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花色癒しの一覧

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天空のバラの五線譜
2022年6月28日(火)、晴れ。 投稿写真は、今日の我が家の様子です。 最高気温は、我家の庭で摂氏34℃前後でした。とても暑くてたまりませんでした。 四季咲きと返り咲きのバラが、所々で咲いています。 咲きかけのバラを摘んでは、妻に手渡して、家の中に飾ってもらっています。 中国地方でも梅雨があけたようです。過去において、最も短期間の梅雨であったそうです。 これでは、水の心配がとても大きいですね。テレビでは、農作地に水が引けなくて田植えができない地域があると報道されていました。 水不足も心配ですが、こんなあとに、大雨が降ることがあるので、とても心配です。 昨晩は、ユーチューブで松尾園芸のバラの剪定に関する放送を数本見ていました。それぞれのお手入れの理由をわかりやすく説明してくれるので、ありがたい存在です。 今朝、8時30分に大先輩が訪ねてこられました。お願いしていた銅線で鉢をぶら下げる工夫したものを持ってきてくださいました。 見て納得、作り方まで教えてもらいました。 さらに、さらなる庭の改造提案を持ってきてくださって説明を受けました。また、これが私にとっては奇想天外な提案で、どのようにつくるのか、想像できません。 それでも、明日から資材を一緒に購入して、作り始めます。最も日当たりの良い空中回廊の一部を2畳分ぐらいを広げるのです。 一階にある温室を、この空中回廊に引き上げ、鉢花の花置き台も増やします。 先輩は、庭の改造が大変に好きになったみたいで、考えだしたら、居ても立っても居られない状態になり、色々と夜寝ないで考えているようです。 先日取り付けてもらった階段は、勾配が想像以上に急勾配なので、作り変えると言われました。階段の製作者として、納得できないとのことでした。 先輩に、年金生活者だから、資材代と少しのお礼しかできませんがいいのですか、と聞くと、私が助手を務めるのであれば、それは構わないと言われるのです。 この度もお言葉に甘えて、改造計画を実施します。 80歳の大先輩にとって、我家の庭の構造物は、とてもお気に入りで、作るのがとても楽しいようです。 大体の計画を図面無しで説明を受け、それを実施するために、つるバラの思い切った剪定と誘引のやり直しをして欲しい、と言われたので、今日、ほぼ済ませました。とても暑かったです。
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天空のバラの五線譜
2022年6月24日(金)、晴れ。 毎日、お庭の改造で大忙しです。大先輩に教育実習的にテント屋根の作り方を教えてもらい、なんとか作ったのが、上から二段目の左側のテント屋根。結果は大雨のとき、テントに水がたまり、たまった水を下から棒でつついてみたものの、その雨水がテントから瓦屋根に落ちてそれが跳ね返って踊り場がビショビショになりました。 その雨が降った翌日の午後に、様子を見に来てくれた大先輩が、これでは雨水がテント屋根に貯まるのも当たり前、また、たまった水を棒でつついたら、踊り場に入ってくるのも当たり前、もっとよく考えて作らなくては、と一括されました。結局、どうして左側の写真の作りでは、なぜ、水がたまり、たまった水を押し出すと、瓦屋根に当たって踊り場側に入り込むかについて、丁寧な説明を受けました。改造の仕方を教わって、その後は自分でやりなさいと言われ、作り直したのが二段目の右側の写真と3段目の右側の写真です。骨組みの本数を増やし、雨水が落ちる側のテントの張る位置を水平にしました。あら不思議、雨水が全く、踊り場の方へ跳ね返ることがなくなりました。 三段目右側の写真のように、シャワーをかけて実験したところ、踊り場への跳ねっ返りは、全くなくなりました。 一段目の左側の写真は、階段に手すりを取り付けてもらって、私がオイルステインステインを塗布し終えた写真、同じく右側は、シャワーをたっぷりとかけて、踊り場に入ってこないかのテストの様子。 自分なりに考えたつもりですが、やはり大先輩にはお呼びませんでした😅😅😅 バラは毎日のように、我家の庭のどこかで咲いてくれます。そりされを摘み取っては、妻に渡して花瓶に挿してもらいます。 幸せのひとときです。 投稿したバラは、クローネンブルグ、エドゥアール・マネ、アルティシモです。庭改造、オイルステインの塗布、花がら摘み、剪定と誘引で、あっという間に一日がおわってしまいます。 今日は義父の一周忌もあり、妻と二人でお寺へ出かけ法要をしてもらいました。明日は、昼から体操教室、明後日は地区のラージホール大会へ午前早くからの参加で忙しいので、薬剤噴霧を明日の早朝に行うことにしました。 毎週木曜日夜間のテニスコーチも5週連続行っており、本当に多忙を極めている感じです。 でも、とても充実していて楽しいです。妻が「今が本当に幸せ」と毎日のように言ってくれるので、とても嬉しいです。 当分忙しさは続きそうです。今年は半月板損傷による右膝関節炎になっているので、梅の収穫と、梅干し作り、梅酒作り、梅ジュース作りは諦めました。 妻が特に、重たい梅を持って降りるときに、怪我をしては大変なので、やめてくれというので、その意向を汲むようにする予定です。 里山は、タケノコが大きく伸びて大変なことになっていますが、今年は仕方ないなあ😅😅😭😭
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天空のバラの五線譜
2022年6月14日(月)、雨。 投稿写真は、本日撮影したものです。我が家にはミニバラが12鉢あり、そのうち8鉢が咲いています。残りの4鉢は、四季咲きなので次に咲く機会に備えてツボミを付けつつあります。 この8鉢のうち、名前がわかっているのは、コルダーナシリーズ2鉢(左側4段目と右側二段目)、グリーンアイス(左側二段目)、レンゲローズ(左側三段目)です。 これまでは、日当たりの悪い一階の庭に置いていましたが、冬に鉢替えをして二階の日のよく当たる空中回廊の脇に置くと、グングンと大きく成長しました。本当に驚きました。 これほど環境と鉢と土を変えると、想定以上の成長ぶりです。 今年から初めて、花瓶に挿す生け花として、活用し始めました。 さて、先の日曜日は雨天でしたので、その前日の土曜日の朝早くに薬剤噴霧をしました。 薬剤は、 展着剤としてシンダイン、 殺虫剤としてスミチオン、 殺菌剤として22リットルはベンレート、30リットルはトップジンMでした。 噴霧している途中で、殺菌剤ベンレートがなくなってしまったので、在庫のある殺菌剤に変えたのです。 それから、昨日から庭の南西側に階段の取り付け工事を開始しました。 ほとんどは大先輩の頭中にある設計図に基づいて、作っていくので、私はただひたすら助手を務めるだけです。ここにおいても、シュンペーターの「創造的破壊」を目の当たりにしました。口で説明されても全く理解できませんでしたが、作っていく過程の中で、なるほど、なるほど、という具合です。 13歳年上の大先輩から、「頭を使わないと、早くボケるぞ🤨🤔🙃 教員や事務職の人間は、私の周りでは認知症になるのが早いので、頭の体操をしなさい😆😆」と言われました。 2m40cmの高さまで登る階段を作成するのに、どのような製図を作り、どれくらいの材木がいるかを頭の体操のため、計算しました。 明日、雨が上がっていれば、階段作りをしますので、その際の資材購入の折に、計算結果、簡単な製図を見せて、杉の足場板4mの材木が4本必要です、と答えて見ようと思います。 明日は、待ちに待った年金支給日です。これで大先輩にわずかでもお礼をしたいと思っています。 階段が出来上がったら、私はオイルステイン(多分、「クレオトップ」)を塗布します。 今年は園芸を始めて6年目に入りました。肥料や病害虫の薬剤のことが、やっと覚えられるようになりました。まだまだ、知識不足ですが、毎日、本を見て忘れないようにしたいと思います。
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天空のバラの五線譜
2022年6月11日(土)、雨。  投稿写真は、昨日撮影したものです。 今日が雨という天気予報だったので、昨日、きれいに咲いているバラを剪定し、妻に手渡しました。嬉しそうに花瓶に挿していました。私はバラの剪定のあと、未塗布の6枚の足場板をオイルステインで塗布しました。 上段の写真が剪定して手渡したバラです。 左側はつるバラ「レオナルド・ダ・ヴィンチ」、右側は、ブッシュローズ「ストロベリー・ダイキリ」(ピンク)と、黄色のミニバラです。名前は不明です。 下段の写真は、改造した東側の空中回廊を改造して造り付けた棚と、2つ長椅子と、大先輩の工夫で取り付けた日よけのためのタープです。 長椅子は、2つあり、移動が可能なので、長椅子、テーブル、作業台として使用できます。 大先輩が井戸水を二階の空中回廊の二箇所に水栓を取り付けてくれました。そこにホースをつなぎ、2階から水やりや、薬剤噴霧をできるように工夫をしてくださいました。 いつも出来ないことはない、出来るように考えればいいだけ、と寝ながらアイデアを考え出すことがとても楽しいと言われています。私は、教育実習生として助手をつとめ、実技指導を受けながら、色々なことを教わっています。 私が理解できないことを大先輩に聴くと、それ、本気で聴いているのか、本当だったらボケ倒されてしまう、と大笑いです。 それを妻が部屋の中で聞いていて、笑っているようです。大先輩は、やれやれ、ここにはボケ防止に来ているけど、こっちがボケ倒されるかもしれない、と笑って言うのです。 大学で事務職をしていた私は、建築、土木に必要な知識をほとんど持っていないので、大先輩のすることが不思議だらけで、疑問だらけなのです。 だから、質問するのですが、言葉の回答ではやはり理解できず、現場の仕事ぶりを見ながら、やっと理解できるのです。なぜそのなのかについての説明も、原理を説明してくれるので理解ができます。 私も13年後に大先輩の年齢に達しますが、あのように元気で動くことが出来る、また、柔軟な発想が出来るようになりたいと、大先輩のご指導をありがたく受けています。
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天空のバラの五線譜
2022年6月8日(水)、晴れ。 二階の天空の回廊を改造しています。二階の出窓下に棚を作り、多肉植物などを置けるようにしています。 材木が腐らないように、オイルステインを塗布しています。 棚の方は、価格の安いオイルステインを、椅子2つには価格の高い物を塗布しています。まだ、完成していません。今日は80歳の大先輩の友達のおすすめで、空中回廊の二箇所に、二箇所の水栓とホースを取り受けてもらいました。 これで、鉢花の水やりや、薬剤噴霧の作業が効率的にできるようになります。 残りは、現在、空中回廊へ行くためには、ハシゴを昇るか、家の中を通って階段を使って、二階のキッチンを通って、ベランダ、バルコニーを経て到達する経路でしたが、妻が知らない人が、家の中に入って空中回廊を行くことに、強い警戒感を持ち、回廊へ行くための階段を取り付けてもらうように、先輩に依頼しました。なんとか今月中に、取り付けてもらう予定となりました。 そんなことは不可能だと思っていましたが、大先輩が出来ないことはないとおっしゃって、数日、寝ずに考えて、その方法を考えてこられました。 それもとても格安でできるので、嬉しいことです。 オープン・ガーデンへの道が、また、少し近づいてきました。 まだまだ、地震対策のための筋交いを部分的に行うなど、課題は残っていますが、大幅に進化しているような気がします。 冬のバラがないときは、アルミの構造や、二段式アーチトンネルの構造が丸見えで、殺風景になりますが、その他の時期は、バラいっぱいの庭になるので、とても楽しみです。 妻が改めて言いました。「お父さん、この庭は、男が作ったガーデンだね。」と。 バラに囲まれたバラ屋敷になりましたが、人工物の二段式アーチトンネル、足場板を使った空中回廊、支柱をふんだんに使ったフェンス、そして、地震対策のための亜鉛メッキパイプを使った筋交いがよく見えるのです。 一階の庭は、ほぼシェードガーデンになってしまいましたが、2階の景色が一階と比べてあまりにもいいので、悪い面には目をつぶってもらっています。とても有難いことです。妻に感謝です。 つるバラの誘引構成もかなり変えていこうと思い、いま思案を重ねているところです。 ここ数日は、空中回廊のオイルステインの塗布と、階段作りの助手で忙しくなることでしょう。 追伸 杉材もオイルステインを塗布すれば、かなり長持ちするようです。2年に一度くらい塗布しなければなりませんが、10年以上、腐らずに維持をしてくれるのであれば、やる価値は大いにあります。
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天空のバラの五線譜
2022年6月5日(日)、雨。 今日は雨のため、午前中のガーデニングはしませんでした。今日、雨が降る天気予報だったので、一日前倒しして、昨日朝早く、今年14回目の薬剤噴霧を行いました。 薬剤は、 展着剤-アビオンE、 殺菌剤-トップジンM、 殺虫剤-オルトラン、でした。 さて、昨日は午前中は薬剤噴霧の他、町内の溝掃除1.5時間、ノルディック・ウォーキング1時間、買い物、妻の祖母の月命日のお坊さんの読経、ガーデニングなど、大忙しでした。 今日は今日で、朝早くからの町内一斉溝掃除、道路草抜き、昼からは3時間半の市主催の防災セミナー3.5時間というハードスケジュールでした。 写真を撮る暇もなく、ついさっき、昨日、カットした花を含めた二階のキッチンに飾ったバラを撮影しました。香りのあるバラが多いので、香りを楽しめます。 特に心に残った出来事は、市主催の防災セミナーでした。災害情報を得たときに、自助、近助、共助で、自分自身と近所の命を守るか、さらに、それでも助からないときは、公助を受けるということでした。法律が変わり、地方自治体や国が災害から国民全体を助けることは不可能なので、災害に強い地域作りをするところに国や地方自治体が支援するという法律に大幅に変わったということでした。 災害時のマイタイムラインを事前に作っておくことの必要性から、その作成の研修もありました。 その晩、テレビを見ていると、NHK総合番組で、災害対策に関する番組をやっていました。内容はほぼセミナーとよくにていました。違ったところといえば、地域性に応じた災害対策を実際に考えることでした。 バラに心を癒やされながら、地域の防災リーダーに立候補するかどうかを考えています。妻は大変だから、しないほうがいいと言いました。私はそれに対して、現職のときも、地震対策、火事等の災害対策の研修を計画し実施してきたのは、きっと何かしら意味があるのだと思う、できれば引き受けたいと思う、寂しい思いをさせるかもしれないが、私の天命の一つかもしれないと妻に言いました。すると、妻は私がよく考えて引き受けるのであれば、受け入れると言ってくれました。 自治会役員は、2年ごとに変わっていくが、防災リーダーはずっと続きます。確かに負担は大きいです。 心は、引き受ける方向にかなり傾いています。
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145
天空のバラの五線譜
2022年6月3日(金)、晴れ。 つるバラは、春季の満開を終え、四季咲きのつるバラは、次の初夏季に備えているようです。 鉢植えのブッシュローズは、繰返し咲きのように、咲いてくれています。だから、家の中は、いつもバラでいっぱいです。 アジサイが我が家には4種類ありますが、次々と咲き始めました。 今週火曜日から、大先輩が来られて、将来の大地震時に耐えうる空中回廊にするために、簡易な耐震装置を設置してくれています。私は助手をつとめながら、その手法、アイデアに驚いています。 また、空中回廊の東側の一部を壊して新たな創造を行っています。その改造計画かを聞いたときは、全体像を想像できませんでしたが、実際に創造的破壊が始まって、思ったのは、「えっ、ここまで壊すの?」と思ってしまいました。そして、新たな創造が始まったときは、驚きました。 ほぼ、今日、新たな創造が終了しました。80歳の大先輩の思い切った創造的破壊行動には驚かされました。新たに創造した木造製の棚や長椅子の仕上げは、私がすることになりました。オイルステンなどの塗装や、サボテンを含む多肉植物やミニバラなどの配置を済ませたら、写真を撮る予定です。 「創造的破壊」という言葉は、アメリカの経済学者シュンペーターが使用した言葉です。経営学の世界でも、この言葉は重要視され、経営方法の大幅な転換の際に、盛んに使われていたように思います。 それを80歳の先輩が、数ヶ月前に、一緒に作った空中回廊の一部をより良くするために、躊躇なく壊すのです。その勇気ある行動に、驚かされました。 投稿写真は、 左上はアジサイ「霧島の恵」、 右上は終わりかけているつるバラ「ニュー・ドーン」、 左下は「レッド・クイーン」と「ウインショッテン」、 右下は「プリンセス・ドゥ・モナコ」です。 昨日は、鉢植えのブッシュローズの全てに、お礼肥を行いました。 日曜日は雨が振りそうなので、薬剤噴霧を一日前倒しして、明日に行うかどうかを検討しています。 最後まで長文を読んでくださっている皆さまに感謝申し上げます。 いいねをくださった方すべてのホームページを見回ることができす、申し訳ありません。
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145
天空のバラの五線譜
2022年5月29日(日)、晴れ。 投稿写真は、我が家のエイミー・ローズ・ガーデンの「ビフォー・アフター」です。 左側が一昨日までのエイミー・ローズ・ガーデンで、右側が今日の午後の様子です。次の開花を促すために、大胆に昨日と本日の夕方に剪定をしました。 剪定の前には、今日の午前中に、今年13回目の薬剤噴霧をしました。 展着剤はシンダイン、 殺虫・殺菌剤はサンヨールを使用しました。 剪定したつるバラは、 レオナルド・ダ・ヴィンチ、 春風、 ローゼンドルフシュパリースホープ、 ゴールデン・セレブレーション、 アルティッシモ、 新雪、 フラウ・カール・ドルシュキ、 つるピース、 ティージング・ジョージア、 サハラ'98、 ブルー・ムーン、 ピエール・ドゥ・ロンサール、 エドゥアール・マネ、 バーガンディー・アイスバーグ、 ゴールデン・セレブレーションです。 かなり寂しくなりましたが、40日後前後に、新芽が出て咲く予定です。 ニュー・ドーンの剪定は、まだ、半分以上残っているので、明日の朝、行います。 さて、今日の午前中は、気温の上がらない前に薬剤噴霧をしました。 内容は、 展着剤はシンダイン、 殺菌剤殺虫剤はサンヨールにしました。 薬剤噴霧も奥が深いです。 分かっていたつもりでも、分かっていませんでした。 薬剤剤ローテーション散布は、農薬系統の違うローテーションを行わないといけないのに、私は農薬名が違うもので、ローテーションをしていました。よく調べると、農薬系統名が同じであれば、極端に言うと同じものを使ったことになるようです。 また、予防薬と治療薬の違いも意識しなければなりません。本当に奥が深いです。 まだまだ、学ぶべきことが多いバラの世界、楽しんでバラの世界を存分に楽しみたいと思います。 追伸 農薬の価格は、やはりその金額に応じて、機能の高低があります。機能が高いほど、水和剤であれば濃度が高いほど高いようです。 明日は、最後のつるバラのニュー・ドーンの剪定をします。そうしなければ、花びらが散って、清掃に困るからです。 本当に毎日、忙しい毎日。 その忙しさににかんしゃします。
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天空のバラの五線譜
2022年5月28日(土)、晴れ。 高さ9mまで達した「ピエール・ド・ロンサール」が、咲き始めて、ずっと未だに咲いてくれています。この角度から取ると、二回目の花が咲き始めた「レッド・クイーン」ときれいにコラボしています。この写真では見えにくいですが、クレマチス・テッセンともコラボしています。 そのほか、ここはとても日当たりが良いので、ピエール・ド・ロンサールの中央部がとても美しいピンクに光り輝やいています。その他のブッシュローズも、二回目の花が咲き始めました。とても嬉しいです。 今日、午前中に、突然、85歳のカメラの先生がやってきて、お庭を撮らしてくださいと訪ねてこられたので、丁重にお迎えしました。 一時して、お茶を妻が出して、茶話会になりました。 そのときに、カメラの先生が、「あなた方は、本当に幸せそうで、とても羨ましく思います。色々と世間を見てきたけど、あなた方のように仲の良い夫婦は稀だと思います。なんだか、ここへ来ると幸せになり、元気をもらえます。」と言っていただきました。 どう反応したらいいか、迷いましたが、「ありがとうございます。ここまでにたどり着くには、とても時間がかかりました。生きているうちにたどり着けて、幸運だと思います。」とお答えしました。 カメラのことをきっかけに、ほとんど親しくなかったその方と、こんなに親しくなるとは、全く想定していませんでした。幸福な日々が続きます。 心より、全てに感謝いたします。
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天空のバラの五線譜
2022年5月26日(木)、曇のち雨。 今日撮影した投稿写真は、次のとおりです。 左上は、雨が降り出す前に摘み取ったバラです。 左側は、ウインショッテンで、とても素敵な香りです。右側はレッド・クイーンで微香で私には匂いがわかりません。両方の花がよく似ているので、見た目は見分けがほとんど付きませんが、匂いや枝の開き方で大きく違います。ステムの長さも大きく違い、レッド・クイーンは、長いので切り花向きです。ウインショッテンは、あまり長くなく、花瓶に挿すには難しい感じです。 上段の右側は、満開が近づいている「シセンウズキ」(アジサイ科)です。高さが150cmぐらいですが、太陽光線を受けると、白の花びらが輝き、とても綺麗な小さな花です。   下段の左画は、今晩咲いたクジャクサボテンの白色です。少し香りがあります。月下美人によく似ていますが、葉の形が違います。 下段の右側は、3年目になるミニ胡蝶蘭です。頑張って咲いてくれています。 バラ以外に、観葉植物、多肉植物、一年草の花、洋ラン、和蘭、多年草の花もありますが、多すぎてご紹介できません。 数百種類を育てていましたが、今はできるだけ、少なくするように心がけています。 そう思いながら、昨日は、鉢植えで、ミニトマト「アイコ」とオクラを初めて植えました。野菜はうまく育った試しが殆ど無いので、どうなるかわかりませんが、ミニトマトを食べたいので植えました。 また、オクラも筋肉痛などにきくと歯科医の友達から聞いたので、育てることにしました。スーパーで買うと、国産で、5本入って180円ぐらいするので、育てることにしたのです。 さて、今日の天気予報が雨であったので、妻のロングドライブ要望に応えて、片道125km、往復約250kmの日帰りドライブに行ってきました。 行き先は、3度目の宇部にある「ときわ公園」内にある「ときわミュージアム」(世界を旅する植物館)へ行ってきました。ちょうど「バラの世界をめぐる旅」も開催されていたので、とても良かったです。いつもどおりクンクン花を匂いながら、香りがすると妻に伝え、妻も匂いを嗅いで幸せな気持ちになっていたようです。 帰宅しようとした30分前に小粒の雨が降り出したので、西駐車場へ向かい、その直前にある菖蒲園も見て帰りました。紫系の菖蒲が一番良いと感じました。 妻はとても喜んでくれました。右膝関節炎で痛むのに、要望に応えて、二人が楽しんだからです。   妻はいつも私に言います、お父さんが元気でマイカーで遠出ができる間に、色んなところに連れて行ってもらいたいと。 でも、年金ぐらし家計、老人保健施設に入所している妻のお母さんが存命なので、でかけても、何かあったときは、8時間以内に帰宅できる範囲にしています。 今日のドライブは、高速料金が土日、祝日ではないので割引がなく、そのため一般道を走りました。とても時間がかかりました。 それでも、妻にとっては、とても息抜きができたみたいで、とても良かったです。我が家のバラを見に来られる方の対応で、神経がすり減っていたみたいです。明日は、また、お二方をお迎えします。それが終わったら、土曜日につるバラをバッサリ切って、日曜日に今年、13回目の薬剤噴霧をする予定です。 追伸 ときわミュージアムで鑑賞したバラ、多肉植物(サボテンを含む)、観葉植物、バオバブ、洋ランなど沢山の写真を撮影しましたが、多すぎるので投稿はいたしません。 世界中の植物が集められており、手入れが行き届いているので、きっと来館された方は、満足されると思います。外の公園には、広大な湖水公園があり、これも素敵です。加えて彫刻や、沢山の芸術作品が外に飾られており、これを見るだけでも一日かかると思います。 とても素敵な場所なので、ご推薦します。動物園もありますし、子供の遊び場もあります。一泊二日で行く価値は十分にあると思います。
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天空のバラの五線譜
2022年5月24日(火)、晴れ。 今日は、東側のお隣さんの庭から我が家の「エイミー・ローズ・ガーデン」を撮影させてもらいました。 撮影時刻は、本日、午後3時51分です。 太陽が我が家の屋根の向こうに落ちる時刻を待って、撮影しました。 この写真は、私のスマホで撮影しましたが、この他に、85歳の近所のおばちゃんにカメラを借りて、ご指導を受けて撮影したものもあります。その写真は、今後、A4版に印画して家の中に飾る予定にしています。明日の朝も、お向かいさんにお願いして、写真を撮る予定にしています。 今日は、午後3時から午後7時25分まで、85歳のおばちゃんに、写真撮影のご指導をいただきました。 4時間25分も集中して、撮影から、パソコンでの編集や、写真の一枚一枚を見て、ご指導してくださるのです。本当に驚きました。一番、驚いたのは妻でした。85歳で我が家の2階への回廊に続くハシゴを登り、そして、ノートパソコンを利用して、編集する姿に驚かされたのです。 我家の庭を見て、個人宅でここまでつるバラを高さを高く、横に長くする庭を見たことがないと言われました。 毎日、バラのお手入れをされるのですか、と聞かれたので、夫婦ふたりで、最低2時間以上、多いときは、5時間以上をローズガーデンのお手入れをしています、と答えると、驚かれていました。 そして、このお庭を撮影したいというと写真仲間がいますが、これを写すだけの広角レンズを持っている人は少ないと言われました。おばちゃんは、食費を削りながら、アルバイトもして、色んな高価な本体とレンズをお持ちでした。 それを私に、貸してくださるのです。とてもありがたいことです。今日は家までお送りしたところ、玄関前の赤と白のバラが、剪定をされずにグチャグチャになっていたので、剪定しましょうか、と尋ねると、お願いします、と言われたので、腰につけていた剪定バサミを取り出して、10分以内で剪定しました。 どう剪定してよいか、悩んでいたそうです。バラの剪定の基本と、うどんこ病と黒星病にかかっていたので、薬剤噴霧の基本を説明しました。 お互いに持っている知識、知恵、財産の交換を地域で行っているのです。とてもありがたいことです。 若い頃は、他界されたご主人の転勤先が東京、横浜、大阪など、ほとんど都会にいたので、ここに住んた当初は、田舎で嫌だったそうですが、いまは、海、山、川に近い、自然豊かなこの地が好きになったと言われていました。 私もそうなのです。養子でこの地に来たときは、なんと田舎なのだろうかと思いました。それに里山付きです。蚊やアブや蜂に刺されることを嫌がっていた私が、里山を好きになり、園芸を始めて、このローズガーデンを作ることになったのです。この地に来て、35年になります。 「住めば都」とは、本当でした。
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