麻殻(アサガラ) エゴノキ科 日本に自生するエゴノキ科3種 エゴノキ、ハクウンボク、アサガラ 花はエゴノキに似るが花序が分岐して横に広がる。渓流沿いの谷間に自生し大木になる。材が非常に柔らかく皮を剥くと麻の茎に似ているとして麻殻。器具、マッチの軸、割り箸などに使われ、地方によっては盆の迎え火を焚くのに用いたと。 シーボルトらによって発見され当時の新種であったとの説明。 夕方、車道傍に見えた白い花は藤でもニセアカシアでもなくアサガラという初めて見る初夏の白い花でした。　近づくことが出来ず足元を見たら花弁が落ちていましたから、関係のない葉っぱにアサガラの花を咲かせてみました。 ※↖️picの右下に見えている葉はアサガラの葉ではありません。左上がアサガラの葉です。オオバアサガラかも…

小紫陽花 装飾花が無く、下から観れば花序枝が小枝の様。別名柴紫陽花(シバアジサイ) うすむらさきの小枝が命を支える血管の様にも見えるのは…私だけ？

舞鶴草(マイヅルソウ) スズラン亜科 知らず行った山にありました。 少しだけ咲いていました。葉っぱが鶴の羽根に似ることからのお名前ですから、葉っぱ中心になりましたが、上からのpicはちょっと違いました💦

峰楓(ミネカエデ) ムクロジ科カエデ属 亜高山帯に生植する楓。　ナナカマド共に最も早く紅葉して山を彩る楓だそうです 葉の間から緑色の小花が顔を覗かせとても可愛い楓の花でした。

喘息薬種(ズダヤクシュ) ユキノシタ科 文字通り喘息薬として用いられていたと言うズダヤクシュ。 昨年８月果実を初見、花を観たくて山へ向かったが少しばかり早かった。花の時期ピッタリは難しい。 ↘️2021.8.11

小瓔珞躑躅(コヨウラクツツジ) 仏壇を飾る「瓔珞」の名が付いた躑躅。 花が小さいから小。 瓔珞躑躅は4/19に投稿。 同じ山の標高が高い所で咲いています。

三つ葉の空木 まばらな花が好きです。　 雨に降られて下向きです。

富士見台高原からの眺望、上から 🌋御嶽山3.067m 2014.9.27噴火今も噴煙　　 　　が上がっています。 🗻富士見台高原1739m 笹原が広がる高原 　　恵那山から続く胞山県立自然公園 🏔恵那山2.191m木曽山脈の最高峰　 　　中央アルプスの最南端　日本百名山及 　　び新花の百名山 🌸猩猩袴 連休最終日の午後から山の風に吹かれに行って来ました。笹原にまだ残雪があり猩猩袴が全盛期でした。これから沢山の植物が見られます。

月山と月山湖です。

鳥海山と庄内平野。 故郷のにおい😍

裏山の赤城山 大好きな花💠🌹 浅間山 富士山みたい？ このところの寒波で昨日はボイラー凍結してお湯が出始めたら蛇口から冰が👀‼

晴天の赤城山& あかぎの輝き🌹 赤城山…歳を重ねてきたら赤城山の見えない場所では生活できないな…と思うようになりました(^^)