チャメドレア属の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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チャメドレア属の一覧

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ミニラディカリスに新芽出現！この時期は殆どのヤシが静止しているのでちょっとでも動きがあると嬉しい😋 外は朝から雪です😰

Chamaedorea seifrizii(セフリジヤシ) Chamaedorea erumpensはシノニム幹が竹に似ていることからBamboo Palmという英名が付きました。和室にも合うと思います。他のチャメドレア属と同じく直射日光に弱く日陰を好むので室内向きです。

名札はChamaedorea oblongataとなっていましたがoblongataって単幹のはず😅 子株が繁っているのでChamaedorea microspadix、もしくはハイブリッドでしょうか？

一番酷いエリア完全に埋まっています…

チャメドレア・ラディカリス折られました😭

こちらは無保護のテーブルヤシ。なんとこの時期に展開しようとしているようです😲

家に来て１年になる「セフリジー」かなり傾いて放置されていた小さな子を連れて帰ってきました夏に見つけた子株も元気に成長してやっとスタートラインについた気持ちですここからが楽しみ！

ヤシの花は地味なものが多いですがメタリカの雄花は橙色で結構目立ちます。

以前上げたテーブルの購入時の姿です。約2年9ヶ月前でしょうか。超普及種なのであまり興味はなかったのですが、鉢を買いに行ったところ観葉コーナーで発見。葉が2～3枚出ている上4本植えだったのでこれで100円は安いな～と思い買っちゃいました😁

Chamaedorea radicalis 幹立ちしない通常種こちらも鉢に植えました。アルボレセントと比べて小葉の幅が広めになります。これとアルボレセントを交配させたらどんなヤシが生まれるでしょうか？気になりますね😋

またヤシ買っちゃいました😜 ラディカリス2種とアレカ・ヴェスティアリアです。種類だけでどこで買ったかわかる人にはわかるのではないでしょうか😁 ラディカリスはでかい方がアルボレセント(幹立ち種)、ちっちゃいのが幹なしの通常種です。既にうちにいますが追加で買ったのは勿論繁殖狙いです。これで確実に雌雄揃ったでしょう。通常種は注文したのは1本のみでしたがもう1本おまけしていただきました！嬉しいです😆

Chamaedorea elegans 'Negrita' 珍しいチャメドレアです。一般的なテーブルヤシとは違い幹を形成せず大きくなっても1m未満だそうです。葉色はテーブルヤシより濃くなります。

日本ではおなじみのテーブルヤシ。最大2mくらいと小型のヤシです。一鉢に何本も植わって売られることが多く株立ちだと思われがちですが単幹です。原産地はメキシコ、グアテマラ、ベリーズの密林。日光がほとんど届かない環境にあるので耐陰性が強いです。耐寒性は-3℃/Zone 9b 東京では地植えも見かけます。 100均にてミニ観葉として購入してからたった2年半で花芽を出してきました😲ヤシとは思えない成熟の早さです😅 高さは鉢込みで70センチ近いですがまだ幹は現れていません。花より先に幹が上がってほしいです。長いことベランダに置いているので1日数時間程度の日光では葉焼けしなくなりました。冬も無傷で乗り越えてくれます。

テネラとセフリジー、ちょっとテーブルヤシまだまだ若いですがこれからの成長がたのしみ！

台風は上陸後急激に弱体化したのか中心が東京を通過する頃には雨が上がりほぼ無風になりました😄 ブーゲンビリアが一番ダメージが大きく結構禿げてます😅 ラディカリスは一部の小葉が飛びました。

Chamaedorea oblongata 3mほどになる単幹のチャメドレアです。耐陰性が強くやや暗めの室内でも問題なく生育します。テーブルヤシよりやや寒さに弱く-1℃が限界のようです。日本では高性チャメドレアという謎のヤシがよく出回っていますが、本種である可能性が高いです。一般的にはChamaedorea microspadixとして知られていますが明らかに違った特徴が見られます。まず、microspadixは株立ち性なのに対しoblongataは単幹です。高性チャメドレアなるヤシは1鉢に複数植わって売られていて一見株立ちのように見えますが根本には子株が茂っていません。また、microspadixの実は熟すと赤くなりますがoblongataは黒くなります。高性チャメドレアも黒ですね。そして耐寒性。microspadixはradicalisと並んでチャメドレア属最強クラスの耐寒性がありますが高性チャメドレアは弱い！東京で屋外放置されているものは越冬後悲惨な姿になっています。あと、microspadixはもうちょっと葉がシャープであまり艶がない感じがしますね。

メキシコ原産、株立ちし高さ5mほどになるやや大型のテーブルヤシの仲間です。セフリジーを一回り大きくしたようなイメージでしょうか。チャメドレアの中でも比較的日光に耐性があるようです。寒さにも強く最低温度22F(-5.5℃)との情報もあります。コスタリカ原産のChamaedorea costaricanaと見た目がそっくりでよく混同されるそうです。

気付きにくいと思いますが入ってすぐの所にテーブルヤシが植わってます。

展開しました😄

ラディカリスアルボレセントの新芽が展開し始めました。

秋葉原のテーブルヤシその2。実がなっています！熟すと黒くなるようです。

秋葉原で幹の上がった大株テーブルヤシを発見。南側に建ち並ぶビルが日を遮ってくれるのでしょうか。直射日光に弱いテーブルヤシですがほとんど葉焼けが見られません。

室外機横の狭いスペースに収まっています。直射日光はあまり当たらない場所ですが、明るすぎるのか金属のような葉の光沢が失われています。耐陰性はヤシの中でもトップクラスに強いのでやや暗いと感じる場所で育てたほうが良いのかもしれません。テネラという間違った名前で売られていることがありますが全くの別物です。

ラディカリスの根元にズーム青緑っぽくなっています。葉の付け根辺りはテーブルヤシに似ていますね。

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