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シュロソウ科の一覧

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草香
バイケイソウを観察をしているときに、花にたくさんのアリが訪れていることに気がつきました。ここでひとつ「アリは花蜜(かみつ)を餌とするのか?」という疑問が生まれました。 調べてみると、アリの食性は基本的には肉食ですが、種類によっては植物や菌類を主食とするものもいる。また、肉食のアリはタンパク質源として昆虫などを食べながら、エネルギー源として“花蜜やアブラムシの甘露を摂取する種が多い”ということでした。 次に「バイケイソウに蜜腺はあるのか?」という疑問が生まれました。調べてみると、基本的に虫媒花や鳥媒花は媒介者を誘うために蜜を分泌するようです。蜜腺の位置は種によって異なるそうですが、花の内側に蜜腺を持つものが多いということでした。この蜜腺は、花の外側に蜜腺を持つものと区別して花内蜜腺(かないみつせん)と呼ばれます。また、風媒花は動物を誘う必要がないため、蜜腺が退化しているそうです。バイケイソウは虫媒花であるため、蜜腺はあると見て良さそうです。 ここまでで花蜜を摂取するアリが存在し、バイケイソウは蜜を分泌するということが分かりました。次にバイケイソウを訪れるアリが花蜜の摂取を目的としていることを前提として、アリの行動を観察しました。 写真Aを見ると、アリは花被片の基部にある緑色のものに口をつけています。1~5の写真のように、アリは緑色のものの縁に口をつけながら合計6枚の花被片をまわっていました。そのため、バイケイソウの蜜腺はここにあるのではないかと考えましたが、花内蜜腺の多くは子房の基部や子房と雄しべのあいだにあるとのことなので、そうしたところから分泌されたものが緑色の構造の場所に溜まるような仕組みになっているという仮説もたてられますね。
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ぷっしぃ
いやー、コロナブームしつこいですね〜 タピオカブーム(笑)よりもしつこいかもしれませんね。 3密だか壇蜜だか知らんけど、ちょっとワザトらし過ぎるんだよなぁ 「今日は全国で何百人の感染者が出ました。感染拡大が止まりません」って、いやいやおかしくない?ソレ。 今日までに国内で感染が確認されたのが13000人くらいで、回復者数が3000人くらい、死亡者数が300人くらいって、確かにこの数字だけ見ると感染がどんどん拡大しているように見えるけどさ。 でもこれって過去の全ての数値を総合したデータだから、現状どうなってるのかってこととは全く関係無いと思うんですよね。 更に調べてみたら昨日の新規感染者数は350人くらい、新規回復者数は160人くらいってことらしいんです。 で、新規感染者数は一時期に比べると緩やかに減少して来てるけど、対して新規回復者数は徐々に上がってるんですよね。 つまり感染のペースが緩まって来て、回復者数が増えて来てると。 うーん、これで本当に感染が拡大してるって言えるんですかね? いやむしろ、感染者数云々って報じるよりも回復者数が増えてるってことを大々的に取り上げた方が今のこの状況に於いて良心的なのでは? 百歩譲って、「外出自粛の効果が出てます!あと一歩、皆さんもう少し頑張りましょう!」って言うなら話しは分かりますよ。 でもそれを「感染拡大が止まんないからお前らもっとちゃんと引き篭もってろよ」って言うのはおかしいと思うんですよね。 なんかこう、血も涙も無いって言うか、イジワルだなぁ〜って。 これはもうワザトとしか思えませんね。 イタズラに不安感を煽って、一体何がしたいんでしょう。 増税?憲法改正?それとも他の何か? コロナよりもむしろそっちの方が怖いです… ところでこの間ニュースで見たんですけど、クシャミとかで出る飛沫って野外だと風に流されて5mくらい飛ぶらしいんですよ。 あれ?ちょっと待って。 ってことは深田恭子の風下で待機してれば、深田恭子の飛沫が頂けるってことなんじゃないですか? 深田恭子の半径5m以内に接近することが出来れば、自動的に最高級の飛沫が頂けるってことになりますよね。 いやー、ちょっと、深田恭子って今どこに居るんですかね? 探しに行こうかな。 あー飛沫欲しい。深田恭子の飛沫欲しいなぁ。あー飛沫欲しいなー飛沫! 山野草のオオバナノエンレイソウ。 日本では北海道と青森県に分布するエンレイソウの一種で、かつてはユリ科とされてたけど最近ではシュロソウ科ってことになってるのかな? 名前の通り花が大きく美しいのが特徴で、春に純白の大輪花を咲かせる見応えのある山野草ですね。 花の大きさに対して葉はやや小振りで、このへんのバランス感も人気の秘訣だと思います。 最近では北米産のトリリウム・グランディフロルムが「大花エンレイソウ」の名で出回っていますが全くの別種で、見た目も性質も随分違うのでお間違え無きように。 ちなみに属名のトリリウムとは「3のユリ」という意味で、花を構成するパーツと葉の枚数が全て3、もしくは3の倍数で構成されているというちょっとミステリアスな植物なんですよね。 3枚の葉、3枚の花弁、3枚の萼片、三又に分かれた雌蕊、6本の雄蕊、6室に分かれた子房… なんかニコラ・テスラが喜びそうな花ですよね。これでは世界のナベアツも大忙しです。 山野草としては割とポピュラーな花ですが実際にはそんなに育てやすいものでも無く、冷涼で湿った環境でなければなかなか育たない植物だと言えますね。 直射日光に当てたらすぐに葉焼けするし、地下部が大きいためデカイ鉢かもしくは地植えでないと厳しいし、乾燥にも弱いし。 そもそも北方系の植物だからなかなか言うこと聞いてくんないんですよね。 感覚的にはシラネアオイとかサンカヨウとかに似た感じだけど、もうちょっとデリケートな感じって言うか。 あと茎が柔らかくて折れやすいので、強風対策も必要でしょうね。 放っておくとバッタバッタ倒れるので、風除けをするとか支柱を立てるとかしないと一瞬で持ってかれます。
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