舞岡公園の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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舞岡公園の一覧

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舞岡駅から舞岡公園を歩いて来ました。 ①カントウヨメナが田んぼの法面(のりめん)にまだ綺麗に咲いていました。 ②センニンソウの果実が、その名前の由来である仙人の髭を見事になびかせて生っていました。 ③リンドウが、まるで作り物のような綺麗な佇まいで咲いていました。 ④暗い林内をシロヨメナの清楚な花が凛と咲いていました。 ⑤オオハナワラビは公園内のあちこちで見かけましたが、この株は特に整っていました。

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今日のお花ガマズミ（莢蒾）ガマズミ科ガマズミ属落葉低木在来種 5、6月に白い花を咲かせ、秋早くから赤い実をつけ始めました。虫瘤も多く3枚目の毛に覆われた緑の実はガマズミミケフシ、虫瘤です。私のスマホのトラブルと思いますが、写真のアップが上手く出来ず、5枚選択しても全部がアップ出来なくなりました。

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アブラガヤ（油茅）カヤツリグサ科アブラガヤ属多年草在来種（日本固有種）花期は8〜10月これは10月の終わりに撮影しました。高さ1〜1、5㍍枝先に4㍉ほどの小穂が数個ずつ、つく。アブラガヤはアブラガヤ属の中で一番多く見られるが変異も多いという。平地や山地の湿地に普通に生え、これは田んぼの近くに在りました。住んでいる近辺では全く見かけません。

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シュウメイギク（秋明菊）逆さま!? ではありません。蜂さんを見れば判るでしょう秋を明るくする菊白いシュウメイギクが好きです。

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1〜3 トリカブト（鳥兜）キンポウゲ科トリカブト属有毒植物在来種根、花、葉、花粉に迄全草に毒があり、一部は蔓性。日本には30種以上トリカブトがあります。花色の薄い3枚目は筑波トリカブトだったように思います。（確信無し） 4、5 ナギナタコウジュ（薙刀香薷）シソ科ナギナタコウジュ属一年草在来種全体に強い香り、葉は対生。花は穂状花序につき片側だけに偏ってつくので見分け易いです。

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水田雑草 3種 1、2 ミズオオバコ（水大葉子）トチカガミ科ミズオオバコ属沈水植物在来種絶滅危惧Ⅱ類 3 、4 キクモ（菊藻）オオバコ科シソクサ族水中の葉は糸状に裂ける。水上葉の葉腋に紅紫色の唇型花をつける 5 コナギ（小水葱）ミズアオイ科ミズアオイ属在来種先日来た時には稲刈り込みの最中で、田んぼには近寄れず。既に刈られた田んぼに再び出て来た水田雑草達。昔は嫌われ者でも、今は貴重な植物になりました。ミズオオバコは田んぼには無く古民家の水鉢に一つだけ花を見せてくれました。

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イシミカワ（石実皮）大好きなイシミカワ未だ綺麗な実を付けていました。間に合って良かった〜タデ科イヌタデ属蔓性一年草在来種漢字表記は幾つかあり、その根拠は不明

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タデ科イヌタデ属在来種 3種 1 サクラタデ（桜蓼）花色がほんのり桜色日本のタデ属の中では一番花が大きい。横浜こども植物園水辺にて神奈川県ではなかなか希少種園芸種が販売されているみたい。 2、3 シロバナサクラタデ（白花桜蓼）サクラタデの白花サクラタデよりも花はびっしりと咲きます。こちらは良く見られます。舞岡公園の田んぼ付近にて 4、5 ヤナギタデ（柳蓼）こちらも舞岡公園の田んぼ付近の毎年見られる小さな群生。葉に辛味があり、ボントクタデには辛味がない。葉の黒斑も無い。

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ツリフネソウ（釣船草）ツリフネソウ科ツリフネソウ属在来種キツリフネと違いこちらは自生では無く保護され大切にされているツリフネソウ。距がクルクルと巻き、結実した時の姿を連想しました。ここでは勿論出来ないけど、いつか森で出会ったツリフネソウの実をパチパチと弾けさせ楽しかった時間を思い出しました。あの森もたくさん咲いて居るかな〜

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キツリフネ（黄釣船）ツリフネソウ科ツリフネソウ属在来種何年か前に初めて見た時には林下を埋め尽くす程の繁殖ぶりに友達と2人、興奮したのに、管理の方が繁殖を嫌い今は4枚目の写真のような寂しい限り。全部で20個位の花数。ツリフネソウのように距は巻かない。もうあのようなたくさんの花は見られないのか、寂しい限りです。舞岡公園の中にあるけれど、古民家のある管理の方にお訊きすると、ここは管理が別で開花の情報も教えてはもらえない。

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シラヤマギク（白山菊）キク科シオン属在来種一際背高さん、2㍍はあるでしょうかシャッキリしないで倒れかかるような背高さんも多い。葉も茎も触るとざらつく、葉柄には翼があることが多いらしいが確認していない。舌下状の花弁の数は不規則なまばら。なぜ今まで解ろうとしなかったのか不思議なくらい、個性的。今年はしっかり覚えられた気がします。

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今日のお花オモダカ（沢瀉）水田雑草体験田んぼには収穫の為、たくさんの子供達が来て賑やかでした。オモダカは花ばかりでなくたくさんの実を付けていました。 4枚目はピンク色の小さなお花、キクモ（菊藻）地域により絶滅危惧種。水中で開花すれば閉鎖花になり環境により形態を変えられるらしい。稲刈り中の田んぼは何処も作業の人しか近寄れません。 5枚目、恒例の案山子のコンクール、この案山子は虫好きのグループが作ったのか丁寧にたくさんの虫が付けられ完成度が高いと思いました。

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ツルニンジン（蔓人参）キキョウ科ツルニンジン属蔓性多年草在来種別名ジイソブもう少し小型のバアソブは葉の裏と縁に白毛が多い。バアソブには会った事が無い。去年は枯れて花を咲かせなかったので今年は花を見られて嬉しいです。

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ヌスビトハギ（盗人萩）我が家の周りは圧倒的にアレチヌスビトハギが多くヌスビトハギは見かけない。古くからある自然？の中ではヌスビトハギが多そう。去年案内して頂いた東京の里山にはヌスビトハギが多くてびっくりしたのを思い出しました。 5枚目の果実が盗っ人の足跡に見える事からヌスビトハギの命名の由来になっているのは余りにも有名、強力な引っ付き虫!!

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今日のお花ゲンノショウコ（現の証拠）家の近辺では未だ見かけないのに、昨日歩いた自然公園ではたくさんの花を見ました。今日のお花がタイムリーな事は滅多に無いのに……

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今日のお花オトコエシ（男郎花）スイカズラ科オミナエシ属在来種痩果はまん丸な翼の中に一つずつ出来、風に乗り運ばれる。オミナエシの痩果なは翼が無い。 3枚目は赤いウメモドキの実とのコラボです。

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今日、１つめの投稿です。 ☆ 舞岡公園にて　(8月14日) ①② ヤマハギ ③ たくさんのタカトウダイを見ました。茶色くなった実もあり、黄緑色の苞葉には、新しい雌しべも見えます🔍️ 色とりどり♪ ④ タカトウダイは、たくさんの茎が伸びてるから、気になってることを調べてみました。写真左上から時計回りに…… 5枚の葉からは5本の茎が、 4枚の葉からは4本の茎が、 3枚の葉からは3本の茎が、 2枚の葉からは2本の茎が　　　　　　出てました☺ ⑤ テッポウユリ

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エビヅル（海老蔓）ブドウ科ブドウ属つる性落葉性木在来種雌雄異株まさにブドウ、すっぱいらしい

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1、2 キンミズヒキ（金水引）バラ科キンミズヒキ属多年草在来種 3〜4 ダイコンソウ（大根草）バラ科ダイコンソウ属多年草在来種根性葉が大根の葉に似る事からの和名。どちらもバラ科で果実が鉤状の棘を持ち、引っ付き虫。

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ヤブタバコ（藪煙草）キク科ガンクビソウ属多年草在来種花はたくさんの小さな花が密生する頭花、花弁はなく黄色の筒状花で1㌢位。放射状に伸びた枝先の上部の葉腋に下向きに1個ずつ花を付ける。殆ど花柄はない。総苞片は鐘球形で3列あり、外側のものは短くて先端が丸い。

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今日、２つめの投稿です。 ☆ 舞岡公園、田んぼの周りで　　(8月14日) ① 田んぼに咲く白いオモダカが綺麗♡ ② 3つの花が集まると違う花に見えます😲 　イネと一緒でイーネー♪ ③ 私も見たぞ！ミゾカクシ雄性先熟で、上が雄性期。鳥のクチバシのように見えますね♪ 雄しべの花粉が全部出た後、下の雌性期に。花柱が伸びてきて柱頭が2裂して開く。ドナルドダック化？ GS花友さんは、雌性期(下)を、水道の蛇口と表現してました。 ④ 稲の花、雄しべ ⑤ 私の帽子にトンボが留まったと言うので、スマホを渡し、撮ってもらいました。

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ヌスビトハギ（盗人萩）ハギ科ヌスビトハギ属多年草在来種既に結実しています。節果と呼ばれる果実は普通2つからなり、その表面の模様が盗人を連想させる事からの命名と何かで読んだけどその出自を探し出せませんでした。違っていたらごめんなさいm(_ _)m 熟すと1つずつになり、落ちる。この実は引っ付き虫でかなり強くてお洗濯しても取れず、取るのに苦労します。靴にもたくさん😱 アレチヌスビトハギは節果が5つで区別出来ます。

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ママコノシリヌグイ（継子の尻拭い）タデ科イヌタデ属一年草在来種茎に下向きの棘があり（3枚目）、残酷な名前の由来。棘の量には変異が大きいが変種としては認められていない。棘の無いトゲナシママコノシリヌグイもある。アキノウナギツカミは最近では（秋の）を付けずにウナギツカミと総称されるらしい。（三河の植物観察より抜粋引用）ウナギツカミはママコノシリヌグイより圧倒的に数が少ないようです。

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1 キツネノカミソリ（狐の剃刀） 2、3 フジカンゾウの花（2枚目）と帯化したフジカンゾウ（藤萱草）ヌスビトハギ属在来種幾つも個体がないのに、ここではもう一つ帯化が見られました。 4 田んぼの水田雑草、オモダカ（面高） 5 稲の花が咲いていました。日照りで又、お米の不作が心配ですが、何とか稔りますように。

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