短歌、俳句などにそれを好んで詠み込んできました。 名月や 池をめぐりて夜もすがら 松尾芭蕉さん 年よりや 月を見るにも ナムアミダ 小林一茶さん 暁や 夢のこなたに 淡き月 夏目漱石(なつめ そうせき)さん 【補足】「こなた(此方)」は「こちら、こっち」の意と解します。 井戸からも ひとつ汲けり けふの月 横井也有(よこい やゆう)さん 空の 真ただ中や けふの月 正岡子規さん 影法師 月に並んで 静かなり 夏目漱石さん 【補足】影法師(かげぼうし)とは、物に映っている人の影のことです。 ポケットの多くて月の意のままに 流ひさしさん
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ヒーちゃん
菫(すみれ)・・三春 菫は春、濃い紫色の花をさかせる。花の形が、大工道具の「墨入れ」に似ていることから「すみれ」の名がついたそうです。 菫程な小さき人に生れたし 夏目漱石さん うすぐもり都のすみれ咲きにけり 室生犀星さん 山路来て何やらゆかしすみれ草 松尾芭蕉さん 十七歳跨いで行けり野の菫 清水路子さん 深海を菫に開く昼の笛 流ひさしさん
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ヒーちゃん
秋の暮の俳句より この道や行く人なしに秋の暮 松尾芭蕉さん また人にかけ抜かれけり秋の暮 小林一茶さん 何とせん我のみならねはあきのくれ 正岡子規さん 八方に石のごとき目秋の暮 加藤秋邨さん 切り捨てし胃の腑かはいや秋の暮 西東三鬼さん まっすぐに行けば海なり秋の暮 流ひさしさん
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ヒーちゃん
紫陽花の俳句より 紫陽花に もの音とては なかりけり 富安風生(とみやす ふうせい)さん 紫陽花の 藍をとばして 雨あがる 阿部みどり女さん 紫陽草や 藪を小庭の 別座鋪 松尾芭蕉さん 【補足】 「藪」「座鋪」の読みは、「やぶ」「ざしき(=座敷)」です。 紫陽花の奥なる石に目が開く 流ひさしさん
36
ヒーちゃん
氷・・晩冬 一露もこぼさぬ菊の氷かな 松尾芭蕉さん 歯顯に筆の氷を噛む夜かな 与謝野蕪村さん ふるさとの夜の暗さの氷かな 高田正子さん 日に濡れて雨に濡れたる氷かな 流ひさしさん
46
ヒーちゃん
水仙(すいせん)・・晩冬 ヒガンバナ科の多年草。花の中央には副花冠という部分が襟のように環状に立つ。ラッパ形のもの、八重のものなどがあり、すがすがしい芳香をもつ。 水仙や白き障子のとも映り 松尾芭蕉さん 水仙に狐遊ぶや宵月夜 与謝野蕪村さん 水仙や古鏡の如く花をかかぐ 松本たかしさん 鎖骨より水仙を抜き煙れる眼 流ひさしさん
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ヒーちゃん
菫(すみれ)・・季語は春 紫の花を良く見ます。 何とはなしに何やらゆかし菫草 松尾芭蕉さん 菫咲川をとび越ス美人哉 小林一茶さん かたまりて菫さきけり草の中 高浜虚子さん 昼月に菫を触れて水となりぬ 流ひさしさん
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ヒーちゃん
霜・・冬の季語 ありがたやいただいて踏む橋の霜 松尾芭蕉さん おく霜の一味付けし蕪(かぶ)かな 小林一茶さん 南天をこぼさぬ霜の静かさよ 正岡子規さん 水色に川流れゆく冬の朝 流ひさしさん
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ヒーちゃん
満月・・秋の季語 中秋の名月のことは「十五夜」ともいいます。それ以外は「春満月」などとなります。 名月や池をめぐりて夜もすがら 松尾芭蕉さん 名月を取ってくれろと泣く子かな 小林一茶さん しづかなり満月に逢ふ渡り鳥 加藤秋邨さん 春満月森にけものの息づかひ 石田あき子さん 満月は満月のまま傾きぬ 流ひさしさん
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風の駅
二本松市、本久寺のシダレ桜、左右2本です 1643年に植樹されたと手記が残ってますから樹齢378年です 「陸奥の本より久し寺櫻」 松尾芭蕉の句に吟われた桜は左側です
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風の駅
陸奥の本より久し寺櫻 松尾芭蕉の句に吟われた桜 迫力満点でしょ
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anpunpun
気象予報を見て、 グラスファイバー☂️とレインシューズで日帰りお出かけ。 昔の人は皆、観天望気だよりの〝旅〟だったんだなぁ しみじみ、像を見上げる。 満開になる前に傷まないで欲しい桜の下で 3月28日 🤳
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ヒーちゃん
桜の俳句 松尾芭蕉さん編より さまざまの こと思ひ出す 桜かな 扇にて 酒くむかげや ちる櫻 初桜 折しも今日は よき日なり 紙ぎぬの ぬるともをらん 雨の花 よし野にて 桜見せふぞ 檜の木笠 さびしさや 華のあたりの あすならふ 花の雲 鐘は上野か 浅草か 初桜 折しもけふは 能日(よきひ)なり ・・やはり芭蕉さんの句はすぐにイメージが出ますね。 自分は最初の句「さまざまの・・」が好きです。
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風の駅
阿武隈峡、島寺の石灯籠 歴史は古く、奥の細道、松尾芭蕉ゆかりの地です 🏷️石の日 参加させていただきました
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ヒーちゃん
日本の古典では花といえば「桜」を指しますが、平安時代初期までは花といえば「梅」を指すことが多かったのです。 梅はあたたかい春に先駆けて、まだ寒い時期にいち早くつぼみをつける春を告げる花です。 「梅」で有名な俳句 梅が香に のっと日の出る 山路かな 松尾芭蕉さん 現代語訳・・早春の朝、山道を歩いていると、梅の香りにさそわれるかのように、太陽がのっという感じで顔を出したなあ。 梅一輪 いちりんほどの 暖かさ 服部嵐雪さん 松尾芭蕉の弟子。この梅の俳句は、2通りの解釈があります。 本来の主流は「梅の花が一輪、また一輪と咲くにつれて、だんだん寒さがやわらぎあたたかくなっていくなあ」という解釈、春の訪れにワクワク心がはずむ明るい雰囲気になります。 もう1つは「梅の花が1輪咲いて、あたりにはその1輪ほどのかすかなあたたかさがあるなあ」という解釈です。こちらは、まだ寒さが残るけれど、美しくかぐわしい1輪の梅にほのかなあたたかさを感じ心をふるわせている俳句 ・・との事デス! 自分は今は後者の方の解釈をしております。 東京は今日の最高気温8度で寒風が吹いていました。 明日は12度。 暖かい日でありますように・・
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ヒーちゃん
一月七日に、春の七草を入れた七草粥を食べると、万病に罹らなくなると言います。 俳句では七日粥という言い方もします。 写真はホトケノザの赤ちゃん 「芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)・繁縷(はこべら)・仏の座(ほとけのざ)・菘(すずな)・蘿蔔(すずしろ)、これぞ七草」 なお、菘はカブ、蘿蔔とはダイコンのことである。 江戸時代の俳人、志太野坡(松尾芭蕉の弟子)と与謝蕪村の句 七草や粧ひしかけて切り刻み (野坡さん) 粧ひ=けはひ。化粧のこと。 七草やはかまの紐の片結び (蕪村さん) おかはりのたび青の増す七日粥 (凡茶さん) ・・・小さい頃何回か食べた事がありますが不味かった思い出しかありません。 昔のままでは無理! ダイコンを中心としたサラダなら少々なら良いかも! 皆さまも工夫して緑の物を7種類とりましょう!
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ヒーちゃん
冬なのに咲いている梅の花 世間は5日まで休みのところが多いみたい。 思えば俳人は物事を斜めに見る人が受けるみたいデス。 山里は 万歳(まんざい)おそし 梅の花 松尾芭蕉さん 意味:辺鄙(へんぴ)な山里には、万歳がやって来るのも遅い。今年も梅の花が咲くころになってようやく来るのです。 ※「万歳」・・・正月に家々を訪れ、祝詞を述べ、舞を演じる芸人のこと あるいは有名な句では 『めでたさも 中(ちゅう)くらゐなり おらが春』 さん小林一茶 季語:おらが春 意味:世間にとってはめでたい正月で特別なお祝いをしますが、でも、今の自分にとっては、正月がめでたいと言ってもあやふやなもので、とても世間なみにお祝いする気にはなれないのです。 ・・・付き合ったらイヤミばかり吐く毒男に間違いない! なんてカミさんに言ったら「アンタも仲間だよ!」と言われました。 ギャフン!
12
磯さん
バナナそっくりの木🍌🌴 1694.10.12 旅の途中 大阪で亡くなった芭蕉(51歳)は木曽義仲の墓のそばに、永眠したいと言う遺言を残していました。すぐに門人らによって淀川をさかのぼり 義仲の墓の隣りに手厚く埋葬されました。地元の私達夫婦も、初めて去年訪ねることができました。落ち着いた趣きの義仲寺です。美しい近江と義仲をこよなく愛した芭蕉。もう一度 行ってみたいです。
46
風の駅
人も見ぬ…春や鏡の…うらの梅… 松尾芭蕉により元禄5年(1692年)元旦に読まれた俳句 安永5年(1776年)に建立された、市内最古の歌碑です。 二本松市、亀谷観音堂にて 石の日、参加させていただきます。
47
風の駅
ショック・・・ 昨年の阿武隈川大水害、右側の石灯籠まで水位上がったんだね… 阿武隈峡の一番狭い場所だから30m くらい上がってるし… 石段周りのモミジが全て流されてるし… ・・・鳥居までなくなってる! 道路復旧まで1年掛かるわけですよね… 島寺(二本松市)
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風の駅
「巨木古木の木曜日」 陸奥の…本より久し…寺櫻… 元禄二年、松尾芭蕉が立ち寄り、歌ったとされるしだれ桜 春が待ち遠しいなぁ~ 二本松市、本久寺境内
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ヒーちゃん
「紫陽花や 帷子時(かたびらとき)の 薄浅黄(うすあさぎ)」 江戸時代の俳人、松尾芭蕉の一句です。帷子とは夏用の衣を指します。 「紫陽花が咲き、今年も帷子を着る季節がやってきた。ちょうど紫陽花も帷子も同じ薄浅黄色をしている」という意味の俳句です。江戸時代にも、現代と同じように人々が梅雨から初夏の訪れを、花や衣服を通じ日々感じていたことを、私たちに教えてくれます。 「紫陽花や 藪を小庭の 別座舗(べつざしき)」 こちらも芭蕉の句です。晩年、芭蕉が生涯最後の旅に出る前、門人の屋敷で開かれた送別の歌会で詠まれました。 手の込んだ庭ではなく、自然のままにされた別座舗の庭に咲いていた紫陽花の美しさを捉えた一句です。送別の歌会を開いてくれた門人への感謝と、おそらくこれが今生の別れとなるだろうという寂しさを、紫陽花の美しさと儚さに込めた芭蕉の想いが感じられます。 「紫陽花や 昨日の誠 今日の嘘」 明治期に多くの俳句、短歌、小説を残した正岡子規の一句です。日々、薄紫から濃い紫色へと少しずつ変化する紫陽花の様子を擬人化して表現しています。同時に、「人の心も花の色のように移ろいやすいもの」という気持ちも込められています。
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ヒーちゃん
ねんてんさんの名句旅より さみだれや大河を前に家二軒 与謝蕪村 旧暦の時代には、梅雨は五月に降る長雨だった。それで「五月雨」と呼んだ。 蕪村の句の「さみだれ」は、今で言う梅雨である。この蕪村の句とよく比較されるのは次の松尾芭蕉の作だ。 五月雨をあつめて早し最上川 蕪村の静、芭蕉の動という感じであろうか。 ・・・ともあれ、この二句の川は五月雨を集めて水かさが増しているという同じ自然現象を間近なのか俯瞰的に見るのか? 自分は芭蕉の方が好きです。
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