丁字着葯の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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丁字着葯の一覧

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キツネノカミソリ Lycoris sanguinea Maxim. 柔らかなピンク色のナツズイセンに続いて、オレンジ色の花被片が印象的なリコリスが今日のGSの花に選ばれている🔶 雄しべの黄色い葯が目立けれど、オオキツネノカミソリと違って突き出ない🟡 おなじみ丁字着葯( ~˙˘˙)~ﾕﾗﾕﾗ~ 蕾のすぐ下で緑色に膨らんでいるのは子房で、受粉がうまくいくとさらに膨らんで、ボコボコとした塊に🟢 3倍体なら種は出来ないけれど、鱗茎で増えていくことが出来るから便利よね🖤 春先の葉は気に留めていないから、ある日突然（かのように）藪の中からニョキッと伸びて来て驚くことになる🟠

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ナツズイセン Lycoris squamigera Maxim. 雄しべはユラユラと揺れる丁字着葯で、雌しべは花被片よりも高く、ツンと上を向いている🩷 ヒガンバナの仲間なので、花の時期に葉はない🟩 だから、２枚の包葉に包まれた蕾が、草むらからニョキっと伸びてきて、ようやくその存在に気づくことになる金曜日の蕾たち🏷

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オニユリ食べ忘れた百合根を植えて増えたという話をよく聞く🤣調べてみるとコオニユリが多いのかな？ユリは花粉が手や服に付きやすいけれど、それはユラユラと揺れているのも原因の一つかもしれない🔶 これは丁字着葯と呼ばれ、花糸が葯隔の一点で付いている状態₍₍ ( ˙ᵕ˙ ) ⁾⁾ 雌しべの基部に見える緑色をしているのは子房やね🟢 日本で育つオニユリは3倍体で種が出来ない分、花も開かないうちからムカゴはいっぱいのクローン大作戦(๑´∀`๑)

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クサギ緑色の萼片に包まれて膨らみ始めた金曜日の蕾たち🏷💚 白く丸みを帯びた蕾が顔を覗かせるようになると、萼は次第に緑が抜けて白くなり、先は紅紫色を帯びるようになる🩷 1輪だけ開いていた花を眺めてみる♡ 上向きに伸びる4個の雄しべの内、雌しべに寄り添うようにまだ下にあるものもあって、葯は黒紫色をしておらず、まさに開花直後のようだ♡ まだ固そうな蕾にもアリがやって来ているのは、どういう具合か🐜 クサギと言われるけれど、花の香りは甘い大きな木である(∗ˊᵕ`∗)

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ササユリ丹波篠山市の市の花になっていて、京都府の境に近いお寺の斜面で見頃を迎えた✨ 雄蕊6個は雌蕊よりも短く、花粉は赤褐色、柱頭は白色♡花被片6個はやや反り返っていて、内花被片は外花被片よりも幅が広いのが分かる♫ 淡紅色を帯びる度合いには変異があって、先日別の場所で出会ったものは、ピンク色が濃い🩷（3、4枚目）お寺では、防獣柵の設置と年2回の草刈りのおかげで、個体数が増えているという毎日ピンクの日🏷

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マツヨイグサ枯草の目立つ道端の黄色い花で月曜日にビタミンカラー🏷 雄しべは8本、柱頭は4裂🟡 朝になって萎んだ花の上には、毛が生えている蕾があって、夜の開花を待っている💛（2枚目）萎んだ花の下に反り返っている茶色のヒラヒラはガク、続いて長い花托筒、少し色が濃いのが子房🟥（3枚目）その子房が膨らんで、まだ裂けていない若い果実は蕾の形と似ているけれど、付け根まで寸胴やね🟫 （4枚目）これが熟すと先端から4裂して反り返る🤎線形をした葉の中央脈は白がハッキリしていますね♡（5枚目）

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ヒガンバナ花芽の形成とその発達は地温が高いと出来ないので、今年の開花が遅い遅いと言われるのは、いつまでも暑かったから (｡⌓°꒷꒦⎞ バックに映る黒枝豆も膨らみがまだ充分ではありません(´•᎑•`) 篠山の解禁は10月7日でしたが、初物狙いでない方は、どうぞ20日前後の平日に収穫に来てね(^_-) 庭のヒガンバナは9月26日にはほとんどが蕾で（2枚目）、10月2日には満開となりました🔴 （3枚目）同時期のコミュニティガーデンの白系♡1輪は蕾で5輪は開いています◎ はっきりと突き出た6個の雄しべの先で揺れる丁字着葯から花粉が出ております(～´・ω・`)～（4、5枚目）真っ白なものからクリーム色の濃いもの、花弁の変化を楽しむものなど園芸品種はたくさんあるようだけど、日本で自然？に咲いているものは不稔といって普通は種ができないので、人工的に交配させることになるのですね～(,,>᎑<,,)

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ミズギボウシギボウシにもいろいろあるけれど、これは湿原の中に生えている美しく青きドヨウ🏷 花被片の内側を眺めると、紫の筋だけでなく縁の透明なところがハッキリとわかる✨（1枚目）コバギボウシとは違って雌しべはそんなに突き出しておらず、雄しべと長さはあまり変わらないね│ᐕ) ⁾⁾ 6個の雄しべはグッと上に曲がり、丁字着葯から花粉が盛んに出ている💛 まばらについた蕾の基部には苞💚これからどんどん咲いていきます💜（4枚目）

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クサギ甘い香りが漂っているなぁと林を見回すと咲いていた木曜は木の花🏷 ガクが割れて薄いピンク色の花筒が伸び始める（2枚目）雄性先熟の見本のように、まずは雄しべがよく伸びて目立っている✨（3枚目）役割を終えると下がり、今度は雌しべが上を向いて、花粉をつけたムシの到来を待つ仕組みだ꒰*˘ᵕ˘*꒱·°˖（4枚目）少しずつ暑さが和らいで来たように思うここ数日( *´꒳`* ) 今度はゲリラ豪雨や台風に注意か… 🌀₊˚.༄

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ナツズイセン Lycoris squamigera Maxim. 手入れのされていないとある人家の忘れられたような片隅で咲いている 19日はピンクの日!🏷 雄しべの先で葯がユラユラとしている(～´꒳`　)～このつき方は丁字着といってユリの仲間と同じやねぇ♪（3、4枚目）キツネノカミソリと同じ、葉見ず花見ずのヒガンバナ科の自然交配で生まれたとされるが、茎の先に大ぶりの花を6輪つけているところは、ストラミネアではなくスプレンゲリー似だな（5枚目）

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オニユリ鮮やかなオレンジ色は虎斑をつけて燃える太陽を感じさせる🟠花糸は葯の中ほどについてユラユラと揺れ、手や服に付いた花粉はなかなか落ちない🔶 後ろ姿も存在感のある月曜日にビタミンカラー🏷（2枚目）注目すべきは花被片基部にある突起で、どうもこれは蜜腺の周りにあるらしく、一説ではムシの足がかりになるのではとも…（3枚目）ムカゴのついた太い茎にはヘクソカズラも絡みついている（4枚目）

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キツネノカミソリ林縁にて出会う日曜ビタミンカラー🏷 撮し方にもよるけれど、上を向いている雄しべと雌しべほ花被片とほぼ同長で突き出るか出ないかでオオキツネノカミソリと区別する🔶だからしっかり見ないといけないけれど、これは明らかにキツネノカミソリやね( ´﹀` ) 「らんまん」で早川逸馬とシンクロしていた植物だが、あれからもう一年も経ったか… 蕾がニョキッと出ているところはヒガンバナのそれに似ている葉見ず花見ず🟠（3枚目）

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ササユリ京都府との境に近い小さなお寺の裏山の斜面に、ササユリが咲き乱れている❇️ ササを刈り、シカやイノシシの獣害対策を施して、今や1000株ほど育っているという毎日ピンクの日🏷️ 反り返った外花被片よりも内花被片の方が広い❇️雄しべは６本で、葯は鮮やかな赤褐色⭕️ 上向きに曲がった黄色い柱頭は花粉で次第に赤くなっていく(^∇^)(2、3枚目) 葉は笹百合の名の通りササのそれに似て細長く、３脈が目立つ🟢(4枚目)

ヒガンバナ春に葉を落としていた球根は、暖かい時期に花芽を作り、気温が20度ぐらいになると開花ということらしいけれど、確かにここ数日で一気に花茎が伸び蕾が開いた朝の庭(^o^)/ 本日はお彼岸の中日🟥 雫をまとう葉見ず花見ずの本日のGSのお花❇️

クサギ開花してすぐピンと伸びていた雄しべは、翌日には垂れ下がってこんがらがるものもある🌀 雌しべと入れ替わって、花柱と花糸が連動する屈伸運動ね😁 臭木というけれど、花は甘い香りがする♪ 林の縁で出会う木曜は木の花🏷️

オニユリ林の縁で出会う日曜ビタミンカラー♪🏷️葯が花糸に対して丁字状になっている🟠 ムカゴを取って植えてみるが、花を咲かせるまで何年も気長に待つしかない(^-^ゞ酷暑が続きますが負けずに乗り切りたいものです💪

マツヨイグサ日曜ビタミンカラー🏷️草刈り部隊のおじさまも気を遣って、我が家の前の道路のマツヨイグサだけは、刈り残していくようになられましたo(^o^)o オオマツヨイグサは萎れても赤にはならず、メマツヨイグサは朱色でも、ここまで赤くはならないかな？

ササユリ庭続きの林の斜面にて❇️ 光合成を助けるように春先に草刈りをして、さて今年は何輪姿を見せてくれるか待っていたら、なんと１株に３輪咲きも🎵 自然播種で育ってくるのには何年もかかるし、連作障害があるみたいで少しずつ場所が変わるし、球根はイノシシの好物だしで毎年不安なのですけれどね、順調に増えて＼(^^)／

クサギ雷が鳴って突然の雨に逢う☔️ 紅紫色を帯びた萼から、まるで卵が生まれるように白い顔を覗かせているのが蕾だ✨見るまに花冠は伸びだして、そして雄しべが花粉を出し終えるとだらりと下がり、今度は雌しべがピンと伸びてくる金曜日の蕾たち🏷️

ヘラオオバコ草刈りが終わった後からどんどんと生えてくるヘラオオバコは雌性先熟で、糸屑のようにみえるのは雌しべだ(^.^) 雄性期に入った雄しべはよく目立つが、下に見える茶色くなったものは花弁とも思えない地味な姿(^o^;) 土曜の土手の日🏷️おや？クモの糸✨

ササユリイノシシの食害にも負けず、今年もあちこちで競うように咲いていて、花色もさまざまだけれど、19日はピンクの日🏷️なのでピンクの強いものを(⌒‐⌒) 光合成が出来ないと育たないので、きちんと下草を刈っておかなければならないが、高齢化などで山林の放棄もあり、そんなことも減少の1つだと思う…

ミズギボウシ庭に植えられるギボウシと違って、これは水の中からスッと伸びてくる。コバギボウシとも似ているけれど、雌しべが飛び出してこない。縁が透明になっているところも面白い…けれど、とにかく水の中にまで入っては撮せない(^-^; 美しく青きドヨウ🏷️

クサギ 🟦ヤクの色で美しく青きドヨウ🏷️ 雄性先熟。開花直後は紫色のヤクのついた4本の雄しべがピンと上を向いていて(雄性期)、翌日にもなれば今度は雌しべが上向きに代わり(雌性期)、またその下には蕾も見え、同じ枝にさまざまな状態も面白い♪

ユウゲショウ (アカバナユウゲショウ) 火曜はマクロの発表会🏷️なので、種を雨滴散布 (水滴散布)するユウゲショウを、チームうずくまり🏷️をして観察する。固く閉じているかに見えた実はみるみる４つに開いて花のようだ。さらに雨(水)が当たると種は飛び散っていく♪

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