２年目の寄せ植え脇役主力メンバー。 小さい白い花は寄せ植えを華やかにするのでよく使います。 左⇒イベリス ブライダルブーケ 右⇒花かんざし それぞれ蕾らしきものが待機してます。

　百均出身の"ピンクルルビー"。ちょっと徒長気味。 　寒さが緩んだ時に植え替えましたが、再び寒さが戻り、心配していました。少なくとも、目で見える地上部は大丈夫そう🏵️☃️ 　経験上、黒や赤色が多く 入るエケベリアやグラプトベリアは蒸し暑さに弱い傾向がありましたが、ピンクルルビーはどうなんでしょうね？ 無事に夏を越してほしいです🏵️💦⛱️ 　まだずいぶん先の話ですが。

紅小町ρ(тωт`) 「雪晃も、象牙丸も短毛丸(仮)も、それどころか初めて開花した慶雲丸でさえ、生意気に初っぱなから種を作ったのに、なぜわたくしは４年連続でいくつも開花したのに、一つも種ができないのかしら…？」 鸞鳳玉(･д･) 「おーい、紅小町。ペペロンチーニがホムセンに行くから、何か買ってほしいものがあったら言っとけってさ」 紅小町ρ(_ _ ) 「……む……をくれ」 鸞鳳玉(ｰдｰ)？ 「どーした？ なんだって？」 紅小町｡･ﾟ･(Д`)･ﾟ･｡ 「婿だ！ 婿を買うてくれ！ わたくしの婿を買うてくれぇぇ!!」 　旧ノトカクタス属に属する紅小町は、実は自分自身の雄しべの花粉で受粉できる、いわゆる自家受粉が可能な品種である。 　つまり、受粉、結実しやすい品種というわけ…にも関わらず、なぜかいつも毎年、紅小町は一度として結実しないのであった。 紅小町(* ﾟ∀ﾟ) 「ハッ、そういえばよく考えてみたら、あんたがいるじゃないの、鸞鳳玉！」 鸞鳳玉( ´_ゝ`) 「いや、悪いけど、俺、婚約者居るんだわ。婿ならあいつに頼んで買って…」 紅小町｡･ﾟ･(Д`)･ﾟ･｡ 「ﾁｨｸｼﾖｮｵｫｫｫｫｫｫｫｫ!!! …あっ、そこに大豪丸が!?」 大豪丸(((((oﾟДﾟﾉ)ﾉ 「ごめーん、種属が違うからムリムリ～」 紅小町｡･ﾟ･(Д`)･ﾟ･｡ 「ﾁｨｯｸｼｨﾖｮｵｫｫｫｫｫｫｫｫ!!!」 鸞鳳玉( ´_ゝ`) 「ついでに言うと、俺も違う種属だからそもそも(以下略)」 紅小町｡･ﾟ･(Д`)･ﾟ･｡ 「ﾁｨｨｯｸｼｨﾖｮｵｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ!!!」

　"王冠短毛丸"や"刺無短毛丸"と名札がついて販売されているサボテンのほとんどは、実はこいつです。 　エキノプシス属の"大豪丸"。（見切り品救出） 　"王冠短毛丸"は刺座が大型化した短毛丸、"刺無短毛丸"は文字通りに刺がない短毛丸のことを指すのですが、いずれの品種も希少で、展示会などで出てくるような大変高価なものだとか。 　そのため、ホムセンや園芸店で気軽に購入できるものはほとんどが大豪丸です。 　本物の王冠短毛丸＆刺無短毛丸と大豪丸の違いは、表面の稜（襞の部分のこと）の数を見れば大体分かります。 　この大豪丸は９つの稜がありますが、本来の（王冠＆刺無を含む）短毛丸は、花が咲くほど生長した状態で、稜の数が13から18もあります。これが、短毛丸を見分ける特徴の一つです。 　要は、王冠短毛丸や刺無短毛丸と札がついていても、稜の数が13未満であれば、ほとんどが大豪丸、または大豪丸の交配種というわけなのです。（ちなみに、大豪丸の稜の数は８～12） 　短毛丸という名前だけが一人歩きして、ほとんど知られていない大豪丸ですが、生息地は過酷な砂漠ではなくて温暖な草原なので、他のサボテンと比べてやや根腐れに強く、大変育てやすい上に刺もさほど痛くない、初心者向けの剛健種です。 　そんな初心者に優しいサボテンの名を、多くの方に知ってもらいたいと、色々と長々書き連ねてみました。 　今後も、折々GSに投稿していきたいです。大豪丸！🌵

　順調に花芽が成長しています。 　多分、うちで一番たくましく育っているエケベリア。"エケベリア プリドニス"、和名は"花うらら"。 　寒空の下でも懸命に花芽を伸ばし、寒風にさらされても（夜はカバーを被せているから風避けされているけど）必死に耐え続ける健気なよい子。 。・゜゜(ノД`) 　花が終わったら、そして春になったら植え替えてあげよう。それまでは、窮屈だろうけど、今の鉢で頑張るんだよ🐱🏵️ 　…ああ、それってつまり花粉の時期に植え替えるってことか…🪦☠️

3年目の植えっぱなしのアネモネです。 北側で一番日があたる場所に置いてあるものの日照不足気味と肥料不足でひょろひょろです。 倒れているのは雑草が生え放題だったので抜いたためです。 今年こそは咲かないかもしれないなあと思いつつ施肥してみました。

家の北側で屋外越冬。 ローダンセマムは生きているけど、ガーベラが微妙です。 昨年から日照時間が限られているこの場所で寄せ植えにしていました。 冬は完全に放置していたのですが、施肥と水やり再開してみました。

　百均出身の名無しマミラリア。 　多分、マミラリア属の"内裏玉"かなと思っていますが、"日月"かもしれない、いまいちよく分からんサボテンです🌵❓ ( ;´･ω･`) 　実は、一番最初に購入したサボテンなのですが、購入時からほとんど見た目も大きさも変化なし⚪💦📏 　直径４センチ足らずの玉っころから、いつまで経っても成長してくれません。 　何か育て方が悪いのかな？ とりあえず、植え替えでもして環境を変えれば動きがあるかもと期待しています😺🔎⚪💬

　ダイソー出身の名無しのサボテン。 　…と、ちぎれて転げ落ちた枝から根を出して、勝手に居座るようになったブロウメアナ😾🟢💦🏡🌿🎶 　私があまり買わない強刺類っぽいサボテン。名前はなんでしょうか？ 　テロカクタスかフェロカクタスか、ギムノカリキウムかメロカクタス、それとも全くの別物なのか…。 　現在、少しでも手がかりになるかもと、花芽が出てくるのを待ち構えているところです😾🔎🌺 　そして、居候のブロウメアナ。 　この品種は寒さに弱いみたいに聞いていましたが、屋外の無加温のビニール温室の中で氷点下になっても普通に生きています。 　…こっちはこっちで、なんで生きているんでしょうね？ 情報が間違っていたのかな…？ 😾🌁🌿🎶 《追記だよ》 　福岡のフォロワーさんの報告で、どうやらブロウメアナはそれなりに寒さには耐えられそうだと分かりました。ありがとうございます🙏 　ただ、私の住む岐阜県美濃地方よりも西の話ですので、関東以北でもどうかは分からないので御注意ください🙇

　エキノプシス属のサボテンの子株を取り外した様子。 　…写真中央にある２つのくっついて離れない子株をご覧いただこう。 　…お分かりいただけただろうか？ 　上の子株からは、根が出ている。そして、その根が伸びた先には……？

タグを台風でなくしたのか種類不明のラナンキュラスラックス。多分去年株分けした3年目のアリアドネ？ 昨年花かんざしと一緒に寄せ植えしていた鉢。 花後台風の日も猛暑日も雪の日も南側のウッドデッキで水やりもせず放置していたけれど、気がついたら今年も葉を出してくれてました。 何の種類かは花芽がついてからのお楽しみ。

昨年購入したラックスのエリス。 花後何もせず、水やりすらなしで放置。 台風の日も猛暑日も雪の日も雨ざらしのまま南のウッドデッキに置いていたけど、いつの間にかこんなに葉が繁っていたので慌てて先週から水やり再開しました。

　先月末に撮影したまま投稿し忘れていた１枚。とはいえ、姿形は今月に入っても変化なし。まあ、まだ冬だから仕方ないね📆🪴💬 　形状は"パキベリア コーネリアス"になんとなく似ているなという感じですが、表面の粉がとても薄く（ほとんど無い）、ビロードのような細かいうぶ毛がびっしり生えているという、変わった特徴があるパキベリア。 　この特徴から、シルエットは似ていても、コーネリアスとは異なることが分かります。 　交配親にコーネリアスがいる可能性は考えられますが、そもそも私の知っているパキベリアは全体に粉を吹いているもの。粉が乏しく、ビロード状のうぶ毛で覆われているパキベリアは、少なくとも私は聞いたことがありません。（単に私が知らないだけかも） 　ハムシーを交配させたら、こんなパキベリアが生まれるのか？ よく分かりませんね。

　成長した"レティジア"の葉挿し🍃🟥🟩🟥 　黄緑色と赤色のコントラストが気に入っています。 　ちなみに、このレティジアが生えているのは、百均の小型タッパー。 　葉挿しにちょうどいい大きさの鉢がなかったので、タッパーにドリルで鉢底穴を開けて、強引にプラ鉢に仕立てたものです🪛🧰 　急遽でっち上げたプラ鉢もどきですが、これが案外使いやすいので、葉挿しで重宝しています。 　色々使ってみるものですねぇ🪛😺🪴

　園芸店で購入した見切り品のエキノプシスの何かを、先日、植え替えました。 　固まる土が表面を覆っていたので、もしかしてと思って土を砕いたら、案の定、根が５本しかありません。 　高さ20センチ越えのエキノプシスで、根の本数が５本は少なすぎる！ ！Σ(￣□￣;) 　固まる土を使用した見切り品は、ことごとく根がダメになっていますねー。 　まあ、これは私だけかもしれませんけど🙀🌵💸 　大体同じ大きさのスリット鉢に、適当に土とともにプシスを放り込んで植え替え終了。いずれやらなければと思っていた作業が終わり、なんとなくスッキリしました😺✨🌵✨ 　まあ、今日、雪がこれ程多く降ると分かっていたら、植え替えませんでしたが…😾☃️

　鉢を移動させたら取れてしまった"銀手鞠"の子株🏐💦 　適当にそこらの土の上に置いておいたら、そのまま勝手に根付いて子株(孫株？)を作っていました🙀🏐🎵 🏐🏐🏐 　この子株たちはちょっと触れたぐらいで簡単に落ちてしまうので、植え替え時にせっかくの群生株がめちゃくちゃにならないか心配です。 (;´д｀)

　"エケベリア インブリカータ"の子株。 　群生株のままにしておこうと考えていましたが、子株を株分けしても面白そうだなと思いつつある今日この頃🏵️🏵️ 　保険株として考えてもやっておいて損はなさそうですが、そうなると置き場の問題がなぁ…。 ( ´Д｀)=3

　短毛丸(仮)の子株たち。 　採っても採っても出てきます😺🟢🟢🟢🟢🟢 　殖やすにはいいけど、もうこれ以上は置き場がないんだよ…🙀🟢💦

　屋外で寒さに耐え続ける"碧瑠璃鸞鳳玉"。通称、ヘキラン。刺がないので素手で触れる、五角形をした人間に優しいサボテン✨🌟✨ 　そんな刺がない優しいサボテンの一部に、小さいヘンな裂け目ができていました。しかも、全ての稜に💔⭐💦 　病気かと思ったのですがそうではないようで、柔らかくもなければ、異臭がするわけでもありませんでした。 　何か、表面の形状が独特なものになる品種なんでしょうかね？ 　大苗が三段腹みたいにくびれている写真を見たことがありますが、これは頭に近い方にヘンな裂け目があるので、三段腹ではなさそうです。 　購入時の札にはただの碧瑠璃鸞鳳玉としか書かれていませんでしたが、どうなんでしょうね。これが普通なのでしょうか？ 初めて育てたのでよく分かりませんね🌵🔖❓ 　とりあえず病気ではなさそうなので、面白そうな観察対象がまた一つ現れてくれたと考えておくことにしておきましょうか😺🔎⭐

いつの間にか刺さること、風の如し びっしりと生え揃うこと、林の如し 刺さった傷口が痛むこと、火の如し 栽培者をビビらせること、山の如し 　…なんちゃってね😽🎵 　でも、実際に痛いよ、紅花団扇の刺！ 　なんとなく買ったはいいけど、そろそろ植え替えをした方がいい大きさになってきたので、割と困っているサボテンです。 　でも、花は見てみたいし、植え替え以外は結構手間がかからないから、居ないよりは居た方が…。うーん😾🌵 　ところで、この刺、どうやって植え替えたらいいんでしょうかね？

　花芽が伸びてきたから撮影を…と思ったら、なんかごちゃごちゃしとるがね！ 　３つ？ それとも５つ？ 　花芽に見えて、花茎についている葉かもしれませんが、そうでなかったら、今までで最多の花芽になります🙀🏵️🏵️🏵️ 　…まさか、一度にこんなに咲かせるつもりじゃないわな。 　今年は液肥なんてろくに与えてないのに、一体どうしたのか。 　こんなに一斉に花芽をつけるとか、向こう見ずな性格なのか、それだけの体力の余裕があるのか…。 ((( ；ﾟДﾟ)))

　植え替え後の'金盛丸'。 　子株を落とし、新しい素焼き鉢に植え付けました✨🟢✨ 　…しかし、案の定、ゴム手袋で鷲掴みした時に刺がパキパキと折れる音が。 　せっかくきれいに生え揃っていたのにな…。毎回、サボテンの植え替えは…。 (；ω；) 　あまりにも小さな子株はそのまま残し、大きな子株だけ別の鉢に植え付け、表土は憎き敵、コガネムシ避けの効果を期待して、細かい赤玉土で覆っています😾❌🪲💦 　鉢のサイズはどんなのでしたっけ？ 4.5号か５号鉢だったような覚えがありますが、記憶が曖昧です。また今度、測っておきましょう。 　まあ、これだけのサイズがあれば、今後しばらくは植え替える必要もないでしょう。…何も問題がない限りは。 ( ´Д｀)=3

　先日、一番大きな'金盛丸'を植え替えてやりました。 　理由は、鉢からはみ出すほど成長していること、子株が鉢に引っ掛かって潰れていること、そして何より植え替えの適期と植え替えできる時期が合致しないことによるものです📆🟢💦 「時間がある時が植え替えの適期である！」 　植え替えの適期ではありませんが、大きく育っている株であり、頑強なエキノプシスの性質に期待して植え替えを強行。 　子株を外し、根を崩さずに鉢増しの要領で植え替えを完了させました。 　さて、この植え替えが成功するかどうか。もし成功したら儲けものですが…。

　12月の初め頃にも投稿した'グラプトベリア シテリナ'を再び撮影。 　お気に入りの多肉の一つにして、私が多肉栽培を始めた比較的初期の頃からうちに居る初期メンバーの一つです🪴📆 　クセの無いシンプルな見た目、葉挿しがラク(葉が大きくて肉厚なためか、割と成功しやすい)、耐暑・耐寒性が強い、茎が伸びて株元の通気性が優れるために病気になりにくいと、良いことずくめの多肉。 　気に入った多肉は、何度見ても見飽きませんね。 ( ☆∀☆) 　いずれ葉数が増えたら、葉挿しでさらに殖やしたいところですが、とりあえず今は春待ちです🍃🍃🍃🍃🍃