秋保大滝植物園の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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秋保大滝植物園の一覧

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フジカンゾウ(藤甘草) 　　　＊マメ科ヌスビトハギ属花期は8〜9月本州〜九州の平地や低山の林内に生える多年草！高さは50〜120cm 葉は羽状複葉で小葉は5〜7個！花は淡紅紫色の蝶形花を多数穂状に、下から咲き上がる。名前は花が「藤」に似て草姿が生薬として使われる「甘草」に似ている事から！先に咲いて下の方には、引っ付き虫のサングラスが‼️ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8月18日撮影

コマツナギ(駒繋) 　　＊マメ科コマツナギ属花期は7〜9月本州〜九州の日当たり良い草原や道端に生える落葉低木！高さは60〜90cm 葉はと互生して奇数羽状複葉で小葉は5〜11枚！葉腋から総状花序を出して淡紅色の蝶形花を付ける！名は、茎が丈夫で馬を繋げるほどと言う事から❗️ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8月18日撮影

ミヤマカラマツ(深山唐松) 　　＊キンポウゲ科カラマツソウ属花期は6〜8月北海道〜九州の低山の林縁から亜高山帯の湿った草原に生える。草丈は20〜120cm 葉は互生し2〜3回複葉で長めの葉柄をもつ！小葉は、卵形〜卵形菱形だ荒い鋸歯がある　　(カラマツソウと違う所) 花弁は無く茎頂に1cm程の白い多数の雄蕊が放射状につき花糸の基部は糸状で柄のようになる。　　(カラマツソウは下から上まで太さは変わらない) 今年も涼しげに咲きました♪ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月29日撮影

バイカツツジ(梅花躑躅) 　　　＊ツツジ科ツツジ属花期は6〜7月北海道〜九州の山地の林縁などに生育する落葉低木。葉の下に花を付けて梅雨時の雨から花を守るかのようです！クリーム色の上部に赤い斑点が目立ちます。 ↘️は、冬芽と葉痕！(長い間楽しませてもらえます) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月29日撮影

ミンちゃん

花旅で出会った可愛い実です…🔴🟠 ⬅️ダイオウグミ（大王茱萸）　グミ科　別名・ビックリグミ ↗️ユスラウメ（桜桃、山桜桃、山桜桃梅）　バラ科 ➡️ニガイチゴ（苦苺）　バラ科 ↘️モミジイチゴ（紅葉苺）　バラ科 🏷️真っ赤な火曜日

今日のお花コアジサイ(小紫陽花) 　　＊アジサイ科アジサイ属花期は6〜7月自生のものは関東地方以西の低山の林内や林縁.林道沿いに見られる。植栽は、東北地方の公園や植物園でも良く見ることができます！アジサイの特徴的な装飾花は無く、全てが両性花からなり、白〜淡紫色の小さな5花弁が多数付けて美しい❣️ ↗️は冬芽.葉痕です♪ 秋の黄葉も美しい❗️ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月6日撮影

ナツハゼ(夏櫨) 花　　＊ツツジ科スノキ属花期は5〜6月果期は10〜11月北海道〜九州の山地の林縁に生育する落葉低木！ ⬇️は花の中を見たくて、撮って見ました！　　雄しべは10本雌しべ1本が見えています。熟した果実はブルーベリーのような黒褐色になり、とても酸っぱいですが食べられます❗️ 黄色.紅色の混じった釣鐘型の花はとても可愛らしいのを、花友さんの投稿で気づかせてもらいました❣️ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月6日撮影

モミジイチゴ(紅葉苺) 　　　　＊バラ科キイチゴ属花期は3〜5月果期は5〜7月中部地方以北の本州に分布する落葉低木！春先に白い花を葉の下に咲かせていましたが、あっと言う間に美味しそうな果実が熟していました。季節の移り変わりが早いですね❗️ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月6日撮影

ギンリョウソウ(銀竜草)❶ 　別名ユウレイタケ(幽霊茸) 　　＊ツツジ科ギンリョウソウ属花期？は4〜8月全国の山地の湿り気のある場所に生える多年草！葉緑素を持たず全体が透き通った白色！菌従属栄養植物と呼ばれ、周囲の樹木と共生する菌類に寄生してそこから栄養を得ています。そして、種を運ぶ大切なパートナーは「モリチャバネゴキブリ」と言われています。この辺りは畳2畳分ほどに群生していました⁉️ これが、どうしてツツジ科なんでしょうねー🤔 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月6日撮影

今日のお花クマガイソウ(熊谷草) 　　　＊ラン科アツモリソウ属花期は4〜6月北海道南部〜九州の低山の森林内や杉林や竹林に群生する事が多い！春に咲く野生蘭では最大で、しかも不思議な形にいつも驚きます！絶滅危惧種Ⅱ類(UV) 2022.5.13撮影

秋保大滝植物園。白色の庭梅を初めて見ました。

ヒカゲツツジ(日陰躑躅) 　　別名サワテラシ(沢照らし) 　　　　　　　＊ツツジ科ツツジ属花期は4〜5月関東地方以西〜九州の山地や岩場などに生える常緑低木！東北地方ではこんなクリーム色の躑躅は見た事がありませんが、この冬「クイズ冬芽葉痕」で知る事が出来たヒカゲツツジの冬芽❣️ 植物園に植栽されていて、花を見る事ができました！別名に「沢照し」と言われているそうで、辺りをパッと明るくしていました❣️ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　4月22日撮影

シラネアオイ(白根葵) 　　＊キンポウゲ科シラネアオイ属花期は5〜7月中部地方以北の山地帯〜亜高山帯のやや湿り気のあるところに分布する。紫色の花弁に見えるのは萼片！名前の由来は日光白根山に多く自生して花の形状がタチアオイに似ている事から！現在分布域の7都道府県で絶滅危惧の指定がされています。 (宮城県では、この時期から登山道でしばしば見ることができます❣️) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　4月22日撮影

はいせい？わせい？コンフリー秋保大滝植物園に行きました♪ 山野草も色々ありました。お花がまだ咲かない感じでしたけど。シャクナゲは満開でたくさん咲いて綺麗でした。

ブナ(橅) 冬芽.葉痕　　　　　＊ブナ科ブナ属花期は4〜5月果期は10〜11月北海道や南部〜九州の特に寒い地方(暖かい地方は高地)に分布する落葉広葉樹の高木！樹高が30mになるものも！ブナは日本海側の北国に多く、青森県.秋田県にまたがる白神山地のブナ純林は、1993年に世界遺産に登録❗️ 一度だけ歩きましたがとても素晴らしいブナ林でした。高木ですから、冬芽.葉痕を撮影するのは、至難の業でですが、珍しく根本にひこばえ(蘖.孫生え)がありました。多数の芽鱗に包まれた冬芽は1〜3cmありピント合わせが大変です。維管束痕は多数！ブナ科の樹木❹ 　　　　　　　　　　　　　　　　　2月12日撮影

今日のお花イソギク(磯菊) ＊キク科キク属花期は11〜12月千葉県〜静岡県の沿岸.伊豆七島の海辺の荒れた斜面などに自生しますが、園芸品種としても植栽されています。キク科の花ですが舌状花は退化して黄色い筒状花だけでできています！特徴的な葉は厚く白く縁どられたように見えますね！ ⬆️はキクとイソギクの雑種で舌状花のある　　　　ハナイソギク(花磯菊)と言われます！　　　　　　　　　　　　　　2021.11.18〜21撮影

メグスリノキ(目薬の木) 紅葉　　　　　　＊ムクロジ科カエデ属宮城.山形県〜九州に自生する中高木の落葉広葉樹！公園や庭園に植栽される事も！ ↗️の冬芽を投稿した際 (1月30日.5月7日) カエデ属の中では群を抜いて紅葉が美しいらしいと知りましたが、やっと一番良い時期に出会えました。葉柄の毛むくじゃらも健在❗️ 葉が出ている時にはメグスリノキと気付かずにいますが、冬芽を覚えていましたからok❣️ 11月3日撮影

レンゲショウマ(蓮華升麻) 　　　＊キンポウゲ科レンゲショウマ属花期は7〜9月岩手県〜奈良県の主に太平洋側、愛媛県の山地〜深山の湿り気のある林下に生える。高さは80cm程！この可憐な姿から森の妖精と呼ばれています。昨年調べた時には、分布は東北南部〜となっていましたが、今年は岩手県〜との記述もあり確かに岩手県で数年前から見ていました❣️ 現在12都道府県で絶滅が心配されているようです！

フジカンゾウ(藤甘草) 　　　＊マメ科ヌスビトハギ属花期は8〜9月本州〜九州の平地や低山の林内に生える！高さは50〜120cm 葉は羽状複葉で小葉は5〜7個！花は淡紅紫色の蝶形花を多数穂状に、下から咲き上がる。春に楽しんだクマガイソウの葉の間からスラリと秋の花が出てきました〜❣️ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　8月22日撮影

カリガネソウ(雁金草) 　　　＊シソ科カリガネソウ属花期は8〜9月北海道〜九州の山野の林縁や野原に自生する。草丈は80cmほど。この不思議な構造の花の形は花粉を媒介する虫が訪れた時その重みで花粉と柱頭が付いて受粉を助ける仕組みなんだとか！全体に強い臭気があるのには少し驚きます！　　　　　　　　　　　　　　　　　8月22日撮影秋保大滝植物園

モミジガサ(紅葉笠) 　　＊キク科コウモリソウ属花期は8〜9月北海道〜九州の山地の湿り気のある樹林下や林縁に自生する！高さは60〜80cm 頭花は両性の筒状花！小花の花冠は５裂し、柱頭の先は2つに分かれクルリと反り返る❗️ 小花の先がわずかに紫色を帯びる事はあっても、こんなに赤い個体は珍しいようです❗️ 代表的な山菜として「シドケ」としても有名！名は葉がモミジの形で、若芽は傘をすぼめた形である事から！　　　　　　　　　　　　　　　　　8月22日撮影

地元の植物園にて。初めて見ました。シロバナタチギボウシというそうです。

ミヤマカラマツ(深山唐松) 　　＊キンポウゲ科カラマツソウ属花期は7〜8月北海道〜九州の低山の林縁から亜高山帯の湿った草原に生える。草丈は20〜120cm 葉は互生し2〜3回複葉で長めの葉柄をもつ！小葉は、卵形〜卵形菱形だ荒い鋸歯がある　　(カラマツソウと違う所) 花弁は無く茎頂に1cm程の白い多数の雄蕊が放射状につき花糸の基部は糸状で柄のようになる。　　(カラマツソウは下から上まで太さは変わらない) 植物園とはいえ、名札は無くカラマツソウと思っていましたが違和感があって調べていましたが、ミヤマカラマツのようです❣️ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　7月5日撮影

エゾアジサイ(蝦夷紫陽花) 　　別名ムツアジサイ　　　＊アジサイ科アジサイ属花期は6〜8月主に日本海のやや薄暗い沢沿い等に生える。淡い紫色の両性花とその周りに鮮やかな青色〜淡青色の装飾花(3〜5個)を付ける！よく似たヤマアジサイは福島県以南に生え、少し小さく細身だそうです！そろそろ終盤でした！　　　　　　　　　　　　　　　　　7月5日撮影秋保大滝植物園

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