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すずはな
河原艾 カワラヨモギ キク科 ヨモギ属 分布 北海道 本州 四国 九州 沖縄 在来種 花期 9〜10月 ・海岸や河原の砂地に生育 ・花をつけない短い茎は上部に葉を叢生してロゼット状になる。 ・花をつける茎は高さ0.3〜1m、よく分枝する。 ・葉 1〜2回羽状に全裂する。 ・茎下部が木質化して亜低木となる。 ・根にハマウツボ が寄生することともある。 写真①~③花 写真④ 砂浜に生えているのを見つけた。 浜に近い土手の石組みの間とか土手の雑草と一緒に生えているのが冬に美しく紅葉しているのを見ていたが砂浜では初めて見た。この時期浜を歩いていなかったようだ。 土手では花が咲いていた。 インチンコウの名の薬草になるようでネットで調べると薬草の説明がほとんどでした。
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すずはな
亜米利加高三郎 アメリカタカサブロウ キク科 タカサブロウ 属 原産地 熱帯アメリカ 花期 8〜10月 一年草 ・高さ 20〜70cm ・茎 伏した剛毛がある 下部は横に這いよく枝分か れし上部は直立する。 ・葉 幅8〜18mm 長さ 60〜100mm 細めで葉の基部に向かって 幅が狭くなる 対生 鋸歯は上部の葉まではっき りしていることが多い。 ・頭花 幅約5mm ・総苞片 先は三角状に尖り幅 が狭く間が離れている ・痩果 幅 1.1mm 長さ 2.1〜2.5mm 周りに翼がない 4稜形(舌状花のそれは 3稜形) 側面にこぶ状の突起があ り、縁にはデコボコが ある。 上面は菱形。 痩 果の上面が緑色の未 熟なものに、黒色のし みがある。 ・総 苞片 先は三角状に尖っ て幅が狭く間が離れてい る。 タカサブロウはよく見るがアメリカタカサブロウは初めて見た。 砂浜に何株か生えていた。
155
すずはな
荒地盗人萩 アレチヌスビトハギ マメ科 ヌスビトハギ属 原産地 北米 帰化植物 花期 9月 多年草 盗人の目玉のような蜜標を昆虫が目指してきて竜骨弁に足があたると竜骨弁は瞬時に開いて昆虫の腹に蕊を打ちつけるのだそう。 そして花粉を運んでもらう。すでに昆虫の腹に雄蕊の花粉を持っているとそこで雌蕊は受粉するみたいです。 1枚目の写真▶️受粉の仕組みをGSの他のユーザーさんに教えていただき指で当たって見たところ蕊が飛び出したところです。蕊が指に当たる感覚がありました。 2枚目の写真▶️蕊が飛び出す前です。 3枚目の写真▶️萎れ始めています。ブルーになっていきます。
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すずはな
宿根バーベナ シュッコンバーベナ クマツヅラ科 クマツヅラ属 原産地 南アメリカ 帰化種 花期 6〜9月 明治時代に渡来した園芸植物だが道端などに逸出している。 高さ 15〜50cm 花 径5mmほどの紫紅色の筒 状花 葉 無柄、対生、硬くてざら つき縁には少数の鋸歯があ る。 毎年同じ場所、雑草の中に鮮やかな紫紅色の花を咲かせる。 少しずつ株数を増やしているよう。
157
すずはな
猫萩 ネコハギ マメ科 ハギ属 分布 本州 四国 九州 花期 7〜9月 茎 基部近くで枝分かれして地 をはう。全体に黄褐色の 毛が多い。 花 葉腋に3~5個ずつつき、 白色で長さ7~8mm。旗弁 に紅紫色の斑点がある。 葉 3小葉からなる。小葉は長 さ 1~2cm 幅0.8~1.5cm の広楕円形~広卵形。 豆果 長さ3~4mm の 広倒卵 上部の葉腋に閉鎖花がつ く 毎年咲く場所 猛暑のせいか茎葉は広がらず花も咲いていなかった。 今朝は最低気温21℃、曇り空 花がたった1個咲いた。 ホッとしたけどアレチヌスビトハギが侵入し始めてここもネコハギの咲ける場所ではなくなるのかもしれない。
151
すずはな
豪州有田草 ゴウシュウアリタソウ ヒユ科 アリタソウ属 原産地 オーストラリア 花期 7〜10月 1年草 ・茎 地面を這い、根元から よく分枝して斜上する。 長さ30〜45cmくらい 短毛と腺毛が混ざって生 える ・葉 互生し、長さ1~2.5cm の長楕円形で波状 の深 い鋸歯がある。 裏面には黄色の腺点が多 い。 ・花 葉腋に淡黄緑色の小さな 花が固まってつく ウラジロアカザと同じ浜に1株。 アリタソウ?と思い調べたらゴウシュウアリタソウだった。 繁殖力旺盛で畑ではとても迷惑がられているらしい。
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すずはな
裏白藜 ウラジロアカザ ヒユ科 アカバアカザ属 原産地 ユーラシア大陸 分布 日本では北海道〜九州 帰化種 花期 6〜10月 一年草 ・牧野富太郎博士が命名(1891年) ・湖畔、海岸、埋立地に生育 ・草丈10-40cm ・茎 全体に分枝する。 地を這って斜上する。 赤い縦縞がある。 ・花 花序には雌花と両性花が 混生する。 茎の先端は円錐状になる ・葉 互生 長さ0.3 - 6cm、幅0.2 - 2cmの長楕 円形 両側に波状の鋸歯があ り、葉先は鈍頭、基部 は楔形に狭まって葉柄に 続く 質は薄く、葉表に白色 の球状突起がまばらにあ り、葉 裏には密生して 白っぽくなっ ている 広島市、瀬戸内海に面する河口近くの造成された場所の海岸。 満潮時の汀辺りに生えていました。
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