横浜自然観察の森の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

warning

error

success

information

ログイン

横浜自然観察の森の一覧

投稿数: 61枚
フォロワー数: 0人

いいね済み

serendipityrumi

クララ（眩草）マメ科クララ属多年草在来種別名クサエンジュ名前の由来は根を噛むとクラクラする程の苦味があるから。まるで外来種のような名前。生薬名苦参（くじん）高さ50〜150㌢葉は互生茎、枝の先に薄黄色の蝶形花が総状花序につく。下から咲き上がる。薬理作用が激しく量を間違えると呼吸困難で死に至る😱 地域により絶滅危惧種、又は準絶滅危惧。佐賀県では絶滅寸前⚠️（Wikipediaより抜粋引用）開花はしていず、蕾なのが残念でした。 150㌢足らずの草丈で、ナヨクサフジを大きくしたような見かけでした。

いいね済み

serendipityrumi

コウホネ（河骨）とクレソンコウホネ（河骨）スイレン科コウホネ属在来種根茎が骨のように見える事から「川の中の骨」川骨（センコツ）は生薬名北海道から九州迄分布するが地域により絶滅危惧種、又は順絶滅危惧種クレソン和名オランダガラシ水辺では良く見かける、あのステーキの付け合わせの野菜これは野鳥公園に繁茂するクレソン。たまに収獲する人があるらしい。アブラナ科オランダガラシ属ヨーロッパ原産野菜ビタミンC、カロテン、カルシウム、葉酸、カリウム等栄養化は高い。

いいね済み

serendipityrumi

シロバナハンショウヅル（白花半鐘蔓）ヤマウコギ（山五加木）残念ながらシロバナハンショウヅルは終わりかけたたった1つの花しか見られなかった（1、2枚目）ハンショウヅルも花は終わったようで見る事が出来ず、残念。シロバナハンショウヅルキンポウゲ科センニンソウ属ハンショウヅルの仲間蔓性の落葉低木日本固有種地域により絶滅危惧種ヤマウコギ（3〜5枚目）雌雄異株、これは雌木の花が終わり結実したものだと思います。開花を探したけど見つからなかった！ヤマウコギウコギ科ウコギ属落葉低木若葉は山菜、根は薬用

いいね済み

serendipityrumi

コゴメウツギ（小米空木）ウツギの名はあるけれどバラ科スグリウツギ属在来種落葉低木太平洋岸に多い葉は互生長さ2〜4㌢の三角状広卵型。重鋸歯縁で葉先が尾状に尖る。花は4〜5㍉、白色の花弁は5弁、花弁より短い白色の萼片が5弁あるので10弁に見える。（拡大して見て下さい）花が終わるとこの萼片が果実を抱き込むように包むらしい、見たいです。 4枚目は真ん中にマルバウツギ、周りの小さな花がコゴメウツギ、花の大きさが判るように昨年投稿の再掲です。コゴメ（小米）とは米粒の細かく砕けたもの。

いいね済み

serendipityrumi

今日のお花シュンラン先日行った観察の森にはたくさんのシュンランが咲いていました。花色も黄緑色から黄色がかったもの、様々です。 5枚目は昨日訪ねた横浜こども植物園のシュンラン、未だ蕾でした。

いいね済み

serendipityrumi

ミツバアケビ（三つ葉木通）ミツバアケビの赤ちゃん♡ この花序の長さは2㌢足らず。雄花の蕾かな？森の中、数え切れないほど、このミツバアケビとゴヨウアケビがありました。こんなにあるのに、その割に実は見ない。繁茂した木々で隠されるのか、結実は数少ないのか……

いいね済み

serendipityrumi

ヤマネコノメソウ（山猫の目草）比較的よく見かけるヤマネコノメソウ。昨日の観察の森ではネコノメソウを期待しましたが、ネコノメソウは対生の葉に対してヤマネコノメソウは互生。先日の森もヤマネコノメソウは一番多く見かけました。既にタネになっているものも多くなりました。出始めは地を這うようでしたが、タネが作られる頃は植物皆同じ。出来るだけ遠くに飛んでいけ、と茎を伸ばし背伸びします。

いいね済み

serendipityrumi

これはどう見てもシイタケ!! 森の中の天然椎茸でしょうかでも怖くて触れませんでした。菌床栽培種が安く売られているけど、本物ならこれは美味しいだろう、そして高価だろうと下世話な事を思いながらカメラを向けました。何キノコか解る方、教えて下さい。追記まるまるさんから「ザラザラしていないので椎茸では無いのでは」とコメントを頂きました。確かに艶々しています。森に転がる木の切れ端です。突然、ここにシイタケ菌が来たとは考えにくいかも知れません。自然界の不思議、そっくりさんですね。やはり、やたらには食べない事ですね～香りが解れば嗅いでみるのも一考でした。あいにくでした。

いいね済み

serendipityrumi

ネコヤナギファームにあるたった1本のネコヤナギ、と思っていたら、ありました。観察の森にも!! 嬉しい発見です。しかも方向音痴でも辿り着けそうな草原。嬉しいネコヤナギの開花✨️ 花穂の下にチョロっと見える尻尾みたいのはなんだろうとそればかり撮り始めちゃいました…（1、3、5枚目に）

serendipityrumi

シュンラン、み〜つけた!! 先日の薬用植物園でも蕾は見たのですが、コレはもう、今にも咲きそうな育ちよう🫶 大株より小さな株の方が早く蕾を持ちました。この辺りでは未だ一つも蕾を見ていません。小さい子も大きい子も✨

いいね済み

serendipityrumi

シロバナウグイスカグラ（白花鶯神楽）一つ咲いた、と聞いたのはもう何日も前。たくさん咲いてる筈と出かけたけど、その木を見つけられず…… 入り口で見たピンク色はもう既に葉と花がいっぱい、葉の無い別な木を探していた。漸く見つけた花は綺麗なのはたった2つ、枯れかけたのが一つ。見つからず周りの新葉の美しい光景（4、5枚目）を撮って気を紛らわしたけど、まさか、それがウグイスカグラだったかな、疑惑……!?

serendipityrumi

今日のお花キチジョウソウ今年は花壇の花しか会えないと思っていたら思わぬ出会いがありました！ここも結実は見られずでしたが、結実はなかなか難しいようです（2024 11/23撮影）

いいね済み

serendipityrumi

魅せられて　アカバナ果実は４裂し待ち構えていたようにたくさんのタネがこの旅立ちの為に生きてきた一年　茎や葉を伸ばし花を咲かせ今、漸くバトンが次へ生命のリレーはいつも美しい

いいね済み

serendipityrumi

アカバナアカバナ蒴果から綿毛（種髪という）を付けたタネを見たくて、アカバナを知ってから叶えられなかったこと。昨日、漸く見る事が出来ました。未だ早かったようで、はっきり見られるのがこれ以外にありませんでした。蒴果は4裂するらしいのですが綺麗な4裂は割れたばかりの事なのか？ 1枚目を拡大したのが2枚目、幾つか種髪を付けた種子を写せました。未だ機会があれば見られるかも知れない、むしろたくさんの若い蒴果に後ろ髪引かれながら。

いいね済み

観察会があるというので初めて横浜自然観察の森へ行ってきました地元ではなかなか見れないシダに出会えましたマツサカシダ　イノモトソウ科イノモトソウ属白班かわ綺麗なシダでしたホウライシダイノモトソウ科ホウライシダ属可愛い裂片(切れ込みのある葉)が可愛いシダですナガバヤブソテツオシダ科ヤブソテツ属海岸から少し離れた林内を好むオニヤブソテツに比べ羽片が細長い光沢があり縁はほぼ全縁コモチシダシシガシラ科コモチシダ属葉柄は太くて長く、葉身は1m以上になる葉の表面に無性芽が沢山つくので子持ち羊歯の名がある残念ながら無性芽は少しでしたが本当に立派なシダでしたアスカイノデオシダ科イノデ属イノデに似るが葉はより緑が濃く光沢がある胞子嚢群は小羽片の中肋と辺縁の中間に着く、円形

いいね済み

serendipityrumi

ハンショウヅルの綿毛辛うじて残っていた綿毛とタネ強い風の日もあったのに良く飛ばされずに残っていました。ふわふわに見えても案外頑丈に着いているのかも知れません。飛んで飛んで来年はもっとたくさん仲間を増やしてね✧⁠*⁠。(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠｡⁠*⁠♡♡

いいね済み

serendipityrumi

アカバナの実アカバナ科アカバナ属多年草在来種実を見たい、その思いが叶いました。薙刀を背負ったみたいでなんだか邪魔な草が入る、と思ったらこれがアカバナの若い実のようです、はじめましてです。この花からなぜこんな実が？と思わせる長細くスマートな姿これから乾燥して茶色になり縦にパカッと（これが好き）割れて綿毛とタネが飛び出すらしい。その姿を是非見たいまた、来なければ！！

いいね済み

serendipityrumi

ノブドウかなり意地悪く撮っています。これは同じ場所の（同じ個体かどうかは確認出来ませんでした）不揃いや色変など、ノブドウの実は本来白で、虫瘤にやられて色の変化がある、という説を立証出来ないものかと毎年思うのです。明らかに不揃いや歪な実はやはり虫瘤説を物語る気がします。私の場合、同じ実を観察するのは不可能に近いのでやはり最後まで歪にならない白い実を見る事が一番納得出来るかな、と思っています

いいね済み

serendipityrumi

水辺にてコアカソでしょうか爽やかな規則性が涼やかに見えます

serendipityrumi

イヌトウバナシソ科トウバナ属春はトウバナ秋はイヌトウバナ暑いのは好きなのかもしれない

いいね済み

serendipityrumi

今日のお花　ウツギ卯の花の方が馴染みがありますか ♪卯の花の匂う垣根にホトトギス早も来、鳴きて忍音もらす、夏は来ぬ〜♪ この花を撮る時ホトトギスが鳴いていましたっけ(5/24撮影)

いいね済み

serendipityrumi

丘立浪草(オカタツナミソウ) 林の道端目を惹く丹精な姿しばし見惚れました。初めて友達と見つけたのは２年前２人で小躍りして喜びましたがこの日は一人。ただただじっと見つめてしまいました。可愛いい♡

ハナヤスリ科ハナワラビ属オオハナワラビシダの区別はなかなかできないけれども、ハナヤスリ科のシダは1本の柄に2形の葉(栄養葉と胞子葉)がつくという特徴があって、それにこの見た目ですぐに分かる❗と全部フユノハナワラビと認定してましたが、半分はオオハナワラビだったかも😂 フユノハナワラビの栄養葉は不規則な鈍鋸歯縁でオオハナワラビの栄養葉は鋭い鋸歯縁🤔 🤭だったらこれは、オオハナワラビだわみかんの植物図鑑要訂正😂

たぶんこの子もオニシバリなんだけれど、先日の子よりもだいぶん🟡。 AIによると、ナニワズだったりもするけれど😅。姿形がよく似ていて花の色がオニシバリより黄色いナニワズ。でも、分布域が福井県以北の日本海側、また福島県以北とあるのでやっぱりオニシバリかな。ただ、落葉樹の下で光を浴びているこの子をみていると、早春に花をつけて夏前に葉っぱを落とすからナツボウズとも言われると前回も書いたけれども…😁 他にライバルのいない時に、光を一人占めして花を咲かせて、夏前に他の植物が頑張るときに、さっさと🌿を落として、秋に🌿をまた出して春に備える…どこかで聞いたような😂。まるで、西洋タンポポと戦う日本タンポポだわ💪

61件中 25-48件を表示

人気のコラム一覧

春に咲く花といえば？4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

GreenSnap編集部

100均の製氷ケースで寄せ植え！おしゃれな多肉ポットをつくろう

hana　(a piece of dream*)

クローバー(シロツメクサ)の花言葉｜葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

GreenSnap編集部

カット苗を買ってきたら？購入後の手順と根を出させるコツ

mokutaro（杢太郎）

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ！

冬に咲く花といえば？寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

GreenSnap編集部