草むら探検隊はヒヨドリジョウゴの赤い実も発見しました🫡❤️🎶 最後のpicは10月中旬に出会ったお花です。 ヒヨドリジョウゴ ナス科　ナス属 つる性多年草。 日本全土の山野に生える。 全体に軟毛を密生し、葉柄で他物にからみついてのびる。 葉は互生し、長さ3〜10cmの卵形。 下部の葉は深い切れ込みがある。 花は集散花序に多数つく。 花冠は白色で直径1cmほど、深く5裂し、裂片はそり返る。 雄しべは5個、花糸は太く短い。 葯は黄色。 液果は球形で直径約8mm、紅色に熟す。 花期は8〜9月。 🌿🌿🌿草むらの中にお宝があるという噂は本当ですね🥹💓🎶 今年は、今まで見つけられなかった数々の実を「草むら探検隊」として発見しています🥹💕💓🎶

ノササゲの紫色の果実がパックリ割れて、瑠璃色の宝石が現れました✨💜🔵💜✨🎶 ノササゲ マメ科　ノササゲ属 つる性多年草 本州〜九州の山地の林縁などに生える。 茎は黒紫色を帯びることが多い。 花期は8〜9月。 豆果は長さ2〜5cmの倒披針形で、種子のところで膨れて数珠状になる。 熟すと紫色になり2裂し、中には3〜5個の種子が入っている。 種子は黒紫色で白粉をかぶる。 噂には聞いていましたが、その美しさに惹かれて、どんどん草むらに入ってしまいました😅💦

今日も地味picで申し訳ありません🙇‍♀️ そこで🏷️クイズ冬芽葉痕　第2弾とすることにしました💕🎶 皆さん、奮ってご参加ください🙏💕 こちらはすっかり落葉🍂して冬の姿になっていました🪾 冬芽・葉痕も出来上がっていました💕🎶 ヒントは昨日の投稿の流れから考えると分かるかなぁ〜🥰🎶 ウルシ科の植物です。 まずは、ここまで🙇‍♀️ 多分2択で迷われるかも🤔💦 おまけ‼️〇〇〇〇" 4文字です🥰🎶 ✨🌿✨🌿✨🌿✨🌿✨ クイズの正解は、ヤマハゼです‼️ 回答してくださった皆さん、正解です👌💕🎶 ヤマハゼ ウルシ科　ウルシ属 冬芽の頂芽は大きく、卵形〜円錐形、先はやや尖る。 裸芽で赤茶色の毛が密生する。 側芽は球形〜卵形で小さい。 葉痕は大きく、ハート形、やや隆起する。 維管束痕は多数。 枝も斜上する短毛がある。 切り口から乳液が出て、肌につくとかぶれる。 似ているハゼノキとの違いは 頂芽は毛が密生。 枝も斜上する短毛があること。 ヤマウルシとの違いは、葉っぱを確認しないと冬芽・葉痕だけではかなり難しそうですね。 出題者としての反省点‼️ 冬芽・葉痕の事ばかり頭に入れても、その葉っぱやお花など継続的な観察を怠っていた事です😰😂 来年の目標は、一年を通しての継続的な観察をする事‼️にします🫡💕🎶

水辺の散策路を草むら探検隊として、物色していると👀💕🎶 葉っぱの陰から見えました😍💕🎶 クサギ シソ科　クサギ属 落葉低木・小高木 日本全国のほか朝鮮、中国に分布する。 和名の由来は、葉に独特の臭いがあることから。 花期は夏（7 - 9月ごろ） 枝先の葉腋に長い柄のある集散花序をつくり、甘い香りがする白色の花を多数咲かせる。 花径は20 - 25mm、花弁は萼から長く突き出してその先で開く。 雄しべ4個、雌しべ1個あり、雄しべが花の中心から長く突き出すのが特徴。 萼は深く5つに裂け、はじめ緑色で結実時に平開して紅赤色になるため、全体に薄紅色に見える。 果期は10 - 11月。 果実は液果で、秋に赤い萼の上に直径6 - 7 mmの丸い実が藍色に熟し、赤色の萼片とのコントラストが美しく人気の果実です🥰💕🎶 「木曜日は木」　クサギの果実

先日の草深の森でも見かけたコセンダングサ🌼 今度は水辺の散策路で見かけました🥰🎶 こちらはすでに花後の種が出来上がっていました😱 こんな恐ろしい芒(ﾉｷﾞ)が、 我が家のワンコに引っ付かれたら、もうお終いです〜😱🤣💦😇 コセンダングサ キク科　センダングサ属 果実（痩果）は細長く7 - 15 mm、先端にかぎ状の剛毛がついた3 - 4本のトゲがあり衣服などに付きやすく、ひっつき虫と呼ばれる。 しかも先端のトゲは逆に向いていて釣り針の返しみたいになっているので強力です‼️

水辺の散策へ出かけた草むら探検隊🧑🏻‍🌾🎶 ナガエツルノゲイトウの近くに イヌコウジュも発見❣️ と、思って投稿しましたが、 その後花友さんとの会話の中で、 なんだか怪しくなって再度調べ直しまた🔍 一般的な相違点としては 1）葉の鋸歯の数と形（イヌコウジュは6～13で浅い、ヒメジソは3～6で粗い） 2）上ガク片の3歯の形（イヌコウジュは3歯が細く尖る、ヒメジソは尖りが緩く特に中央が低い） 3）茎や葉の毛の有無（イヌコウジュは全体に毛が多い、ヒメジソは少ない） 4）匂い（イヌコウジュは香りあり、ヒメジソは香りなし） 5）花や茎の色（イヌコウジュの花は赤紫、ヒメジソは白～ピンク、イヌコウジュの茎は茶紫色になりやすい） などが挙げられている。 以上の点を検討した結果、私はこの子はヒメジソでは無いかと判断しました🥰 キャプション訂正致しました🙇‍♀️ ヒメジソ シソ科　イヌコウジュ属 初めての出会いですが、合ってますでしょうか⁉️

薮にアカネの赤い果実かと思ったら虫こぶと判明❗️ アカネツボミフクレフシ(茜蕾膨れ節) 　＊アカネ科アカネ属 花期は8-10月 本州〜九州の山野.野原.路傍.林縁で見かけるつる性多年草！ 薬用としても利用され、根は乾燥して草木染めなどに使われます！ ①② 　タマバエが寄生し、 　開花せずに膨らんだ蕾！ ③虫こぶの無い果実！ 　液果で黒く熟し2個1で付く！ ④淡い黄緑色〜白の花！ ⑤葉は4輪性！ 　　　　　　　　　　11月3日撮影 宮城県 石巻市

草むらに 赤く丸いものが目立ちました❗️ イノコヅチ(猪小槌) 虫こぶ 別名 ヒカゲノイノコヅチ 　＊ヒユ科イノコヅチ属 花期は8-9月 本州-九州の林内や林縁.山野.路傍.薮など日のあまり当たらない場所に生える多年草！ ①②イノコヅチクキマルズイフシ！ 茎の節に歪んだ赤い球形！ 　イノコヅチウロコタマバエと呼ばれる 　虫が越冬するそうです！ ③完熟の果実はひっつき虫に！ ④蕾の時期(同じ株) 　　　　　　　　　　11月3日撮影 宮城県石巻市

今日はもうひとつ、渋いお花を👍 草むら探検隊は、この形が目を惹きました👀💕🎶 前から気になっていたカヤツリグサ科の、この子の名前が分かりました🌾 ヤマイ カヤツリグサ科　テンツキ属 北海道〜九州の山地や日当たりのよい湿地に普通。 植物体は密に叢生する。 花序は通常1個の小穂(花のかたまり)からなり、 基部に1個のヒゲの様な苞葉がつく。 小穂は長卵形、長さ8〜20mm、密に多数の花をつけ、やや光沢があって、黄褐色。 鱗片は楕円形で、長さ4〜6mm、多数の細かい脈があり、黄白色、やや光沢があり無毛。

珍しいススキに出会いました🥰🎶 マツカサススキ カヤツリグサ科アブラガヤ属 湿地、休耕田、溜池畔などの日当たりのよい湿った場所に生育する大型の多年草。 日本固有種で本州、四国、九州に掛けて分布するが、かなり珍しい様です。 環境省のレッドデータブックには取り上げられていないが、分布域全域にわたる24都府県で何かのレベルの絶滅危惧種として取り上げられているそうです。 茎は直立し剛強で、丸みのある3稜形、高さ80～180cm、ふつう5～7個の節がある。 葉は硬く線形で、扁平、幅4～8mm、葉縁はざらつき、基部は長い筒状の鞘となって茎を包む。 特徴があるのは花序🌾 花序は散房形で3～5個が頂生および側生する。 頂生のものは長さ5～10cm、苞葉は3～5個つき、下方の2～3個は花序よりも長い。 小穂は柄がなく、長さ4～5mm、楕円形、熟すと濃褐色となり、10～25個づつ集まって球状の花穂をつくる。 鱗片は披針形、長さ2～3mm、幅0.5～0.8mm、膜質で中肋付近は淡褐色。 🌾🌾🌾🌾🌾🎶🌾🌾🌾🌾🌾 出会った場所は、私が最近知った、狭い範囲ながらも昔からの自然を保護している里山と言うのでしょうか🤔 草むら探検隊としては、素敵なフィールドを発見しました〜🫡💕🎶

草むらの陰からカラスウリの赤い実が✨❤️🎶 蔦の絡まり具合と、朱色の果実が絵になります🖼️🎶 カラスウリ ウリ科　カラスウリ属 ツル性多年草 日が暮れると開花し、 花期は夏から初秋（7 - 9月） 雌雄異株。 葉のつけ根に花弁の先がレース状になった白い花が夕方（日没後）から開花し翌朝、日の出前には萎む1夜花です。 果期は10 - 11月ごろ。 雌花が咲く雌株にのみ果実をつける。 果実は直径5 - 7 cmの長楕円形で、形状は楕円形や丸いものなど様々。 熟する前は縦の線が通った緑色をしており光沢がある。 熟すと、オレンジ色ないし朱色になり、枯れたつるにぶらさがった姿が目立つ。 鮮やかな色の薄い果皮を破ると、内部には胎座由来の黄色の果肉にくるまれた、カマキリの頭部に似た特異な形状をした黒褐色の種子がある。 「今日のお花」　カラスウリ

丸いお皿に盛られた可愛らしい実も見つけました👀💕🎶 水辺の散策路、いつもは両脇が草むら過ぎて、足を踏み入れられないのですが、この時は綺麗に手入れをされた直後🥰💕🎶 イシミカワ、ずっと探していた青い実でした🥹✨🔵🎶 イシミカワ タデ化　イヌタデ属 茎の長さは1-2mに達し、蔓状。 葉は互生し葉柄は長く葉の裏側につく。 葉の形は三角形で淡い緑色で、表面に白い粉を吹いたようになっている。 さらに丸い托葉が完全に茎を囲んでおり、まるでお皿の真ん中を茎が突き抜けたようになっているのが目印でしょうか🤔🎶 茎と葉柄には多数の下向きの鋭いとげ（逆刺）が生える。 7-10月に薄緑色の花が短穂状に咲く。 花後につく5mmほどの果実は熟して鮮やかな藍色となり、丸い皿状の苞葉に盛られたような外観となる。 この藍色に見えるのは実際には厚みを増し、多肉化した萼で、それに包まれて、中にはつやのある黒色の固い痩果がある。 つまり、真の果実は痩果なのだが、付属する器官も含めた散布体全体としては、鳥などについばまれて種子散布が起こるブドウなどの様な漿果（しょうか）のような形態をとっている。 🏷️草むら探検隊

カナムグラは雌雄異株 雌花と雄花を一緒に見られました🥰💕🎶 アサ科　カラハナソウ属 葉は長い葉柄で対生し、葉身の長さ5 - 12センチメートル程度の5 - 7裂に深く切れ込んだ掌状で、葉縁に鋸歯が多く、葉の表面は荒い毛があってザラつく。 花期は8月 - 10月 雌花は、雌株の葉腋から花茎を伸ばして下向きに短い穂状の花序を垂らし、花序にかたまるように苞に包まれた紫褐色の花をつける。 雌花につく苞は、先端が尖り、濃紫色の模様がある。 雌花は受粉後に成熟して果実となると赤紫色を帯びる。 雄株は分枝した花茎を伸ばし、円錐花序にまばらにつき、細かい淡緑色の雄花を多数つける。 雄花の花被はふつう4個あり、雄しべは大きな葯がつく。 🏷️草むら探検隊

どういうわけかヤブというかジャングルというか、そんな場所を抜けて絶景に辿り着きました。 アザミって葉が足に当たると痛いんですね（泣）

散歩中草むらの中で見つけた花。色がなんとも言えないくらいきれい！

草むらの中で咲いてた小さな花😁

青い小花が可愛らしい♪ GWお家で何しよーかなー へ(´∀｀へ)ヨイヨイ♪(ノ´∀｀)ノヨイヨイ♪ 

ねじネジ。 今年もネジネジ、クルクル♪ ネジバナの季節がやってきました♪ だーれも居ない原っぱへお散歩♪

野原で、小さいのに発色が良くてワリと目立ってました♪ ねぇ、ねぇ、咲いたよ〜！とアピールしているようで愛らしい😊💕

モコモコ〜に淡いピンクの小花が優しく咲いていました♪可愛いお花を見つけるとお散歩もウキウキしてしまいますね😊

くるくるくるっとねじれの間に小さなお花をつけて可愛く咲いてました♪ @キノコと同じ場所

野原に仲良く小花ちゃん♪ 優しい色合いで和みました💛