このパーゴラがつるバラとクレマチスの枝で満たされるのはいつになろのだろうか いま、パーゴラを突き抜けて来たのは、つるバラ｢ブルームーン｣、一昨日に横へ這わした 次に上がってきそうなのは、つるバラ｢新雪｣とつるバラ｢フラウ・カール・ドルシュキ｣である ｢ピエール・ドゥ・ロンサール｣と｢ダブリン・ベイ｣はあと、一年ぐらいかかりそうだ この二階から覗いた景色がバラとクレマチスで埋まることを妄想して、庭仕事は続く

オブジェのビンの左側が朝顔/京紅、右側が東南アジア原産の朝顔/暁の紅です 京紅の上には咲き終わった白色朝顔が見えます いま、書斎のベランダからは、三角パーゴラのうえに西洋朝顔、琉球朝顔が咲いているのが見えます いま、妻から、温泉に行こうコールが２度ありましたが、今日は台風が来るので家にいて、何かあったら対策をしなければならないので、家に居ようと言いました しかし、なかなか引き下がってくれません 私がGS をやっているのが、気に入らないみたいです 書斎の片付けと太陽光ソーラーシステム・蓄電池システムの保証書の受け取り証送付と、その管理システムへの新たなる設定をしないといけないというと、でも、いまは、スマホをやっているではないかと食い下がられています 少し天気を見て、余り酷くなかったら、出掛けようかと思っているところです

グレーラビットのゆうくんとブラウンラビットのノンちゃんの会話 ノンちゃん、これ、どうしたんだろ⁉️ ゆうくん、それは、明日の10時ぐらいから台風の影響で、折れそうな花は、カットして花瓶に挿したり、土に戻すように、ここの庭のご夫婦が庭仕事をしてたみたい。わたしたちには、クンクン用に、イングリッシュ・ローズのゴールデン・セレブレーションをおいてくれたのよ🎵 そうだったの、どれ、クンクン😌😌😌 いい香りだね 私も嗅いでみるわ🎵　いい香りね🎵 明日、物凄い台風が来るのだったら、僕たちも避難した方がいいね❗ それについては、明日の朝早く、私達とお花をこの庭のご夫婦が避難させてくれるそうよ☺️ 私達は、室内に避難させるのですって❗ そうだったの。 僕は空ばかり見て空想してばかりいたので、ご夫婦の話している内容を全くきいていなかったよ😅😅 ゆうくんは、いつもそうだね😅😅 少しはご夫婦のお話しにも、立派なお耳があるのだから、聞いたらどうかしら😒😒😒 ところで、このお花の名前は？ さっきも言ったでしょ😔😖😔

今日も昨日に続き、妻が午前中、一緒に庭仕事をしてくれました ひたむきに、静かに黙々とするところは、全く変わっていません 書斎の写真を見ると、実に安定感が出ています 付き合ったころ、そして結婚して第一子を授かるまでは、本当に折れそうなぐらいな感じでした 今は、安定感はあるのでがですが、転んでしまいそうです 私も最大で結婚当初より、22kgも増加したことがありました 今は➕6kgまで、スポーツと間食をやめたことで、最大値より16kgの減量しました

なぜかこの色合いに惹かれ、写真に残しておきたくなりました 中心部周辺に黒色が混ざる赤いニチニチソウです 妻は赤がとても似合うのに、赤が好きでありません 私は赤色が大好きです 私の他界した実母が、赤色が大好きで、派手であったので、きっとその無意識な反動なのかもしれません 赤と黒の組み合わせは、とても素敵です 赤と黒はキリスト教では、教皇が身につける色だったように記憶します(訂正/赤は軍人、黒は聖職者が着る服の色を表しているようです) スタンダール著『赤と黒』は袈裟の色だったように記憶します(中学生の2年か3年の時に読んだので、かなり忘れていますが、主人公が足に障害を持ち、色々な困難を乗り越え、結婚生活も不幸なときもありましたが、再婚後、ハッピーエンドで終わったことはおぼえています) なぜ、題名が『赤と黒』だったのかについては、記憶にありませんが、とても惹き込まれる色の組合わせです

いつもの風景ですが、実はいつも同じようであって、いつも変化しています この写真は午前中の庭仕事を終えて、赤紫蘇麦茶ジュースを呑みながら、｢祈りと癒しの園｣のベンチに座って、北側の里山方向を眺めているときに撮影しました 今は、いつも妻用事を終えて、自宅二階の書斎で、風でゆらゆら揺れるレースカーテンを少し開けて、北東側の里山と青い空を見ています 鳥のさえずりと、それを台無しにしてしまうようなカラスの大きな鳴き声が聞こえています カラスの鳴き声がとまると、ヒグラシや秋の虫の声が聞こえてきます ここは私にとって、地球史的に見ると、ほんの一瞬の幸せな優しい時間です これまで、人生で色々な闘いがあり、闘い続けてきました いまも、これまでとは違う闘いですが、形が変わっても、究極は自分との闘いだったんだなぁ、と思っています 米軍の最高レベルのジェット戦闘機が隣市の岩国市に配備され、毎日のように、飛行訓練が行われ、世界は戦闘状態にあることを認識します いつなんときになにかが起こり、この景色を見れなくなる日が来るかもしれませんが、いま、平和でゆっくりとした時間をいただいたことに感謝します 家族、近所、地域、日本、世界の人々が幸せな一瞬、一瞬に恵まれることを折ります

この中に天使が5人います 鳩を癒す天使、眠りの天使、読書する天使(2)、祈りの天使、の5天使です 回りは花で一杯にしています

なぜか、セイヨウオダマキ(キンボウゲ科)が突然に咲き始めた 春の花なのに咲いた 白と薄い紫色のコントラストがとても清楚で美しい

西の空 青い空、白い雲、緑の山、そして、我が家の物置、庭、小道、パーゴラ、お花さんが見える ここは、｢祈りと癒しの園｣から見える時間と空間 写真に撮ると｢時間よ止まれ｣で、ある一瞬となる 今日は、朝8時半から夕方7時半まで、食事時間と買い物時間を除いて、庭仕事をすることができた それでも、数日前の予定からすると、まだ、未達成である 午前中は、妻とお義母さんが久しぶりに同時に手伝ってくれたので、園芸療法となったことに満足である 妻とお義母さんには、花がら摘みをしてもらい、私は台風に備えて、バラの剪定と誘引を行った 特に｢つるブルームーン｣は、4㍍近く伸び、パーゴラを突き抜けていたので、西へ向けて這わせた ｢ピエール・ドゥ・ロンサール｣は、太めのベーサル・シュートが出てくれたので、古くなった15mm前後の幹1本を切り、その代わりの幹として誘引を行った 黒星病やうどんこ病になった葉っぱは全部取り除いた 夕方は、朝、出来なかった水やりを行った 花がら摘みをやりながら行ったので、２時間半、かかってしまった 移動したせいなのか、パープルプリンスが3日間、うなだれた状態だったので、思い切って半分以上も切った 多分、過湿のために根腐れを起こしたのだろう そのほか、キバナコスモスが萎びた状態になってしまっていた 多分、ポットからの植え替えの時に、こんもりした根を、根切りしたから病原菌が入ってしまったのだろう コスモスを育てるのははじめてだったので、他の草花と同じように、根をカットしたのがいけなかったのだろう ニチニチソウも根切りをして植え付けたとき、枯れてしまった経験がある 植え込み方法が記述されていない苗ポットの場合は、事前に調べておくことが肝要である 今日の夕方は、南側の家に向けて、白色ゆうがおが４輪も咲いていた 今日も無事に過ごせたことに感謝する みんなの幸せを心から祈る そのおかげて、一瞬、心が空になった

この家にいると、ずっと花仕事をしていたくなります でも、毎日、妻は外へ出たがります 外へ出ると、お金と時間を使ってしまいます 家にいれば、お花、多肉、サボテンのお手入れができます 家と庭がきれいになります 家にいれば、お金を余り使わないので、貯金だって増えるし、私の死後の蓄えもできるのに(私が妻より5歳年上なので平均余命でいけばの話ですが)、どうして彼女は外に出たがるのか、理解できません 家にいれば、週4日はお義母さんはデイケアなので、二人きりので、庭の手入れをしながら、家の掃除や料理をしながら、二人の会話もできるのに、なぜなのでしょうか 家の西側に見える夕焼けです クラッシックを聞きながら、花鳥風月を楽しむなとの方が、外の世界へ行くより、ずっといいと思うのです もともと、妻とお義母さんのために園芸を私は始めたのですが、肝腎の妻がいまいちのってきてくれないなぁ😰😰 それで、この土日は夕食の買い物以外は絶対に家にいようね、という約束で今日は広島市まで出掛けたのですが、どうなることやら😅😅😅😵

最後のてっぺんのデンファレの花が咲きました ちょうど、三つの笑顔がそろいました すぐしたの方に新芽が出てきました これは小さいので、花数は少なさそうです 冬は4か月と20日間も咲き続けてくれました 夏ですから、一ヶ月くらいもって欲しいですね この花を見ると、他界した母を思い出します 紫色が好きでしたから

今日の｢ニチニチソウ｣の笑顔です 妻が好きな花なので、初めころは仕方なく買って育てていましたが、育てているうちに、とても好きになりました 花の形がきちんとしていて、とても清楚なのです 私は派手に咲いて、香りのよいバラが大好きなのですが、妻はバラは、刺があるし派手なので、あまり好きではないのです (それで、お互いが歩み寄るために、それぞれが好きな花を相談して買うことにしました) 毎日暑くても、花を咲かせます まだ、シリカゲルを使ってドライフラワーにしたことがないので、近々、チャレンジしてみたいと思います

夕方、午後6時頃、白色ゆうがおが咲き始めました 夕方の水やりのときに妻が見つけました。わがやのほうを向いて咲くのははじめてぐらいです 手前で足長蜂がなにやらおしりを木にこすり付け、口も木にこすり付けていました。一体、何をやっているのか不明です とにかく、上品でしとやかな花でした お義母さんも一緒に見ていました このしたに、祈りの天使が祈っています

今日も、妻の用事で片道47kmのドライブを兼ねた買い物へ行きました やらなければいけないことがたくさんあったのに、今日は5時間のドライブ兼買い物でした ついでに帰るときに、行きつけの花屋さん｢ヤナイ園芸｣、｢はるぞの生花｣へよりました 結果、はるぞの生花で、妻の好きなコスモス四本(ピンク2本、白1本、ワインレッド1本)と見たことのないかわいらしいアスターをお迎えしました 写真はコスモスの４本です 全部植え終わったのが午後7時20分でした そうそう、妻が連れていって欲しいと言った店で、いいものを買いました スマホのためのフレシキブル・ループ・スタンドです 首にかけてスマホを使えるので、両手で文字入力をすることができるようになりました 可動式ホルダーなので縦・横変更は自由自在 重たいのが玉にキズですが、タオルを首に巻いて安楽座椅子に座ってやると快適に入力できます。半額セールで540円でした 販売元は株式会社ヒロ・コーポレーションでメイドインチャイナでした

冬越ししたトレニアです 昨年はこのトレニア/カタリーナ/ブルーリバーだけでぎゅうぎゅう詰めにこんもりと育ってくれました まだ、今年は小さいですが、ポーチュラカや種が飛んで来てネメシアまで咲いています 人間世界も異質な人が入ってくれると、色々な化学反応的なことが起こり、大変な面もありますが、面白いこともたくさん経験しました 園芸での寄せ植えや庭全体での化学反応的なことはどうなっていくのか、興味津々です

一種類しか植えなかったのに、なぜか赤いポーチュラカが咲いています 突然変異？、先祖帰り？、よそから種が飛んで来た？ こんな面白さが、園芸にはありますね 遺伝の法則をちょっと勉強しなおさないと😅😅😅

我が家の東南方向にある三角パーゴラの南面です 6月末まではスイートピーのカーテンでしたが、今は、サンパラソル(トロピカルピーチ)、朝顔(京紅)・(暁の紅)、琉球朝顔(クリスタルパールピンク)、西洋朝顔(ヘブンリーブルー)、夕顔(白)のカーテンができました スイートピーのときは、お隣さんの家がすけて見えていましたが、いまはびっしり生えてほとんど見えなくなりました 恐るべし、朝顔系の花です ほとんどがお隣さんの家の方向に向いて咲くので、我が家からは、二階から三角パーゴラの上まで伸びてきた朝顔たちを見ることができます さらにその手前に｢ヤマホロシ｣を三本、植えたのですが、これがものすごい勢いで成長して、驚いています 半分は後悔です そしてその手前にバラやクレマチスやキャッツテイル、サザンクロスなどがあるのです この写真から見えるのは、朝顔の京紅、暁の紅、西洋朝顔、琉球朝顔、そして、閉じていますが、白花ゆうがおです

我が家のポーチュラカたちです さくねんに比べると、ずいぶんと品種が増えました とても可愛いです 妻が大好きな花なので、色々な品種を今年も買いました 切って挿したらいくらでも増えるという動画を見たので、やってみました ものすごく増えすぎて大変でした 昨年は知らずにバラの鉢にも挿したら、ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ増えてかわいかったですが、バラの参考図書を読むと、根本近くに植えるのはよくないとあり、慌てて抜きましたが、なんと根が張っていることに驚きました 今年は、カットして挿すということは、極力控えています バラが元気がない時期にポーチュラカは、とても元気で気持ちがよいです ただし、花がら摘みが大変です😅😅😅 今年は八重の花とも遭遇したので、とてもよかったです

ミニバラが綺麗に咲きました この同じ鉢のバラでも、虫に無惨に食われた蕾もありました 私が、薬剤噴霧に少し躊躇したからです このGS の投稿文を見ていて、薬剤噴霧について少し考えていました 躊躇は三週間にも及びました すると、黒星病や害虫にバラのつぼみや葉をかなり食い荒らされました 予防で早めにやっているときは、とても葉も花も綺麗でしたが、今は一部が危機的状況にあります それで、一昨日、薬剤噴霧をしたのです それを受けて、このバラは二輪とも奇跡的に助かりました スマホの機種変更をしたお陰で、そのままの色が撮影できます とくにアングルによって、一筋の光が奥の方のバラを照らしている光景にときめきます これまで買ってきたミニバラには、ほとんどと言ってもいいぐらい、正確な名前札がありませんでした これもミニバラとだけしかわかりません

妻の美容院の送迎時間を利用して、百均で、ウサギのオブジェを買いました 妻はまだ、気づいていません ウサギ好きの妻なので、反応が楽しみです 後ろの苔玉は、ベニマンサクとチゴユリなどが寄せ植されています さらにその後ろは、アンゲロニア、 その奥は、アブチロン、カリブラコア/ティフォシーW/ディープイエロー、ペンタスなどの寄せ植です

今日は、水やりと花がら摘みのあと、久しぶりに、｢祈りと癒しの園｣のコーナーベンチに座り、景色を楽しんだ 左上の写真は、北側にある里山が見える景色 ｢パーゴラ第1号｣と｢天空のバラの五線譜｣が見える 春はバラで一杯になる 里山と空、それに抱かれて存在するお庭 何と素敵な瞬間なのだろうか 右上の写真は西側の景色 特に夕方の空の景色が美しい アンティーク・レンガの先には緑色の物置があり、園芸と山仕事の道具等が一杯入っている この庭は家の南側になるが、すぐ迫って隣人の家がたっているので、秋から冬にかけては、日陰が多くなる そのため、少しでも植物に日が当たるように、パーゴラ第３号を作った 左下の写真は、今、私が投稿写真を撮り、一休みしているところで、｢祈りと癒しの園｣と呼んでいるところ(パーゴラ第2号/三角パーゴラ)である ｢祈りの天使｣と｢キノコで休む妖精｣を中心として、バラ、クレマチス、ペチュニア、キャッツテール、朝顔、フクシア、忘れな草など、沢山の花が咲いている 右下は白い玄関ドアと迎えるウサギの夫婦のオブジェである もう少しすると右側の柱がつるバラ｢リトルルチア｣で一杯になる

三段ステップにあがって、玄関周りの塀の上の寄せ植えに水やりをしていると、ホッコリするアングルがあったので、スマホでパシャリと撮影しました

マリーゴールドが5、6種類ありますが、一番お気に入りのマリーゴールドです。咲き初めは、もっと綺麗でした そのほかに、レモンイエロー、イエロー、オレンジ、濃いオレンジ等があります 花が重たくなると枝が折れそうになるので、いま、ひもで囲うなどの対策をしています

妻は紫色の花はあまり好きではありません でも、この葉物の｢パープルプリンス｣はとても変わっていて印象的でいいので、奥の庭ではなくて、玄関近くにおいたらというので、持ってきました 紫色の花はダメで葉っぱは良い、理解不能です 私にとっては、そのパープルプリンスの足元にあるランタナ、ポリゴナム、ニチニチソウがかわいいのですが😅😅😅 妻が紫色が好きでないということで、奥の庭に置いていたのです 購入したときよりも、三倍ぐらいの大きさになりました