こちらでは終わっていましたが、羽鳥湖高原で咲いていました♪♪ ノイバラ(野荊) バラ科　バラ属　落葉つる性低木 沖縄を除く日本各地に分布し、日当たりの良い場所に自生する。 葉は7～9枚羽根状、互生する。 枝は蔓性で分岐が多く、鋭い棘で絡み付いて育つ。 花は白色、枝先に円錐状に並んで咲く。直径2～3㎝で、花弁は5枚、先端はくぼむ。 芳香が強く香水にも使われる。 花期5～6月 　 福島県　羽鳥湖高原 6月2日撮影

初めての出会いですが、コケイランでいいと思います。 綺麗に撮れなくて残念😓 コケイラン(小蕙蘭) ラン科　コケイラン属　多年草 北海道、本州、四国、九州に分布し、低地～山地のやや湿った林内に生える。 茎は30～40㎝。葉は披針形で2個ある。 花は黄褐色、総状に多数つける。 顎片と側花弁は披針形で、長さは約1㎝。唇弁は白色で、紅紫色の斑点があり、基部から3裂し、中央の裂弁が大きい。 花期は5～6月 福島県　羽鳥湖高原 6月2日撮影

ヤマオダマキは距が真っ直ぐでオオヤマオダマキは曲がるか巻き込むそうなので、オオヤマオダマキでいいと思います♪♪ オオヤマオダマキ(大山苧環) キンポウゲ科　オダマキ属　多年草 北海道～九州に分布し、温帯～亜寒帯の山地の草地や林縁などに自生する。 草丈は40～80㎝ほどで直立。茎頂付近て枝分かれし、それぞれの先端に直径3～4㎝の花を下向きに咲かす。 葉は根生葉が2回3出葉、小葉は3～4㎝の扇形、先端が2～3浅裂する。 花は花弁のように広がるのは顎片で赤茶色で5枚。花の中央の先端部が淡黄色のものが花弁で5枚、長さが1～1.5㎝。 距の先端が下を向いたまま→オオヤマオダマキ 距の先端が真っ直ぐ伸びたもの→ヤマオダマキ 花期6月～8月 福島県　羽鳥湖高原 6月2日撮影

遠目には、ヤブデマリかオオカメノキかな？と思ったのですが、近寄って見たら、葉が違いました。 調べたらカンボクのようです。 初めての出会いです♪♪ カンボク(肝木) レンブクソウ科　ガマズミ属　落葉広葉　小高木 　 沖縄を除く日本各地に分布。 葉は長さ5～12㎝の広卵形で３つに避ける。縁には不揃いの鋸歯がある。 花は直径6～10㎝の花序が枝先にできる。直径4㎜ほどの花は両性花でクリーム色。雄しべは5本雌しべは１本。 花序の周辺にならぶ白い花弁のようなものが装飾花で、直径は2㎝ほど。皿型で先端が5つに避ける。 花期は5～７月 福島県　羽鳥湖高原 6月2日撮影

やっと暇が明けました。 ツルアジサイ。 上の方に咲いていてアップで撮りました。 とても素敵でした♪♪ ツルアジサイ(蔓紫陽花) アジサイ科　ツルアジサイ属　落葉ツル性 北海道～九州に分布。 葉は蔓から対にはえる。 長さ5～10㎝の広卵形で先端は尖る。 基部は円形またはハート形。 縁には30対以上の鋸歯が規則的に並ぶ。 花は両性花。白い装飾花は3～6㎝ほど。 3～4枚単位で生じるのが、イワガラミとの違い。 花期は6～7月 福島県中通り南部 5月28日撮影