2025カレンダー　5月・6月 　こんなカレンダーを作り始めて、11年経ちました。今年の出来は今一つ💦🙇‍♂️💦。ご容赦ください。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 5月 　モミジカラマツ（紅葉落葉松草、紅葉唐松）キンポウゲ科モミジカラマツ属の多年草。この写真も、こんなコメントを付けて投稿済みでした。「ネットを漁っていると面白い事に気付きますネ。コノ緑色の球形が痩果になります。金平糖のような痩果はキツネノボタンの痩果にソックリです。雪割草も金平糖型です。ア〜、やはりキンポウゲ科なんだ、と実感しました」。しっかり忘れていました。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦 6月 　クサレダマ（草連玉）サクラソウ科オカトラノオ属の多年草。初見でした。和名は「腐れ玉」ではなく、マメ科のレダマに似て、草本であることに由来する。とは言え、オイラ、レダマも知りません。湿地の花です。でもオイラの縄張りの湿地では会えません。同属のオカトラノオとは似ていないけど、花一つを見ると、コナスビには良く似ています😃。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　つづく・・・。

2025カレンダー　3月・4月 　こんなカレンダーを作り始めて、11年経ちました。今年の出来は今一つ💦🙇‍♂️💦。ご容赦ください。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 3月 　カキラン（柿蘭）ラン科カキラン属の多年草。美しい蘭です。オイラの縄張りで咲く野生蘭の中で、その美しさはナツエビネと双璧です。マァ、個人的な思い入れが大きいですけどネ。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦 4月 　オニノヤガラ（鬼の矢柄）ラン科オニノヤガラ属の多年草。菌従属栄養植物。咲いたばかりの花は、実に美しい。けど、全体の姿は、変、奇怪、キモい‼️。120cmの杖を突き立てて、総状に20 - 50個の花を付けた感じ。葉は無し‼️。緑色無し‼️。生気も無し‼️。オイラも初見時は、なんじゃコリャ〜‼️、コレで生きているのか〜‼️、マジで。興味のある方はググって下さい。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　ランの花は色々ですネ〜。つづく・・・。

2025カレンダー　1月・2月 　こんなカレンダーを作り始めて、11年経ちました。今年の出来は今一つ💦🙇‍♂️💦。マァ花徘徊が少なかったからネ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 1月 　カタクリ（片栗）ユリ科カタクリ属の多年草。白花です。 　「稀にこんな日が有ります。見つからない時は、必死になっての見つからないけと、見つかる時は、ボ〜としていても複雑株見つかります」なんてコメントを付けて投稿しました。この日は5株、見つけました。白花と言っても色々です。花弁が真っ白だったり、薄く紅を差していたり、葯も白だったり、黒だったり。写真の娘は薄く紅を差し、葯は白でした。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦 2月 　クモキリソウ（蜘蛛切草、蜘蛛散草、雲霧草、雲切草）ラン科クモキリソウ属の多年草。漢字表記は諸説有ります。お好みでどうぞ‼️。奇怪な形ですネ。それには意味が有るとは思うけど、不思議。リップ（唇弁）はポリネーター（送粉者）の足場になります。でも色が無いので、ポリネーターは夜行性なのかナ。ランの花は奇怪です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　つづく・・・。

思い出徘徊　⑥ 　立派なツツジでしょう。高さは1.5m程あります。この娘も我家で50〜60年すごしていました。アラ還です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　ツツジ（躑躅）だけど、なんて呼んだらよいのか⁉️。ヒラドツツジ（平戸躑躅）、オオムラサキ（大紫）、マァその辺でしょう。古い園芸種、庭木ですからネ。 　1️⃣⬆️ 一時期、弱った時期も有ったけど、この数年は元気です。1️⃣⬇️ 4年前のある日、アレ、何か変だゾ⁉️、何処がおかしいんダ⁉️。雄蕊が変なんですネ。2️⃣3️⃣4️⃣ 毎年、こんな花が、幾つも咲きます。こうやって八重咲になるのか〜、一人でニンマリ。5️⃣ コレが普通の娘です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　今更、この娘を植えようか⁉️、マッ、植えなくてもいいかナ〜。

思い出徘徊　⑤ 　こんな名前の庭木が有るとは、名を聞いて妙に印象的だった事を覚えています。ソレも数十年前の話し。マァ、残念な名前ですネ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　ボケ（木瓜）バラ科ボケ属の落葉低木。木瓜は本来、果実が瓜に似ており木になる瓜で「木瓜」なのだそうですが、オイラの連想では「ボケ」→「呆け」→「痴呆症」→「認知症」、なんとも残念な名前だと思いました。まだ、ママコノシリヌグイ、ヘクソカズラなんて名前も知らない頃です。 　「ボケも言葉狩りにあったのか〜⁉️」。ネットを漁りながら、「偽善の言葉狩り」なんてコラムを読みながら、ソ〜だよな〜と一人頷いています。徘徊も議論の対象になっているそうです。笑うしかない。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　脱線失礼💦🙇‍♂️💦。我家の庭では、モクレンが満開になると咲き始めました。嫌いではありません。また植えようか、一応候補入り。でもクサボケの方にしようかナ‼️。プチ自慢、新潟市は、国内生産量の90％を生産する「ボケ」産地です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　今年の「新語・流行語大賞」は、「ふてほど」（ドラマ『不適切にもほどがある！』の略）、だそうです。不適切表現のオンパレードだったナ〜。

思い出徘徊　④ 　我家の、二代目シンボル・ツリーでした。前庭を潰して駐車スペースにした時、全部コンクリートでは色気が無いので、玄関脇に、この娘だけ残しました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　ナンテン（南天）メギ科ナンテン属の常緑低木で、1属1種の植物です。先代山ノ神の「お気に入り」でした。 　1️⃣2️⃣ 11月になると、赤い実を付けていました。毎年、一枝失礼して花瓶に差し、正月まで玄関の飾りになりました。3️⃣4️⃣5️⃣ 赤い実の印象が強いけど、6月に咲く白い花も可愛くて素敵です。スキ💕でしたネ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　縁起物ですから、やはり玄関脇に植えようかナ〜。シンボル・ツリーの

思い出徘徊　③ 　3回目です。ナンバーをつけました。この娘は初代シンボル・ツリーです。二代目はナンテンでした。ソレは後日。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　ハクモクレン（白木蓮、白木蘭）モクレン科モクレン属の落葉高木。四月早々に咲きます。桜より早かったですネ。我家がココに住むようになり60年、親父が庭を作った時にやって来たのでしょう。通りに面していて目立つので、マァ、シンボル・ツリーだったのでしょう。25年位前に、後ろの庭庭移しました。ダメになるかと思ったけど、その後も毎年、綺麗に咲いてくれました。思い出深いです。 　この娘も抜いてしまいました。好きだったのだけどネ。4️⃣蕾が膨らむに合わせて、春の足音を聴いていた・・・アハハ✌️😃✌️。3️⃣この頃が一番、素敵かも知れません。2️⃣満開の時間は短いですネ。1️⃣青空とのコラボは、フォトジェニックでした。 　数日で終わり、花が散った後は、掃除が大変。葉が落ちた後も掃除が大変。山ノ神がボヤいていました。まして、隣家の敷地内に落ちるので、困りましたネ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　もう背の高くなる樹木は、植える気が有りません。さて、何を植えようか⁉️。

思い出徘徊　② 　思い出徘徊の2回目です。この娘は紅白の椿で同じ娘です。毎年、3〜4月に咲きます。と言っても、庭を作り替える事になって、抜いてしまいました。更地になっています。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　ツバキ（椿）ツバキ科ツバキ属の常緑樹。広義ツバキです。庭木ですので園芸品です。筒状の雄蕊や樹形を見ると、雪椿系でなく薮椿系ですネ。 　オイラ、この娘好きでしたネ〜💕。以前は乙女椿も有って、そっちはもっと好き💕。でも山ノ神も先代山ノ神も「花が落ちると掃除が大変」と、ブ〜ブ〜言っていました。新しくは植えないでしょうネ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　さて、何を植えようか、検討中です。

思い出徘徊　① 　今日の花は「サザンカ」です。サザンカ（山茶花）ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　以前の写真です。1️⃣2️⃣は我家で一番早く咲く山茶花。今時分は咲いているのだろうナ〜。3️⃣もそうかも知れない。椿も含めて5、6本、いやソレ以上かナ、一杯あったからネ。4️⃣は白花。 　どれが山茶花で椿なのか⁉️。マァ、分かっていたつもりだけど、どっちでもイッカ〜、と言う気も有ったのも事実です。雪囲いの内、咲いていた可愛い娘達です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　故あって、庭を潰してしまいました。今は会えない娘達です。