今年はどこへ行ってもホウチャクソウがたくさん咲いてます 花も元気がよく「これ以上開けません」と言うところまで開いているみたいでシベまで見えました

あら〜ここで出会えるとは 香りがしないから通り過ぎるところでした 花は５〜６月 咲いたお花見たいな

羽団扇楓(ハウチカエデ) ムクロジ科カエデ属　落葉高木 カエデの仲間の中でも掌状の葉が特に大きい 若葉と同時に散房花序を出して下垂し、暗紅紫色の花をつける 花は1つの花序に10 - 15個つき、雄花と両性花が混生する 見事な花を付けてました

今年は3色のエビネが見られました それぞれ別のところです どれも綺麗ですね

やっと出会えましたハナイカダ さすが植物園 雌雄別株が並んでました

丁度満開の横浜緋桜を見ることが出来ました。 朝の番組で　桜の花の中心が赤いのは何のサイン？という質問があり答えは終わりのサインと知りました。 左の一輪は今盛りそして右の一輪はもう終わりの姿なのだとよく分かりました。　 蕊も花弁の基部も赤くなるんですね！ その理由は光の影響を受けるとアントシアニンの合成が高まって量が増しその効果で赤色へと変化するようでした。😊 一つ物知りになりました🎶 横浜緋桜はＳ47に年華やかな緋色の寒緋桜と病気に強く大輪の兼六園熊谷を交配して作り出されたもの(港区在住白井さん) 早咲き　中咲き　遅咲きの3種作ったそう　 素晴らしいですね🌀💕( ◠‿◠ ) ３.30撮影

新年明けましておめでとうございます。 画像は年末の氷の華です。 シモバシラはシソ科の植物ですが 花が終わり枯れた茎がまだ根から水分を吸い上げる状況にある場合、早朝の気温が零下になると見られる現象です。

多様性植物センター part ２ 秋模様　実、実、実 そしてGSで見て楽しみにしていた 左下↙️真っ赤っ赤なアジサイ 右下↘️は植物のクイズ９問に答えて頂きました 植物のクイズはいつもは目に行かない植物に出会えるので公園を歩き回って楽しく答えを見つけました 寒かったけどね

多様性植物センター　part １ 寒い中小さなお花が咲いてました　

2021.11.11 神代植物公園 植物多様性センター これも伊豆諸島コーナーの一角に植わってたけど、なんの名札もない。 地面を這うノイバラの仲間で「テリハノイバラ」だと思うんだけど花色は白。ピンクのは「ベニバナテリハノイバラ」が混生してるのかなぁ❓あるいは島固有のバラかもしれないけど分かりません…

2021.11.11 神代植物公園 植物多様性センター 湿地コーナーに「タコノアシ」がありました。時に湿地に群生するけど、最近はあまり見ないなあ… 名の由来は、花や実がビッシリとつく様子と赤く紅葉するのが蛸の足ということで… まだ緑の時期は、花序が外向きに反り返って、青白いひっくり返った蛸の足みたいに見えます😅 このタコノアシは、真冬になっても種子を落とすために枯れた姿のまま立っています。

2021.11.11 神代植物公園 植物多様性センター これも伊豆諸島コーナーに。 でコイツは盛大に勘違い‼️💦 いやあ、島だとこんな変わったものがあるんだとこれ自体が花だと思ってしまった。んなわけないですよねえ😓 単なる花後の萼片でした… 「シマホタルブクロ」ホタルブクロの変種で伊豆諸島で発見されたけど、関東の海岸部にも点在してます。 見た感じは普通の白いホタルブクロ、ただホタルブクロとヤマホタルブクロの区別点、萼片の湾入部の付属体の有無は、これに関しては、あったり無かったり小さかったりと変化に富むそうです😅 どうせいっちゅうんだ❓ どれにも無いように見えるけど、⬇️のpicの小さい方の萼片には付属体があるように見える。

2021.11.11 神代植物公園 植物多様性センター これはセリ科の「アシタバ」ですね。 シシウドとかとちょっと雰囲気が違います。 よく見るけど、なんで伊豆諸島エリアに植えてあるのかなぁ⁉️と調べたら、古くからの自生地は、伊豆諸島や房総半島、三浦半島、伊豆半島などの温暖な海岸沿いなんですね。 で別名が「八丈草」野菜として常食され、産地としても有名だそうです、知らんかった😅😆 因みに、名の由来は、発育が早く「今日、葉を摘んでも明日には芽が出る」と形容されるほど生命力が強いことからで、アシタグサとも呼ばれるそうです。

2021.11.11 神代植物公園 植物多様性センター これも伊豆諸島エリアにあったけど「マルバシャリンバイ」 シャリンバイの葉が丸い品種だけど、これは伊豆諸島固有種というもんじゃなくて、普通に海岸沿いのエリアで見れる樹木ですねえ😊

2021.11.11 神代植物公園 植物多様性センター 同じく伊豆諸島のエリアから 「ハチジョウアザミ」だそうです。八丈島など伊豆諸島のみの固有種。 国立博物館のアザミデータベースにも下向きに咲くと書いてあるけど、これは上向きですねえ😊 こういう島環境だと、普段見れない山野草とか色々ありそうで楽しそう♬と思ってしまいます。

2021.11.11 神代植物園 植物多様性センター 湿地環境に「ゴキヅル」の花が咲いてました。水辺に生えるつる性植物で、巻きつるで這い上がります。 雌雄同株だけど、この花は雄花かなぁ？雌花は基部に子房があるはずです。 実は「蓋果(がいか)」と呼ばれるタイプで、パックリと上下に割れます(写真はセンターのHPから拝借)。その姿が蓋を合わせた容器に見えることから「合器蔓」とネーミングされています😊

2021.11.11 神代植物公園 植物多様性センター 丈の低い「ヒメシロネ」がありました。 シロネより小さいのでこう呼ばれますが、そこそこの高さにはなるはずなんですけど、ここのはだいぶ小さかった。 シソ科なんですけど、葉が細長いのであんまりそんな感じがしない😅

紫集合❗️ 地元の野山でノササゲの実が色付き、あちこちでリンドウが咲き出しました 紫の薔薇が見たくて深大寺植物園へ 帰りに立ち寄った多様性植物センターでオヤマボクチが見れました バラの花の名前を確認して来ました キタインでした ありがとうございました😊

希少な マヤラン（摩耶蘭） のお花です。 ㊗️花友さんのはちなつめさんの投稿2000picをお祝い致します🎊 園芸種のお花も華やかで良いのですが、こういう素朴な固有種にも心惹かれます💕 きっとはちなつめさんもそうかな?とチョイスしました。 これからも身近でも知らない植物のことなど、教えて頂きたいです。 よろしくお願いします💖

おはようございます☀ 今日も突然の⚡️雷雨になるのでしょうか☔️外出時は気を付けましょう 今日のお花🌼ハギ 6/6撮り

テリハノイバラ 神代植物公園植物多様性センターの伊豆諸島ゾーンで、野生の花を再現しているのですが、中でもきれいな子を探してアップ❣️ ピンクの差し色が素敵でした。 雨だったので、葉が更に光っていますね🌿

テリハノイバラ 神代植物公園植物多様性センターの伊豆諸島ゾーンに群生しています。 現地環境を再現しているので、野性味溢れる咲きっぷりです🌹 奥までずっとテリハノイバラ💕

「植物多様性センター」にて…　その⑦ さすがに咲いていないだろうと思った11月末。 今年も頭を悩ませた、ヨメナ属VSシオン属の“同定調査”に、いい加減疲れたところに、再びの… マジか…見ないフリする？😅 いや、モヤモヤを翌年まで引きずりたくはない。 初見は、カントウヨメナ。 だが、全体的に弱々しいし、葉の形状も微妙🤔 帰宅後、picを拡大してパーツごとに検討していくと、ユウガギクのような…色は見えるがシロヨメナの特徴もあり… まさかの交雑？ あ“ぁーーっ、迷うぅーっ😱😰😱 で、結局のところ、センターに駐在していた職員さんに確認して頂くと、「カントウヨメナ」で間違いなしとのこと😊 なんでも、今年は例年になく8月に一斉に開花したせいで、初冬の個体に影響が出たらしいとのことだった🧐 話の流れで、他のシオン属の話と共に、すぐ近くのノコンギクの“典型例”も　見せてもらえた。 花序の形、葉の厚みなど…手持ちの図鑑の10倍くらい、違いがはっきりしていて、カンゲキ😍 やっぱり、現場は大事🤓 マスク越しでも、植物を語る職員さんの『愛』と『知識』は素晴らしく、コロナ禍でなければ、山ほど質問攻めにして、盛り上がったかもしれないな😅 あ… 一応、断っておきますが、もちろんマスク着用&手の消毒&ソーシャルディスタンスをキープ😷🧼 センターの皆様… 来年もまたよろしくお願いしまーす🙇‍♀️

「植物多様性センター」にて…　その⑥ フジバカマ　2/2 ハイご覧下さい。 花後の冠毛(綿毛)が、モフモフしてますが、よーく見ると中央部分に、5弁の花びらのようなものが見えませんか？🧐 フジバカマは、小さな頭花を散房状に咲かせます。 頭花は筒状花で、筒の先は5つに裂けて蕊が飛び出てる状態。冠毛が出る頃には、花弁はお役御免と思っていました。 が…筒状花は全開になり、冠毛を　最後まで見送っていたとは👋😳😱 手元の図鑑にはないし、フォロワーさんの投稿がなかったら、一生気付かずにいたかもしれない😨 すずはなさんに、敬礼ーっ👨🏻‍✈️