チャメドレア･ラディカリスの一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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チャメドレア･ラディカリスの一覧

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細幹タイプのセネガルヤシ。こちらも年始の大寒波を難無く乗り切って、今年度２枚目の槍先が開きました。葉も大きくなり全長2m位です。硬い小葉で葉は密集していて非常にトロピカルな細幹セネガルヤシです。ちなみに子株は全て剪定しています。あ、根元にはラディカリス通常種を２本地植えしました。

全景成長後を考えるとちょっと植えすぎかな？という気もします。相変わらずインシグネだけが目立っている状況ですがそのうちジャングルになってしまうことでしょう。

Chamaedorea radicalis(通常種)×2 庭の中で一番手前に植えました。ここに背の高くなるのを植えると見通しが悪くなりそうですし、スペース的にもこれが丁度良さそうです。元々ここに植わっていたLaccospadix australasica(アサートンパーム)は鉢上げしました。流石に小さすぎて地植えのメリットが何もありませんでした。

完全露天のチャメドレアラディカリス通常種です。 3本植えで奥に見えている緑の濃い葉は、まだ双葉でおそらく細葉タイプ。幅広葉タイプはダメージがかなり大きいです。幅広タイプは根元から分岐していて、別の葉が出てきています。アルボレセントでは経験なかったので、もう花芽かとビックリしましたが、だんだん割れてきて花芽ではなく、葉の分岐で間違いありません。

チャメドレアラディカリス通常種とアルボレセントの寄植えです。高低差を楽しもうと寄せて3本植えていました。右手前と奥が通常種として植えた通常種。左の1本だけアルボレセント。分かりにくいかめしれませんが右手前の通常種として植えた物は成長が早く、葉幅が広くツヤの無いマットな葉でミクロスパディクス似。右奥の通常種として植えた物は成長がやや遅めで、1本だけ羽状葉出ており、葉幅は細くツヤのある葉。左の1本、アルボレセントは成長が1番遅く、まだまだ双葉で緑色が濃くツヤのある葉。 3本それぞれ違いがあり、ひと鉢で比較観察ができそうです。

最近こちらでもよく見かけるので気になっている事があります。昨年からラディカリスとして販売されている種子を発芽させた方々で、ラディカリスらしくない葉幅の広い羽状葉が出ているようです。いくら画像検索してもこの様なラディカリスは見当たらず、むしろミクロスパディクスではないかと思われます。羽状になる成長も早いです。子株が出てきて分岐してきた方も。販売元で種子が混在してしまったのかなと。ラディカリスとミクロスパディクスの交配種が実在する文献も確認しましたが、謎のchamaedoreaです。屋外露天の-4.3℃でもノーダメージで、耐寒はどちらでも間違いありません。何にしてもどの様に育つか楽しみなヤシであります。多分、ミクロスパディクスかな？

■ヤシとソテツのあいだ冷静と情熱のあいだ。覚えてます？辻仁成さんは好きでも嫌いでもないですが、南果歩さんは好きでした。・Cycas micholitzii／サイカスミコリッチ・Cycas sp. Silver／サイカスタイシルバー(銀葉ソテツ) ・Chamaedorea radicalis／チャメドリアラディカリスずーーーっといい感じのデバオエンシスを探してたんですが、ミコリッチの方が珍しく、ま、似たようなもんなのでよいかと。タイシルバーは、銀葉になるまで何年かかるのかわかりませんが、長くお付き合いしたいと思います。ラディカリスちゃんは、小型の耐寒羽状ヤシで、-8℃にもに耐えるそうな。散財はつづく。今年も仕事はあと３日じゃー😆 最高気温11℃、最低気温2℃

取り込んだヤシ達。左から瀕死から復活したイラワラキングパームまるで矮性… 真ん中チャメドレア・メタリカ右チャメドレア　ラディカリス(広葉.cfミクロスパディクス) です。窓際で微妙に光がさすのと間接照明が頼りですがイラワラもラディカリスもいつもここで大丈夫です。

チャメドレアラディカリス通常種ただ今新葉が展開中。これで今年最後の新葉でしょう。しかし通常種の成長はアルボレセントより速かった。ただ、成長の速さに個体差はあり、まだ双葉の株もあります。それでもアルボレセントよりは断然早いです。

涼しくなって葉の展開ラッシュ。ラディカリスの通常種は、アルボレセントよりかなり成長が早い。葉の姿もアルボレセントより幅広で、どちらかというとミクロスパディクスによく似ています。

チャメドレア・ラディカリス。確か両方とも普通のラディカリスですが同じ時期の発芽、用土・灌水・施肥・場所も同じなのに片方は柔らかな感じでライトグリーンで複葉が出始め、片方はダークグリーンでまだバルタン葉です。(アルボレと混ぜちゃったかな…) 今のところ複葉になり始めたのは一株だけで残りの5株葉まだバルタンです。一株だけ特殊な育ち方ですがこれも実生の面白いところですね( ^ω^ )

ラディカリス（通常種）とラディカリス（アルボレセント）の寄せ植えです。分かりにくいですが、手前が通常種で、奥の少し色の濃いのがアルボレセント。同じ時期の播種ですが、幹が高く上がるアルボレセントより通常種の方が大きく育っています。これはこの鉢だけでなく、単株で植えているものも全て同じ成長です。それになかなか葉が割れず双葉の期間が長いアルボレセントに比べて通常種はもう立派な羽状葉を出しています。葉の質感もアルボレセントは硬めですが、通常種は柔らかめです。

ラディカリスにややデカい葉が( ^ω^ ) 雨ばかりで徒長？それとも次あたり割れて来るか？(｀・∀・´)

今年4月に地植えしたラディカリス。無事活着して新葉も展開しました！半日の直射日光にも耐えて、引き締まって育っています！本葉はまだまだですね！

左の鉢チャメドレアミクロスパディクス 5本植え中央の鉢チャメドレアラディカリス（通常種）2本チャメドレアラディカリス（アルボレセント）1本右の鉢チャメドレアミクロスパディクス 5本植えチャメドレア種で最強の耐寒性今年はひとまず鉢植えで、来年に地植えします。

室内でぬくぬくと育つこの子達は、年間を通して止まることなく成長しています。そして成長遅いです。。。

どうしようか悩んでいたのですが、天空からやっちまえ！っと聞こえたので勢いでやってみました！ chamaedorea radicalisをlytocaryum hoehneiとセネガルヤシを挟んで反対側に地植えです。小さな苗だけど、こちらも昨年から直射日光ガンガンで育てていたので、大丈夫かなと。問題は北風が抜ける位置なので、耐寒ではなく小葉が風に持っていかれないかが心配、、、

種子から育成中のChamaedorea 4種この冬は室内で過保護にしています。次の冬は屋外での越冬です☃️ 左からチャメドレアミクロスパディクスチャメドレアラディカリス（アルボレセント）チャメドレアラディカリス（通常種）チャメドレアテペジロテ同じような時期に発芽したものですが、成長に違いがあります。これは個体差では無く、全ての株が同じような成長です。不思議なのはラディカリスが通常種よりもフォームが高くなるアルボレセントの方が小さい事。

Chamaedorea radicalis（arborescent）チャメドレアラディカリスアルボレセント 10株 Chamaedorea radicalis チャメドレアラディカリス 10株 Chamaedorea microspadix チャメドレアミクロスパディクス 10株今年播種の耐寒チャメドレア

Chamaedorea radicalis(通常種) 割れました。来年は羽状葉になりますね。

Chamaedorea radicalis(通常種) 大きい単葉を出すようになってきました。今年中には割れてくれそうな気がします。

現在うちにいるチャメドレア全種類です(全員ではありません)。チャメドレア属の多くは成熟しても小型で狭隘なスペースにも植えられるので最近気になってきています。大型のヤシの地植えには憧れますがうちでは厳しいです😅イラワラやラベニアグラウカくらいなら頑張ればいけるのかもしれませんが💦 他にもplumosa、klotzschianaは葉が面白くて育ててみたいですね。geonomiformisのような単葉種ももう1種くらい欲しいです。

展開中のヤシ4 Chamaedorea radicalis (通常種) 4枚目が展開しました。幹ができないバージョンは2株育てています。もう片方は未だに葉2枚しかありません。今日は台風13号の時より遥かに強い風が吹きました😅

こちらはアルボレセントじゃない普通のラディカリス早くも成長に差が出てしまってます😅 こんなに小さいうちから日に当てていいものかちょっと悩んでます。

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