自宅のトイレを"ナウシカの実験室"と呼んでます。 「きれいな水と土では腐海の木々も毒を出さないと…（以下略）」との言を採用し、猫に危険とされているサトイモ科などを愛で、密封に近い空間でも虫やらカビやらの発生は極力抑える楽しい空間。 というわけで窓もないマンションのレストルームは、吊り下げ型植物用LEDを昼間点灯するように時間設定し、空気が循環するように小型ファンを回し、湿度過多にならないように除湿機を稼働。 まだ改善の余地はあるが。 ときどき腐海の毒（特に気温）にやられてしまった植物もいるものの、けっこう楽しい。

カランコエの花。 ひょろってはいるものの、ここ数日小さな黄色の花弁をひろげる様が健気だ。 今日は久方ぶりの待望の雨…ではなく、みぞれが降った。暖かかった先週ベランダに出そうか迷っていた植物は、まだ室内で結果よかったかも。

カランコエの花が咲いた

カランコエに花芽がついたようだ。 以前よりは幹が太ったけど、もうちょっとヒョロヒョロさ加減をなんとかしたい。

ディフェンバキア。 前投稿のアグラオネマと同時に購入して、同様に水栽培している。こちらは細めの根からさらに細かに根を伸ばしている。 ほぼ同じ環境下で異なる植物の異なる生長を観察する楽しみよ。 4枚目は購入時の姿。

フィロデンドロンを試験管の容器で水栽培している。よく育つしよく水を吸うので、どれくらいの変化があるのか観察してみた。 pic1は全体像。 pic2以降が経緯変化。 4日目は気の毒になりつつ見てみたのだが耐えてくれてありがたい。水変えてなお元気。 葉が広がっていて容器を覆っているので水面からの蒸発はなく、葉の蒸散なのだろう。 とりあえずの容器にしていたはずが楽しい。