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瀬戸内海の海岸に生える植物の一覧
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こらぼっ
娘の手伝いに豊橋に1ヶ月ほど行っていた間 時間を見つけては近辺をあちこち歩きました 場所も変われば植物も何かしら変化があって楽しい散歩です😃🎵 そのうちあるお宅の生け垣にイソギクの蕾を見つけました! それまでイソギクを見たのは広島市植物公園でのみだったので珍しくて 帰省の日までにはどうか花開いて!と願いました そして写真のようにわずかに花びらが見えるところまで なんとか滑り込みでした!🤣 さて広島に帰り まもなくして海岸通りの県道を植物探索していると 海岸にイソギクが咲いているのを見つけたのです❕ 白い舌状花を伴っていたのでハナイソギクというイソギクとイエギクの交雑種のようでした この海浜に交雑種とはいえイソギクが着地したとは! 離れたふたつの場所で出会ったイソギクは 豊橋と広島を繋ぐようで 今年のうれしい出会いの一つになりました😍
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こらぼっ
2025.11.25 フィールドワーク守備範囲の 家から車で20分 海に沿った県道の藪を観察し 次いで防波堤から海浜の様子をチェックした あれ!あの黄色の花は何だ?今までここには咲いてなかったはず! 防波堤から下に降り口は無いので スマホの拡大機能に助けてもらって確認すると これは「イソギク」? いやイソギクは黄色の筒状花のみ 白い舌状花もついているこの花は?調べたところ「ハナイソギク」と出た!✌ ハナイソギクはイソギクとイエギク(園芸種)の自然交雑種とされ 海岸の崖地や海浜でみられる多年草 葉は互生する単葉で倒披針形~倒卵形となり 厚みがある 葉の縁は全縁または上部が浅く羽状に裂ける 葉の縁は白く縁どられている 頭花は黄色の筒状花と白色の舌状花からなる 本来イソギクは千葉県犬吠崎から静岡県の御前崎に至る海岸の海岸に生育する それではなぜ瀬戸内海の海岸に生えているのか? その答えは調べたところ イソギクは上記の地域以外にも広く栽培されており(広島市植物公園にも栽培されている) それにともなって各地でこの雑種がみられるとのこと 瀬戸内海の小さな浜に咲いたハナイソギク いったいあなたはどこからやって来たのかしら
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こらぼっ
瀬戸内の海岸に咲いていた コセンダングサ(2025.9.24) 異常に繁った葉や融合した花は 「帯化」であろう こうした株が数本みられる①② 小さな海浜に ツルナやオカヒジキ アキノミチヤナギの細々とした株を覆うように ここではコセンダングサが幅をきかせている ③健康な株もみられるが 通常は筒状花のみのコセンダングサが黄色の舌状花をつけている! 調べるとコセンダングサはまれに黄色の未熟な舌状花をつけることがあるらしい 鑑別が必要なセンダングサ属の仲間があるとしたら 同様に黄色の舌状花をつけるセンダングサとコバノセンダングサだろうが コバノセンダングサは葉が細かく裂けている 一方センダングサは少し似た葉を持つがコセンダングサの葉にくらべ幅広で先端の尖りも短い ある資料にはコセンダングサが環境ストレスに適応するため「帯化」を生じる可能性ありと記載されている コセンダングサも生態系被害防止外来種に指定されていたが2022年にどういうわけか外されている おそらく耐塩性を持つのだろう その能力を生かして海浜をも生存場所にして逞しく生きる姿を見っけ!
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こらぼっ
瀬戸内海に沿った県道の林縁に ハマユウの若い果実 2025.8.23に開花株をみつけ 2025.9.19に再び訪れたところ 淡白綠色の丸々とした実を見つけましたよ! 縦の長さ5-6cmほどありました 熟すと裂開してコルク質の厚い種皮に覆われた種子が落ちこぼれ この種子は海上を何ヵ月も漂流する能力があるといいます さて この種子はどこに運ばれていくのでしょう!
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こらぼっ
一昨日 庭の草花のなかに ヤノネボンテンカの花を見つけてビックリ! 植えた記憶はないので種がどこからか届いたのだろう 栽培品種の逸脱..というよりは 逸脱種の更なる逸脱だ! 今まで わたしの中ではヤノネボンテンカは海辺で見るものだった!🥰 ③瀬戸内の海浜に何ヵ所も株を広げたくましく成長している❕ 耐塩性をもつらしい! さてさて庭のヤノネボンテンカも悪くないので 抜かずにそのままにしておくことにした
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こらぼっ
今日のお花 マツヨイグサ 瀬戸内海の小さな海辺 幅200mの海浜の半分にはハマゴウが育っているが 残りの半分はメマツヨイグサとコマツヨイグサが繁茂している ①黄色の花がそこあそこに開くのは当たり前の景色になってしまっているけど 海浜を海浜植物から奪ってしまう侵略者と考えるとウーン☹️と思って喜べない ②昨年の12月の同じ海岸 開花したメマツヨイグサは果実を実らせ 立ち姿はそのまま維持しつつ枯れ姿となっている ③その根元には 12月でも依然元気に花を咲かすコマツヨイグサと ロゼットとなって冬越しし翌年には花をつけるメマツヨイグサが 赤く紅葉した葉を見せて スタンバイしている この地は譲らないぞ!と抜かりがない
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こらぼっ
今日のお花 ハマユウ(ハマオモト) *ヒガンバナ科ハマオモト属 瀬戸内海に沿って走る県道沿いに 昨年も花が咲いていた 昔は海辺であったのに埋め立てられて道ができ海浜から離されたのかもしれない ハマオモトが分布する北限を示す*ハマオモト線*は山口県北部から伊勢湾を経て銚子に至る線で 具体的には年平均気温が15度の等温線に一致するという さて今時の異常気象を考えるとハマオモト線も北上しているのではないだろうか
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こらぼっ
瀬戸内海の海辺に沿った県道の林縁に咲いています 昨年ハマユウを見つけた場所です これはハマカンゾウでしょうか お初にお目にかかります! ハマカンゾウは ワスレグサ科ワスレグサ属の多年草で 在来種! 関東地方以西の海岸近くの岩場や草地に生え 橙赤色の花を咲かせます! ノカンゾウとの違いは 葉が冬でも枯れないという点のみらしく その点は確認できていませんが 生育環境からはハマカンゾウの可能性が高いと思われます 5自治体で絶滅危惧Ⅱ類あるいは準絶滅危惧種です 花被片は6個 橙色から橙赤色 中央は色が薄い 開花は7-9月 色鮮やかな花と 空と海の青さはよくマッチします!
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こらぼっ
瀬戸内海の海岸に生える植物 この地味な草は スズメノナギナタ 広島県の海浜にみられました GSで初めての報告のようです! イネ科スズメノナギナタ属 一年草 本種は海岸などに生え ます 花期は5-6月 穂状花序の中軸に小穂が埋まり 花序が湾曲した円柱状になる①! 外から花は見えません こうしたスズメノナギナタの特徴は ハリノホ(イネ科ハリノホ属)に非常に類似することが指摘されています! スズメノナギナタと同定するには苞穎がすべての小穂に2個ある(第1苞穎 第2苞穎)ことを確認することが大切です!!😡 ②③ ②③でみられるように 明らかに第1 第2苞穎がどの小穂にもついています! これに対してハリノホは花序の先端以外では第1苞穎が消失しており このことが両者を鑑別する重要なポイントとなります スズメノナギナタはヨーロッパ原産の一年草で 2015年に 千葉県 神奈川県 山口県 岡山県 徳島県などに記録があると報告されています(茨木ら. 徳島県立博物館研究報告 2015) GSの過去投稿例をみたいと検索しましたが 調べた範囲では見つかりませんでした 本種は地味で目立ちにくいため海浜植物にまぎれた雑草として ひそかに分布域を広げているが そのことが認識されていない可能性もあるのではと思いました なお AIによる概要では スズメノナギナタは海岸や塩性湿地に生育する塩性植物であると明記されています が 自分が持っている海岸植物の成書にはスズメノナギナタの名前はありませんでした
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こらぼっ
先日 一年草のオカヒジキを海辺にみつけたので もしかして そろそろかな と探すと やっぱり生えています! 一年草の海浜植物 ハマアカザ! そのなかでもホコガタアカザ! 去年は3種類のハマアカザ ホコガタアカザ(帰化植物) ホソバハマアカサ(在来種) 狭義のハマアカザ (在来種) をあちこち探したので さすがに表現型はバッチリ頭に入ってます ·3角形の葉 ·赤褐色の縦縞のはいった茎 ·葉や茎の白色の粉状粒 砂浜の汀線エリアにたくさんのホコガタアカザの株が育っています でも願わくば 在来種の ホソバハマアカサやハマアカザもいっぱい育ってほしい!😡 ·
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こらぼっ
瀬戸内海の海岸に生える植物 ハマダイコン 2025.6.9📷 4.26には満開だった花は すっかり果実になっていました この小さな浜にはほかに海浜植物らしきものはなく 防波堤のコンクリートに沿って1mほどに成長したハマダイコンが 今は倒れ たくさんの果実が目につきます 果実は2~5個の種子が数珠状にくびれて先は尖っています コルク質の種子が海流に乗ってゴミと一緒に打ち上げられ子孫を増やすのです 栽培種のダイコンは耐塩性をもたないので 耐塩性をもつハマダイコンは遺伝学的にも栽培種とは異なる野生ダイコンと考えられるようになっています
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こらぼっ
瀬戸内の浜に生える植物たち 5月29日 近くの海辺の様子です ①オカヒジキ 秋から冬にはいったん姿を消していたオカヒジキを初めてみました! 海流散布の一年草の若芽です いつも決まって高潮線(汀線)に芽生えます ②ハマヒルガオ 多年草 5月上旬満開だった花は すでに終わり早くも淡赤紫色の若い果実(さく果)をつけています ③ハマボウブウ 多年草 花期は5月下旬~8月 花茎の頂部に複数形花序をつくり 雄性先熟なんですね 雌性期に入ると白い花弁が落ちて花全体が褐色に見えます
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こらぼっ
瀬戸内海の海辺でみた植物 海浜植物 ハマボウフウ 5月初め有明浜に出かけました 地元でハマボウフウを何度か見てはいましたが ここでの個体数の多さとⅠ個体ずつが健やかに生長しているのに感心しました! まずは浜の規模が大きい! 打ち寄せられた漂流ゴミが少ない! 浜の保存·管理がうまく行われているのだとうらやましく思いました! 有明浜では強風と雨にたたられ 残念ながらたくさんの時間は過ごせませんでした また機会があれば訪れたいものです 環境省のレッドリストでは 絶滅危惧Ⅱ類です
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こらぼっ
今日のお花 ヨモギ 「カワラヨモギ」 キク科ヨモギ属 本州以南の日本各地に生育する半樹木性の多年草 海浜植物 有明浜にカワラヨモギの群生が見られました 葉は2回羽状に全裂し細く柔らかフワッと上から触ってみました! 前の年に伸びた花茎が 枯れた花序をつけて たくさん残っています Ⅰ個体づつがよく成長し 自然の豊かさを感じます!
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こらぼっ
瀬戸内の海浜に生えている植物 有明浜の美しい砂浜に コウボウムギの群れを見つけました カヤツリグサ科スゲ属 北海道~九州の海岸砂浜に生える海浜植物 自治体によっては絶滅危惧種 雌雄異株(スゲ属では珍しい)時に雌雄同株 花茎は高さ15~20cm 褐色の小穂が雄花 苞の内側にたくさんの雄花が見られます 緑色の小穂は雌株です 若い果実が見えるようです 雄穂と雌穂を同時に見られるのは今の時期のみだそうで ラッキーでした😆
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こらぼっ
ハマヒルガオが咲き始めた浜辺に たくさんのハマボウフウ が生えているのに気づきました 花序らしきものがみえ花を咲かす準備をしています 濃緑色の なめし革のようにかたくつやのある葉は 思ったより背が低く 地上部は赤みを帯びています 花を咲かせるときだけは花茎が立ち上がり40cm の高さに育つといいます 昨年はこうした背高く成長した時に会いました 花期は6-8月 まだ先ですが もう準備は始まっているんですね! ちなみにセリ科のこのハマボウフウは八百屋で売るくらいおいしくいただける食材でもあるようです だから別名 八百屋防風といいます
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こらぼっ
ハマヒルガオが花を咲かせ始めました! つぼみがいっぱい これからですね 本格的に咲き始めるのは どうかなとのぞいた海辺で うれしい発見でした🥰 お花とははじめての出会いです😆
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こらぼっ
昨日は気温23度 晴天 そして大潮 それに引かれて去年の夏 ハマダイコンの実をみつけた小さな浜辺に行ってみました 案の定! ハマダイコンの花が満開です!🤣 防波堤にそって背高50~60cmは伸びて 濃淡のある淡赤紫色の かわいい花を咲かせています!😆 栽培種のダイコンとの関係が取りざたされているようですが 栽培種は海岸の砂地には生育できないので明らかに異なる 古い時代に野生化した自生種に近い説 あるいは遺伝子を調べダイコンとは全く別系統という報告も出ているらしい
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こらぼっ
久しぶりに訪れた海浜に3本の幼木が立っていました 後浜より内側 不安定帯と半安定帯の境界のあたりです 120cm~140cmくらいの高さ 羽状複葉の新葉が頂芽から出ています さて何の木かなと見ると 葉痕が目にとまりました 特徴的な葉痕 センダンです! センダンなら確かこの浜辺を上がったところの林縁に成木が立っていたはずです この幼木はその種から発芽したものでしょう もともと海岸近くを好む木ではあるけれど 海浜でどこまで育つことができるのでしょう
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こらぼっ
春(初夏)の海に久しぶりに 海浜にまだ緑は少ない中 カワラヨモギの淡綠色の葉が風にそよいで初々しい! 短茎のロゼット状に叢生する糸状の葉を確認できる 根生葉は葉の両面に灰白色の絹毛が生え ロゼット状の葉の周辺にやや長く伸びている 昨年の花茎が枯れたまま残っている カワラヨモギに寄生するらしい ハマウツボは見当たらない
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こらぼっ
暑くなって来て 海がわたしを呼んでいるって感じ 海浜植物のハマヒルガオの花を見たくてやってきた 残念ながらまだ咲いてなかったが 株は青々として 寒い時期をうまく乗り越えたようだ この株は 浜辺に拡がるコマツヨイグサとメマツヨイグサに押しやられて浜の隅っこにわずかに生育している 花をつけた元気な姿が待ち遠しい!
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こらぼっ
瀬戸内海の海岸に生える植物 ヒメマツバボタン スベリヒユ科スベリヒユ属 熱帯アメリカ原産 1954年熊本で初めて採集され1960年代には関東地方以南で帰化が確認されました 特に暖地の沿岸地に多く! 乾いた道端や草地にもみられます 生態系被害防止外来種(重点対策外来種)に指定されています 全体に多肉質で 茎は赤みを帯び 基部からよく分枝して地を這って横に広がります 葉は線状披針形 ほぼ無柄で上面が平ら下面は膨らみます 枝先の輪生状の葉の基部には白い毛を認めます! その上に直径0.8-1cmの紅紫色の花をつけます 花期は7-10月 観察時は残念だけど開花していませんでした 果実は楕円形の蒴果で 蓋果といい横に裂け 黒い種子を多数散らし 雨風で運ばれて繁殖するといいます こうして好みとする暖地の沿岸部にちゃんと生えているのが すごいなあと思いました
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こらぼっ
瀬戸内海の海浜にみられる植物 「カワラヨモギ」 7月から10月までの観察記録 カワラヨモギは本州から沖縄にかけての河原や海浜に生育する多年草です "冬と夏ではまるで違う植物" といわれるカワラヨモギです しかし7月に観察開始当時は何の植物かもわからず とりあえず経過を追うことにしました <2024.7.17> 写真1,写真2 写真1 左 高さ約50cm 一年草の生える後浜のやや内陸寄りに生えている 地際から叢生する短い茎と 一方で長い茎に分かれており 茎の下部は木質化している 写真1 右 長い茎の葉は1-2回羽状に全裂して終裂片は糸状に細くなり葉をなびかせていた 写真2 地際から叢生する短い茎葉は2回羽状に全裂した葉が長い枝をもち茎先にロゼット状についている <2024.8.19> 写真3 左 短い茎は消失! 長い茎は枝を増やし 広げ 糸状に裂けた緑色の葉が豊かに繁っている <2024.9.1> 写真3 右 花茎はさらに伸び 糸状の葉は8.19に比べvolumeを減らしている この葉数·葉量の変化は この時期よくみられる生理的な反応か この間の猛暑や乏雨などの環境が加わったためか あるいは別の理由か不明 <2024..10.9> 写真4 写真4 左 高さ約65cm 頭花が密につき株全体が黄色みを帯びている 写真4 右 長い花茎の先に円錐花序に 小さな卵形の頭花が密についている 頭花に花弁はない 舌状花はなく筒状花のみで構成されている 糸状の長い葉と短い葉が混合している 葉数は少ない 以上7月から10月までのカワラヨモギの記録です
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こらぼっ
瀬戸内海の海岸にみられる植物 「ハマアカザ」海浜植物 ヒユ科ハマアカザ属の一年草 日本の海浜植物としてのハマアカザは ホソバハマアカザ(在来種) ハマアカザ(在来種) ホコガタアカザ(外来種)の主に3つが知られています ホコガタアカザとホソバハマアカザを、2024.8.30, 9.1にpic upし 以後ハマアカザをずーっと探していましたが ようやく一株 一年草エリアに見つかりました ① 穂状の花をつけた小さな株 茎は斜上し 葉は互生 柄をもち基部はくさび形 ②穂状の花は 拡大しても淡黄色の雌しべは確認できずすでに果実期に入ったと思われた 茎の上部は紫褐色の縦じまがある ③上部の葉は角状卵形を示す 若い果実が先端に見られ 茎の下部は紫褐色を示す ④特徴ある葉 葉の基部はくさび形で 上向する裂片があり さらにその上部の縁にも不揃いな歯牙を認める 触ると厚くやや革質 ⑤三種のハマアカザの葉の形の違い 右: ハマアカザ 基部はくさび形 上向きの裂片 さらに上部の不揃いな歯牙 左上: ホソバハマアカザ 披針形または線形 左下: ホコガタアカザ 正三角形 あるいは ホコ形の基部をもつ三角形 在来種であるハマアカザは(ホソバハマアカザも) 海浜の劣化や外来種(ホコガタアカザ)に追いやられ 大変減少してきています 最新のレッドデータでは 11都道府県においてそれぞれ絶滅危惧Ⅰ類 Ⅱ類 準絶滅危惧などに指定されています 今回わずか一株ではありましたが この近辺の海辺に見つけることができ うれしく思いました どうかたくましく繁殖してほしいものです!
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