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かしの海浜植物の一覧
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かし
ハマハタザオ(浜旗竿) *アブラナ科ヤマハタザオ属 花期は4〜6月 北海道〜九州の海岸の砂地で見られる越年草(ロゼットで越冬する) 高さは20〜50cm 直立した茎先に白い4花弁の花を付けます。 茎は互生して厚みがあり、両面に星状毛がある! 葉は単葉で茎を抱きます! 名前は旗竿のように細い茎をまっすぐに伸ばす事で、それが砂浜に生える事から! ③日本海の砂浜に咲いた様子! (次に投稿するイソスミレはこの浜旗竿が咲く環境下に咲との事で同時に投稿します) 5月2月撮影 新潟県村上市
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かし
ハマヒサカキ(浜姫榊) *モツコク科ヒサカキ属 花期は10〜12月 自生では千葉県以南の海岸近くの岩場など見られる常緑低木〜小高木! 雌雄違株でこれは雌株! 果実は一年かけて熟し赤から黒へと変わっていきます。 真っ赤な果実と花が見られたこの木が不思議でしたが、植栽されハマヒサカキの雌株でした❗️ 11月27日撮影 宮城県 宮戸島
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かし
コハマギク(小浜菊) *キク科キク属 花期は9〜11月 北海道〜茨城県以北の太平洋側の海岸の岩場に生える多年草! 高さは10〜50cm 互生する葉は長めの柄があり、卵形で羽状に浅く5つに裂けるのが特徴! 頭花は白〜次第に淡いピンクに変わっていく! 前投稿のハマギクとほぼ同じ場所に咲いていました。 ハマギクは力強さを感じましたが、コハマギクは控えめな可愛らしさを感じます❣️ 名前はハマギクより全体に小さい事からのようですが属が違いますから、ただ小さいだけでは無いようです! 🏷️野菊一覧 11月27日撮影 宮城県 宮戸島
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かし
ハマギク(浜菊) *キク科ハマギク属 花期は9〜11月 青森県〜茨城県の太平洋側の海岸の崖地や岩場に見られる亜低木! 高さは20〜100cm へら形の葉は互生し肉厚で光沢があり海浜植物の特徴的な姿! 頭花は白い舌状花と黄色い筒状花からなり野菊にしては大きめです! 菊なのに茎が木質化する低木で、完全な木本になる数少ないキク科植物だそうです❗️ 🏷️野菊一覧 11月27日撮影 宮城県 宮戸島
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かし
ホコガタアカザ(鉾型藜) 別名 アレチハマアカザ *ヒユ科ハマアカザ属 花期は8〜11月 1945年に、東京で見つけられた帰化植物。 現在では各地の海岸の裸地や埋め立て地にに広がっている一年草! 高さは20〜80cm 葉は下部では対生し上部では互生する! 葉柄があり三角形〜三角状の鉾型! 若葉は白い粉状粒に覆われている。 花は茎頂や葉腋から伸びる花序に雄花と雌花が、まとまって付く。 再生した蒲生干潟には、初めて見る植物もたくさん集まり始めています❗️ 現在 生態系被害防止外来種リストに掲載種となっています❗️ チーム地味草🏷️ 9月16日撮影
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かし
アキノミチヤナギ(秋の道柳) 別名 ハマミチヤナギ(浜道柳) *タデ科ミチヤナギ属 花期は9〜10月 北海道〜九州の海岸の砂地や草地に生える1年草! 高さは50〜80cm 葉は細い楕円形で先が尖る。 花は葉腋から2〜3個が束生する。 花被は3〜4mmほどで小さく5裂する! 小さいですが白い縁取りの中に緑と紅色が取り混ぜた花弁はとてもキレイでした。 (この子も蒲生干潟に帰って来ました) (似たミチヤナギは内陸部に生え花期は5〜10月!) 9月16日撮影
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かし
ハマニガナ(浜苦菜) 別名 ハマイチョウ(浜銀杏) *キク科ニガナ属 花期は4〜10月 北海道〜琉球の海岸の砂地に生育する海浜植物! 地下茎を伸ばして増えていきます。 互生する葉は厚く長い葉柄があり砂を被ってもすぐに茎を伸ばして砂の上に出てきます。 5/24に種差海岸で見たものを投稿していましたが、津波被害の蒲生干潟にも元気な姿が帰ってきました❣️ 9月16日撮影
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かし
ウンラン(海蘭) オオバコ科ウンラン属 花期は8〜10月 北海道〜千葉県以北の太平洋側.鳥取県以北の日本海側.四国の海岸や川沿いの砂地などに生える多年草! 高さは10〜25cm 茎は斜上して地を這い葉柄の無い厚めの葉をつける。 花は淡黄色の唇形花を付け、花筒基部に細長い距が下に伸びる! 花が蘭に似ている事からの名前ですが、金魚草の仲間です! ここ蒲生干潟は、津波で壊滅しましたが、少しずつ草花が戻ってきました♪ 9月16日撮影
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かし
ハマゴウ(浜栲) *シソ科ハマゴウ属 花期は7〜9月 本州〜九州の海岸の砂浜に群生する常緑小低木! 高さは30〜70cm 茎は4綾あり砂の中を這って長く伸びて枝分かれしながら広がる! 対生する葉は広卵円形〜楕円形で、微毛が生えて表面は灰緑色、裏面は灰白色で全縁! 短い葉柄がある! 枝先に青紫色の円錐花序を出し花冠は漏斗状で5裂し唇形になる! 雄蕊4個は花の外に突き出し、雌蕊の柱頭は2裂する! 香りがとても上品で爽やかでした❣️ 生薬としても利用されているのだとか! 宮城県.岩手県では震災の津波で絶滅してしまいました。 果実は果皮がコルク質となり海水に浮いて散布されるとの事ですから、違い将来宮城県.岩手県でも見る事が出来る事と楽しみにしています。 9月5日撮影 新潟県新潟市の海岸
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かし
今日のお花 ハマナス(浜茄子) 別名 ハマナシ(浜梨) *バラ科バラ属 花期は6〜8月 北海道〜茨城県の太平洋側、島根県の日本海側を南限として浜辺に自生する落葉低木! 花は薬用や香料に 果実をジャムや、加工品としても利用! ここは、青森県種差海岸ですが至る所にハマナスが咲いています。 海を愛でながらのハマナスはまた格別ですね! 北海道が有名ですが、ここ青森県でも5つの市町村で、市町村の花に指定されています。 2023.5.18撮影
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かし
トベラ(扉) 花 *トベラ科トベラ属 花期は4〜6月 果期は11月〜12月 太平洋側は岩手県以南、日本海側は新潟県以南の海岸に生える。 公園や庭木にも利用される。 雌雄異株でこれは雄株のようです。 始めは白い花ですが、後に黄色に変化するようです。 5月23日撮影 新潟市の海岸にて
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かし
スナビキソウ(砂引草) *ムラサキ科スナビキソウ属 花期は5〜8月 北海道〜九州の海岸の砂地に生育する多年草! 高さは30cmほど! 葉は互生し厚く 倒披針形〜長楕円状披針形で葉柄は無い! 葉の両面に伏毛がある! 花は茎先に短い花序を出して芳香のある白い花をつける。 花冠は漏斗状で上部は5裂して平開し中心部が黄色! 花筒の奥に雌蕊と雄蕊5個があるようです。 アサギマダラが長距離を移動する時に羽を休めて吸蜜するそうです♪ 今回は知らずに撮ったので、香りは確かめていません⤵️ そして絶滅が心配されている事も後から知りました⁉️ 現在、22の都道府県で絶滅危惧種に指定されています。(指定は特に太平洋側が多いようです) 5月23日撮影 新潟市の海岸にて
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かし
コウボウムギ(弘法麦) *カヤツリグサ科スゲ属 花期は4〜6月 北海道西岸〜琉球にかけて砂浜に生育する海浜植物。 高さは10〜20cm 雌雄異株でこれは雌株です。 花弁は無く4〜6cmの穂状花序を付ける! この時期は雄花と同時に見られるのですが側にあった雄花を昨年の枯れたものと思い撮っていませんでした⤵️ 5月17日撮影
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かし
エゾオオバコ(蝦夷大葉子) *オオバコ科オオバコ属 花期は5〜8月 北海道、本州の日本海側の海岸砂地などに生育する。 高さは15〜30cmほど! 全体的に白い軟毛が密生する! オオバコにもこんな種類があったのですね! 久々のチーム地味草🏷です♪ 5月18日撮影
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かし
ハマニガナ(浜苦菜) 別名 ハマイチョウ(浜銀杏) *キク科ニガナ属 花期は4〜10月 北海道〜琉球の海岸の砂地に生育する海浜植物! 地下茎を伸ばして増えていくようです。 互生する葉は厚く長い柄があり砂を被ってもすぐに茎を伸ばして砂の上に出てきます。 ジシバリやオオジシバリかと思っていたのですが砂浜に適応したハマニガナでした❣️ 5月18日撮影
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かし
ハマハタザオ(浜旗竿) *アブラナ科ヤマハタザオ属 花期は4〜6月 北海道〜九州の海岸の砂地で見られる越年草(ロゼットで越冬する) 高さは20〜50cm 直立した茎先に白い4花弁の花を付けます。 茎に付く葉は単葉で茎を抱きます! 既に果実がたくさん出来ていました。 名前は旗竿のように細い茎をまっすぐに伸ばす事で、それが砂浜に生える事から! 5月17日撮影
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かし
ハマヒルガオ(浜昼顔) *ヒルガオ科ヒルガオ属 花期は5〜8月 北海道〜琉球のおもに海岸の砂地に生え、内陸の湖岸や河岸でも見られる多年草! 葉は、固いハート形で内側に丸まっています。 この時期に海岸の砂地にはとても目立つピンクの花❣️ つやつやの葉は水分の蒸発を防ぐ事で、乾燥した砂浜から身を守っているようです! 津波から復活した海浜植物の1つですが、最近では要注意外来植物のコマツヨイグサの増加で少なくなっているそうです。 5月10日撮影
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かし
ハマエンドウ(浜豌豆) *マメ科レンリソウ属 花期は4〜7月 北海道〜九州の海岸の日当たりの良い砂地や岩場などに生え、内陸部の湖岸にも見られる! 長い地下茎を持ち 基部は長く地面を這い1mほどまで伸びる! 蝶型花序は赤紫色から青紫色に変化します。 葉は8〜12枚の小葉の偶数羽根状複葉!葉軸の先や上部の小葉が巻きひげとなる! 種子は海水に浮いて散布されるようで各地の海岸に咲くようです♪ 今年は、一面の群生が見られました。 震災の津波の後ですが、植物達は戻ってきました❣️ 5月10日撮影
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かし
ハマナス(浜茄子) 別名 ハマナシ(浜梨) *バラ科バラ属 花期は6〜8月 北海道〜茨城県の太平洋側、島根県の日本海側を南限として浜辺に自生する落葉低木! 花は薬用や香料に 果実をジャムや、加工品としても利用される! 皇后 雅子さまのお印がハマナスですね❣️ ↘️冬芽はとんでもないトゲに守られていましたが キレイな花を咲かせました。 5月10日撮影
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かし
ハマナス(浜茄子) 冬芽 葉痕 別名 ハマナシ(浜梨) *バラ科バラ属 花期は6〜8月 北海道〜本州の茨城県の太平洋側と島根県までの日本海側の浜辺に分布する落葉低木! 公園.庭.街路にも植栽! 優しい雰囲気の花! 食用にもなる丸い果実! 冬芽は、とんでもないトゲの中にありました⁉️ 2日17日撮影 仙台市 荒浜海岸付近
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かし
ハイネズ(這杜松) *ヒノキ科ネズミサシ属 花期は4〜5月頃 果期は9〜10月 北海道〜九州の海岸の砂地に這って広がる常緑針葉樹! 球果は、翌年の9〜10月に紫黒色に熟す! (中央 奥にあります) 地面を這って覆う事からグランドカバーとしても使われているようです! 筑波実験植物園
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かし
ウンラン(海蘭) *ゴマノハグサ科ウンラン属 花期は7〜9月 北海道.本州.四国北部の海岸の砂地に生える 砂地を這うように生育します。 花の形は、金魚草にも似ていますね。 名前の由来は、海岸に生え花が蘭に似ている事から! 自然海岸の減少で自生地も少なくなっているそうですが、今年も同じ場所で出会えました。 仙台市若林区荒浜海岸
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かし
ハマナデシコ(浜撫子) 別名 フジナデシコ *ナデシコ科ナデシコ属 花期は6〜11月 本州 太平洋沿岸(一部日本海側西部)の崖や砂浜に生育。 仙台市野草園
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かし
オニハマダイコン(鬼浜大根) *アブラナ科オニハマダイコン属 花期は6〜8月 北アメリカ原産の帰化植物 1982年に新潟県の海岸で発見されたが、 北海道で大繁殖し 日本海側の海岸だけでなく、関東以北の太平洋側まで拡がっています。仙台湾にもたくさん生えていました。 花は4弁ですが揃っていない事が多い。 果実は2節からで上が丸く大きい! コルク質の果実は海流に乗って日本中の海岸に分布を広げそうですネ! 仙台市若葉区荒浜海岸
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