里山の奥に見える黄色っぽい三角錐の大木ですが、緑→黄→橙→赤に変わっていきます。ゲーテの色相環境の片側の変化です。 待てよ、橙で終わったかもしれません。勘違いかな？ とにかく、今は秋色を楽しんでいます。妻とお義母さんがとてもきれいと言って喜んでくれているので、何よりもいいことです。

今日の園芸、その3 我が家で最も陽当たりが最高の場所である 妻は、この秋・冬は植えないといっていたのだが、突然に、ここへパンジーを植えたいと言ってきたので、私のお小遣いで購入したパンジーを植え付けることにした 妻と二人で、せっせっと、10鉢を植え込んだ 通常は、妻が選んだ花を植えるのだが、この度は、ゲーテの『色彩論』にでてくる色相環の色の順番にならって、植えることに理解をもらい、そのようにした 色の順番は、 赤→橙→黄→緑(白を代用)→青→菫(すみれ) とした 残り四鉢には、白に少し模様が入ったもの、クラシカル・エレガンス的な白っぽい薄茶、そして、あの見元園芸の三色ビオラ、そして、エンジとオレンジの２色ビオラを植えた ここはこれまで、妻の専用領域なのであるが、私も一緒にお世話をする領域となった

昨日も今日も、メンテナンス中が多くて、時間をかなり無駄にしてしまいました 沢山のいいねをもらった方々の投稿がたまってしました。少しずつ、読んでいきたいと思います。数日、かかると思いますがすいません😅😅😅 本日の我が家の庭の曲がり小道です 花がら摘み、バラの剪定、草抜きであっという間の4時間でした 妻が、玄関のインパチェンスを抜いて、昨日までに買った25ポットを植えようと言いましたが、もう少し見てみようよ、と言い、パンジー、ビオラのうち、10ポットを我が家で最も陽当たりのいい2階のベランダへ植え付けることにしました さて、今まで、取り付けていたニチニチソウは妻がもうすべて土に戻しましたが、鉢が小さいようなので、鉢10個を買いにいくことにしました ついでに、１階の居間が花でいっぱいになりつつあったので、花置き台として３段ボックスを２つ買い、組み立てることにしました 結局、ホームセンターコメリ、ダイソー2軒、花屋さんを巡り、3時間かけて、必要品を集めました 植え込みは、明日に持ち越ししました 写真の左側にチョコっと写っているのが、鉢植えを待っているパンジー、ビオラです 写真の正面の2軒がなければ、南の光をたっぷりと浴びることができるのですが。真夏以外は南側の日陰になるのです

今日の我が家の花、9選 時計回りに ミニセントポーリア(菫/すみれ)白縁 ミニセントポーリア(桃) セントポーリア(桃、チヂミ) セントポーリア(桃) フォーチュン・ベゴニア(黄) フォーチュン・ベゴニア(桃) ハイビスカス(赤)葉が班入り ナスタチューム(橙) ナスタチューム(黄) まだまだ、沢山の花が咲いているが、花から写してくれ、と声をかけられたので、これらを9選とした なんと、色と形、そして香り、感触は、心を癒してくれるのだろうか 葉もそれぞれ、とても素敵なのだが、色に焦点を合わせた

｢祈りと癒しの園｣ アルコール依存症のお義父さんのことで、心が乱れていたので、ゴミ分別とゴミ出しをしたあとに、｢祈りの天使｣の前に立つ アルコール依存症で、異常人格となっているお義父さんとの対応は、大変難しい 清らかな心で、正しい判断をしたと思っているが、お義父さんの立場に立って思うと、辛い思いをしていることは容易にわかる しかし、単純な同情で、私が動けば、必ず悲劇が訪れる 私が祈れるのは、私自身が天意にそった判断と決断ができることしかない どのような判断と決断が、愛する人達のためになるのか そのための究極の覚悟は19ヶ月前にした それでも、深い苦しみと悲しみはつきまとう ｢祈りの天使｣の足元にいる｢キノコで休む妖精｣が、肩の力を抜いて、と語りかける しかし、肩の力は抜けそうもない 妻とお義母さんにとっては救世主かもしれないが、お義父さんにとっては、自分を病院に閉じ込めた憎い、鬼なのであるから

今日の雨に濡れた ｢空(くう)への小道｣ ｢天空のバラの五線譜｣ ｢祈りと癒しの園｣ を眺める 人をヒトから守るというのは　 自分との闘いが　一番辛い 何が正義なのか これが　常に　自分に　問われるからだ 異常な人格を持つ者は　何をするかわからない これまで　色々なタイプの異常な人格を持つモノと闘ってきた 正常と異常を分けるものは　仁義があるか 別の言葉で言うと　愛があるか　 突き詰めると　相手に対して　思いやりを突き通せるか 異常な人格者で最も困難な相手は　 バーバラ・オークレイ博士によれば 境界性パーソナリティ障害者である (バーバラ・オークレイ/酒井武志訳『悪の遺伝子』(イースト・プレス、2009年)) いつまで続くのだろうか　この闘いは 明日は　娘と孫が　三泊四日の帰省 明るい顔と玄関で迎えたい 花よ、闇を隠しておくれ

広島市植物公園シリーズ⑤ 今月28日からの展示会へ向けて、出品者が作品を飾り付けていました ハンギングバスケットは、全部、同じ大きさですが、飾り付けの仕方や植物の選択によって、随分とボリュームが変わって見えます 昨年も見て回りましたが、見ごたえがありました ハロウィン関係の展示もありました ひとつのハンギングバスケットに15から20ポット前後の植物をアレンジするみたいです

今日の我が家のお花たちです 他にも沢山あるのですが、今日はこれらだけ紹介いたします ｢よく咲くすみれ｣は、7ポット買って、それぞれ単独に植えました 左上は、そのうちの４鉢です そのほかは、寄せ植えのビオラ、寄せ植えのユリオプスデージー、寄せ植えのケイトウ、寄せ植えのビジンナデシコたちです 白いコスモスもよく咲いてくれています 沢山の色彩の中で、幸せを感じています 我が家の花たちは、自分達で育てているので、とても愛らしく思います 撮影していませんが、バラのプリンセス・ドゥ・モナコ、ブルームーン、カクテル、R.シュパリースホープは、何か緊張感を持たせてくれます その他の花は、ほんのり感を与えてくれます

妻の好きなピンク色の花が咲きました ガーベラです 二つ目の花です 一階のダイニング・リビング・ルームの出窓に配置しているので、気づいていなかったので、紹介すると、すごく嬉しそうでした 今日、妻が寝間着に使う前あきベストがほしいというので、お店へ連れていきました 気に入ったのが、当然、この花と同じピンクのショールカラーのクルミボタン付き・ボア付きのものでした 今日は、ポイント倍セールでもないし、割引対象外の品物だったので、近くのもう一店を見に行くように誘いました なんと行って見ると、全く同じ製品が、三分の一の価格で売られているではありませんか、もう、即買いでした サイズもピッタリのがあって驚きました 模様がフィッシャーマンズセーターのような模様でしたので、妻がとても喜んでいました 私にも買うように進めてくれましたが、寝間着でオシャレはしないので、植物の方がよいから、要らないよ、と答えました 今日の夕方のウォーキングは、お義母さんも参加するというので、お墓参りをすることにしました 片道、坂道もあって700mぐらいですが、3人が色々なことを話ながら歩きました 今年妻の祖母の50回忌を記念して建立した石灯籠を3人でながめ、ご先祖様に我が家の平和が続くことをお願いして帰りました。私自身は、神さまへのお祈りと同じで、お義父さんに対する行動が間違いないように実行できることをお祈りして帰りました いよいよ来る日曜日は、我が町の最大のお祭りがあります 前夜祭もあります 風邪を引かぬように、今日は早く寝ます(咽頭炎が再発しそうなので)

夏越しをしたダリヤが、咲いてくれた とても嬉しい 迎えたときは家のなかで楽しんだが、花が一旦終わると、外で夏越しをさせてみた ひとまわり、大きくなった 今日は、色々なことがあった 最悪のことから始まり、素敵なこと、美味しいこと、妻とお義母さんのお義父さんに関わる過去の辛い経験を聞いた 妻と4日目のウォーキングもし、妻の希望通りの神社コースを歩いた そして、語り合った 妻の父への罪悪感的な感傷を打ち消すために語った ｢正常な人間であれば、罪悪感があることが正常な人間であるが、異常人格となり、自分のことしか考えないお義父さんのことで、罪悪感を持つことは意味がない。もう、今のお義父さんは、人間ではない。だから、気にするな。私も医療保護入院させたときは、罪悪感にかられたが、友達が同様のことを言ってくれて救われた。 異常人格者になったヒトから、身を守るためには、近づかないことである。 君は、そのことでなん十年も苦しみ続けてきた。 もうこれ以上、苦しむ必要などない。天も神も仏も、きっと、そう思ってくれていると信じる。｣ 今日は、妻が朝早く起きて私に言った(あとでわかったことだが、眠れていなかった) ｢昨日、ご近所さんからもらった栗を使って栗ご飯を作ろうね。お父さん、栗ご飯の作り方を調べてくれたのでしょ？｣ ｢うん、調べたよ、じゃあ、お義母さんを呼んで、3人で作ろうか｣ と言って、庭仕事を済ませた後、午前10時過ぎから、3人で作り始めた お義母さんはどうも栗ご飯を作ったことがないらしい、ダから妻も作り方を知らなかった こうして親子で作ることなどなかったと、よく聞いた しかし、栗をむいでいるときに、横にいる妻を見ると、包丁を持ったまま、眠っている様子だったので、危ないからやめて寝た方がいいよ、と言うと、ごめんなさい、お父さんのことで昨晩は眠れなかったの、と言った それで、彼女はベッドルームへ 私とお義母さんは、二人で、黙々と栗をむいだ お義母さんは、栗を見ずに、次々と栗の中の側をむいでいく 聞くと、手がそのむぎかたを記憶しているとのことだった しかし、栗ご飯の炊き方を知らなかった様子だったので、私がネットで調べた方法にしたがって炊いた 栗1kgに対してご飯4号を用意し、一時間米を水に浸し、そこへ塩を約コサジ3杯を溶かしこみ、その後、1kgの栗を載せて50分かけて炊き込んだ １時間後、ふたを開けると、とても好い香り、そこへ用意した自家製の梅酒を大さじ1杯を振りかけ、よく混ぜ混んだ レシピには、栗は丸いまま炊き込み、炊き込んだ後、3分の１を押し潰すように混ぜると記載されていたので、その通りにした そして、ご仏前に差し上げた後、3人で食べた こんなに美味しい栗ご飯を食べたことはなかった なんといっても、米4号に対して1kgの栗の量である 自家製の梅酒もふりかけている 二杯目は、自家製の赤紫蘇で作った｢ゆかり　白ごま入り｣を振りかけて食べた 苦悩の顔が、しばし緩んだ 不幸な、辛い、お義父さんのことばが、この時間は空へぶっ飛んだ 妻が言う ｢これまでお店やさんの栗ご飯を食べたが、小さな栗が４つぐらいしか入っていなかった。こんなに大きな栗がたくさん入った栗ご飯、はじめて食べた。お父さん、つくってくれてありがとう❕｣ ダリヤの花が象徴する高貴な深紅の瞬間となった やっと、自分の心の中が、描けた これで、お薬を飲んで眠ることにしよう

やっと、リコメントといいねを頂いた方の投稿を見終わりましたので、今日の投稿をします。 これは、いつもであって、いつも変化している、我が家のお庭です。 いろんな花が咲いてくれ、こころをなごませてくれます。 どうして、私は色々な色が好きなのか、知りたくなりました。 読みかけて挫折したゲーテの『色彩論』をアマゾンで２冊、購入することにしました。 彼の色彩とは、ニュートンのそれとは大きく違い、色彩とは光と闇の間に存在すると主張しました。彼は光のなかでの屈折率と闇のなかでの屈折率は違うことを発見し、ニュートンの光の屈折率だけの色彩論はダメだとしたのです。 詩人だと思っていた人が、なんと色彩論だけで18年間も研究し、発表したのです。彼は色彩に関する研究をギリシア時代までに遡り、研究したのです。 彼は、詩人であっただけでなく、植物、鉱物、地質などの自然科学や、法律などの社会科学のトップランナーでもあったのです。 そんな彼の極めたものが、読みたくなったのです。 全ての色というか、光の波長を反射するのが白色で、全ての波長を吸収するのが黒色なのです。私は白色から黒色まで、ほとんど全ての色が好きです。その組み合わせを考えるのが大好きなのです。 ゲーテは、自然を神とし、どこにも神がいると考えていたようです。ニュートンもそうなのですが、方法論と結末が稚拙だと批判をしたようです。この目で確かめたいと思いました。 仏教においては、｢色即是空、空即是色｣という文言があります。この色とは、色、形を言うのですが、それは空と同じであるというのです。 私流の解釈では、ゲーテの主張とおなじように感じるのです。 つまり、色は色々あるが、突き詰めていくと、白と黒、つまり、光と闇なのだ、と感じるのです。 だから、ひとつの色にこだわらず、色々な色や形を愛せよ、に私の頭ではそのように解釈するのです。 キリスト教の世界では、光は神で、闇は悪魔ですが、ブッダやゲーテの主張を読むと、違うような気がしてきたのです。 ブッダは、苦しみは執着から生まれるので、悟りを開くためには、執着より離れろと修行僧に教示します。 多様性を認めるブッダ、自然科学だけの数値で仮説をたてる危うさを否定したゲーテはすごいと感じています。 私の手元に西秀隆『私たちのゲーテ』(素人社、1987年)があり、昨晩、パラ読みしました。高校教師が女子高校生にゲーテを読ませ、読後感想を討論させ、感想文を書かせた一冊の本です。 高校生がこんなところまで、行間を読むのか、教師が良ければ、と思いました。 GS 投稿と皆様のところへの立ち寄りが明後日から少な目になるかもしれませんが、読書をしていると思ってご容赦ください。 では、今日の投稿はこれで終わります。

彼女は　キク科の花が　好きだ だから、gardenには キク科の花がいっぱい ベゴニア・センパフローレンスは キク科ではないけど 小さくて　可愛いから　好きと言った ケイトウはおばあちゃんが好きだったから好きと言っていた でも　ケイトウは　漢字で書くと 鶏の頭と書くんだよ　と言うと それは　知りたくなかった 言わないで欲しかった　と言った なぜかと言うと　学生時代にアルバイト先で 鶏の頭を犬の餌として　注文される人がいて　初めて　鶏の頭だけを　たくさん見て　気持ちが悪くなったそうだ だから　僕が　ケイトウの漢字を言ったとき　おばあちゃんの思い出が　台無しになった　と言った 人は　知らず知らずに　言葉によって　傷つけてしまう 人は生きてきた道が違うから　好きなことば　嫌いなことば　が違う 白い鉢は　バラ　プリンセス・ドゥ・モナコ　を植えている バラは　あまり好きではないのに　色と形を好きになってくれた 天使の背中が見える 二人で作るガーデン もう一人　お義母さんも　たまに　一緒に作る みんなの思いが　詰まったガーデン 今日は　つるバラの ニュー・ドーン ハルカゼ レオナルド・ダ・ヴィンチ シウン フラウ・カール・ドルシュキ 新雪 の剪定と誘引をした 彼女がそれを見てくれていた 見てくれているだけで　幸せになる 君は知らないだろうな

今日は、40日ぶりに、植物全員に水溶液肥をあげました 妻用事で忙しくて、なかなか栄養をあげられませんでした 妻が手伝うといって来ました では、僕がバラの剪定と誘引をするから、お花屋さんたちに栄養をあげてね 水溶液肥は、僕が作って運ぶから、無くなったら言ってね 彼女には70リッターをまいてもらいました バラの剪定と誘引をして僕は50リッターをまきました ああー、今日はゆっくりと庭仕事ができる、お花さん、待っておいてね しかし、ランチ前に、彼女が、お母さんもドライブに行きたがっているから、柳井市まで連れて行って、と 明日から雨だから、黒星病等や害虫防除の噴霧もしようと思っていたのに、できなくなってしまいました 仕方ありません この園芸の目的は、妻とお義母さんのために始めたことですから ｢空への道｣を何度も往復しながら、お花の手入れをしてあげたかったけど、今日も車でのドライブが｢空への道｣になった 往きは海を臨み見るコースを走り、帰りは山を走るコースを走った 往きでは、瀬戸内海に浮かぶ島々を見ながら、水色の空と白い雲、ミドリの島々を楽しんだ 帰りは山道を走ったので、農家のコスモス畑、黄金色の稲、山々の色々なミドリを楽しんだ 帰ってからは、水溶液肥をやり残した鉢に僕がやった 薄暗い中を花がら詰みをしていると、お義母さんが、｢まだ、しよるんね、体を休めないといけんよ｣と ｢お義母さん、今日はお義母さんと妻がドライブに行こうと言ったので、昼からするつもりの庭仕事をしてるんよ｣ ｢そりゃぁ、大変じゃねえ、悪かったねぇ｣ ｢ええんよ、妻とお義母さんのために始めた園芸だから、その二人がドライブに行きたいというのだから。｣ ｢手伝おうか？｣ ｢暗いから転んだいけないから、この摘んだバラの紫雲を生けといて｣ ｢わかった、はよー、やめんさいよ。じゃあ、悪いけど、言ってくれたので、先に風呂へ行くね！｣ ｢どうぞー！｣ 風呂へ入って出たら、午後8時半前後だった 今日も頑張れた 良かった一日に牛乳で乾杯

君の好きなベゴニアとインパチェンス このサマーインバチェンスは 僕の好きな色にした この上には　天空のバラの五線譜 そう　君の好きな　淡いピンク色が 大空に広がる 手前にも　君と選んだ　黄色のバラがあるよ 今日の君は　はじめて好きになったつるバラ　レオナルド・ダ・ヴィンチを守るため 夢中になって　朝顔の京紅と暁の紅を 根本から切ってしまった あれほど　何度も　切るときは　注意してね 朝顔は　11月まで　咲くのだからと でも　君は　初めて好きになったバラのために　僕の声を聞けないほど　夢中だった 先の方だけを切ってね 下から上に　伸びているつるを　切ってはダメだよ でも　声をよく聞かず　切ってしまった グリーンカーテンが　破れたカーテンになってしまった こんなことが　三度　続いた だから　君にわかってもらいたいために　剪定の仕方と朝顔の開花期を話した でも　君は　プイとして　もうしたくないと言ったね とても辛かったよ 君がいるから　君の庭が作れる 君がしたくないといったら 僕はすべてをやめたくなった でも　天が見せてくれた西方の大きな花を見たとき 勇気を出して言った もう　やめるなんて　言わないで 失敗は誰でもある 僕も　いっぱい　してきた 君が朝顔から、バラを守りたかったことはよくわかる でも　その朝顔も　君が行きたいといってつれていった花屋さんで一緒に選んだ花 そこまで　落ち込ませたのなら　ごめんね でも　もう　大丈夫だよ 明日から　また　一緒にしよう 君は静かにつぶやいた ごめんなさい　また明日からね

二人で寄せ植えはじめて　一年たつ 君は　こんな時間を　待っていたのだね きのう　ベランダの花をしたくなくなった　といった 花は　めんどうになったといった 僕は　とても傷ついたよ 黙って聞いていたけど でも　ほんとうは　嫌いになったわけではないんだね 今日　君と寄せ植えして　わかった こころが疲れていただけだったんだね 君は　フォーチュン・ベゴニアを見て　喜んでいた 君の瞳の中に　幸せを見つけて 僕は幸せになった

昨日とは違う　心休まる日 二人で　寄せ植え　つくる 花色は　君が好きな色 君は　僕を見つめながら 心を合わせて　素直な心で　つくる 天を見上げる 天が青い風を吹き付けて 幸せを喜んでくれた

今日も充実した１日でした カープ優勝セールがあり、今日だけ衣料品、生活用品25%割引、食品等割引満載、それにポイントが5倍～10倍だったので、朝の庭仕事を済ませ、最後の美味しいカレーを食べて、割引セールへ行きました 今日はお義母さんがデイケアだったので、素早く買い物を済ませ、家に帰り、庭仕事をしていたところに、お義母さんが帰ってきました 3人揃ったところで17時に夕食を食べ、その後、私は庭仕事をして、簡単に済ませて、今度は家の中の植物への水やりをしているところに、お義母さんが現れ、まだ、やりよるの、まだ、するの、と言うので、うん、これが済んだら、サボテン5鉢と観葉植物の鉢への植え付けをするよ、というと大変じゃねぇ、と言って、私がすることを興味があるように見ていました 手伝う？、と聞くと、うん、やるよ、と言うので、一緒にやりました なんと、お義母さんはサボテンの植え付け等したことがないのに、指示通りに、私がサボテンを持っている間、根をハサミで切ったり、土入れをしてくれたので、大変、助かりました 頭が働くと言うよりも、身体が指示に対して的確に動くのです これには驚きました でも、投稿の写真の通りに一緒に植え付けたのに、風呂から出てきたときは、一緒に行ったことを忘れているのてす これは、どうしたの、サボテン、いたそうじゃね、と言うのです そうであっても、一緒にさせてもらった私にとっては、とても素敵な思い出になりました 写真の一番上のサボテンは、左から、 ピコ、短毛丸、朝霧、マグニフィカス、刺無大冠竜てす その写真の下には、ガーベラが2鉢です その下の写真は5つのサボテンの拡大写真と植え付けをした観葉植物ペペロミア・ロッソです いずれも今年7月9日頃に４割引きで購入したものでした 昨晩、やっと、サボテンの本借りて読んで、植え替え期間ギリギリの9月末までに植え替えすることができました お義母さんの心は、此の岸から彼の岸へ着いたのかも知れません 昨日が彼岸明けの日でしたから

雨の日も、あるがままに、植物はお花を咲かせています 花を見ていると、雨と病気のため、お手入れできなくても、元気をいただくことが出来ます 右側には、いい状態ではありませんが、バラ｢プリンセス・ドゥ・モナコ｣と｢ストロベリー・ダイキリ｣が花を咲かせています ｢眠りの天使｣、｢ハトを癒す天使｣、｢読書する天使｣の近くには、ジニア、ケイトウ、ネメシア、ベゴニア、カスミソウが咲いています 左側には、ゼラニウム、チェリー・セージ、キララ、センニチコウなどが咲き、奥には｢祈りの天使｣が祈り、そのそばをペチュニア、ベゴニア、フクシア、キャッツテイル、朝顔、昼顔、ルリマツリ、ニチニチソウ、マツバギク、マツバボタンなどが咲いています地面には、芝生とチドメグサと雑草とのテリトリー争いがあります こぼれ種で花を咲かせた、ベゴニア、インパチェンスなどがあります 小道は生き生きと真ん中を通っています どんよりと暗い雲、降り続ける雨、スッキリしない天気にも負けず、植物は自分の役割を果たしています 毎日変化している環境に合わせて、身動きできない植物たちは、自分を変えて環境に合わせて、生きています いま、生きていること、生かされていることに、感謝の心がわいてきました

死にかけていた胡蝶蘭が、日陰で風通しの良い外へ1か月ぐらい出しておいていたところ、元気になってくれました どんな花が咲くのかは分かりません 咲き終わったあとの株が、４分の１の価格で買ったので、咲いている色形を見たことがないので、謎なのです しかし、なんと新根が何本も出ていて驚きです 花がいつ咲くのかは未定ですが、富山昌克『コチョウラン』(NHK出版、2017年)によれば、多分来年の2月ぐらいだと思います トトロの鉢カバーに入っている花のカランコエは、新芽をつけ始めています デンドロの高芽取りをして、植え付けた株も順調に成長しています

昼食後に、一階のリビング・ダイニング・ルームに行ってみると、予想通り、二種類の班入りハイビスカスが咲いていました 緑とピンクのような班入りのハイビスカスは、予想以上に大きく綺麗なお花でした 鉢替えをした白のシクラメンも花を咲かせています

あの高いところにある里山のお手入れを出来るときが来るのだろうか いまは、毎日が義父母と妻のお世話で、手一杯 たどり着く里道も、至るところで崩れ、雑草が繁っている 我が家の庭の手入れだけで、精一杯になりつつある 今日は、一年半年ぶりに、どこにも出ず、庭仕事をしていた 妻は、ふて寝をしていた 水炊きは、私とお義母さん二人で作った 今日、昼に、思っていることをストレートに言った ｢園芸を始めるときに、やるからには一緒にやろうね、君はなん十年もやって来たから、経験値が高いけど、私はないので、色々と教えてね、そして、一緒に三人がこの庭作りをしようね。それで今日があるのでしょう。二人で話をしながら、パーゴラも作ったし、花の種類も相談して決めてきたよね。それなのに一緒にやるではなくて、｢手伝う｣という意識は違うと思うよ。毎日毎日、ドライブしたのでは、庭仕事がたまるばかりだし、山仕事も全然できないよ。買い物は三日ごとに行き、食事のメニューを３日間分ぐらいは計画して、ポイントの貯まる日にまとめて買った方がいいと思う｣ そしたら、色々と反論を言うので、ことごとく、話し合った事実のもとに、言い詰めると、黙ってしまった 私も追い詰めるつもりはなかったのだけど、あまりにも計画性がないので、ストレスが溜まり、言わずにはおれなくなってしまった それが病気の症状の一つかもしれないが、あまりにも出る頻度が高いし、あまりの料理嫌いに怒りを爆発させてしまった 料理には口出しはしないと思っていたが、あまりにも弁当購入が多いので、だったら私が作る、という感じになってしまったのだ 今年の2月から6月ぐらいも、私が主導して、インターネットで調べながら、数少ないメニューを繰り返し作って、料理のお勉強をしていたが、夏に入り、水やりが１日２回になってから、料理の方がまったく出来なくなってしまった それで弁当やおむすびやパン食が増え、嫌気がさしてきたところであった 一緒に料理をすると、お義母さんも認知症だけど、指示をすれば包丁さばきはうまいので、認知症の進行を遅らせる良い効果になっていたのだけど、お義母さんと一緒に料理を行うことを嫌がるところがあり、いつも戸惑うことである 親子関係が正常に出来なかったようで、それを何とかしてあげたいと、色々と行動しているのだけど、なかなかうまく行かない ｢今日残った水炊きは、朝食の味噌汁に使おうと思うので、明日は食パンを焼かないでね。炊飯器のタイマーをもう設定したから、明日はご飯にしよう｣と言った どうしたら、妻が悔いの残らない母親との最後の生活を遅れるのかを考えて動いているのだが、なかなかうまく行かない お義母さんは、つい、私にとても感謝していることは言葉に出して言うのだけど、娘に対しては、私の後付けで言うので、妻がむくれてしまう また、私がお義母さんの面倒をよく見ていると、はぶててしまう 今日は、私が追い詰めてしまったので、妻は｢ふて寝｣に入ってしまった 夕飯の時は、声をかけるとベッドルームから出てきてくれたが。 ｢報われる苦労など、たかが知れている｣という宮城谷昌光著の小説の一節を思い出しながら、気を取り直しているところである

スワッグを初めて作りました とても小さなスワッグですが、剪定後に捨ててしまうのはとてももったいなく思ったので、GS で作られていたのを思い出しながら、地味につくって、鳥の巣箱にぶら下げてみました 昨日に続き、今日もドライブに行こうというので、では花屋さんに行くのであれば、ということで交渉成立 昨日は広島県廿日市市にあるゆめタウンという総合スーパーと、午後からは山口県岩国市にある総合スーパーへお出かけしました 昨日の午前中はそのお店にお庭作りに貢献してくださったフジシュウ・アリスが出店初日だったので、オブジェ(とてもいい音色の鉄でできた風鈴)１つ、ブリキのハンギング・コンテナ２つ、真っ白な皿つきの鉢１つを買いました 一旦、家に帰宅して、庭仕事をして、夕飯を食べにくら寿司へ行きました なんとデザートを見ると、お義母さんと妻が大好きな小豆金時のかき氷があり、すぐに二人がこれわ食べようといい、注文しました あー、二人の体重が増えるのに、一言いったけど、お構い無し 家に帰り庭仕事 今日は2時間半の庭仕事をして、家で昼御飯を食べて、ドライブと花屋さんへ お義母さんは、昨日からその花屋さんで焼きイモ売りが始まっていたので、そっちへすぐに行き、4本買って来て、ベンチに座り、すぐにみんなで食べようと言い、食べ始めた 私は、今日だけ、観葉植物が半額だったので、お小遣いでアグラオネマ、リュウゼンランを購入しました そのほか、ガーベラ、赤玉土、鹿沼土、完熟培養土、炭入り底土、素鉢4号鉢5個、2.5号鉢3個をお小遣いで買いました 帰宅後は、すぐに観葉植物、ガーベラの鉢植え、ガジュマルの鉢換え、枯れているようなフクシアの土と鉢の入れ替え、そして、植物たちの水やりをしました 水やりは妻が少し手伝ってくれました 夕食後は、花がら摘みと剪定、そして、初めてのスワッグ作りをしました 今日も大変に充実した幸せな一日でした さてと、いまから入浴です

山仕事と違って、小さな庭の庭仕事は、遣り甲斐がある それは、山仕事は際限なくたまっている仕事があり、本当に自生する植物や、水取り、自然災害との戦いである 庭仕事は、庭15坪の植物200鉢と地植え100株と室内の植物70鉢ぐらいなので、全力を投ずれば、何とかなると思える そう思っても、現実は自分の能力を超えて増やしすぎてしまった 里山を見ると12歳年上の75歳前後の方が、ここ10年ぐらい山仕事を続けられ、畑仕事を三段もこなしている 人の山を借りて畑を作られている 畑仕事をしなくても、十分に蓄えがあり、資産をお持ちの方であるが、山の畑仕事は、遣り甲斐があり楽しいと言われる 猪との戦いも楽しんでいるようである そのおじさんは、花には興味が無いようであるが、私の毎日の庭仕事ぶりを山の上から見ておられて、｢庭仕事は大変じゃの｣とおっしゃってくれた 私は｢好きだからできます｣と答えた

書斎の東側の出窓から、玄関パーゴラ～三角パーゴラを撮影しました 咽頭炎と風邪引きで庭仕事はできませんが、家の中から庭の様子が見たくて、眺めていました 花の勢い、緑の勢いが出てきました 色々な色が所々で輝き、それぞれ一隅を照らしています でも、見えないところでは、弱肉強食、共存共栄、テリトリーの奪い合いが至るところで行われています より環境に合わせることが出来たものが、生き残って行くのは、良し悪しは別として現実世界としてあります 自分の力に合わせて、ほどよいポジションを知ることはとても難しいです 自分自身も周りも変化しているし、自己を理解し、把握することが難しいからです でも、自分の役割を知っていれば、自分の不足する能力、知識が分かります 現在の自分の役割を知ることは、結局は今の環境を大切にして、次に来る環境の変化を予測して、自分の能力と知識を高めていくために必要不可欠なことだとあらためて感じています 東側の空を見ると、鈍い灰色の雲が、とても速く南から北へ移動しています