秋保大滝植物園の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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秋保大滝植物園の一覧

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イカリソウ(碇草) ＊メギ科イカリソウ属花期は4〜5月北海道南部〜九州の主に太平洋側の主に山間の樹木下など半日陰地を好んで自生する 4本の距が特徴的で内部に蜜腺を持つそうです。花色は様々なバリエーションがあって、見つける度に様々ですネ！ハート型の葉は縁に細かな毛がありキレイですネ！　　　　　　　　　　　　　　　　4月28撮影

キバナカタクリ(黄花片栗) 　　　　＊ユリ科カタクリ属花期は3〜4月本来は、北アメリカの亜高山帯に分布しますが、日本には園芸用として持ち込まれています。日本に自生するカタクリと同様で、春の短い期間だけあらわれるスプリングエフェメラルです❗️ 　　　　　　　　　　　　　　　　4月28撮影仙台市秋保大滝植物園

オオバナノエンレイソウ(大花延齢草) 　　　　＊シュロソウ科エンレイソウ属花期は5〜6月北海道〜本州北部の低地から亜高山帯の湿地や林内に生える！シロバナエンレイソウに似ていますが、こちらの方がずっと大きい！

シラネアオイ(白根葵) 　　＊キンポウゲ科シラネアオイ属花期は5〜7月中部地方以北の山地帯〜亜高山帯のやや湿り気のあるところに分布する。紫色の花弁に見えるのは萼片！名前の由来は日光白根山に多く自生して花の形状がタチアオイに似ている事から！仙台市秋保大滝植物園

サワフタギ(沢蓋木)冬芽.葉痕　　　　＊ハイノキ科ハイノキ属花期は4〜5月果期は9〜10月北海道〜九州の山地の沢や湿りけのある場所に生育する落葉低木。 ↘️秋の果実のルリ色は魅力的です❗️ 半円形の葉痕はご機嫌で陽気な顔❣️ その口に見えるだけ部分が維管束痕！仙台市秋保大滝植物園

マタタビ(木天蓼) 冬芽.葉痕　　　　＊マタタビ科マタタビ属花期は6〜7月北海道〜九州の湿り気のある山地の林縁に自生。葉痕の上に小さな冬芽が見えています。「猫にマタタビ」と言う諺がありますが！撮ってきたpicを見ていたら⁉️ この子はマタタビに喜ぶ笑った猫🐈🐈‍⬛❣️

コアジサイ(小紫陽花) 冬芽.葉痕　　　　　＊アジサイ科アジサイ属花期は6〜7月初夏の花、秋の黄葉も大好きです❣️ 葉痕は、やはりアジサイの仲間なのがわかりますネ！雪の中にしっかりと立っています！羊さんが王冠を付けている？仙台市秋保大滝植物園

ナツツバキ(夏椿) 冬芽　別名シャラノキ(沙羅の木) 　＊ツバキ科ナツツバキ属花期は6〜7月結実期は11月自生のものは福島県以西の山地の湿潤な土地に生える。よく植栽もされて北海道南部〜九州に植栽可能！果実は熟して割れていますが、既に冬芽が出来ていて来年の準備が出来ていました❗️ 冬芽からは、葉が出てきます。その後、まーるい蕾が出てくるようです❣️ 　　　　　　　　　　　　　　　11/18撮影

ツノハシバミ(角榛) 雄花序　　＊カバノキ科ハシバミ属花期は3〜4月北海道〜九州の山地の日当たり良い林縁に生育する！雄花序が出来ていました。来春にはさらに垂れ下がりますが葉が出てくると目立たなくなります。雌花序は、春に芽鱗の間から暗褐色の柱頭だけが出てくるそうです！　　　　　　　　　　　　　　　11/18撮影

ハナイソギク(花磯菊) 　　　　　＊キク科キク属花期は10〜12月栽培のキクとイソギクの雑種！黄色いの筒状花だけからなるイソギクとの違いは、白い舌状花がある事！花や葉は、イソギクに近いものからキクに近いものまで様々のようです！ (海岸に適応する為に舌状花を失ったイソギクが先祖返りした可能性も、あるのだとか) 仙台市秋保大滝植物園

オオカメノキ(大亀の木) ❶ 冬芽　　　　＊レンプクソウ科ガマズミ属春に紫陽花に似た白い花を付けますが葉を落とした後のお楽しみの季節がやってきました。バンザイ🙌ボーヤお願いポーズウサギなど色々な呼び方をされているようです❣️ ➡️の下に葉痕が写っていますが、次の投稿で❣️ 宮城県秋保大滝植物園　　　

オケラ(朮) 　　＊キク科オケラ属花期は9〜10月本州〜九州の日当の良いやや乾いた山地に生える。草丈は30〜90cm 葉は硬く楕円形で縁に刺状の鋸歯がある。花は、白〜淡紅色で筒状花のみから。総苞のの周りに魚の骨の様な苞が特別的❗️ 　　　　　　　　　　　　　　　9/26撮影

イシミカワ(石実川) 　　＊タデ科イヌタデ属花期は7〜10月全国の林縁.河原.道端.休耕田などの日当たりの良いやや湿り気のある場所に生える。 ↙️の花は一月ほどで⬆️のコバルトブルーの果実となっていました。特徴的な三角の葉と鋭い棘は、ママコノシリヌグイどころではありません❗️ 仙台市秋保大滝植物園

シロヨメナ(白嫁菜) 　　　　＊キク科シオン属❸ 花期は9〜11月本州〜九州の山地の林縁などに生育葉は互生して３本の脈が目立ちます。葉の縁は大きな鋸歯で基部はごく短い歯柄があります。舌状花は白、頭状花は黄色！総苞は細長く筒状で先端にわずかに色の濃い斑がある(ノコンギクは先端が紫色) 仙台市太白山秋保大滝植物園

ユウガギク(柚香菊) 　　　＊キク科シオン属❷ 花期は8〜11月近畿地方以北の山野の草原などに生育。葉は互生して上部の葉は、小さな卵形〜披針形！下部の葉は3〜4対に浅裂し、先は尖らない。(似たノコンギクは葉縁に荒い鋸歯がある) 舌状花は白〜淡紫色で14〜16枚総苞は少し平らな鍋形！名前は、葉を揉むとユズの香りがすることから！(あまり香りは無いらしい) 仙台市秋保大滝植物園

ザクロソウ(柘榴草) 　　　＊ザクロソウ科ザクロソウ属花期は7〜10月本州〜九州の畑や道端に生える。茎は細く4綾があり、しばしば赤褐色に！花は直径3mmの極小。花被片は5個。白緑色で脈あり。名前の由来は葉の形が柘榴の葉を思い起こさせる事から(諸説あり) 花を含めて全体が小さいので、気づかれる事もほとんど無く、ひっそり咲いていますが小さな花は拡大すると、とても魅力的な花です❗️ (マクロレンズで最大限に見つめて見ました)

タイリンヤマハッカ（大輪山発荷) 　　　＊シソ科ヤマハッカ属花期は9〜10月東北地方の日本海側〜北陸の低山から亜高山のやや湿り気のある場所に自生。カメバヒキオコシの変種とされて花も草丈も全体的に大きい。葉の鋸歯が大きく葉先が3つに割れ、中央が亀の尾のように尖ります！仙台市秋保大滝植物園

オヤマボクチ(雄山火口) 　　　　＊キク科ヤマボクチ属花期は9〜11月北海道西南部〜岐阜県まで、四国.九州の山地の林縁や日当たりの良い草原に生える。根生葉は花時期には枯れる。茎葉は互生し縁には鋸歯がある。頭花は全て紫褐色の筒状花！硬い総苞片にはくも毛がある！根を漬物にしたり、葉をヨモギの代わりに使われたり、利用されています。地域特産品として利用する為栽培も行われている地域もあるようです。

ミツバアケビ(三葉木通) 果実　　　　＊アケビ科アケビ属花期↗️は4〜5月果期⬅️は9〜10月葉は↘️小葉は3枚(三葉木通) 美味しそうに熟していましたが、ここは植物園😆 仙台市秋保大滝植物園

スズサイコ(鈴柴胡) 果実　　　＊キョウチクトウ科カモメズル属花期は6〜8月北海道から九州の山地や平地の草原に "希に"見られる。 ↘️の花は8/1撮影の花ですが、果実となっていました。 (花の投稿は、8/8) 環境省とほとんどの都道府県で絶滅危惧種に指定している。仙台市秋保大滝植物園

シロホトトギス(白杜鵑草) 　　　　　＊ユリ科ホトトギス属花期は8〜10月北海道〜九州の山中のやや湿った場所に生える。雄しべがピンクのものも、同じ場所に咲いていました。(ルリシベホトトギス)とも呼ばれているようます！初めての出会いでした♪ 仙台市秋保大滝植物園

シモバシラ(霜柱) 　　　　　＊シソ科コリンソニア属花期は9〜10月本州福島県以南の山地の木陰に生える草丈は40〜90cm。茎は冬に枯れてしまうが、根はその後長い間活動を続けるため、枯れた道管に水が吸い上げられて、氷点下になると凍って、茎から霜華ができる(この現象は、地中の根が凍るまで続く) この花の霜華を見たいのですが、その時期は、この山奥の植物園は閉園して、雪が積もっていますから残念ですが見られそうにありません！仙台市秋保大滝植物園

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) 　　　　　　　＊ナス科ナス属花期は8〜9月全国の山野に生える全草に柔らかい毛を持ち、花冠基部に緑色の腺体がある。花冠は、5裂して強く反り返る！秋には丸く赤い果実となります。　　　　　　　　　　　　　　　8/28撮影仙台市秋保大滝植物園

チヂミザサ(縮み笹) 　　　＊イネ科チヂミザサ属花期は8〜10月日本全土の森林内や林縁に生える。葉がササに似て、葉のふちが縮れて事からこの名が付いた。果実が塾すと、粘液のある引っ付き虫となります。秋の里山歩きの最大の敵！ベタベタで酷い目にあう事！何度⁉️ 仙台市秋保大滝植物園　　　　　　　　

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