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【No271 クロウエア(サザンクロス)】 なんとカメラ📷もスマホも不調になってしまったので、11月14日に撮影したクロウェアを紹介。 クロウエアより流通名のサザンクロスの方が有名ですね。海外ではサザンクロスというとセリ科の植物を指すそうです。 サザンクロスは南十字星。オーストラリア原産で、星⭐️のような可愛い💕花を咲かせることから名付けられました。 花言葉は「願いを叶えて」「まだ見ぬ君へ」は、流れ星に願い事をするイメージです。「光輝」は宇宙で光輝いているかのような姿からです。 寒さはちょっと苦手なので、今は室内に入れようかと思っています。 願いを叶えて!
3204
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【No270 ヒメツルソバ】 金平糖のような花姿のヒメツルソバ。流通名のポリゴナムの方が知られているでしょうか。 ポリゴナムはギリシア語のpois(多い)とgonu(節)が語源。 ヒメツルソバを漢字で書くと姫蔓蕎麦。海辺にあるツルソバからきています。ツルソバそのものがソバの花に似て、姫(小さい)ことからです。 原産地はヒマラヤです。どこでも見られるように強い植物です。こぼれ種で育てので、半永久的に咲きます。 花の色が咲き始めと、しばらくすると変わります。葉も紅葉しますので何度も、そして色々な雰囲気を感じることができます。 花言葉「愛らしい」は、花の姿そのものです。 「気がきく」は、乾燥にも暑さにも強くて、葉や花で地面を覆い、今度は紅葉して、何度も楽しませてくれるからでしょうか。 「思いがけない出会い」は、その都度様子が変わるからでしょうか。 色々な様子を心から楽しみたい植物です。
3166
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【No269 クラリンドウ】 ユニークな花姿のクラリンドウ。おしべとめしべがながーーーく、そしてカーブを描く姿がなんとも可愛い💕です。 クレロデンドルム・ウォリッキーとして流通しています。 バニラのような香りと、花が集まり垂れ下がるような姿から「グレープバニラ」とか、ウェディングベールのような姿から「ブライダルベール」とも言われます。 和名はアサバソウ。タガヤサンとも。 花言葉は「大きな希望」。蝶🦋のような花姿が、今にも青い空に舞い上がるように見えたからでしょう。 花の少ないこの時期、とても目立つ花です。
2624
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【No268サルビア・レウカンサ】 モフモフ感がたまらないサルビア ・レウカンサ。そのモフモフ感からベルベットセージとも呼ばれます。 流通名のアメジストセージの方が親しまれています。宝石💎のアメジストを連想させる花の色もステキです。 メキシコ🇲🇽や中央アメリカ原産なので、メキシカンセージとかメキシカンブッシュセージとも呼ばれます。 モフモフ感の紫色の部分は実は顎。顎から細長く出てくる白いところが花です。下から咲き始めて、上の方まで白くなると冬が近いなあと感じます。花が終わると休眠状態になります。 茎というか枝というか、その部分が細いので、まっすぐには伸びず、横に傾いてきます。横にいくと、上には起き上がらないのです。 花言葉は「家族愛」「家庭的」。花が寄り添うように見えるからです。 とっても目立つ植物ですね。
2641
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【No267 イベリス】 小さくて、愛らしい花がいっぱいのイベリスが綺麗です。アブラナ科の植物で、可憐な雰囲気です。 イベリスの名前は、スペイン🇪🇸の昔の国名イベリアに由来します。この地域に自生していたからでしょう。 和名「マガリバナ」は、中国🇨🇳名の「屈曲花」からきたようです。太陽☀️に向かって伸びるので、日の当たる方へ茎が曲がるから出そうです。トキワナズナ(常盤薺)とも言われます。 英名はキャンディタフト。お菓子の花という意味。砂糖菓子が集まったように見えるからです。香りも甘いです。 花弁は4枚、外側の2枚が大きいです。 花言葉「心ひきつける」は、太陽☀️に向かって伸びて、曲がることにちなみます。 「初恋の思い出」「甘い誘惑」は、花の甘い香りから。 その他「無頓着」「心変わり」「思いやり」「こまやかな人情」もあります。 毎年、春秋に綺麗な姿を見せてくれます。
2468
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【No 266 イチョウ】 陽気に誘われて、熊本市動植物園に本当に久しぶりに出かけました。イチョウがいい感じに色づいていました。日光の加減でうまく撮影できたものをアップしました。 イチョウは銀杏、公孫樹、鴨脚樹とも書きます。中国が原産。 世界で最古の現生樹種の一つで「生きている化石」ともいわれます。 熊本市の木でもあります。 花言葉は「荘厳」、「長寿」、「鎮魂」。樹齢千年を超える木もあります。「長寿」は納得できますね。「荘厳」「鎮魂」も古木の姿から想像できます。 全国、どこでも楽しめるイチョウの黄葉。心が和みますね。
2286
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【No265 ハツコイソウ (お詫びして再掲です)】 昨日、間違えて投稿を消してしまいました。新しい投稿をしようとして、ちょっと眠くなってしまい、やめようとしました。 何を勘違いしたのか、削除してしまうという、とんでもないミスをしました。 いただいた多くのコメントやいいねが消えてしまいました。 本当にすみません。 もう一度掲載いたします。消えた投稿やいいねは戻らないですが。。。今後はミスしないようにしなければと思います。 蝶が🦋舞うというと、ガウラのようですが、ハツコイソウも蝶🦋が舞うように咲きます。葉もとっても魅力的です。 原産地はオーストラリア🇦🇺だからでしょう、日本🇯🇵の高温多湿の気候はちょっと苦手。今の時期はOKです。 小さな2枚の花弁と、3枚の大きな3枚の花弁を持ちます。 花言葉「淡い初恋」「初恋」は、花の名前そのもの。愛らしい花姿から想像できます。 「秘密」「約束を守る」は、蝶のように優しい花が長く咲いてくれるからでしょう。 私の初恋はいつだったかなと。。。
2543
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【No 264 リンドウ(竜胆)】 今日はいい天気だったので、日差しを浴びてリンドウが綺麗に咲いていました。太陽に向かって健気に咲きました。 枕草子にも記述がある、日本人に親しまれてきた花です。リンドウは500ほどの種類があるそうです。 リンドウの漢名は竜胆。日本でも漢方薬として使われていますが、中国でも。竜に胆(肝)と書くのは「竜の肝のように苦い」ということだそうです。良薬は口に苦しですね。 花言葉は2種類に分かれます。 1つは「正義」「正義感」「勝利」 根が薬として使われてきたので「病気に打ち勝つ」という意味でしょうか。 もう1つは「あなたの悲しみに寄り添う」「寂しい愛情」「悲しんでるあなたを愛する」。自生するときには群生しないで単独で育つことで、一本ずつひたむきに咲いているからでしょう。 愛らしい花ですね。
2422
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【No263 コスモス(秋桜)】 道の駅旭志のコスモス園。風に揺れるコスモスを見てきました。 別名は大春車菊(オオハルシャギク)。和名は秋桜。ただこれは「あきざくら」と読まれて、コスモスという読みではなかったそうです。 では、なぜ「秋桜」が「コスモス」になったのか?一説には山口百恵さんの歌だと言われています。作詞のさだまさしさんが、そう読ませてヒットしたから定着したと言われます。 秋桜と言っても日本産ではなく、メキシコ🇲🇽原産。日向が好きなんです。 コスモスの花名の由来は、メキシコからスペイン人が持ち帰ったことが始まり。美しいという意味のギリシア語「kosmos」、星⭐️が綺麗に美しく揃う宇宙を「cosmos」とよんで、花が整然として美しいこの花もそう呼ばれるようになりました。 全般的な花言葉は「乙女の真心」「調和」「謙虚」。女性的な、おしとやかなイメージです。写真のようなピンクは「乙女の純潔」。赤は「愛情」「調和」。白は「優美」。 本当に優しく、美しい花です。
2052
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【No262 コリウス】 花よりも葉を楽しむコリウスですが、花も可愛い💕です💕一本だけ伸びた花茎に、唇💋形の花が穂状に咲きます。花が咲くと葉があせてくるので、花は咲かせない、ことも多いでしょうけど。 名前はギリシア語の「koleos(さや)」が語源。刀のさやに似ているとか、花のおしべ同士がくっついていてさやのように見えるからだそうです。 種類は100以上あります。シソに似て鮮やかな斑があるので「錦紫蘇(ニシキジソ)」とか「金襴紫蘇(キンランジソ)とか呼ばれます。 花言葉「健康」は、一年中綺麗な葉っぱを見せてくれるから。 「かなわぬ恋」は、花が咲くと葉っぱの色があせてくるから。または、葉の豪華さに負けてしまう花の様子から。 「恋の望み」「善良な家風」もあります。 あまりお世話がいらないですが、楽しませてくれる花です。
2016
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【No261 マリーゴールド】 ♪麦わらの帽子の君が〜 マリーゴールドが鮮やかに咲いています。元気をもらえるビタミンカラー。 名前にはキリスト教の「聖母マリアの黄金の花」という意味がこもっています。1年に10日ある聖母マリアの祭日と言われる日に咲かせていたからと言われています。コロンブスがアメリカ🇺🇸大陸を発見した後にヨーロッパに持ち込まれました。 花言葉はポジティブとネガティブなものがまじります。「嫉妬」「絶望」「悲嘆」「信頼」「悲しみ」「別れの悲しみ」「勇者」「健康」「生命の輝き」「友情」「生きる」「濃厚な愛情」「変わらぬ愛」など。 色別でも違うようです。黄色は「下品な心」「可憐な愛情」「健康」、オレンジ色は「真心」「予言」。 花姿からはどう見てもポジティブになりますね。
2032
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【No260 ミズアオイ(水葵)】 久しぶりに江津湖へ。青紫色のミズアオイが綺麗でした。 絶滅危惧種に指定されています。守ろうとする方々に感謝いたします。 水辺にはえ、葉がハート形💕で、フタバアオイに似ているから名前がつきました。 古名はナギで、葉を食べていたようです。薬として使われたり、染物に使われたり。かつては咲き乱れていたのでしょうね。 花言葉は「前途洋々」。葉の中心から葉より高く花茎を立てて、青紫色の美しい花を咲かせ、群生する様が力強く感じさせるからです。 コロナ禍ですが、前途洋々で! 「雲隠れ」もあります。花の美しい時期が短いからでしょう。いい時期に見ること👀ができました。
1735
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【No259 ハゼラン(爆蘭)】 ハンギングの世話をしていると、可愛い💕ハゼランが、マリーゴールドと共演していました。 「爆」の「爆ぜる」は「はじけて開く」。丸く膨らんだ蕾が爆ぜるように開いて、蘭のように綺麗な花を咲かせるという意味。 別名はサンジソウ(三時草)、サンジカ(三時花)、サンジノキコウシ(三時の貴公子)、ホシノシズク(星の雫)、ハナビグサ(花火草)、エドノハナビ(江戸の花火)、三コーラルフラワーなど。 午後三時頃から咲くからサンジソウ、サンジカ、サンジノキコウシなど、三時がつきますね。 赤い実の中には、小さな黒いタネがいっぱい入っています。 花言葉「真心」は、爆ぜる姿、花の可愛さから。「永遠にあなたのもの」は、咲いている時間は短いけれど、長い時期咲き続けるから。 花姿も花言葉も乙女チックですね。
1654
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【No258 ヒガンバナ】 時期を知っているように咲くヒガンバナ。 呼び名は1000ほどあるそうです。曼珠沙華、地獄花、幽霊花、剃刀花、狐花、捨子花、毒花、痺れ花、狐の松明、雷花、葉見ず花見ず、レッドスパイダーリリー、ハリケーンリリー、マジックリリー等々。 花が咲いている時には葉がありません。有毒物質があるので、田んぼや墓地を守る役目だったとも言われますが、定かではないようです。 ヒガンバナ一般の花言葉は「悲しい思い出」「あきらめ」などマイナスのものもありますが「情熱」「独立」「再会」「思うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」などもあります。赤い色が印象的だからでしょうか。 最近では白や黄色、ピンクがかったものも見ますね。また来年も見たいものです。
1477
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【No257. 蕎麦】 お久しぶりです。またボチボチ投稿していければと思います。よろしくお願いいたします。 久しぶりに出かけて見つけた蕎麦の花。阿蘇の久木野あたりです。山を背景に白い花が映えていました。かすみ草のように。 花弁のように見えるのは萼片。おしべが8本、めしべの先は3つに分かれています。 蕎麦や蕎麦の花は秋の季語。芭蕉の句に 蕎麦はまだ 花でもてなす 山路かな があります。 花言葉は「懐かしい思い出」「喜びも悲しみも」「あなたを救う」「幸福」。特に由来はないようですが、どことなく懐かしい風景であります。「あなたを救う」は栄養価が高いからでしょうか。 帰りには蕎麦を食べて帰りました。
2176
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【No256 ミヤコワスレ】 いよいよ全国に緊急事態宣言が出されました。外出できないので、家の花を見るくらいしかできないですね。 ミヤコワスレが鮮やかです。 ミヤコワスレ(都忘れ)は、ミヤマヨメナ(深山嫁菜)の園芸品です。別名はノシュンギク(野春菊)。野菊としては珍しく春に咲くからです。アズマギク(東菊)とも言われます。 花の名前の由来は諸説ありますが、2つの説が有力です。 1つは、鎌倉時代の承久の乱で、佐渡に流された順徳天皇が、花を見て都への思いを忘れることができたという説。 2つ目は、原種のミヤマヨメナが品種改良され、都を忘れるほど美しいという意味で名前を変えた説。 どちらにしても美しい花ということです。 花言葉「しばしの慰め」「別れ」は、花名の説1によるものです。「穏やかさ」「しばしの憩い」もあります。 今しばらくは我慢して外出せず、花で癒されていきたいと思います。
1872
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【No255 ダイコン】 学校近くでダイコンの花を見かけました。 ダイコンは大きな根を意味する大根(おおね)からきているように、食用とする根は当たり前に見ますが、花はなかなか見かけないです。 春の七草のひとつスズシロ(清白、蘿蔔)はダイコンのこと。 アブラナ科なので、いかにもそんな花のつき方をしています。 花言葉「潔白」は、ダイコンの白い根と、花の白さに由来します。 「適応力」は、どんな料理にもあうことが由来のひとつ。どんな風に食べても美味しいです。 もうひとつの由来は、生命力が強くて、やせた土壌でも成長することです。 この困難な時期、ダイコンの白い花に癒され、美味しくいただき栄養をとって、生命力やたくましさを身につけて、乗り越えていきましょう。
1892
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【No254 アジュガ】 外出自粛要請で、猫の額ほどのお庭のお世話。アジュガのピンクが綺麗に咲いています😊 花の名前は、ギリシア語のa(無)とjugos(束縛)からという説と、古いギリシア語のabiga(対にならない)からという説があります。 キランソウやジュウニヒトエの近縁種ですので、セイヨウキランソウ(西洋金瘡小草)やセイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)とも言われます。十二単は、幾重にも重なって咲く花姿を、平安時代の貴族女性の正装「十二単」に例えたと言われます。 花言葉「心休まる家庭」は、親株がランナーを伸ばして子株をつけるので、親子一緒のイメージから家族の団欒を連想するからでしょう。 「強い友情」「強い結びつき」は、茎の周りを囲む幾つもの花が何段にも重なって咲く姿からでしょう。アジュガの花は、両手を広げた人が両隣と手をとりあおうとしているように見えます。 日陰でもしっかり育つアジュガ。この困難な時期、みんなが手をとりあって、結び付けを強くして、乗り越えていきましょう!
1880
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【No 253 ニリンソウ】 イチリンソウに対して、2輪の花が咲くと言われるニリンソウが我が家でも咲いています。実際には必ずしも2輪ではないようですけど。 英語名はsoft wind flower 。春の風が吹く時期に咲くからでしょう。同属のアネモネはwindflowerなので、ニリンソウは東洋のアネモネと言えます。 和名は福平(フクベラ)、鵝掌草(ガショウソウ)。葉の形をガチョウの足形にたとえたようです。 花言葉「油断」は、葉が猛毒をもつトリカブトに似ているので、うっかり油断してはいけないということです。 「友情」は2輪咲くことで絆がつながっていることから。 「協力」は、2輪がお互い協力していくから。 「ずっと離れない」は、2輪がひっそりと寄り添うように咲くから。 もし感染者が減っても「油断」しないで、「友情」の力でや「協力」して、「離れない」で寄り添って、この困難を乗り越えましょう。
1760
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【No 252 アネモネ】 2022年熊本では全国都市緑化フェアが開催されます。それで、各学校にアネモネの球根が配布されました。市内中心部で、アネモネいっぱいの展示が今年行われるはずでしたが、ここにもコロナの影響が。。。 しかし、赤、白、ピンク、紫のアネモネを開かせることはできました。 和名はボタンイチゲ(牡丹一華)、ハナイチゲ(花一華)、ベニバナオキナグサ(紅花翁草)。 アネモネはギリシア語で「風」を意味する言葉にちなみます。春の風を呼ぶ神ゼピュロスは、花の女神フローラの侍女アネモネを愛します。フローラが怒り、ゼピュロスはアネモネを見捨てて、彼女を花に変えたと言われます。 またギリシア神話には美少年アドニスの話もあります。アドニスはイノシシに襲われて死んでしまいます。彼に恋していた女神アプロディテーがこぼした涙がアネモネになったとも、アドニスの流した血からアネモネを咲かせたとも言われます。 アネモネ全般の花言葉「はかない恋」「恋の苦しみ」「見捨てらた」「見放された」などは、先ほどのギリシア神話などから。 色別では白が「真実」「期待」「希望」。紫は「あなたを信じて待つ」「悲しみ」。ピンクは「待ち望む」。写真の赤は「君を愛す」。アドニスの血の赤と、アプロディテーの愛情からでしょう。 悲しい言い伝えはありますが、「期待」や「希望」をもって、「君を愛して」いいことが「くることを信じて待つ」ようにしたいです。
2023
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【No 251 スノーフレーク】 不要不急の外出もできず、近くで見つけた花を。白い花が恥ずかしそうに咲き、緑の斑点が愛らしいスノーフレーク。 スズランスイセン(鈴蘭水仙)とも言われます。花がスズランに、葉がスイセンに似ているからです。オオマツユキソウ(大松雪草)、ナツユキノハナ(夏雪草)とも言われます。 花言葉「純粋」「汚れなき心」「純潔」は、花びらにポツポツとある緑色の斑点が、白くてピュアな印象を際立てることにちなみます。「美」「慈愛」は見た目通りでしょう。 「皆をひきつける魅力」は、ついつい見とれてしまう花姿に由来します。 暗いニュースばかりなので、こんな愛らしい花に癒される毎日です。
1748
special
【No250プリムラマラコイデス】 250pic記念は、卒業式を飾るために育ててきたプリムラマラコイデス。No237で、紹介しておりました。 19日に卒業式を終えることができました。来賓や在校生不在、時間も短縮でしたが、その分豪華に花を飾ることにしました。 暖冬で、心配しましたが、なんとかもってくれました。 植物の力は大きいですね。暗いニュースばかりですが、この場所はとても明るく感じました。 プリムラマラコイデスの別名は乙女桜や化粧桜。桜はそろそろ、枝垂れ桜や染井吉野に交代します。白のプリムラマラコイデスは玄関に飾る、ピンクは方角を考えて飾ると運気アップ⤴️するそうなので、もう少し大切にします。 花言葉「運命を開く」のように、卒業生の未来に幸多きことを祈って^_^
1836
special
【No249リビングストンデージー】 熊本市の小学校は明日が卒業式。花をいっぱい飾りました。その中のひとつ、日差しを受けるとキラキラと輝く🤩ように開くリビングストンデージー。 花の名前は探検家リビングストンが発見した、デージーに似た花だからです。 別名はヘラマツバギク(箆松葉菊)。マツバギクに似て、葉がヘラのようだから。葉も太陽の光を浴びて、輝きをはなちます。ベニハリ(紅波璃)、サボテンギクなどとも呼ばれています。 花言葉「瞳の輝き」は、太陽☀️🌞の光を受けて開くと、中心がピンクやオレンジ、黄色など、光沢のある花の美しさからでしょう。 「賑やかな人」「華やかさ」「気前よく与える」は、一重の花なのに花びらの枚数が多くて、たくさん咲くからでしょう。 「華麗な舞」「大成功」もあります。 太陽の光が温かくなるこれから。リビングストンデージーのように、皆さんの瞳も華やかに輝くようになるといいなあと願います。早く平穏な日々がやってきますように。
1808
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【No248 ユキヤナギ(雪柳)】 花粉の飛散でしょうか、喉の違和感と目のかゆみで耳鼻科へ。病院を出たところに、流れるように咲いていたユキヤナギ。 葉がヤナギに似て、白い多くの花が雪を☃️かぶったように見えるから名付けられました。散った花びらが、地面に砕いたお米をまいたように見えるので「小米花(コゴメバナ)」とも言われます。 小さな可憐な花にちなんで「愛らしい」の花言葉がついています。そこから「愛情」「愛嬌」「殊勝」「懸命」の花言葉もうまれています。 枝を埋め尽くすほどにいっぱいの花が咲くにもかかわらず、おしとやかな雰囲気があるので「静かな思い」も。 春のそよ風に揺られるさまから「気まま」も。 ユキヤナギは、切り戻すと、また来年綺麗で可憐な花を咲かせます。今は厳しい状況ですが、ユキヤナギのように、今はじっと耐え、花を咲かせる日がくると信じて^_^
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