シコクママコナ(四国飯子菜) ハマウツボ科ママコナ属の一年草　 半寄生植物　 分布　本州(東海地方以西)、四国、九州、中国 山地の林縁、林床に、今の時期、 咲いていたのは、唯一、この草花でした。 日当たりのいい場所の株は、赤褐色を帯びて、花の色を引き立てていました。 花冠の下唇中央に２個並んだ白い膨らみを米粒に見立て、ついた名前 といいます。

返り咲き？ 小さな花が咲いてました カナビキソウ ビャクダン科・カナビキソウ属 半寄生植物　花期 :4~6月

コシオガマ(小塩竈) 　ハマウツボ科コシオガマ属 花期…9～10月 お花の大きさ…2㌢弱 高さ… 60㌢程 分布…北海道. 本州.四国.九州 半寄生植物 お花も葉っぱも可愛い😍 里の山で🤳 初めて出会えました🙌

もう1枚 上げさせてください🙏 yoyoさんの 🏷️木曜日は木 ふくちゃんさんの 🏷️木曜日は桃色（4〜5枚目） 🏷️木はいいなあ 🏷️木曜日は木の実 ほかたくさんの🏷️ に参加させていただきます！ 蓼科周辺の秋の風景と 植物‎‎ܾ ܾ 𖥧𓇣𖦥𖥧𖥣たちシリーズ その④ 「ヤドリギ🟢🌿‬🌳 / マユミ🩷🔴🌳」 1枚目 この木はなんの木か…分かりませんでしたが ケヤキかミズナラかなぁ🤔 ヤドリギみっけ！ いつも高いところにあるので 実態は分かりません💦 一度 近くで見てみたい 去年はオレンジ🧡の実を見たのを 思い出しました😊 上記の木のほかに エノキ サクラ クリ ブナなどに 寄生するそうです ネットに “樹上は日当たりがよい反面 雪や風当たりが強く 乾燥が激しいが ヤドリギは乾燥に強く 葉は多肉となって 多量の水を蓄えることが できる”と書いてあり 驚きました😳 日本のヤドリギは 宿主を枯らすことはない 共存型(* ¨̮*)- ̗̀🤝 ̖́-(*¨̮ *) 亜熱帯のものは 宿主の水分を吸い尽くすという 略奪型😅 <(^o^)>┌┛.,;¨-=三 ビャクダン科 半寄生性常緑小低木 分布 北海道～九州 4枚目 マユミ🩷🔴 たわわに実がなっていました✨️ 人間界では… 赤いセーターに ピンクのカーディガンを着る人はなかなかいないと思いますが🤭 自然界では 目立ち かわいいですよね😉 なかなか焦点合わず😅 花もお地味だけど 私は好きです♡‪💚 ニシキギ科 落葉低木または落葉小高木 分布 北海道〜九州 丘陵〜山地の林縁 それではみなさん♪♪ 今日もステキな1日を お過ごしください🍀✨ ✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩

ママコナ 漢字で書くと飯子菜、飯粒のような膨らみが2つ、下唇にあるのが名の由来の一つ(,,>᎑<,,)🩷 横から見るとなにやら吠えているような(｢`･д･)｢ｶﾞｵｰ 花弁をもう少し見てみると、下唇の先は3裂、上唇の内側には毛が生えていて、4個の雄しべが張り付き、白い1個の雌しべの先端が飛び出している 19日はピンクの日！🏷 花の下にある、ギザギザが目立つのは苞葉で、ミヤマママコナにはギザギザがないのだとか💚 茎は直立して、対生する葉には粗いギザギザがある🟩しっかりと光合成する葉をもっているのに半寄生植物だ！

木曜日は木の日🌲 1️⃣ヤドリギ(宿生木)(寄生木)(宿り木) ビャクダン科　ヤドリギ属 枝垂れ桜の木に寄生したヤドリギ (雄木) 雌雄異株 ヤドリギは樹木の上の方に丸く鳥の巣のような形状で寄生する半寄生植物 半分は宿主の樹から水分と栄養をもらうが、半分は自分で光合成をする植物 鳥が食べた(冬はキレンジャクやヒヨドリなど)雌株の未消化の粘着生の種が木の皮についてそこから寄生する ここでは木の幹から垂れ下がっていました 葉は双葉のような形で葉柄はなく、枝から対に生えています 分厚く、細長く先が丸い形 2️⃣3️⃣カツラ(桂) 別名　醤油の木、香の木 別の場所でいち早く撮った紅葉の葉 ハート型❤️ 桂の紅葉は樹木の中でも早く、落葉🍂は醤油のこげたような、メープルシロップ、砂糖の焦げたような良い香りがします マルトールという成分 沢山拾って帰りました 4️⃣5️⃣コウヤマキ(高野槙) 日本固有種

ミヤマママコナ(深山飯子菜) 花唇の二つの隆起を米粒に見立てて飯子菜と名付けたそうです🙃

今週もよろしくお願いします💐 ①③④↗︎今朝の庭から元気な花🌸 ガーベラ夏萎れ復活ガーデンシク ラメンを迎えウズラバタンポポ🌼 ビオラ少しずつ植え付けました♪ 沢山咲き…季節の始まり感じたら 🏷️ビオラ・パンジー祭り♪また… よろしくお願いいたします*ﾟ✲ฺ︎ ②④⑤安達太良麓を歩いて〜🎵 オヤリハグマ⁉️初見でドキドキ ホタルブクロ・ハナニガナもひっ そり咲いてビックリ〜まだ可愛い 穏やかな一日をお過ごしください! 🏷️月曜日は元気色の花 🏷️月曜日を爽やかに 🏷️一期一会のお花♡ 🏷️白い貴婦人✨ 🏷️コラージュして遊ぼ♡ 🏷️ビオラ・パンジー祭り♪ 🏷️花咲く乙女たち♡ 　　他参加させてくださいね😊

イネ科やカヤツリグサ科の植物の根に寄生する半寄生植物 セリバシオガマ ハマウツボ科・シオガマギク属 日本固有種

コシオガマ(小塩竃) 　＊ハマウツボ科コシオガマ属 花期は9〜10月 本州〜九州の低山の日当たりの良い草地に生育する半寄生の一年草！ 高さは20〜70cm 全体に柔らかで白い腺毛が密生し触るとべたつく！ 葉は対生し三角状卵形で羽状に深裂する！ 枝上部の葉腋に淡紅紫色の唇形花を付け下から咲き上がる！ ⑤花後 　長い柱頭が残って果実ができます！ 自らも光合成をし、それだけでは生きられず半寄生植物として、主にイネ科の植物から養分を吸収しています。ここにはススキがありました！ ただ、一方で宿主が不在でも自立可能な「条件的寄生植物」にも分類されているのだそうです！ 　　　　　　　　　　9月27日撮影 　　　　　　　　　　　　　　　　　

素敵な森のガーデンを歩いていたら かなり上の方にヤドリギが✨✨

エゾコゴメグサ  🌱ハマウツボ科 コゴメグサ属 ✽白毛が密生する茎は直立して中ほどから対生状に枝を分け、高さが5〜25cmの一年草 ✽密に対生する葉はやや尖る ✽筒状の花冠は２唇形で上唇は2裂し、ときに淡紫色、下唇は3裂する ✽花冠の長さは上唇の先まで約6㎜、内側には紫色の筋と黄色のボカシが入る ③は上から撮ってみました♪

コシオガマ 🌱ハマウツボ科  コシオガマ属 ✽高さ30〜60cmの半寄生の一年草 ✽全体に腺毛が密生して触れると粘る ✽対生する葉は羽状複葉で、小葉には粗い鋸歯がある ✽花は葉腋に横向きに1個ずつつく ✽2唇形で上唇は2裂し、下唇は3裂する 最近はコシオガマを見る場所が増えていました💕 ところが、昨年の秋に花期が終わって、葉っぱも全体が紫褐色になってたコシオガマが密集している場所を見つけて喜んでいたのですが、残念な事に開発が進み広範囲で工事が始まっていた！ 一部分しか残って無かった😂 昔は野原でしたが、最近は大きな病院も建ち住宅も増えて来てました🏥🏡 それでも、綺麗な花を見る事が出来ました♪

【Maui🏝️便り】 林の中、道端の出会い💖から･:*+ 《スライドpic》 ①フトボナガボソウ💜 別名・インドナガボソウ 　　　フトナガボソウ 高さ1メートルほどになり、紫色の漏斗状の花を長い花穂に付け、荒れ地や路傍に生えます。 ②インディアン・ペイントブラシ ハマウツボ科、半寄生植物❤️ 初めての出会いﾃﾞｽ😍 ③コバナヒメハギ🤍 別名・カスミヒメハギ ④カワラケツメイ💛 別名・弘法茶（こうぼうちゃ） 　　　浜茶、豆茶、合歓茶 ⑤サンショウモドキ🤍💛 別名・アカツユ ブラジリアンペッパーツリー 花後の赤い実🔴は香辛料として利用されますが植物自体は人体に有毒な樹液を持つため、触れたり食べたりしないよう注意が必要⚠️また、世界中で侵略的な外来種として問題視されています…

エゾシオガマ(蝦夷塩竃) 　＊ハマウツボ科シオガマギク属 花期は7〜9月 中部地方以北〜北海道の亜高山.高山の草地に生える半寄生の多年草！ 高さは20〜50cm 葉は互生し三角状披針形で重鋸歯！ 花は黄白色で唇形.横向きでねじれる！ 上唇は嘴状、下唇は幅広く浅く3裂！ 主にイネ科やカヤツリグサ科に半寄生する！ ここはスキー場でススキがたくさんあり、そのススキに半寄生していたようです！ ・半寄生植物 葉緑素を持ち自ら光合成も行う一方で、他の植物（宿主）の根や茎に特殊な「寄生根」を伸ばして水分や無機養分（窒素やミネラル）などを吸収する植物❗️ ①②不思議な構造の花 ③上から見ると時計回り！ ④全体の様子！ 　(根元で分枝して直立) 　　　　　　　　　　9月6日撮影 宮城県白石市

シコクママコナ（四国飯子菜）🩷 ハマウツボ科・半寄生植物 《スライドpic》 ①~③ オオキツネ🦊ちゃんが暮らす山裾…個性的な可愛いコが迎えてくれﾏｽｮ🤗♡♡♡

ママコナ(飯子菜) ＊ハマウツボ科ママコナ属 花期は6〜10月 北海道〜九州の山地の林下の乾いた場所に自生する一年草の半寄生植物！ 宿主は イネ科やカヤツリグサ科の草本植物！ 高さは20〜50cm 葉は対生し長卵形！ 枝先に総状花序を出し紅紫色の唇形花！ 下唇に飯粒の様な白い隆起が2つあり名前の由来とされる！ ①花とトゲトゲの包葉！ ②←は飯粒が落ちてしまいました！ ③対生し全縁の葉！ ④花上部の白毛と飯粒！ 　(見頃を逃したので過去picを！) 　　　　　　　　　7月17日撮影

礼文島のレブンシオガマ🩷 島内の色々な所で見かけました🥰💕🎶 ハマウツボ科　シオガマギク属 ヨツバシオガマで北海道と東北に分布するものをハッコウダシオガマといい、 礼文産のものは特に大きく、ふつうヨツバシオガマは葉が4枚ずつ輪生するが、葉が5～6枚輪生し、花が10段以上つくものをレブンシオガマといいます。　 花は下のほうから徐々に咲きます。 イネ科植物に寄生して養分の一部を得る変わった生態をしています。

里山を歩いてみれば… カナビキソウ(鉄引草)×3 アリノトウグサ(蟻の塔草) マメヅタ(豆蔦) ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎

小宮公園にて　その１ ☆イチヤクソウ 象の鼻の形の雌しべを見たくて…… ① 私も見ました♡ 　可愛く俯いてる花♡ ② プチ群生している場所もあり♪ ③ 咲いている花のウナジと、 　蕾のウナジ ④ 咲いている花の右隣に、 　こげ茶色のものが😮 １年間の雨風に耐え、 ドライになってます。 象の鼻も、そのままですね♪ ⑤ それを上から見ると…… 　咲いている花のウナジと、 　黒ニンニク？ 　葉っぱも輝いてます✨ 6月4日

お散歩中🐕利用者の少ない公園を通りかかったら、完全に一面セイヨウヒキヨモギ。半寄生植物。帰化植物。

湖岸のお花 1️⃣ヒナギキョウ(雛桔梗) キキョウ科　ヒナギキョウ属 ヒナギキョウ、ヒナキキョウソウ、キキョウソウの3種の野草は名前と顔を覚えるのがややこしいですが、 この花がシンプルで上品で好きかも 雌蕊の先が３つに割れた柱頭が白いボンボンの様で可愛いです 2️⃣3️⃣ヒルガオ(昼顔) ヒルガオ科　同属 南側の草むらに群生しています 雌蕊は1個、雄蕊は5個 北の方にはハマヒルガオが咲いていて、花は似ていますが葉の形が違います ヒルガオは矢尻型の薄い葉で、ハマヒルガオは光沢のある分厚いハート型で丸みがあります 4️⃣5️⃣セイヨウヒキヨモギ(西洋引蓬) ハマウツボ科　セイヨウヒキヨモギ属 ヨーロッパ西部が原産で、道端や河川敷に生える帰化植物 自ら光合成をし、他の植物から栄養を得る、半寄生植物 日本では関東以西の分布 全体に白い毛と腺毛があり粘る 茎は直立し、分岐はしない 高さは40cmにもなる 花期は5〜6月 上部の葉腋に長さ2.5cmの唇形花を１つずつつける 湖の横のくぼんだ草原に毎年群生します イネ科の植物のところに多く寄生する様ですが、ここには、ニワゼキショウ、シロツメクサ、ヒメコバンソウ、チガヤなどが咲いています

楠 クスノキ科　ニッケイ属 花期　5〜6月 分布　本、四、九 公園や神社の境内等に植えられて。巨樹や老木となり、天然記念物や、神木になっていることもありますね。 子供たちが小さい頃よく遊んだ公園のクスノキもあれから随分大きくなり、涼し気な木陰を作っています。 🏷️目に青葉〜2025参加します🙂

西洋引蓬（セイヨウヒキヨモギ） ゴマノハグサ科 花期　5~6月 分布　ヨーロッパ原産で日本では関東以西 1973年に千葉県で初めて見つかりイネ科やマメ科の植物の根に半寄生し、関東地方以西に分布を広げているそうです。