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ポールスミザーの一覧

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けんパパ
❝ 桔梗 & 蜂🐝 ❞ ❛ 朝からお尻で失礼します。。。 ❜ おはようございます!  コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵!  生憎のこの週末の土日は雨模様。。。  薔薇は綺麗に咲かない・・・。写真撮影は陽射しの応援無く、撮影に制限が掛かったりして多くの場合は魅力が上がらない。。。  過去PICではない範囲で晴れ間が射した時に撮影した写真がありましたので投稿します。  でも白いお尻の花粉パンツに完璧にはピント合っていません。。。ちょっとずれています。  しかし、100—400mmの超望遠ズームレンズの最大遠でエクステンダー2x =800mm の焦点距離で動いている蜂の白い花粉パンツの中心にはピッタリ・ピントやはり合わせられません。。。  ミラーレス一眼のEOS Rではイマイチ連写の感覚が私の好みではなく、今まで通りやっていません。ライフル銃の様にシャッターを押しています。  私の旧メイン機の一眼レフのEOS 5D Mark IIはEOS Rを使って実感しますが、2008年式の古さかなり感じる機種でしたが、連写は心地よくて、たまには使っていました。  一昨年2018年9月初旬に種まきした原種の桔梗です。ポール・スミザーさんの農場から採取された種子です。  2019年春まきも加えて、種まきから育てていますので、この原種の桔梗はマイガーデンに10株以上あるでしょう。最大の株の草丈は約125cm。  原種の桔梗は都道府県により、絶滅危惧種または準絶滅危惧種に指定されています。  我が家の庭で大切に育てています。  短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。   撮影日:2020年7月12日 朝 焦点距離800mm(=実効)のテレマクロ撮影 絞り:F/11(開放値) シャッター速度:1/800秒
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152
けんパパ
❝ オトコエシの落ちた花 & ナガボノアカワレモコウの葉 ❞ ❛ 日本の別の山野草の葉のベッドに横たわるオトコエシの花  ❜ 速やかに豪雨と災害が収まりますようにお祈り申し上げます。 こんばんは!  コロナウィルス感染、気を緩ずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵!  今日は白い花ばかりの三つ目です。 これは、とても地味な写真ですね。。。  すでに咲き終わり、落ちて眠りに就いている花が主役ですが、左上の白く前ボケているのは咲いているオトコエシの花たちです。  どちらも昨年春、つまり一年と少し前に種まきして、育てています。ナガボノアカワレモコウは5~6株がありますが、秋に咲くものと思っていましたが、独特の花が咲き始めています。投稿は再来週か来月以降だと思います。  オトコエシは今月初めごろから小さな花が咲き始めています。ゆっくりと個々の小さな花が咲いているようです。似た品種の種子から育てている黄色い花のオミナエシもオトコエシより少し遅れて咲き始めました。宿根草で春の芽吹きはオミナエシの方が1~2週間早かったのですが、開花はオトコエシの方が早かったです。  オトコエシとナガボノアカワレモコウは共に日本の原種です。 ポール・スミザーさん/ガーデンルームスさんの種子、ポールさんの自家農場で無肥料・無農薬で育てられた親株から、採取された種子だそうです。    オトコエシやナガボノアカワレモコウは園芸店やホームセンターでは私は見かけたことはこれまでにありません。ワレモコウは見掛けたことがあります。  オトコエシとナガボノアカワレモコウは共に都道府県に依り絶滅危惧種または準絶滅危惧種に指定されています。    我が家の庭で大切に育てています。      短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。 撮影日:2020年7月17日 ランチタイム 100mm(=実効)のマクロレンズでの撮影 絞り:F/2.8
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168
けんパパ
❝ オトコエシ  & ナエマの蕾 ❞ ❛ 昨年春に種子をまいて、初めての開花!  ❜ 速やかに豪雨と災害が収まりますようにお祈り申し上げます。 こんばんは!  コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵!  庭で見つけたハグロトンボを撮るためにタグ付けの望遠ズームレンズに2倍エクステンダーを装着して庭にでました。そのレンズのままでテレマクロ撮影を行いました。     昨年春、つまり一年と少し前に種まきして、育てています。  今月初めごろから小さな花が咲き始めています。ゆっくりと個々の小さな花が咲いているようです。似た品種の種子から育てている黄色い花のオミナエシもオトコエシより少し遅れて咲き始めました。宿根草で春の芽吹きはオミナエシの方が1~2週間早かったのですが、開花はオトコエシの方が早かったです。まだほんの咲き始めですか、オミナエシも同時に撮影しました。  日本の原種です。 ポール・スミザーさん/ガーデンルームスさんの種子、ポールさんの自家農場で無肥料・無農薬で育てられた親株から、採取された種子だそうです。  種まきから育てるとまとまった数になることが多く、たぶん6~7株くらいが庭にあります。高さは出ますが横にはあまり張らないのでその点は安心。  この株は花穂のてっぺんで180cmくらいあります。  オトコエシは園芸店やホームセンターでは私は見かけたことはこれまでにありません。  東京都をはじめ、都道府県により、絶滅危惧種に指定されています。    我が家の庭で大切に育てています。      短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。 撮影日:2020年7月12日 朝 焦点距離600mm(=実効)のテレマクロ撮影 絞り:F/10
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155
けんパパ
❝ オトコエシ② ❞ ❛ 昨年春に種子をまいて、初めての開花!  ❜ 速やかに豪雨と災害が収まりますようにお祈り申し上げます。 こんばんは!  コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵!  ひとつ前の超望遠でのテレマクロ撮影とは同じ被写体なのに、全く違う感じの写真になりました。  手を伸ばして、斜め上からバリアングルモニター頼りに撮影しています。  この株の草丈は花穂のてっぺんで180cmくらいあります。  実は今朝、早朝出勤前の午前6時前にどたばた1分間で撮影したのですが、ちょっとイマイチの感が強く、夕方、暗くなる前に帰宅できたので、撮り直しました。明るい絞りF1.4なので薄暗くても、ISO100でシャッター速度:1/160秒を確保できました。  被写界深度が非常に浅いので主役の一部の花だけしかハッキリとは写らず、他のオトコエシの花は白くボケて行きます。蒼くボケているのは桔梗、黄色は左側は薔薇・天津乙女で右は更に奥にあるカンナです。  密ではなく大きく拡がっている花穂は上から見て直径で約50cmくらい、縦もこんもり山型に約50cmくらいなので、24mm(=実効)の最小撮影距離25cmの広角レンズで過半の範囲をカバー出来ます。オリジナルデータは9.07MBあります。  昨年春、つまり一年と少し前に種まきして、育てています。  今月初めごろから小さな花が咲き始めています。ゆっくりと個々の小さな花が咲いているようです。似た品種の種子から育てている黄色い花のオミナエシもオトコエシより少し遅れて咲き始めました。宿根草で春の芽吹きはオミナエシの方が1~2週間早かったのですが、開花はオトコエシの方が早かったです。  日本の原種です。 ポール・スミザーさん/ガーデンルームスさんの種子、ポールさんの自家農場で無肥料・無農薬で育てられた親株から、採取された種子だそうです。  種まきから育てるとまとまった数になることが多く、たぶん6~7株くらいが庭にあります。高さは出ますが横にはあまり張らないのでその点は安心。    オトコエシは園芸店やホームセンターでは私は見かけたことはこれまでにありません。  東京都をはじめ、都道府県により、絶滅危惧種に指定されています。    我が家の庭で大切に育てています。      短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。 撮影日:2020年7月14日 17:56 焦点距離:24mm(=実効)の単焦点の広角レンズでの撮影 絞り:F/1.4 (開放値)
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けんパパ
❝ オトコエシ ❞ ❛ 昨年春に種子をまいて、初めての開花!  ❜ 速やかに豪雨と災害が収まりますようにお祈り申し上げます。 こんにちは!  コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵!  庭で見つけたハグロトンボを撮るためにタグ付けの望遠ズームレンズに2倍エクステンダーを装着して庭にでました。そのレンズのままでテレマクロ撮影を行いました。  こんなボケ具合ですがF11です。手前の蜂はボケて写っています。    昨年春、つまり一年と少し前に種まきして、育てています。  今月初めごろから小さな花が咲き始めています。ゆっくりと個々の小さな花が咲いているようです。似た品種の種子から育てている黄色い花のオミナエシもオトコエシより少し遅れて咲き始めました。宿根草で春の芽吹きはオミナエシの方が1~2週間早かったのですが、開花はオトコエシの方が早かったです。まだほんの咲き始めですか、オミナエシも同時に撮影しました。  日本の原種です。 ポール・スミザーさん/ガーデンルームスさんの種子、ポールさんの自家農場で無肥料・無農薬で育てられた親株から、採取された種子だそうです。  種まきから育てるとまとまった数になることが多く、たぶん6~7株くらいが庭にあります。高さは出ますが横にはあまり張らないのでその点は安心。  この株は花穂のてっぺんで180cmくらいあります。  オトコエシは園芸店やホームセンターでは私は見かけたことはこれまでにありません。  東京都をはじめ、都道府県により、絶滅危惧種に指定されています。    我が家の庭で大切に育てています。      短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。 撮影日:2020年7月12日 朝 焦点距離800mm(=実効)のテレマクロ撮影 絞り:F/11
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148
けんパパ
❝ ソバナ & 雨雫 ❞ ❛ 曇り空の許で、華奢な一本の花穂に付く小さ目な花たち ❜ 速やかに豪雨と災害が収まりますようにお祈り申し上げます。 こんにちは!  コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵!  昨日はソバナづくしの投稿になりました。ソバづくし?! 本当は昨日最後の投稿にしようと思っていたソバナの一枚ですが、5枚目になるので控えました。  ソバナは私が園芸店では見たことが無い山野草ですが、種まきから育てるのは私にとってはむつかしい部類の品種で、同じキキョウ科の桔梗やカンパニュラ・ラプンクロイデス(ハタザオキキョウ)、ホタルブクロよりは発芽率も育てるのも数倍むつかしい感じで40~50個の種子から、花が咲く株になったのは僅かに3つです。  昨日以前に投稿したソバナはほとんどに時間帯で薄暗い場所にあり、それに合わせた撮影になりましたが、3つある種子から育てた株の三つ目の株はシンボルツリーのサークル花壇に植えており、明るい環境で撮影することが出来ます。 梅雨の時期なので晴れ間にはなかなか撮れませんが・・・。  ここはシンボルツリーのカツラの木の根が網目の様に巡らされており、大雨が降っても半日後には花壇の土は乾くと言う場所で他のたくましい原種系ホタルブクロとかと一緒に植えており、生存競争が厳しい様です。真冬以外は地植えでも毎日、ホースで花壇全体に散水しています。ソバナに寒肥の油粕とバーク堆肥はあげています。  ソバナは都道府県によって、福岡県の様に絶滅危惧種、京都府、東京都の様に準絶滅危惧種に指定されています。  我が家の庭で大切に育てています。    短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。 撮影日:2020年7月10日 ランチタイム 100mm(=実効)のマクロレンズでの撮影 絞り:F/2.8 (開放値)
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けんパパ
❝ 桔梗 ❞ ❛ マイガーデンで、今日一番の美人さん! ❜ こんにちは!  コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵!  今は雨が降っていますが、降る前に撮影しました。撮れたてに近いです。  写真左下のボヤっと丸いピンクは種まきから育てているエゾカワラナデシコです。  皆さん、ご存知でしょうか?! 桔梗の中央の蕊(雌蕊?)は咲いて間がない頃は一つにまとまっていますが、一日後・二日後くらいにはクルンと曲がって別れます。  写真で一番ピントが合っている花の蕊はまとまっていますが、その花の写真右下の花の蕊は4つに分かれています。  この株は他の株と違って、茎が特別太くて、蕾の密度が段違いに多いのです。  蕾が付く前に見た時は、「葉っぱはキキョウに似ているけどちょっと違う感じ…、キキョウ科のカンパニュラの一種かなぁ?」って、思っていましたが、蕾が付くとやはり桔梗でした。  クレマチスのすぐ隣なのでクレマチスの肥料をたくさん吸収した様です。「桔梗に肥料をやりすぎると華奢な桔梗らしさが無くなる」ようなことを以前にネットで読んだことがあり、その通りだったようです。  風にたなびく華奢で支えたくなる桔梗らしい桔梗ではなく、がっちりした逞しくたくさんの花が咲くマッチョな桔梗です。  草丈は100cm以上あります。他には120cmの株もあります。  一昨年2018年9月初旬に種まきした原種の桔梗です。ポール・スミザーさんの農場から採取された種子です。  2019年春まきも加えて、種まきから育てていますので、この原種の桔梗はマイガーデンに10株以上あるでしょう。  原種の桔梗は都道府県により、絶滅危惧種または準絶滅危惧種に指定されています。  我が家の庭で大切に育てています。  短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。   撮影日:2020年7月3日 12:36 100mm(=実効)のマクロレンズでの撮影 絞り:F/2.8 (開放値)
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けんパパ
❝ ヤマオダマキ in シェードガーデン ❞ ❛ 今がピークの花盛り! ❜ こんにちは!  コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵!  前回の投稿から数日間空きました。  実は今年初めて咲く レンゲショウマ > ソバナ > オトコエシ の蕾を様子見て待っていましたが、まだこれから咲くまでには幾日も掛かりそうなので待つのは諦めました。。。 たまには投稿をお休みするのも良いものです。  代わりに清楚で可憐な黄花のヤマオダマキの写真にします。  種まきから育てていて約16か月で6つの株から蕾を付けて、微妙にタイミングずらしながら咲いていますので、ゆっくり花を楽しむことが出来ています。  背景の紅色は同じく種子まきから育てたエゾカワラナデシコです。  日本の原種です。 ポール・スミザーさん/ガーデンルームスさんの種子、ポールさんの自家農場で無肥料・無農薬で育てられた親株から、採取された種子だそうです。    少なくとも、京都府で絶滅種、東京都で絶滅危惧種に指定されています。  我が家の庭で大切に育てています。  種子まきゆえ、10苗以上小さな苗になりましたが、昨年冬前に地植え定着させました。  陽当たり具合の良し悪しなのでしょうね。枯れた苗もいくつかあります…。 葉を元気に伸ばせない株もあり、既に密集した花壇になっていて、可哀想にまた申し訳なく思っています。  短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。 撮影日:2020年6月26日 夕方 100mm(=実効)のマクロレンズでの撮影 絞り:開放値F/2.8
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けんパパ
❝ ヤマオダマキ in シェードガーデン ❞ ❛ 雨の中、雨雫が落ちる約2秒前 ❜ ❝おうち❞/マイガーデンのヤマオダマキです! 撮りたてです! こんばんは! 梅雨なので雨が続きますね。。。 今日は雨の中の撮影ばかりです。 コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵!  種子まきから約16か月でやっと開花です! 6月11日投稿はシンボルツリーのサークル花壇のもので、こちらはお彼岸~夏~お彼岸だけ陽が射す変則シェードガーデンの一番手前の芝生との縁に植えている株です。  背景にはたくさんの玉ボケが出来ていますが、紫色の玉ボケは同じく種子まきから育てたエゾカワラナデシコです。その紫色玉ボケをフレームに入れたくて主役の位置を下げています。  しかし本来もっと赤色が出る撮影設定なので、この色から判断すれば、その奥の種まきから育ったカンパニュラ・ラプンクロイデス(ハタザオキキョウ)なのかも知れません。。。  ピントはヤマオダマキの右下の雨雫に合わせています。  日本の原種です。 ポール・スミザーさん/ガーデンルームスさんの種子、ポールさんの自家農場で無肥料・無農薬で育てられた親株から、採取された種子だそうです。  少なくとも、京都府で絶滅種、東京都で絶滅危惧種に指定されています。  我が家の庭で大切に育てています。  種子まきゆえ、10苗以上小さな苗になりましたが、昨年冬前に地植え定着させました。  陽当たり具合の良し悪しなのでしょうね。枯れた苗もいくつかあります…。 葉を元気に伸ばせない株もあり、既に密集して花壇になっていて、可哀想にまた申し訳なく思っています。  雨の中、透明ビニール傘をさしての撮影ですが、レンズとカメラボディーは防滴仕様ですが、雨はどうしても当たるので、もとより気合も続かないので数分間で切り上げています。防滴仕様でないとカメラカバー無しではカメラ機材には危険な撮影です。この際、カメラレインカバーを買おうかなぁ?  撮影後はタオルで先ずは拭き拭きです。。。  短い時間ながら、撮影時にホワイトバランス調整等、撮影設定でいろんな工夫を試みています。 撮影日:2020年6月19日 夕方 100mm(=実効)のマクロレンズでの撮影
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けんパパ
❝ ヤマホタルブクロ ❞ ❛ 一番高く伸びた花穂のてっぺんに咲く 雨にずっと打たれて透けた花の最後の輝き ❜ こんにちは! 梅雨ですが、今日は晴れ間が出ています! コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵!  一昨年2018年9月初旬に種まきして、約20か月でようやく開花です!  それでも山野草では平均的なものでしょうね。  約130cmもある花穂のてっぺんの花です。  ヤマホタルブクロは他のホタルブクロ同様にてっぺんの蕾から咲き始めます。  もとはこの株の花は濃いめの赤紫色の花弁でしたが、今はそれを想像できない色になっています。この撮影後の次に観たときには花は朽ちていました。  マイガーデンにはたくさんのキキョウ科の植物があるので、実感として分かるのですが、キキョウ科の花は ❛雨で透けて行く❜ 傾向にあります。何日が雨に当たるとだんだんと色が、白でも赤紫でも抜けて透明に近づきます。同時に花弁はふやけて型崩れを始めます。  ですから、型崩れが目立たないうちで透明度が高くなる瞬間はとても短い瞬間とも言えます。例えが良くないかもしれませんが、「果物とかの新鮮な食材は腐る前が美味しい」とも聞いたことがありますが、そのようなイメージにも少し似ていると思います。  短い時間ながら、撮影時にホワイトバランス調整等いろんな工夫を試みています。 撮影日:2020年6月13日 午後 100mm(=実効)のマクロレンズでの撮影
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けんパパ
❝ ヤマオダマキ ❞ ❛ 種子まきから約16か月でやっとひとつめの開花です! ❜ こんばんは!  コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵!  日本の原種です。  ポール・スミザーさん/ガーデンルームスさんの種子、ポールさんの自家農場で無肥料・無農薬で育てられた親株から、採取された種子だそうです。  少なくとも、京都府で絶滅種、東京都で絶滅危惧種に指定されています。  我が家の庭で大切に育てています。    種子まきゆえ、10苗以上の小さな苗たちになりましたが、昨年冬前に地植え定着させました。  陽当たり具合の良し悪しなのでしょうね。枯れた苗もいくつかあります…。 葉を元気に伸ばせない株もあり、既に密集して花壇になっていて、可哀想、また申し訳なく思っています。  昨日夕方はまだ蕾でしたので、開いたばかりの状態です。これからもっとシャキッと綺麗になるのでしょうね。  帰宅後、夕暮れ前に撮影してみましたが、陽射しの具合が良くありません。早朝に撮影した写真の方に分がありました。  今日は早朝出勤で家を6時過ぎに出なければならず、1分以内の撮影で、その分、駅まで1〜2分を走る💨ことになってしまいました💦💦  夕方帰宅する頃には雨予報☔️でしたので。  蚊が周りにいるのは分かっていたので、リビングルームで朝食を食べながら、カメラをいじって撮影設定を被写体と現場の様子を想定しながら、さっと決めて、いざ被写体を前にして、露出補正±だけを調整しました。  どの様な花かが分かっていて、重要な窓越しの天候を見れば、基本的な撮影設定くらいは実際に見なくても事前に想定すれば、最終調整含みですが可能です。 撮影日:2020年6月11日 早朝 100mm(=実効)のマクロレンズでの撮影
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けんパパ
❝ カンパニュラ・ラプンクロイデス / ハタザオギキキョウ ❞ ❛ 今年も宿根草が咲き始めました! ❜ おはようございます!  ❛STAY HOME❜ 気を緩めずに! 撮りたてです!  もともと、薔薇やクレマチスを育て始める以前は、山野草に夢中になっていました。  種類と言うより株数としては、多くの山野草は種まきから育てています。  マイガーデンには山野草の中でもキキョウ科の植物が特に多いです。  この花はマイガーデンでのキキョウ科で一つ目の開花です。  この株は一昨年秋9月に種まきして育てているうちのひとつです。  夏場は結構 陽が当たるシェードガーデンにカンパニュラ・ラプンクロイデスの過半数を植えています。点在だったり二・三株をまとめたりしています。  山野草の過半数を植えているシェードガーデンは昨年の異常な長梅雨&日照時間不足でかなりの山野草が枯れました。根腐れも理由の一つと思います。 長梅雨の中盤頃から、今では薔薇のうどん粉病の対処に大活躍の竹酢・木酢溶液はもともと、過湿気味のシェードガーデン全般へのカビ対策、根腐れ対策に使い始めました。 ホタルブクロに多く出た黄色いハダニの様な病虫害にも効果がありました。  私が憧れているガーデナーさんの著書で『花壇には勾配を付ける』ことを読んで学び、特に過湿気味のシェードガーデンにはDIYの造園時に手前の芝生に向かって勾配を付けています。陽当たり良い芝生との区切りはレンガを繋げて設置しています。  勾配を付けることで、地中の通気性・通水性が良くなるのと、過湿気味~乾燥気味のバリエーションが生まれて、植生のバラエティが豊富になります。  勾配の下の方の過湿気味のところには、宿根ロベリア、アサマフウロ、ホタルブクロ等、中腹にはホスタ/ギボウシ、オミナエシ、ジエビネ、上の方にはレンゲショウマ、ペンステモン、宿根性のカンパニュラ等を植えて、育てています。  この株は背丈110cmくらいになっていて長い花穂の下の蕾から上に向かって順次咲き始めています。昨年の最大の背丈は120cmを超えた株もあります。  カンパニュラ・ラプンクロイデスの多くは長梅雨の直後か終盤に早くも地上部が無くなったので、枯れてしまったと残念に思っていましたが、実際は❛早期の休眠❜でした。たくましいものです。この植物は欧州原産で園芸種として輸入後、寒冷地で‘外来種・帰化種’になっています。スマートで美しいので抜かれないのでしょう。。。  北米では駆除対象になっています。埼玉県と東京都の県境近くで生き続けているのはボーダーラインかも知れません。  実際の色が写しだせるように撮影時にホワイトバランス調整等いろんな調整をしています。  シェードガーデンで奥行きあるところの奥の方に植えているので近寄れないため、望遠ズームレンズで撮影しています。 撮影日:2020年5月15日 早朝 テレマクロ撮影 焦点距離:312mm(=実効)
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けんパパ
❝ 今朝のホスタ/ギボウシ・寒河江 ❞ ◇◇ ほぼ真上に近い斜め上から    広角レンズならではのワンショット ◇◇ 撮影時のホワイトバランス調整で寒河江が持つ美しい 若葉の色彩は出来るだけ実際のものに近く写しています。 タケノコの様な新芽から葉が拡がり始めています。 4本のタケノコから、それぞれが主張し合って、 毎日、うねりの形状が変わるのが面白いです! お迎えして1年半になります。 一昨年秋に小さなポット苗でお迎えして 一年前の昨年春には ❛タケノコは1本❜ だけ、 今年は4本になりました! 購入元の長野県上田市の園芸店さんのウェブの説明では、 ■ 株張り:130cm(生育後の最大サイズ) ■ 高さ:90cm(花丈含む高さ) とあります。 マイガーデンの6種類のギボウシ/ホスタで最も大きくなる品種です。 現在は寒河江の芯位置から半径約30cm(根位置)を 他の植物の離隔距離を確保していますが、❛ 最大サイズ ❜ には窮屈かもしれません。 周囲のタグ付けしている子たちはペンステモン、イヌワラビ、 名もなきホスタ 以外は種子からコツコツと育てています。 オトコエシもすぐ近くに二つあります。 シダの一種のイヌワラビは花壇の別のところに自生したのを移植したもの。 ガーデナーのポール・スミザーさんを見習って 寒河江の上をバーク堆肥で冬の間覆いました。 バーク堆肥の上に薄く鹿沼土を被せています。 そのまま花壇の表面になります。 当地はマルチングが必要な地域ではありませんが、 土壌が良くなります。 ポールさんは❝無肥料・無農薬❞のまさにナチュラルガーデンを されていらっしゃいますが、私はほぼ無農薬ですが、 寒肥には油粕を使っています。 撮影日:2020年4月23日 朝 24mm(=実効)広角レンズでの撮影 最低撮影距離25cmを活用し、マクロレンズの様な フレームワークで且つ寒河江全体を写す f/1.4, SS:1/1000sec, ISO:200 (絞り優先でSS余裕ありすぎたので結果的には ISO:100にすればよかったが撮り直しまではせず) f/1.4はやはり明るい
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