メキシコラクウショウとラクウショウの違いです。 🌳メキシコラクウショウ🌳 (ヒノキ科　ヌマスギ属) ➊➋9月 ・常緑か半常緑高木 ・気根まれにあり ・実　小型 ・メキシコ原産🇲🇽 ・世界で最も太い木 🌲ラクウショウ🌲 (ヒノキ科　ヌマスギ属)あり ❸❹ ・落葉高木 ・気根あり ・実　メキシコラクウショウより大きい ・北米原産 大きな違いだけ書きました🙏 とんがりのメタセコイア とんがらず丸みのラクウショウ とんがらず丸みあるあるのメキシコラクウショウかな🤭 メキシコラクウショウの下には気根がなかったです。 でも　いつも公園で見るラクウショウの気根は年数が20年程なので　小さいのかな❓可愛いので気が付かないとつまづきそうになります😅 ❸と❹の実は７月です。気根と紅葉は12月です シダレラクウショウ(タチラクウショウ)もあります😊 前回メタセコイア投稿の時　前に花友さんに見せて貰ってたのを思い出しました。 追加 気根の出来る出来ないの違いも調べました。 土壌の酸素濃度に大きく左右される。 気根は水辺などの土壌濃度不足のところでは空気中から酸素を取り込む為に根を変形させ突き出す　でした。私は水不足だと出来るのかと勝手に思い込んでました。 なるほど勉強になりました😄 見て頂いてありがとうございます💕🙏

小石川植物園 このラクウショウは必ずチェックします❣️ 不思議な世界をかもし出す気根達！ 葉っぱは散って茶色の地面ですが隣の メキシコラクウショウの葉っぱは緑のままでした。

散歩に出かけたら、、、👀なんじゃこりゃ⁉️ メキシコラクウショウ(落羽松)という植物を初めて見ました❗️🥰湿地に育つので、根っこが空気を取り込むために一部が膝根という不思議な木の棒のような形になるそうです。木々の香り、膝根＋沼＋落ちた葉でフカフカの地面、その上に散らばる🥜ナッツスナックのような種…でなんてロマンチックな景色❣️一日ここで座って過ごしたいくらいでした😄

小石川植物園 ラクウショウの紅葉🍁 メキシコラクウショウは まだ青々としてました。

１月１６日撮影　小石川植物園 １０月の終わりに投稿した小石川植物園のラクウショウ。 今回もワクワクしながらやってきたラクウショウのゾーン。青い葉を付けていたのはメキシコラクウショウでした。 前回写真の左側の気根（漆根）が出ているものはラクウショウですが、右側の青々としたふさふさの葉はメキシコラクウショウだったかもしれません！！ ただ、つくりはほぼラクウショウと同じだと思います。ここの木は枝をうわーっと下まで伸ばしているので観察がしやすいです☺️ メキシコラクウショウもかなり大きくなるようです。 ラクウショウとの違いは気根ができないこと、秋に落葉しないこと…だそうです。 ラクウショウはもともと北米原産で 東南部からメキシコにかけて分布するそうですが、 このメキシコラクウショウは原産地のメキシコでは幹がうんと太く高くなるようです。高さ４８mのものもあるそうです。 メキシコの木として指定されています。 （植物の名前を探しやすいデジタル植物写真集　より引用） メキシコラクウショウ ヒノキ科（またはスギ科）ヌマスギ属 葉は、短枝に互生する。 メタセコイアはカチッと対生ですが ラクウショウは互生というかそれもアバウト。右右左右左右…のような大雑把な付き方をしているように見えます。 そして、長枝には互生というか螺旋状に付いています。互い違いではなく、手前にも付いているのが見えますね。 面白いです！

今年4月に行ったメキシコ南部オアハカ州にある「トゥーレの木」。胴周りが58mあり、ギネスブックで世界で最も太い木と認定されているそうです。

小石川植物園で出会ったメキシコラクウショウさん。日本ではとっても珍しいらしく、噂によると小石川と大阪と鹿児島でしか日本では見られないようです(*'ω'*) そんな珍しい木とは知らずに、落ち葉がメタセコイアさんに似ているなぁと思いつつ、写真に収めていました。後で調べてみたら、メタセコイアさんはヒノキ科メタセコイア属。ラクウショウさんはヒノキ科ヌマスギ属で、親戚でした(*'ω'*) 似ている葉っぱさんですが、メタセコイアさんが左右対に葉っぱが生えるのに対して、ラクウショウさんは左右交互に葉っぱが生えるのが鑑別点となるようです。 メキシコという国名がついているように、実はメキシコの国の木として指定されているそうです。そして母国では幹がものすごく太くなって、大木へと育つようです。ギネスブックに記載されている世界で最も太い木『トゥーレの木』は、このメキシコラクウショウさんでした(*'ω'*) カメラをもって公園お散歩すると、いろんな出会いがあり、勉強になります。