秋明菊（シュウメイギク） ＊別名:貴船菊（キブネギク） 秋明菊は花びらを持たない 植物です 花びらに見える白い部分は 萼片（がくへん）で 中心の丸い部分が雌しべ それを囲んでいる 黄色い部分が雄しべです

今日のお花は　シュウメイギク 今お庭で鮮やかに咲いてます むか〜し家庭教師をしていた頃、 そこのお婆さんが一輪挿しに飾って 机に置いてくれてました このお花は何ですか？って聞いて 教えてくれたのが出会った最初でした 何とも上品で、コスモスとまた違うお花…大好き 花言葉「薄れゆく愛情」「あせていく愛」 　　　「淡い思い」「忍耐」「多感なとき」

秋明菊(シュウメイギク) キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。人里近くの林縁に生え、庭にも植えられる。古い時代に中国から入ってきた栽培品が野生化したと考えられる。高さは50～80㎝。根生葉は3出複葉で長い柄がある。小葉は3～5裂し、不揃いの鋸歯がある。茎葉は2～3個が輪生し、上部のものは小さく、ほとんど無柄。花期は9～10月。花は直径約5㎝で、花弁はない。萼片は約30個あり、外側のものは厚くて淡緑色を帯び、内側のものは紅紫色または白色の花弁状。花は変化が大きく、一重で萼片が5枚程度のものもよく見られる。結実することは稀で、地下匐枝を出して殖える。 全草に毒成分のプロトアネモニンを含む。花を傷つけたときに出る汁に含まれており、局所刺激作用があって、発赤、発疱、化膿などの皮膚炎を起こす。この花に触れるときは手袋を使ったほうが良い。田舎では家畜が食べてしまい、胃腸障害などの中毒症状が多発しているため、ウシゴロシの別名もある。 スコットランド出身の植物学者で、プラントハンターのロバート・フォーチュン(1812〜80)により、1844年(明治年)に上海からイギリスに導入された。1847年にはタイワンシュウメイギクとの交雑育種が始まり、多くの栽培品種が作出された。現在、シュウメイギクの名前で流通している栽培品種は雑種起源のものである。 鎌倉～室町時代初期に中国から渡来したと推定される。中国へ渡航した修行僧が出身寺院への土産として持参した。寺院に届けられたシュウメイギクは美しく、日本にはないので『黄泉の国』の秋咲きキクの意味の『秋冥菊』とつけた。その後、『冥』が『明』になった。別名の貴船菊(キブネギク)は、かつて京都の貴船に野生化したものが多かったことによる。名前に菊とあるがキク科ではなく一輪草(イチリンソウ)の仲間。英名はジャパニーズ・アネモネ。属名 Anemoneは、ギリシャ語のanemos(風)に由来し、風が吹いた時に花が開くと信じられていたことに由来する。 出典『野に咲く花』『薬草の呟き』『帰化＆外来植物見分け方マニュアル 950種』『ボタニカルアートで楽しむ花の博物図鑑』『野草の名前』

秋明菊、残ってます。

落ち着いた秋の風景によく馴染む、純白の「秋明菊（シュウメイギク）」で、おはようございます✨🍃🌼🍃✨ 今季も可愛い秋明菊と再会できて、懐かしい友と遭遇した時の喜びに似た嬉しさに満たされました❣️ 長く厳しい猛暑がようやく過ぎ去り、いつものお気に入りのお散歩コースには様々な秋の草花が咲き始め、"移ろいの美"をそこはかとなく知らせてくれています🍃🍂🚶‍♀️🎶 "秋明菊"は、中国原産のキンポウゲ科の植物🇨🇳 アネモネの仲間でもあり、「ジャパニーズアネモネ」と呼ばれることもあるようですが、京都の貴船山に自生していることから由来する、別名の「貴船菊（キブネギク）」という美しい和名の響きの方が、より私好みです🥰🙏🇯🇵💞 ー花言葉は、「淡い思い」、「多感な時」…他。

💠シュウメイギク（秋明菊） 名前はキクですがアネモネの仲間で、花びらのように見えるのは萼です。京都の貴船に多く咲くため貴船菊とも呼ばれます。 ⚫︎キンポウゲ科　イチリンソウ属 ⚫︎原産　中国 ⚫︎花期　9月〜10月

11月27日～28日 京都嵯峨野　完結編 今回出会ったかわいい🎀お花たち 貴船菊(秋明菊)、ホトトギス､山茶花､ 石蕗(ツワブキ)､紫式部(コムラサキ) 感激して写真を撮り過ぎて 長大な投稿になってしまいましたが 最後までお付き合い下さり 心から感謝しています。 本当にありがとうございました🤗 間違えて消してしまい再投稿しました。 ご覧下さっていた方々ごめんなさい。

八重咲きの濃いローズ色が 原種に近いのだそう シュウメイギク キブネギク（貴船菊） 八重咲きのものは 園芸用に品種改良されたものが多いけれど 秋明菊は違うのですね🤔 一輪だけ咲いていました🥰

何度目かのシュウメイギク 今回は優しいピンクにしてみました よく根の張った立派な4号ポット苗 さてどこに据えましょうかね #もう消えないでね #明るい半日陰 #シェードガーデン

今日のお花🌼（2024.10.25） シュウメイギク（秋明菊）です✨ キンポウゲ科の花🎶 これは、赤紫色💜の八重咲きの花で、「キブネギク(貴船菊)」と呼ばれる原種に近いものです💕😃 3枚目：今年はまだ蕾が多いです😊

シュウメイギクだけどピンクの八重は貴船菊と言うのかな？？ 今朝開ききったので撮影したら今日のお花でした。

10月25日 今日のお花『シュウメイギク』です。 【シュウメイギク（秋明菊）、キブネギク（貴船菊）】 中国原産、キンポウゲ科多年草 本州、四国、九州の山野や里山に自生する。 名前にキクが付くが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間である。 華奢な葉茎の先に白やピンクの可憐な花を咲かせる。 花びらのように見える部分は萼片で、中央には黄色の雄しべが多数ある。 草丈：30～150cm、 開花期：8月中旬～11月 花色：白,ピンク 山野草のエキ@周南市

10月25日 今日のお花 🩷🤍シュウメイギク🍀 古い時代に中国から渡来し、栽培されていたものが野生化しました。 別名:キブネギク(貴船菊) 京都市の貴船あたりで多く見られるためつけられました。 花期　9〜11月

秋明菊(シュウメイギク) キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。人里近くの林縁に生え、庭にも植えられる。古い時代に中国から入ってきた栽培品が野生化したと考えられる。高さは50～80㎝。根生葉は3出複葉で長い柄がある。小葉は3～5裂し、不揃いの鋸歯がある。茎葉は2～3個が輪生し、上部のものは小さく、ほとんど無柄。花期は9～10月。花は直径約5㎝で、花弁はない。萼片は約30個あり、外側のものは厚くて淡緑色を帯び、内側のものは紅紫色または白色の花弁状。花は変化が大きく、一重で萼片が5枚程度のものもよく見られる。結実することは稀で、地下匐枝を出して殖える。 全草に毒成分のプロトアネモニンを含む。花を傷つけたときに出る汁に含まれており、局所刺激作用があって、発赤、発疱、化膿などの皮膚炎を起こす。この花に触れるときは手袋を使ったほうが良い。田舎では家畜が食べてしまい、胃腸障害などの中毒症状が多発しているため、ウシゴロシの別名もある。 鎌倉～室町時代初期に中国から渡来したと推定される。中国へ渡航した修行僧が出身寺院への土産として持参した。寺院に届けられたシュウメイギクは美しく、日本にはないので『黄泉の国』の秋咲きキクの意味の『秋冥菊』とつけた。その後、『冥』が『明』になった。別名の貴船菊(キブネギク)は、かつて京都の貴船に野生化したものが多かったことによる。名前に菊とあるがキク科ではなく一輪草(イチリンソウ)の仲間。英名はジャパニーズ・アネモネ。 出典『野に咲く花』『薬草の呟き』『帰化＆外来植物見分け方マニュアル 950種』『野草の名前』

銀座sixの屋上

𑁍𓏸𓈒 シュウメイギク 𑁍𓏸𓈒 　　　　貴船菊 おはようございます🤗☀️

　毎日残暑とも言えない 　厳しい暑さですが 　白いお花達が目に涼しさを 　届けてくれますね 1️⃣2️⃣ 庭の中ほどの秋明菊が 少しずつ花数を増やしています 美しいです 　キンポウゲ科 　イチリンソウ属（アネモネ属） 　花べんに見えるのは萼片 3️⃣ ドッグラン入り口で大好きな 孔雀草が咲き始めました！ 旺盛なピンクの秋明菊 そして思い返せば沢山のドクダミ に押されて今年は1本になってしまいました でも沢山の蕾が楽しみです！ 4️⃣ 池の端の白斑藪蘭 （シルバードラゴン） の花穂がいつの間にか 立っていました この子は段々ピンクになるかな？ 斑入り葉も涼やかですが ユニークな実も楽しみです！

京都　貴船神社に行ってきました 1枚目✾奥宮でみたヒメノキシノブ 　　　茶色の丸いのが胞子のうだそう　かわいい ２枚目✾七夕ライトアップがちょうど始まった時間でした　願いの書かれた短冊もたくさんありましたよ　みんな、お願い叶うといいね😄 3枚目✾樹齢400年の御神木 4枚目✾貴船菊　貴船に自生する秋明菊の原種　開花期ではなく、残念 秋明菊は湿度高くて涼しくてうっそうとした環境がいいのだな、と体感 わが家の灼熱ベランダでがんばってくれてる子たちえらい！ 〜この馬の由来、昔、晴れを願うときには白馬が、雨を願うときには黒馬が奉納されており、実際の馬に代わって木の板に描いた馬が奉納されたのが絵馬の原形であり、この貴船神社が、その絵馬発祥の地だそう〜 5枚目✾夕方、鴨川沿いお散歩できれいだったサルスベリ 貴船、初めて行きましたが叡山電車でも青紅葉のライトアップが見られたり、川床で涼しく食事できたりとてもいいところでした😊 また行きたい♪