津波後の海岸に群生してました❗️ ベニバナボロギク(紅花襤褸菊) ＊キク科ベニバナボロギク属 花期は8-11月 アフリカ原産の帰化植物で、戦後日本各地に広がった一年草！ 先駆植物(パイオニア植物)として広がり、山間部や海岸部にも姿を確認できます。 ①②咲き残りが少しだけ！ 花は咲き進むと上を向きます！ ③冠毛も多くなっていましたが、 　ほとんどは落ちてしまいました！ ④海を見る花！ 　その向こうに白い鹿！ 　(White Deer Oshika) ⑤ (White DeerOshika)は 　インターネット上に現れた 　『迷い鹿』（鹿の剥製）を取り寄せ、 　3Dスキャンして得たデータを元に 　制作されました！ 　　(2027年まで展示予定) ここ牡鹿半島も鹿の多いエリアです！ 白い鹿の下には花を落としたベニバナボロギクの群生！ 　　　　　　　　　12月7日撮影 宮城県石巻市

おはようございます😊 Mr. マーさんの 🏷️ドラマチックな土曜日 🏷️おしゃれな土曜日♪ ほか たくさんの🏷️ に参加させていただきます😊 今週はアトランダム 「ヨウシュヤマゴボウ⚫️⚫️⚫️♦️♦️♦️❁⃘*.ﾟ☘ ̖́-‬」 1〜3枚目 戸隠にも外来種の波が押し寄せていました✋ 太陽の光を浴び あまりにも生き生きして キレイだったので パチリ📸してしまいました💦 明治時代に薬草として 渡来したものが野生化 全草毒です☠️ 果汁は見た目通り赤紫色で インクのように染まりやすく 英名はink berryというそうです 10/23撮影📸 4枚目 でも花がかわいいのです♡ ❁⃘*.ﾟ𓂃𓂂ꕤ*.ﾟ（萼だけど） に…憎めない💦 花は直径約5mm 花には花弁がなく 花弁に見える萼があります 雄蕊10個 7/30 撮影📸 5枚目 この場所からは 戸隠連峰が見えます 前の土地は そば畑 ヤマゴボウ科 分布 空き地 野原 道端 それではみなさん♪̊̈♪̆̈ 今日もステキな1日を お過ごしください✨✨ ✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩

マルバルコウ(丸葉縷紅) 別名 マルバルコウソウ(丸葉縷紅草) 　＊ヒルガオ科サツマイモ属 花期は8〜10月 熱帯アメリカ産産の帰化植物のつる性一年草！ 左巻きに3mほど伸びる！ 葉は互生し丸葉とはいえハート形の葉！ 花は鮮やかな朱赤色で花冠はロート型！ 本州中部地方以南に帰化とされていますが仙台市でも少しだけ 見かけるようなっています！ 新潟県での小群落を見かけました！ 　　　　　　　　　11月10日撮影 新潟県 十日町市

ノササゲを見つけた里山を歩いていて、出会いました🥰💕🎶 こんな所にソバの花⁇と思っていたのですが、花友さんの投稿を見て気が付きました‼️ どうやらシャクチリソバの様です🤔🎶 初めての出会いです🥰🎶 シャクチリソバ タデ科　タデ属 シャクチリソバは「赤地利蕎麦」と書き、茎の根元が赤いソバの意味。 インドやチベット高地原産のソバで、ヒマラヤソバという名前もあるが、今では野生化したものしか見られない。 帰化植物として扱われている。 旺盛な繁殖力をもち，猛烈な勢いで分布を広げており，やっかいな雑草として嫌われ者になりつつあるそうです😱😰💦🤣 ソバとシャクチリソバの見分けとして、ソバの葉っぱが三角形なのに対して、シャクチリソバは不整の五角形。 花はほぼ見分けがつかないらしい。 💠因みにどちらも 異型花柱性で、長花柱花と短花柱花からなる二型花柱性。 短花柱花と長花柱花が別の株につく。 長花柱花は雄しべは短くて、雌蕊が長い。 短花柱花は逆に雄しべが長い。　 今回は長花柱花は見つけられなかった様です😰

海辺に咲いていました！ ヨウシュチョウセンアサガオ 　(洋種朝鮮朝顔) 　＊ナス科チョウセンアサガオ属 花期は6〜10月 熱帯アメリカ原産で、明治時代初めに薬用.鑑賞用として渡来し現在はほぼ全国に野生化している一年草！ 葉は互生し広卵形 花は淡紫色の漏斗形！ ①前回6/8から咲き続けています！ ②トゲトゲの果実！ ③種子は黒色！ 　(チョウセンアサガオの種子は灰色) ④種を飛ばした鞘は空洞の網目状に！ 全草が有毒です！ 要注意外来植物！ 　　　　　　　　　　10月20日撮影 岩手県大船渡市

マルバフジバカマ(丸葉藤袴) 　＊キク科アゲラティナ属 花期は9〜11月 北アメリカ原産の多年草！ 高さは0.3〜1.3m 葉は長い柄があって対生し卵形〜卵状披針形。縁には鋭く大きな鋸歯があり、先が尖る！ 茎の先から花序を出し、白い頭花を多数付ける！ ここは、この冬に大きな山火事があった大船渡市の山間です！ 火事の跡は今も残っていましたが、このマルバフジバカマは焼失地の一帯で繁茂していました！ 大船渡市では、2010辺年頃から急速に広がっていて、地元団体や岩手大学の学生らが7月頃から外来種の除去や在来樹種の植栽を進めているそうです！ ②③焼けた木々が写っています！ 　　　　　　　　　　　10月20日撮影 岩手県 大船渡市

クルマバザクロウソウ(車葉柘榴草) ＊ザクロウソウ科 　クルマバザクロウソウ属 花期は7〜10月 熱帯アメリカ原産の一年草の帰化植物！ 江戸時代末期に渡来し、全国に分布！ (宮城県ではあまり見かけない) 茎は地を這うように広がり節から 4-8枚の葉が偽輪生(輪生に見える互生)に付く！ 花は葉腋から2-数個付き 花弁は無く淡緑色の5枚の萼が花弁状に開く！ ①雄蕊3個は小房に接するようにつく！ ②偽輪生の葉！ ③群生してました！ ここは山武市歴史民族資料館で、ちょうど草取りの最中でした。駆除される前に撮影できました！ 　　　　　　　　　　10月8日撮影 千葉県 山武市

ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡) 別名 アメリカミズキンバイ ＊アカバナ科チヨョウジタデ属 花期は8〜9月 熱帯アメリカ原産で関東以西の水田や湿地などで多く見られる帰化植物の一年草！ 高さは50〜100cm 葉はほぼ無柄で互生し披針形〜狭楕円形！ 花は黄色の4花弁で葉腋に単生し花弁の間は隙間がある！ ①②花弁の間は隙間！ ③茎の断面は四角で翼(ヒレ)がある！ ④萼片が残る四角い蒴果！ ⑤大きめの株！ 名前は 茎に発達するヒレ(翼)とタゴボウは在来のチョウジタデの別名「田牛蒡」から。 今年初めて見た在来種のチョウジタデよりずっと大きな花でした❗️ 　　　　　　　　　　10月8日撮影 千葉県山武市

マルバツユクサ(丸葉露草) 　＊ツユクサ科ツユクサ属 花期は7〜10月 関東以西〜琉球の海岸近くの湿った草地や田んぼ周りに地を這って伸びる一年草！ 分布は関東以南が多く宮城県での目撃は少ないですが、我が家の隣りに今年も現れて花が咲きました！ 名前の通り葉が丸く大きい！ 軟毛があり縁は波打っています！ 花は小さめで淡青色！ ミッキーマウスの耳のようです♪ ④後に普通のツユクサが！ 　「あなた、何もの？」 と言ってるみたいでした💦 ☆10/8に千葉県で見た露草は9割がこのマルバツユクサの大群生で、繁殖力が強いのを実感しました❗️ 　　　　　　　　　　10月3日撮影

近所の田んぼへ花活に行きました🚶‍♀️💕🎶 農道の両脇には、可愛らしいお花が花盛りでした🌿💕🎶 マメアサガオ ヒルガオ科　サツマイモ属 別名　ヒラミホシアサガオ、ヒメアサガオ 日本では帰化植物のひとつ。 茎は蔓となってよく分岐し、他の物に巻き付いて長さ数メートルになる。 葉は長い葉柄を持ち互生し、先の尖った長卵形から心臓形で、先がだんだん細まるものが多い。 葉縁は全縁であるが、まれに3裂するものもある、形は変わりやすい。 花期は夏から秋にかけて。 葉腋に1–2本の花柄を出し、直径1.5cmほどの淡紅色から白色の漏斗形の花を1–2個、まれに数個つける。 花柄は無毛でイボ状の突起が密生し、稜がある。 花冠は上から見ると五角形から星形。 なんとも芸術的なお花でした✨🤍🎶 撮影　9月29日

オオニシキソウ トウダイグサ科トウダイグサ属 一年草 アメリカ及び南米原産 花期６〜１０月 くきには淡紅色を帯び、直立または斜上して、高さ20〜40cmになる。 葉は対生し、長さ1.5〜3.5cmの長楕円形である。 花序は単生あるいは群生である。 杯状花序で、花の周りを平らな白あるいは赤の付属体が伴う。 並んだ付属体の中心には、1つの雌花を囲んで複数の雄花がある。 雌花は果実（幅約2mmの鞘）へと成長する。 🏷️帰化植物ファンクラブ　に参加させていただきます。

アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎) 　＊キク科タカサブロウ属 花期は8〜10月 中南米原産の帰化植物！ 田のあぜや道端.海岸などに生える一年草！ 高さは10〜60cm 茎に伏した剛毛があり、葉は対生し披針形で細く浅い鋸歯がある！ 上部の葉腋から細い花柄を出して5〜7mmほどの頭花を付ける！ ほぼ2列の白い舌状花と内側の筒状花からなり果実は痩果 　(キク科には珍しく冠毛は無い) ②去年は種を出して確認！　　　 　この状態で翼が無いのが分かります！ ③在来種のタカサブロウの葉より 　明らかに細長い(8/31) 最近では、このアメリカタカサブロウがどんどん増えているように感じます❗️ 　　　　　　　　　　9月22日撮影

野菜の花❹-4 キクイモ(菊芋) ＊キク科ヒマワリ属 花期は9〜10月 北アメリカ原産で江戸末期に導入されて栽培され、全国の空地.河川敷などに帰化植物となっている多年草！ 逸脱したものは要注意外来植物とされているが、 低カロリーで独特の食感と機能性成分が多い事から、各地で栽培もされ宮城県でも、秋から冬にはまた生の芋の他に加工品のお茶.チップス.パウダーなどとして利用されています！ 野菜の花ではありますが、販売されているのは畑で収穫されたものです！ 蒲生干潟の防潮堤にたくさん咲いていました❣️ 　　　　　　　　　　　9月25日撮影 追加！ キクイモモドキとの違い！ ・キクイモの葉 互生で下部だけ対生！ キクイモモドキの葉は 全て対生！ ・草丈 キクイモ 2m以上にもなります！ キクイモモドキは 1m程度！

万水川の遊歩道には、たくさんの野の花が咲き誇っていましたが、 そこで初めて認識したお花です✨🎶 アレチウリ ウリ科　アレチウリ属 北米原産で日本では北海道から九州で帰化植物として知られ、特定外来生物に指定されている。 また、日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100に選定されている。 やっぱり帰化植物だったんですね😆💦 しかも特定外来生物とは😱💦💦 💠万水川(よろずいがわ) 安曇野の湧水を集めて北に流れ犀川に合流する川で、大王わさび農場にも流れています✨🎶 この川でカヤックをする人たちもいました🛶🎶

スミレの返り咲き① フイリゲンジスミレ(斑入り源氏菫)33 　＊スミレ科スミレ属 花期は4〜5月 シベリア.中国.朝鮮半島原産！ 園芸品種として導入されたが逸脱して半野生化している。 今年は5/10に投稿していましたが、その場所とは別の場所で早くも返り咲きしていました！花弁は少し傷んでいますがスミレの返り咲きの始まりです♪ ③閉鎖花と隣りに開花しそうな蕾！ ④葉っぱはいつ見ても美しい！ 　奥に種を飛ばし終えた閉鎖花！ 　　　　　　　　　　　9月24日撮影 宮城県 青葉区

利尻・礼文を歩いていて出会った帰化植物、最後はこの子🌼 とてもたくさん、あちらこちらで見かけました。 フランスギク　 キク科　フランスギク属 ヨーロッパ原産の帰化植物。 元々寒冷地の種であり、高冷地で広く帰化しているそうです。 マーガレットに似た可愛いお花なのですが、 山岳地帯の国立公園などでは道路の法面などに広く生育し、在来種と競合して問題となっているそうです。 pic④は、礼文島知床の北のカナリアパークの景色 そして最後のpicは、 今回の旅の初日、利尻島へ着いてすぐ、眺めた夕陽です✨🎶 ペンションのオーナーに特別に秘密の場所(場所が何処なのか分からないのです😅💦)へ連れて行っていただきました🥰🎶 この日は、現地の人でも、年に何度も見られない様な好条件の夕陽だったそうです🥹✨💓🎶 長々、利尻・礼文のお花を続けましたが、お付き合いいただきまして、ありがとうございました🙇‍♀️

ノラニンジンも街中でたくさん見かけました。 北海道ブルーリストにも載っている、困ったちゃんのヨーロッパ原産の帰化植物です。 ※絶滅危惧種の「レッドリスト」の逆と言う意味で「ブルーリスト」と言うのだそうです。 ノラニンジン セリ科　ニンジン属 中心に濃い紫の花弁がひとつあるのが特徴で、なぜ色のついた花弁がひとつだけあるのか、理由は不明で諸説あるが、「虫をおびきよせるため」という説が有力。 でも無い子もいます。 ニンジンの葉に似た羽状複葉（葉軸を中心に小さな葉が両側につく形状）で、細かく切れ込みが入った羽のような形の葉っぱをしています。 🏷️悩ましいセリ科

礼文島を歩いていると、まだまだほかにも色々な帰化植物に出会いました🚶‍♀️💕🎶 ① ノハラムラサキ⁇ ムラサキ科　ワスレナグサ属 ヨーロッパ原産。 全体に白色の軟毛がある。 茎は直立、分岐して高さ50cmほどになる。 葉は長楕円形で基部はやや細くなり、互生する。 茎頂に巻いた花序をだし、直径3mmほどの淡青色の5深裂した花を穂状につける。萼にかぎ状の毛が密生する。 花期は春〜夏。 ② アメリカフウロ フウロソウ科　フウロソウ属 北アメリカ原産の帰化植物。 ③ ヘラオオバコ オオバコ科　オオバコ属 ヨーロッパ原産 どこにでも生えるんですねぇ〜😅💦 ④ エゾノギシギシ タデ科　スイバ属 別名「ヒロハギシギシ」 礼文林道に堂々と咲いていました。

利尻・礼文にも帰化植物が繁殖しているのを痛感しました😰 島しょの貴重な固有種の植物、生態系を脅かす様な強力な繁殖力を持つものも多い様で、懸念されている様です。 ① 1番怪しげだったのは、見るからに毒々しい色のコウリンタンポポ♥️ コウリンタンポポ キク科　コウリンタンポポ属 ヨーロッパ原産で、市街地でもみられ、道端に生えている。 繁殖力が強いため、在来種植物への影響が懸念されている。 まだ外来生物法による規制は特に存在しないそうです。 ただ北海道ではブルーリストでA2「本道の生態系等へ大きな影響を及ぼしており、防除対策の必要性について検討する外来種」に指定されているとか。 花期は7 - 8月ごろ。 茎の頂部に集まって、タンポポ類に形がよく似た鮮やかなオレンジ色の頭花を咲かせる。 頭花は径1.5 - 2.3 cmで、すべて舌状花からなり、舌状花は黒色の長毛を密生し、短い腺毛が混じる。 ②③ ムラサキツメクサ(アカツメクサ) マメ科　シャジクソウ属 利尻・礼文のムラサキツメクサは 色がとても濃くて、アカツメクサと呼んだ方がしっくりします♥️ 礼文島の桃岩展望台コースでも 地域限定のお花がたくさん咲く中で 堂々と赤いお花を咲かせていました。 ④ ノハラナデシコ ナデシコ科　ナデシコ属 ヨーロッパ原産。 茎は地表近くで分枝し、上部にちぢれた短い毛がありその高さは 50 cm となる。 根生葉はへら形で柄があり、茎の葉は対生し線形で柄がなく両面に毛があって、直立するかやや開く。 花期は 5 - 7 月。 花は数個ずつ束生し、がくに接して 3対の細毛のある苞葉がある。 花には淡紅色に白い点のある花弁が 5 枚ある。 帰化植物の大和撫子さんもいるのですね💕🎶 ⑤ ハタザオキキョウ キキョウ科ホタルブクロ属 ヨーロッパ原産で日本では関東以北で帰化している。 旗竿のようなまっすぐな茎にびっしりと花を付けるキキョウ の仲間。 丈は50-80cm。 走出茎を伸ばして横に広がる。 葉は互生し、長さ5-9cmの長卵形で、先端は尖り、縁に鋸歯がありやや波打つ。 茎頂に長い花穂を伸ばし、藤色で先端が5裂した鐘形の花を下向きに多数付ける。 緑色の萼片は5枚で軽く反る。 先の方で5裂する花冠の内側には白い毛が目立つ。

利尻島を歩いていて、 この可愛らしいお花をあちらこちらで見かけました🥰💕🎶 この子たちも外来種なんですね🤔💦 ジャコウアオイ アオイ科　ゼニアオイ属 ヨーロッパ原産で、観賞用に世界中で栽培されている。 日本では園芸植物として明治時代中期に持ち込まれた。 その後は、北海道、東北地方、長野県その他の草原に帰化している。 花期は夏。 茎の頂部や枝先に、長い柄をつけて淡紅色もしくは白色の花を数個またはそれ以上に集まって咲かせる。 花の径は4 cm、花弁は5枚ついて、長さ2 cmほどの倒三角形で平らに開き、片先には浅い歯があるものが多い。 萼に接するように小包葉がつき、その縁には長い毛が並んでいる。 萼は5裂して、裂片は狭三角形。 果実はほぼ15個ほどの分果に分かれ、分果の背面に毛を密生する。 🏷️帰化植物ファンクラブ

とても可愛らしかったので、一瞬 シコタンハコベかと🥹✨💓🎶 カラフトホソバハコベ ナデシコ科ハコベ属 ヨーロッパ原産の帰化植物 道端や河川、 草地などにやや稀に生える。 高さ20～50cmの多年草。 茎は斜上、４稜があり、よく分枝する。 葉は披針形～広線形で対生する。 7～8月、茎頂に疎らな花序を出し、白色の小さな花を疎らにつける。 萼片に明らかな3脈があり、花弁と同長。 花弁(5弁花)は基部近くまで2裂している。 裂開前の葯は赤い。 よく似ている在来のナガバツメクサは萼片が尖らないので区別できる。 とても繊細で可愛らしいハコベなのですが、繁殖力は強い様なので、可愛いと言って気を許していけない様です😰🤣💦 北の果ての小さな花の浮き島にも、帰化植物は侵略していました😰💦 どんな子たちが蔓延っていたのか、明日も登場します〜💕🎶 🏷️帰化植物ファンクラブ

利尻・礼文のお花がだいぶ続いたので、ちょっと気分転換✨💕🎶 🎐残暑お見舞いの涼しげな滝とお花を🌼 沼田市の吹割の滝と、オオハンゴンソウです。 東洋のナイアガラと呼ばれる水量も半端なく豪快な滝のそばには、 豪快なお花があちらこちらに咲いていました🌼 オオハンゴンソウは特定外来種に指定されているのに、こんなにたくさん生えていて良いのでしょうか🤔💦 オオハンゴンソウ キク科　オオハンゴンソウ属 茎の高さは0.5 - 3mになる。 茎は無毛で白っぽい。 葉は互生し、下部のものは長い柄がついて羽状に5 - 7裂する。 上部の葉は柄がなく、3 - 5裂するか分裂しない。 葉の表面は無毛で、裏面は短毛があり、触るとざらつく。 花期は夏から秋（7 - 9月頃） 計10 - 14枚の花弁は黄色で細長く、やや垂れ下がっている。 頭花は径5 - 6cm、黄色の舌状花と緑黄色の筒状花からなり、 花床は半球形、総苞片は葉状で2列に並ぶ。 舌状花は10 - 14個で、のちにやや下向きに垂れる。 花床の鱗片はへら形で、先はやや円いか直線形、背面上部に短毛を密生する。 果実は長さ5 - 6ミリメートルの痩果で、扁平で4稜あり、冠毛は癒着して環状となった葉状の突起になる。 道端、荒地、畑地、河川敷、湿原などさまざまな環境に生育する。 一株当たり1600粒の種子を生産する。

オオマツヨイグサ(大待宵草) ＊アカバナ科マツヨイグサ属 花期は7〜10月 北米原産の帰化植物で、明治初期に渡来し全国の河原.海岸.荒地に広がった二年草！ 高さは80〜150cm 夕方から咲き始め朝には萎むそうですが午後になっても花はキレイに残っていました♪ 茎や葉に剛毛が多い！ 葉の形は多様で、全体的には長楕円形で葉面は凸凹で波打ち状！ 花は7〜10cmと大きく花弁の間には隙間がありません！ 花弁は4個 雄しべ8本 花柱は雄しべより長く柱頭は4裂する！ 海岸に大型の黄色い花が目立ちましたが、夕暮れになると３０秒から1分ほどで急速に開花し夜間にやって来る蛾などを待つそうです！ ⑤の群生した花が開花が一斉に開花する瞬間を体感してみたいものです❗️ 　　　　　　　　　　7月1日撮影

ノハラナデシコ(野原撫子) ＊ナデシコ科ナデシコ属 花期は5〜7月 ヨーロッパ原産の帰化植物の一年草！ 1967年に長野県で発見され、全国に広がっているようです！ 高さは40〜70cm 葉は線形で対生！ 花は数個ずつ束生し、淡紅色の5花弁で白い斑点ががあるのが特徴！ ④雌雄異熟で雄性先熟❗️ 　雌性期に入って柱頭が2裂け❗️ 　　　　　　　　　　7月11日撮影 福島県 相馬市