お散歩中に見た樹木(果実)たち… コクサギ(小臭木)×3 ヒノキ(檜)×2 ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎

おはようございます☀ 低山の麓に この樹木が群生していました。 かわいい実です。 コクサギ ミカン科コクサギ属 落葉低木 独特の臭気があり、渓谷などに生育する。 葉は光沢があり、ミカン科特有の油点があって、葉を煎じた汁は、殺虫効果がある。葉は、２枚づつの互生 になっている。 果実は、2〜4分果になる。 熟すと２裂し、その反動で黒い種子を弾き飛ばす。皮膚に付くとかぶれを起こす事もあり、サワウルシとも呼ばれる。 4️⃣この木がその辺りに、沢山 増えていました。

山間部に かわいい実が付いた木がありました。これは、コクサギでしょうか？ コクサギの様です。 枝や葉に独特の臭気があり、葉を煎じて殺虫剤にする。 ミカン科コクサギ属 落葉広葉低木

コクサギ ミカン科コクサギ属 昨年、ピアスのような可愛らしい実を着けていたので、お花を確認しようと思っていたコクサギ。 こんなグリーンのお花でした🍀 葉を枝の左右へ交互に2枚ずつ付けるという変則的な形態のコクサギ型葉序が、はっきりわかる感じのpicになってます👍 この子も4月中旬のpic😅。 備忘録とみかんの植物図鑑のためにup

お散歩中に見た樹木たち… ソヨゴ/フサスグリ クロロウバイ ホウノキ/コクサギ ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎

コクサギ ミカン科　コクサギ属 雌雄異株　落葉低木 コクサギは葉が互生なのだと思いますが右右、左左と2枚ずつ交互に葉があり面白いです。 緑色の果実が見られたので雌株ですネ。 果実が乾燥すると割れて勢いよく黒褐色の種子が弾き飛ばされるそうです。

⬆️コクサギ　　　　 クサギに似て臭気が漂っていましたがアゲハ蝶の幼虫はこの葉っぱが好物のようです クサギはシソ科でコクサギはミカン科 雌雄異株、落葉低木 横に伸びるコクサギの葉は２枚単位で左右に生じる ↙️イブキシモツケ(伊吹下野) 下野って今の栃木県なんですね ↘️ハナイカダ(花筏)のお花楽しみでしたがお花落ちていて葉っぱの真ん中の点がお花のあった形跡ですがわかりますか😆 雄花だったようです　雌雄異株、落葉低木　　　　　　5/16pic 🏷️木曜日は木 🏷️スライドショー♪

コクサギ　小臭木 ミカン科コクサギ属の落葉低木 在来種　北海道西南部〜本州、四国、九州に分布 山地のやや湿った林縁や谷筋に生育 １つ目 ４月    ニリンソウに会いに 都立赤塚公園に行った時  コクサギの新緑が 春の陽を浴び美しくそよいでいました。武蔵野台地の崖線下の湿った林縁に自生しています。 ２つ目 雌雄異株で  コレは雄株の雄花。 新葉が展開すると直ぐに  2～4cmの総状花序に  10こ位の緑色お花がつきます。 ３つ目 １cmに満たない小さな雄花です 枝ぶり　花　撮影　2024  4/6 都立赤塚公園 ４つ目 さてさて、雌花はどうかな？ 雄株から数ｍの所に雌株が 居るのは  把握してましたから… あらら　まだ雌花は咲いてないのかなぁ？  私の目が節穴なの？ ↑ 去年秋に完熟した黒い種子を 弾き飛ばした後の 実殻が  残っていました。 雌花は 長さ1～2㎝の花柄の先に１個ずつ  まばらにつくので雄花よりも目立たないらしいです。 後日「もう手遅れかなぁ」と思いなつつ  念の為 雌花探しに行ってみると…　やはり時遅し。お花の時期は過ぎて  ↓ 若い実がなってました。 実殻　撮影　2024  4/6 若い実　撮影　2024  5/3 都立赤塚公園 ５つ目 皆さんの投稿で  コクサギの冬芽が美しいと知りました。 ネジキ、ザイフリボクに並ぶ  三大美芽のひとつだそう。 冬芽　撮影　2024  3/3 小石川植物園

里山を歩いてみれば… ナワシロイチゴ コクサギ/ヒメコウゾ エノキ/サルトリイバラ ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎

おはようございます、いい天気☀️なんだけど、なんか肌寒いです。 【山野草もろもろ】 こないだまで、まだ新葉だったので、独特の葉序ではなくて葉が束生してたコクサギですが、枝が元気よく伸びてきて、コクサギ葉序が現れてきました😍 花はこれも雄株の雄花花序ですね、なかなか雌株に当たりません… 右右、左左と2枚ずつ交互に、出る角度を変えて葉がつくコクサギ葉序ですね。葉に効率よく日が当たるようにとの工夫です🌿😍 これはサルスベリなんかでも見られますが、全てそうなってるとは限らず、互生や対生する葉もあります。 あーっ、また葉っぱの臭いを嗅ぐのを忘れた😅

コクサギ、地味ながらも見頃でした✨ 『萼片は4個、花弁も4個。雄花には4個の雄蕊がある。 雌花には4個の小さな退化雄蕊と中央に1個の雌蕊がある。子房は4個の心皮がなかば合着し、4室に分かれ、花柱の柱頭は4裂する。』 （Wikipediaから抜粋） 果実が4つに分かれてるのは知っておりましたが、この植物、数字の4への強いこだわりがあるようです🌟 これは雄花。雌花も撮りかけて、でも地味過ぎてやめました😅 4月20日 高尾

富士山麓の木のお花 1⃣　ダンコウバイのお花アップで 2⃣　ダンコウバイ ダンコウバイ（壇香梅）クスノキ科クロモジ属の落葉低木・小高木の一種。別名でウコンバナシロヂシャともよばれます。 和名の由来は、実や葉、また材が檀香（ビャクダン：白壇）のように香り、花がウメ（梅）に似ていることによります。丸みのある浅く3裂した葉が特徴。 3⃣　コクサギの雄花 5⃣　コクサギ コクサギ（ミカン科コクサギ属） 葉が2枚ずつ交互につく山地の沢沿いなど、やや湿った場所に生える落葉低木。クサギのように臭気があります。 🏷　木曜日は木

４月６日撮影　都立赤塚植物園 赤塚植物園第２弾 ①コクサギ（小臭木）　　　 ミカン科コクサギ属 葉だけでなく、花序もコクサギ型で付いています。 右右左左…なだけでなく、付く角度もずれていて、日光が当たりやすくなっているのですよね。 ②ラショウモンカズラ（羅生門葛） シソ科ラショウモンカズラ属 名前はこの花を、渡辺綱が羅生門で切り落としたとされる鬼女の腕に見立てたものとされる。 （Wikipediaより） 渡辺綱とはわたなべのつな…平安時代の武将です。 ③シュンラン（春蘭） ラン科シュンラン属 去年はもう少し早かった気がする春蘭の花。調べてみると３月中に咲いているのを確認しています。 今年はやっぱり遅いのかな？これが通常？今まで年々早くなっていましたもんね。 ようやく咲き始めたかな？という感じでした。 ④ムラサキケマン（紫華鬘） ケシ科キケマン属 この花は今まで我が家の裏庭にいつの間にか生えていたので、雑草扱いしていましたが、これもまた変わったつくりの花ですね。 今年は我が家はノゲシがぼーぼーしていてムラサキケマンさんは生えませんでした。 ⑤キランソウ（金瘡小草） シソ科キランソウ属 別名「地獄の釜の蓋」 地面いっぱいな蔓延っている様子を誇張して名付けたという、まさにそんな感じで地面にぺったりと広がっていました。 墓地などにこんなふうに生えていることが多く、地獄へ行く釜に蓋をして行かせないようにする…薬効があるという意味でもあったようです。 もうひとつの別名「弘法草」 弘法大師がこの草に薬効があることを伝えたから …とも言われているようです。 いつも見かけると「お、キランソウだ」と思っていましたが、 最近はこんなふうに生えているのをよく見かけるようになり 「あ、地獄の釜の蓋…」と思うようになりました😆

4/13 山歩き🥾 林道の脇は綺麗に刈り払いされているのですが、その刈り取られた枝や成木から、瑞々しい緑鮮やかな葉がたくさん出て来ていました🟢 いやあ、こんなにたくさん生えていたとは知らなかった。みんなコクサギの木たちです🌳 この写真のは雄株で雄花がいっぱい。 コクサギといえば、右右、左左と二枚ずつ少し角度がずれて葉をつける「コクサギ葉序」で有名ですが、若葉の時は束生します。もっと元気に長く伸びた枝にコクサギ葉序が現れますね。 葉からは独特の臭気が漂うのですか、花粉症ではないんだけど👃が詰まり気味で今ひとつ匂いは感じなかったです…😅

コクサギ（小臭木） 葉に特有の悪臭を持っており、クサギのような臭いがあって小形であることからコクサギ😊

里山を歩いてみれば… 里山の樹々も芽吹き始め息を吹き返した様です😊

我が家のコナラとコクサギ コナラ　芽が展開して可愛い葉が見えてきました。 コクサギ　芽の展開と同時に花が咲いています。

1⃣今日のお花☆ゲッケイジュ [月桂樹](ローリエ)クスノキ科 2️⃣クロモジ[黒文字] クスノキ科クロモジ属 関東以西、四国、九州北部に分布 3️⃣コクサギ[小臭木] ミカン科コクサギ属 本州、四国、九州に分布 4️⃣5️⃣ニワトコ[庭常、接骨木] ガマズミ科ニワトコ属 北海道～九州に分布 1⃣以外は大山にて

コクサギの花が咲き始めました、まだ咲き始めたばかりの緑色の小さなお花です💚🌿 雌雄異株です。 1⃣　雄花　花径4mm位、3cm位の総状花序 2⃣　雌花　8mm位 3⃣　実 ミカン科　コクサギ属

①コクサギの芽吹き　　　　3/16 ②コクサギの冬芽・葉痕　　　" ③ユリワサビ ④ツクシ　　　　　　　　　 🏷️今更ですが 🏷️チーム地味草 に参加させていただきます コクサギ ※ミカン科コクサギ属 落葉低木、雌雄異株、在来種 本州、四国、九州に分布 ユリワサビ ※アブラナ科ワサビ属の多年草　 本州の岩手県以南〜九州まで分布　 日本固有種 花期3〜5月4弁花の白花　食用になり辛味があり薬味としても ツクシ　　フォトメール✉️ ※トクサ科トクサ属　在来種 北海道〜九州まで分布 スギナの胞子茎をツクシと呼ぶ 食用時期は2〜4月

目黒自然教育園の春の散策 💚小臭木(コクサギ)💚 ミカン科コクサギ属　落葉低木 雌雄異株　開花期4〜5月 雌花は枝に直接つくように咲きます

3大美芽+１ 3大美芽と言われている冬芽葉痕を並べてみました！ そして私となるさんでもう一つ加えて4大美芽としてイヌザクラも❣️ 4大美芽として少しづつ広がりを見せるかと淡い期待を込めています！ 1️⃣←ネジキ(捻木) →ウコンネジキ(鬱金捻木) 2022.12.6投稿 　　2023.6.5投稿 　　みどりのまとめNO3.4投稿 2️⃣ コクサギ(小臭木) 　　2022.2.28投稿 　　みどりのまとめNO3 投稿 3️⃣ザイフリボク(采振木) 2024.1.11日投稿 　　みどりのまとめNO6投稿 4️⃣イヌザクラ(犬桜) 　　2024.1.31投稿 　　みどりのまとめNO5.6投稿 この冬も美しい冬芽葉痕出会えました。 はたして4大美芽が認知されるのかは分かりませんが、魅力的な事は確かですよね❣️

1️⃣冬芽・葉痕　　　1/28日撮影 2️⃣果実　　　　　　1/14日撮影 日差しに照らされて良く写っていませんが綺麗です 三大美芽の一つ ※ミカン科コクサギ属 本州、四国、九州の水辺を好み沢沿いや湿った場所に生育する 花期　4〜5月に黄緑色の花を咲かせる 子房は4室に分かれ緑色から淡褐色になる（2️⃣） 冬芽は長楕円形や卵形、芽鱗に包まれる 葉痕は半円形で弧状で1個みえる