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たーぼー*のうたの一覧
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75
たーぼー *
今日のお花 アキノノゲシ 萼に鱗をそっと持ち たくさんの蕾は天を目指す 一番に咲いたら 教えてあげる 雲がゆっくり流れることを
81
たーぼー *
《石の日》 参加しまーす\( ˙▽˙ )/🎶 今回はpicではなく、 石にまつわる物語を…(*˘︶˘*)♡ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 囚われの身なの 長い棘の砦の中 いつか助けに来てくれる 優しいアナタを待っている 本当は違うのよ こんな姿じゃないのよ信じて 悪い魔女にかけられた 魔法を解くのはアナタなの カラスが羽を広げたような 漆黒の闇の中 聞こえる声はアナタなの? 耳を澄まして聞き取った 『アイシテル』 呪文の言葉 発音には気をつけて 『あ、石、照る』 !? 途端に光りだす数々の石 落ち着いて大丈夫 まだチャンスはある そんなうっかりなアナタに 『コイシテル』のよ 叫んだ途端に光りだす 『小石、照る』 エレクトリカルパレードは とりあえず、助けてからにして (๑¯∇¯๑)チャンチャン🎵
65
たーぼー *
アネモネの中の宇宙 その宇宙では そこの法則に従って 時が進む そこの法則に従って 事が起こる そんなもの無いのかもしれない だけど、 有るかもしれない
58
たーぼー *
たわわな檸檬 降ってきそうでなさそうで 冬に檸檬 もしかして 甘そうでそんなはずはなさそうで すっと手を伸ばして触れたなら そっと香りを指に乗せ まだあともう少し 冷たい風に晒されたい 春までどうぞそのままに
62
たーぼー *
さようなら 静かに横たわったまま さようなら 目を閉じれば瞼に まだ青い蕗の葉が 淡く影を作ります 耳をすませば 降りてくる紅葉の葉の 風に揺れる音が聞こえます あまりにも永く永く ここに居て 苔も蒸し そしてこれからもここに居て いくつものゆく季節に いくたびものさようなら そうしていくつめかの 次の季節が来るでしょう ✴✴✴✴✴✴✴✴ ねこたんぽさんの 《石の日》参加でーす(*´罒`*)💓 オボエテテエライ!
69
たーぼー *
細かすぎると思われようが 信じた道を突き進む 涙は枯れるまで流して なりふり構わず やりたいことがあるなんて とっても素敵じゃない 荒波に揉まれすぎて 大切なことを見落としてるかも 涙が出なくても 泣きたい時があるって そんな事に気づけたなら もう完璧じゃない 神経を磨り減らしても 知恵を絞りきってでも 大切なことは譲れない 流れても来ない 流れてもゆかない まあるい川面に身を委ね 肩並べて共に過ごす そんな日は遠くない ほんの一匙の甘味を溶かした 人生の深みから抜け出せない 見えない愛も 言葉にできない気持ちも 伝えないと始まらない 声にならない言葉に 手を添えて 耳を傾け どこかで瞬く星座を 探そうと 目を凝らす 肩並べて共に過ごす そんな日は遠くない 『ギョーザレシピ~cooktabo~』
78
たーぼー *
あの日から始まった 時折響く不協和音 頭の中は隙間なく 疑問符で埋まってゆく 間違えた?一体何を? いつもと何も変わらない手順 もう何年もそうやって来たというのに 緩んでるネジでもあるのか 覗き込んでも見えない本質 軋む音は猜疑心しか産まない いっそ無かったことに 初めからそうであったかのように 当てにしないで 目を閉じ、耳を塞ぎ過ごそうか 知らないのはもしかして自分だけ? 綿密にたてられた計画 年の瀬も迫った冬晴れの午後 積もりに積もった埃は拭われて 見ろよ!この鈍色に艶めく羽根を! 抱えた秘め事が重すぎるのなら 持ってくよ プロペラ回して さあ、だから打ち明けて ネジを外しておくれ 共犯者になろう 向かい風も追い風も 関係ない ただ、上昇して追い越すだけ 動揺は振動に紛れてく 知らないのは幸せなことなのかもしれないね 『大掃除の後に~換気扇編~』 《GS句会》に今回初めて「詩」投稿もアリのようで、 ちょっと頑張って見ました( ´罒`*) 年末の換気扇掃除から、ヤバい音が聞こえるのです😱 日ごとにマシになったのですが、今も思い出したかのように、ヤバい音が… そのうち、飛んで行くんちゃうか⁉️って、カンジ😅
60
たーぼー *
鈍い光を放って ナイフの刃先は容赦なく 夢と現実を切り取った 整然と並んだ緩いカーブは まだ未来があるかのように 伸び代を蓄えていた 斜めに食い込んだ小さな苦痛 引き裂かれるこの身は 最期の優しさに包まれて 狂おしいほど冷たく熱く 茜空 仰ぎ見て 逸らせなくなった太陽が傾く 冬の儚い一日 冷たい空気がまとわりついて 離れない 水の森を彷徨うように 行き交う記憶は揺れてばかり 振り向けば月が昇る 横たわりながら東の空 眺める ひと匙程度の甘い誘惑 見えなかった小さな罠 後悔は遠退く意識の中で 『まな板の上の鯵~さばかれる時~』
67
たーぼー *
真新しい黄色の葉っぱが 空を埋め尽くす 鼻の奥に入った空気が ツンとなる 坂道の途中の 昼間の星たち 流れて辿り着く 地上は柔らかだ 憂鬱な言葉も 願いに変えれば 叶えてくれるかな 重なりあう隙間から 見える空は あんなにも青い はらはらと終わりを告げる 黄色の葉っぱ 聞こえる葉擦れの音は 祈りのようだ 干渉縞の淀みに 隙間を見つけて息をする 溢れた光を頼りに 足元を探る ただ黙っていても 何にもしなくても 時間が運ぶだろう 次へと繋ぐ 黄色い葉っぱは 吹かれるままに 飛んでった
220
michiru
菩提樹の実🌳✨1/2 6/10、6/18と菩提樹のお花をUPしましたが その菩提樹に実が沢山ついていました😊 先週雨の日の写真です📸
25
コチョコチョ
bonobonoさん戦利品
66
たーぼー *
会えばいつも 沢山お喋りして、大笑いして 汗かいて、肩寄せて 時々、 おめかしして、乾杯したりして 幸せってわかってる上での文句も垂れて そうやって、同じ年月を過ごして来たから これからも、同じ日々を過ごすんだと 漠然と思ってた …けど。 ちょっとだけ、 小休止。 ちょっとだけ、 …ね。
59
たーぼー *
世の中の空気が なんだか薄い気がして息苦しい。 でも、私よりもっと息苦しく感じてる人が 沢山いてると思うと、 余計に息ができなくなるので、 空を見上げてひと呼吸。 空は青く、桜は咲いてる。 世の中のアレコレなんか屁ともせず、 季節はちゃんと移ってゆく。 当たり前が霞んでくる昨今、 当たり前に咲いてくれた桜に感謝した。 (*˘ ˘*)💕
71
たーぼー *
突然の雨は上がって 雫が滴る 蠢きそうな赤い花 湧き上がる蕾と 這い出した雄蕊 炎のようなその姿 見つめるだけで 続く沈黙 伝える言葉が 見つからないから そっと手を差し出して 拭った雫は 指先から流れ 強張った心を解いてく
64
たーぼー *
昨夜からの生ぬるい雨は ひとしきり降って満足したようだ 上空は明るくなってきた 山道から外れ 木々の生い茂った斜面に入る 足元には枯れ葉が積み重なり 踏み込む足が少し沈む 弱弱しい木漏れ日がさしてきて 群生したフユイチゴの赤い実を照らすと まるでランプに灯が灯ったようになった ちょっとお味見… 赤く熟れたフユイチゴに手を伸ばして ひと粒口に含む 口に広がる酸っぱさも 野趣ならでは、と悦に入る ふと見ると 傍らで細長い米粒のような虫が 枯れ葉の上で蠢きながら 泣きじゃくっている 虫は泣けば泣くほど 身体のあちこちから足のようなのが 次々と生えてくる そんなことがあるのかと 驚いて見ているうちに 足は隙間なく生えて 元の形がわからないほどだった それでも尚 泣きじゃくり、流した涙で 枯れ葉の上には小さな水たまりができ そして足だらけの虫はその中に とっぷん、と沈んでいった すぐさま小さなクモがやってきて その水たまりにお尻を向けて 透明な糸を垂らした そのままいつまでも微動だにしない 見るのにも飽きてきた時 ピクピクと身体を震わしたかと思うと 小さなクモの腹はぷっくりと膨れ 見る見る真っ赤になった そしてフユイチゴの群生する場所へと サササと向かい消えてしまった 枯れ葉の上の水たまりは無くなっていた 足だらけの虫はどうなったのだろう 向こうで木の葉の擦れる音がして 直ぐにザワっと風が吹いた ハックション 鼻孔の奥がムズムズとした そろそろ花粉症の季節 春が来ようとしているのに 「冬」の名をつけたフユイチゴは まだこんなに真っ赤な実をつけている まるで さっき見たクモの赤くなった腹のよう そうか フユイチゴの酸っぱさは 足だらけの虫の涙の味だったんだ
71
たーぼー *
ここから眺める それだけでいい 触れることはない これまでもこれからも 夕陽の名残を映した雲を背景に 溶けてしまいそうに佇む姿を ここから眺める 遥か高く空に突き刺さる あらゆる天候にも屈さず耐え凌ぐ 何処にも行かず 何処へも行けず あなたも私も 私が花を咲かせ 実をつけるその間 あなたは孤高でありながら あらん限りに手を伸ばし 煌く愛を送るため その身を捧げる 何処にも行かず 何処へも行けず ただあなたを眺める これからも
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たーぼー *
曇り空の日のフグリーヌ 大好きなお日様が見えないと つまらない 今か今かとお日様を待って、 ずっと空ばかり眺めてる そのうち、とうとうぽつぽつと 空から雨粒降りてきて フグリーヌにそっと囁いた 「今日は一段と綺麗な青なのね」 その日から、曇り空の日も雨の日も 大好きになったフグリーヌ💙
59
たーぼー *
続きを見たいと思った まだ途中だったんだ なのにアタマが冴えてしまった それまでどんなだったか 上手く思い出せないけれど とりあえず、目は開けないで 息を整えて さぁ、眠ろう 淡い光りに ぼんやりと浮かぶ 輪郭が曖昧なシルエット 手を伸ばせば届きそうで だけど、 触れてはいけないようで 続きはまだある きっとある これから先 もっと先 自分次第だなんて 百も承知 夜が明ける前に 目覚ましが鳴る前に どうにかこうにかして さぁ、眠ろう
81
たーぼー *
暮れ始めてきた 西の空に急き立てられ 躊躇する間もなく 始めの一歩を踏み出していた こんなに咲いてるのにね 夏の象徴のヒマワリ 風はすっかり冷たくなってるのに きっと、まだ咲いていたいんだろう そう、あれは、去年の夏 同じ場所で咲いていた 引き寄せられるように近づいた 小さな勇気をくれた花 光に透けた花びらに魅せられて 何回も何回も撮ったっけ ガタついてきた頭の記憶媒体は メモリの増量もままならず 上書き保存もマチマチで… 消えてゆく畑や空き地 いつかこの場所の風景も 変わってしまって そのうち、思い出せなくなるんだろう でも、あの時、感じた気持ちは まだ、ちゃんと覚えている 撮った分だけ 思い出した分だけ 記憶に刻まれ上書きされてゆく いつかまた ふと思い出したりするんだろうか もしも忘れてしまったのなら それは、チャンスかも? もしかしたら、ラッキーかも! 初めてのことばかりになって 毎日が新鮮で 毎日が楽しい そんなハッピーなことばかりになる… はずだ はずなんだ
72
たーぼー *
ある日気づいたあなたの存在 それから、寝ても覚めても気にかかる 家族には言えない 罪悪感が重くのしかかる 親友に打ち明けた私の気持ち 「あるよ、私もあった」 彼女の一言で少し救われる でも、彼女は絶ち切った 私はズルズル時が経つ でも、待って 昔は普通にあったこと どうってことない、と 自分に言い聞かせながらも ご飯が喉を通らない 早く終わらせてしまおう そう思いながらも様子を見る あなたに会えない日が続くと このまま過ごせるかも… と、一日一日が過ぎて行く でも、やっぱり あなたはいてて 家族に知られたくはないけれど 八十八の手間を無駄にできず 目を見開いてあなたを探す ひとつひとつ、この手で終わらせるため 夏が暑すぎたせい 麺に頼りすぎたせい 罪深い私は 鷹の爪の垢を煎じよう
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たーぼー *
ようこそ、私の部屋に 狭いけど、居心地は抜群 正解だった、壁紙の色 日に透けて、あなたと私ピンクに染まる 教えてあげる、ナイショのヒミツ 誰にも言わないって、約束してね 守れたのなら、そっと触っていいわ 遠くへ遠くへ、弾けて飛んでゆくから 「これが自動散布なのよ」って、叫びながらね
60
たーぼー *
ちょっとお聞きしたい あなたの目に私はどう映る? きっと 魔物が落とした目玉のようで 薄気味悪い、と 思っておられることだろう 信じられないかもしれないが かつては そんじょそこらの雑草の種だった 子孫繁栄のため 動物付着散布が使命だった なのに このご時世、 野良の犬猫なんていやしない 犬の散歩コースからも外れてる 動けぬことに焦りを感じ 悶々とする毎日だった ところが ある日目覚めたら 驚いたことに 世の中を見据える眼となった 念ずれば通ずとはこのことだ もうわかるだろ? 私の言わんとすることが そのうち口ができ、鼻ができ、 手足が生えてくる そうなれば 野望を抱いてしまうものさ 獣の手、いや、毛など借りずとも 自ら遠くへ行けるのだ 子孫繁栄なんてお茶の子さいさい 世界はウマゴヤシの花で溢れかえる 使命を遂行できるというわけだ それまでもう少しの辛抱だ
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たーぼー *
ひとつ、ふたつ、みっつ… 数えてみると いつの間にやら減っている 何処へ行ってしまったの? 溶けて無くなってしまったの? まさか気づかないうちに 捨ててしまったとか…? 記憶がない 必要なのよ、毎日、何度も ないと困るのよ、とっても そっと唇に触れる ヒヤリとした感触が好きなの コンビニで簡単についてくる そんなものじゃ、掬えても 私の心は救えない ヒトツ、フタツ、ミッツ… 目ニ見エテ無クナルナンテ シカモ記憶ガナイナンテ ヒドイ話ネ 何処カへ行クワケナンカナイ 溶ケテ無クナルワケナンカナイ 答エハ明ラカ アナタノ手デ捨テタノヨ 小サナ容器トトモニネ 買イ足シテモ消エテユク ソレヲ不思議ダト思ッテルナンテ 滑稽ネ ひとつ、ふたつ、みっつ…いつつ 冷たく光るステンレス 新しく買い足したスプーンは映す 逆さまに微笑んだ私を映す スプーンはやっぱりステンレス アイスもヨーグルトもプリンだって そっと掬って唇へと導く 私の心を救ってくれる もう、何処にも行かないで
70
たーぼー *
柔らかな光を放つ小道の入り口に スイバが立っていて、教えてくれた。 「この道をゆくとね、失くしたものがわかるのよ」 失くしたもの? そういえば、日よけのアームカバーが片方見当たらない。 その前にはピアスの片方も。 一年前にはお気に入りの帽子も失くした。 外出先で席を立った後、振り返って忘れ物がないか見るようにしてるのに。 「失くしたものがわかる」 スイバは確かにそう言った。 わかっていない失くしたものがことあるってこと? そう思うとなんだか不安になってきた。 失くしたもの…。 そうだ、物だけとは限らない。 自信、やる気、根気、あ、若さ? え、夢とか? もしかしたら、人からの信頼や愛情とか? それはヤバい。 なんだろう、私の失くしたもの。 失くしたものさえわからないのに、不安になってくる。 いっそ、 わからないのなら、わからない方がいいのかも。 わかった時が、知っていい時なのかもしれない。 開き直って、スイバに手を振って踵を返す。 習慣で、数歩進んだ所で振り返る。 もう小道はなかった。 スイバの姿も…。 失くしたものがわかるチャンスを失くしてしまった。 それは、わかった。
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