伊吹防風/イブキボウフウ　かな

イブキボウフウ(伊吹防風) セリ科　イブキボウフウ属 別名　タンナボウフウ 花期　7〜9月 北海道、本州の近畿地方以東に分布し、日当たりの良い山地に生育する 名前の由来は、伊吹山に多く自生し、かつては防風の代用にされていた事による 茎は直立し、多く枝分かれする 葉は2〜3回羽状複葉で細かく枝分かれする 人参の葉に似ています 茎頂から複散形花序を伸ばし、小さな花を沢山咲かせる セリ科のお花らしさがあります 花弁が赤紫の花もあり、果実の柱頭が赤紫になっていました 根は生薬で「和防風」といい、風邪薬の材料 山で咲くのが伊吹防風、海岸で咲くのが、別属(カワラボウフウ属)のボタンボウフウ(牡丹防風)と言われている ボタンボウフウの葉は全く違い、根はかつては生薬にも利用されていましたが、今は若葉が健康食品で、風邪を防ぐの意味の防風である 2025.8/24

おはようございます。 見頃を迎えた花たちをパチリ。 ただいま開花中。 ①②キツネノカミソリ。 ヒガンバナ科。 ③イブキボウフウ。セリ科。 ④エゾミソハギ。ミソハギ科。 🤗🤗🤗 みちのく湖畔公園北地区自然共生園にて。

セリ科の植物はよく似てるものが多くて、悩むことが多いですが、これは葉の裂片が細かく避けているので、イブキボウフウでいいと思います😍

イブキボウフウ(伊吹防風) ＊セリ科イブキボウフウ属 花期は8〜9月 近畿地方以北の山地.亜高山の主に草地や岩場の日当たりの良い場所に自生する多年草！ 高さは30〜120cm 葉は2-3回羽状複葉で小葉は細かく切れ込む！ 花は茎頂や枝先に白い小花の複数形花序を付ける！ ここは標高がやや高いので背は低めでした！ ・海浜植物のハマイブキボウフウは葉に厚みと光沢があります！ 　　　　　　　　　　7月31日撮影 岩手県一関市

こんばんは。 ちょっと暗いけど、仕事帰りに ①ジャカランダに会いに行ってきました。 ②地面に落ちていたお花を少しだけ拾って。 暗くなりかけたのは、 ③初めて見たザクロや、④立派なタチアオイ、 ⑤花壇に1本だけ、みっちり咲いていたイブキボウフウで合ってる？に見とれていたから。 週末の明るい時間にリベンジに行けるといいな。

イブキボウフウ（セリ科） 岩礫地、草地に生える多年草。 つぼみは赤紫色で開花すると白くなる。 場所：八方尾根

イブキボウフウ伊吹防風) 　＊セリ科イブキボウフウ属 花期は7〜9月 北海道〜近畿地方以北の日当たりの良い山地の草原などに生育する多年草！ 高さは30〜120cm 茎に稜があり全体に毛がある！ 葉は2-3回出複葉で更に切れ込む！ 枝先に白い小さな複散形花序を付けます！ 亜高山に咲くものは、比較的背が低く小葉も細かく裂けたもなが多いようですが、平地に咲くものは背丈もあり小葉も含めてふんわり優しい感じがします♪ 海岸に咲くハマイブキボウフウは葉が厚く光沢があります！ 名は、伊吹山で最初に発見された事から！ 　　　　　　　　　　8月9日撮影

左上から時計周りにアキノキリンソウ、エゾリンドウ、ヤマハハコ、イブキボウフウ 四阿山は秋の花ばかり

悩ましいセリ科④ イブキボウフウ伊吹防風) 　　　＊セリ科イブキボウフウ属 花期は7〜9月 北海道〜近畿地方以北の日当たりの良い山地の草原などに生育する！ 高さは30〜120cm 葉は2-3回出複葉 枝先に白い小さな複散形花序を付けます！ 亜高山に咲くものは、比較的背が低く小葉も細かく裂けたもなが多いように感じています。 平地に咲くものは、背丈もあり小葉も含めてふんわり優しい感じがします♪ 名は、伊吹山で最初に発見された事から！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8月8日撮影

㊗️花友さんの新しいタグ🏷️「悩ましいセリ科」デビュー！それを祝して、セリ科イブキボウフウを投稿しますね。近所の遊水路のセリの似てるけど、もっと華やかで、草丈（30〜120㎝）もあり頑丈そうです。食用なのか分かりませんが、固くて不味そうな雰囲気です。ただ、先日TVでヒグマの大好物だという事を知りました‼️葉もセリと違って、羽状の小葉は小さく、細かく切れ込みます。分布は近畿以東の山地。7/24八島ヶ原湿原周辺 メモ📝 ▪️タカネイブキボウフウはイブキボウフウの高山型。両者は花序の直径で区別できる。 イブキボウフウの花序の直径は6㎝ タカネイブキボウフウは10㎝と大きい

8/15 少し前の混迷の投稿です💦 🏷️悩ましいセリ科で 勉強させて下さい🐣 8/5 🤔イブキボウフウかも🐣 📖葉は２～３回羽状複葉で小葉はさらに切れ込み、裂片の変化が多い。 花弁の先は内側に曲がる。 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 毎度悩みのタネのセリ科･･･白い小花が可愛いくてパッと目が合っちゃう🐣 😌図鑑読んでも２回羽状複葉で小葉はさらに深裂し😶って、🤔❓ シラネニンジン🐣ん😌❓

7/18 緑が爽やかなセリ科の花。セリ科の中では中型ほどの大きさで「イブキボウフウ」といいます😊 花序は複散形花序なんですが、花序そのものがそんなに大きくはなく、葉は羽状複葉で小葉が細かく裂けますが、丈に比べて葉はかなり小さいのも特徴ですね😊 因みに、ボウフウ=暴風🌀ではありません😅 中国やシベリアに産するセリ科の植物で生薬名、防風(ボウフウ)と呼ばれるものがあり、その代用としたことからの命名です。感冒薬として使われていたみたいですね。

イブキボウフウ　 セリ科イブキボウフウ属　 山地、草地の石灰岩やダケ地に生える多年草　 🌸🌼花弁の先は内側に曲がる　 🌱🍃upして無いが小葉は細かく裂け先端は❗️刺状に尖り赤み❗️が有る　　 　 北海道、本州(近畿地方以北) に分布するとされるが　　 高知県でも見つかっている。

伊吹山より… このタイプに弱い私ﾃﾞｽ😍ｶﾜｲ~💕 「イブキボウフウ」伊吹防風 セリ科 別名・タンナボウフウ 伊吹山で最初に発見されたことからの、 花名。

斜面の少し高い場所にあった 背の高くない小さな白いお花の集合体✨ シシウドかと思われるのだけれど あまりにもイメージが違って💦 これから成長するのかなぁ🤔 左手を伸ばすのが🤳精一杯で 細かなところは確認できず😢 それにしても なんて🪰の多いこと😑 このお花はなんでしょうm(_ _)m 8月26日 🤳 教えていただきました☺️

イブキボウフウ伊吹防風) 　　　＊セリ科イブキボウフウ属 花期は7〜9月 北海道〜近畿地方以北の日当たりの良い山地の草原などに生育する！ 高さは30〜120cm ↘️葉は2-3回出複葉 ↙️枝先に白い小さな複散形花序を付けます！ 名は、伊吹山で最初に発見された事から！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　8月15日撮影

7月24日常念岳にて見かけました 名前が分かれば教えてください！

小さな花火みたいでかわいいお花です。 大きさもいろいろで似ている白いお花がたくさんあって、いつも悩みます😩 今回は散策コースの案内に書いてあったので助かりました。 (^o^ゞ

７月２８日撮影　みちのく杜の湖畔公園北地区 これもパンフレットに載っていたイブキボウフウ。 調べると、こんもり丸く咲いている写真が多く見られたのですが、これから丸くなってくるのかな？ イブキボウフウ セリ科イブキボウフウ属 セリ科特有の花のつき方ですね。 複散形花序というようです。 茎頂に長い柄のある花を集めて咲かせる散形花序、その花序がまた柄で集まっているので〝複〟散形花序だそうです。 （ここまでは　文責：もちっこ） 多年草で、茎は直立し、枝を分ける。茎にはふつう稜があり、角ばる。葉は2-3回羽状複葉で、ふつう羽片に柄がない。花序の下の総苞片はある場合とない場合があり、小花序の下にある小総苞片はある。花弁は白色で、ときに紅色がある。果実の表面には毛があり、分果の隆条は脈状になって離れ、油管は平ら。 世界に15種知られ、日本にはイブキボウフウ1種がある。 （Wikipedia より） イブキボウフウは，草原や岩場に生える多年草。最初に伊吹山で見つかったのでこの名があるが，伊吹山はほぼ南西限で，本州北部や北海道に分布する種。 ほかのセリ科と識別する際には，分果に毛が密に生えることが目安になる。花の時期なら萼筒を見れば毛の有無がわかる。 海岸に生えるハマイブキボウフウや高山帯に生えるタカネイブキボウフウなど，いくつかの変種が知られている。 （撮れたてドットコム　より） 伊吹山とは滋賀県米原市にある山…です、たぶん。

群生してます。ここはいろんな山野草があってお花畑でした。🏵️🌻🌼