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yamamotravel
月夜見宮さんの楠さん 【櫲】 この漢字もクスノキさんなんだとか クスノキ クスノキのクスノキ2つの漢字2つ『櫲樟』で“くす”と読ませてもらえるらしい 木星の表面の縞模様を刻み込んでいるようなその年輪に木星(太歳)の祈りを載せていて薬師如来さん 牛頭天王さん スサノヲさんの祈りをも大集合させてくださるらしい 蛭子(ヒルコ 昼子)さんを載せた船が【天磐櫲樟船】で【鳥磐櫲樟船】 『ホツマツタヱ』のスタートは “それわかは わかひめのかみ すてられて” この音靈を 『それ』を“蘇レ” 『わか』を“WAKA” 『捨てら』を“Stella” に読み換えると 【WAKA】を日本語で ❶“分か”“別か” ❷“和か”“輪か” マオリの言葉で “カヌー”“船” 『ラテンアメリカについてゆるく語るブログ ゆる中南米研究部』さんの中でご紹介くださっている『Comentarios Reales de los Incas』(インカ・ガルシラソ著)によると 【ワカ(huaca)】は インカ プレインカ文化では ・神聖な場所 ・偶像 ・神聖なもの ・太陽に捧げたもの ・お寺(大小)、お墓、家の角 ・美しさや完成度で同じ種の中で突出している全てのもの ・逆に、恐れや驚きを引き起こす醜いもの、怪物的なものもワカと呼ぶ ・超自然的なものを全てワカと呼ぶ ・双子 ・6本指など、障害をもった子ども ・増水した川 ・ネバダ山脈 ・大きな丘 双子 『蛭子』『淡島』 『昼子』『ヒヨルコ』 『稚日女』『少彦名』 『えびす』『ゑびす』 陰陽分かれて 鳥とクスノキの船に乗れるようにして星の祈りを持ってステラ(Stella 捨てら)れているから 13,000年の宇宙の巡りの周期を経て陰陽和合の祈りが叶うタイミングで 敢えて分けられていた祈りが“分け”から“wake”ウェイクとなって起き上がるみたい “ひろたとそたつ”音靈 『広田』は地球規模の音と形を実現する場所 『そたつ』は“蘇辰”で “辰”(木星)の祈りが蘇る 蘇民将来さんはスサノヲさんの茅の輪によって護られているんだっけ まだまだふわふわ雲を掴んで居るような感じ クスノキさんは星の祈りの乗り物みたいな感じ? 『古事記』の中で草木を含めた自然の動きに込めた祈りがお喋りする“言の葉”がぶんぶん揺れているよ
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yamamotravel
大山祇神社さんのクスノキさん クスノキの藥効的なご活躍に加えてその模様は木星をプリントしていらっしゃるんだね 大山祇さんが幽契によって匿っていらっしゃる月と星という2つの小さき陰のヒメと陽が共にグレンと理をひっくり返すお準備が整って来ているみたいだね
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yamamotravel
京の街を護る祈りを背負ってくださっている植物さん ふたば葵さんと桂さん
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yamamotravel
年間パスポートがあるのを思い出して久しぶりに植物園に伺ってみたら何となんと『薬屋のひとりごと』コラボしてらっしゃる 羅半兄が踏み踏みしている麦も大きくなっている頃で 野草さんが元氣よく芽吹いていらっしゃる中にちょこんといらっしゃるのがチョウセンニンジンさんかな? 麦は體の熱を冷ましてくれるクールなお仕事が得意な夏向きの食材さん チョウセンニンジンさんは元氣を補うことが得意なので虚弱さんや氣虚さんの強い味方になってくださるね 宇宙の動きの周期で今の正史である『古事記』がもしかしたら“稗史”のように見える時代の到来が近いかもしれなくて いつか今の当たり前のリズムがひっくり返る事を想定して古事記を稗田阿礼さんと謂う宇宙の意図を口寄せできる巫さまが降ろしてその名に稗史を想定して“稗”をお迎えしているのだとしたら 『古事記』の国造りは“モノの時代”の国造りであるからお蛇さんの姿になることのできる神々さまが“カエル”や“スズメ”のように音を持っているお存在さんを丸呑みして岩と謂う物を使って音靈や言靈の締めをする必要があったのかもね 鳥は鏡に映して月に匿ってウサギになって杵を持って月でお餅をついてくださっている音は声ではなく杵(起音)に預けていつか宇宙の巡りが岩戸が五葉戸と謂う言の葉の啓きに訪れる時まで ミズハノメの神さまと不動明王さんもお水に音を託して 弁財天さんの楽器にも かぐや姫さまの竹や笹にも大事な音を物に託す 加津間先生の『ふることふみと言靈もものかみ』によると“タケ”と謂う音は“田の氣” “田”は五十音図でひとつひとつの音が神さまなんだとか 五十音に音靈が満ち満ちている状態が“豊”(五十音図を横に10進んで縦に4降りる) エネルギー満ち満ちた音靈“豊玉”を受け取る行為が“豊受け”になるのだろうね この度の五十葉啓きは世界の音と共に新しい音の遊びとしてアップデートするみたい カエルを神使に連れていらっしゃるのは医薬の神さまである少彦名さま 『薬屋のひとりごと』は『古事記から』陰陽のリズムの理を見つけ出すことの出来る知識がパッツパツに詰まっていそう 言の葉の音の遊びの樂しさを伝えてくださるワカヒメさまと 野の草木と久しくお付き合いする藥と謂う智慧を伝えてくださる少彦名さまの 陰陽に分かれた宇宙の愛の意図と叡智のあり方を永い永い年月をかけて伝えて続けてくださっている月読の民 この宇宙の愛の意図と時代と音と声と祈りが今『薬屋のひとりごと』のお話にぴったりなんだろうね 陰陽の祈りを護り続けてくださった水の京の満月 宇宙さんはご縁を手にして地球に生を受ける事を選んだ方々に誰一人として欠かす事なく愛を注ぐと謂う揺るぎない意志を持っている事を伝えてくださっているみたいだよ 宇宙さんが届けてくださる愛の叡智は大きくて穏やかなものだからちょっとしたエゴと謂うシャッターで見失うこともあると謂うそのポイントだけ忘れずに“宇宙のリズムに対して自然かどうか”を忘れずに大いに身を委ねることが出来たら 制限のない宇宙さんからタプタプ溢れ出る愛の“樂”という生き方を途切れることなく頂けちゃうんだろうね
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yamamotravel
この時期の陽のエネルギーに満ち満ちている樹々の鮮やかさが美しすぎるし愛おしすぎるー! 新海誠監督の小説『言の葉の庭』でご紹介くださっている万葉集の歌 岩戸の岩に祈りを託してきた夜の世 物の世から五十葉の戸を開いて言靈や音靈のエネルギーが再び通う昼の世へ 宇宙の動きの周期を描き出してくださった『古事記』を読み明かすのに必要な音を萬の言の葉に載せて残してくださった『万葉集』の中から幾つか歌を選び出してスポットライトを当ててくださっているのかもね 雷神のしまし響もしさし曇り雨も降らぬか君を留めむ ワカ姫さまがお祀りされている和歌山の地にお祀りされている鳴神社さん 秋月という地にあるみたい 言の葉の庭の主人公さんの苗字 2つのお社の間には大きな梛の木 全てをなぎ倒す薙ぎと穏やかな凪を操る水流技(つるぎ)を持つことが出来るのは 豊鍬入姫さまが音靈のエネルギーが“空き”状態になっていることを教えてくださってきて倭姫さまが新たなワールドワイドな音靈エネルギーが開けるよう五十鈴川の水音の側 五十葉戸啓きの地までご案内くださっている 易経の2本線が陰を表すように ワカ姫さまと少彦名さまの2柱に分かれてそこから更に無数に輝く夜空の星々のように物として散り散りになっていたエネルギーさんが音靈のエネルギーとして大集合して行くよ 4月28日の4:30くらいに新月なんだとか 月読の民が宇宙の動きの周期を伝えるために用意してくださった神話の読み方 ぐんぐんぐんぐん宇宙さんの意図が糸を持つ小さな二柱の神々さまの祈りを後押ししてくださるみたいだよ
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