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今年は関東を含めまだ梅雨入りしていないところが多いですが、今日はようやくまとまった雨が降りました。 昨日まではやたらと暑かったので、恵の雨☔☔ やはり6月は雨に濡れる紫陽花がまた一段と綺麗ですね✨🌈 但し、大雨による被害などは困りますが😔 先週末、地元の情報誌でご自宅の特設会場にて『山野草展』を開催されるという記事を見つけ、母を連れて行ってみました。 (写真1枚目) 見たことのない変わった植物が色々ありました。 特に気になったのが、こちら。 八角蓮(ハッカクレン)というそうです。 その名の通り、葉っぱが八角形になっています。 トトロが傘代わりに持っているフキの葉っぱとかナスタチウムの葉っぱなど浮き草系も好きなのですっかり一目惚れ😍 なんと!近くにガチャガチャが設置されており、中に書かれている番号と同じ番号の植物がもらえるとのこと。 八角連にも「3」と書かれた番号がついており、景品でした。 狙いは3番!早速、チャレンジしてみることに。 が、そう簡単に当たるわけはないとまずはお写真だけ撮らせていただきました。 結果、やはり出た番号は3番ではなく、違う番号で、その後、母もチャレンジしたけれど、またも違う番号(^_^;) ですが、母が他に色々購入したこともあり、主催者ご夫婦のご好意で、たくさん買ってくれたからとお目当ての八角連と交換してくださいました😆 大事に育てます!! うまく育つと数年後には葉の下に赤褐色のお花が咲くそうです。 八角蓮(ハッカクレン) 別名 ミヤオソウ 科名・属名:メギ科アメリカミヤオソウ属 多年草 学名:Podophyllum pleianthum 原産地:中国中部~南東部、台湾 (写真2枚目) 早速、つくばの玄関ギャラリーにリカちゃん親子と一緒に飾ってみました。 他の景品だったハルオチアや斑入りオオハンゲも。 (写真3枚目) 母がお迎えしたコ 絞りカワラナデシコ (写真4枚目) 母がお迎えしたコ ピレア・ペペロミオイデス。 葉の丸い形から『パンケーキプランツ』とも呼ばれるようでこちらも可愛いい💕 (写真5枚目) 母がお迎えしたコ 蔓まんねん草 2024.6.18
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休日のちょっと息抜き地元界隈植物散歩④ 最後は雲魚亭(小川芋銭記念館)からちょっと先に行った住井すゑ文学館へ。 ご近所といえばご近所です。 住井すゑ(1902~1997)さんは奈良県出身の作家さんですが、 昭和10(1935)年に、夫、犬田卯(いぬたしげる)さんの郷里である牛久村城中(現・牛久市城中町)に家族で移住し、以来この地で執筆活動を行ない、自由と平等を訴える作品を数多く発表した方です。 なかでも大作『橋のない川』は大ベストセラー小説となり、映画化もされています。 『住井すゑ文学館』は牛久沼のほとりで執筆活動をしていた住井すゑさんの書斎などを改修したもの。 写真1枚目 大きな鉢に睡蓮が。 メダカちゃんも泳いでいました。 写真2枚目 文学館入口にトクサ(砥草)とユキノシタ(雪ノ下)が素敵に飾られていました。 写真3枚目 文学館のお庭にて 木々の合間に見えるのは牛久沼です。 文学館の中には住井すゑさんの書斎の文机なども展示されておりましたが、こんな素敵な光景が見えるお部屋で執筆活動をされていたのだなぁとつくづく思いました。 写真4枚目 文学館の駐車場に戻ると、この時期特有の例の臭いが。 もしや!と前にそびえ立つ大きな木を見上げると、やはり例のやつです。 そう、栗の木。 雨季とともに漂う(^_^;)この独特の臭い、苦手なんですよねぇ… 2024.6.9撮影 牛久 住井すゑ文学館にて
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休日のちょっと息抜き地元界隈植物散歩③ お次は河童の碑からちょっと歩いてすぐの「雲魚亭(うんぎょてい)」へ。 「雲魚亭」は河童の絵で有名な小川芋銭が最晩年に建てた住まいを兼ねたアトリエ。 現在は小川芋銭記念館として一般公開されています。 写真1枚目 芋銭の庭にも石碑が2つ。 ・ハナショウブ(花菖蒲) ・タチアオイ(立葵) ・カッパ松 その昔、牛久沼の河童はいつも悪さばかりしていた為、ある時とっ捕まえられて松の木に縛りつけられたという伝説があります。 今でもこの河童を縛り付けたという松の木が残っており、『カッパ松』と呼ばれて、芋銭の庭にあります。 写真2枚目 ・ホタルブクロ(蛍袋) ・タチアオイ(立葵) 芋銭の庭にもありましたが、 雲魚亭の前には見事な赤いタチアオイが。 写真3枚目 タチアオイ、アップ! 写真4枚目 雲魚亭の玄関前にはセンオウ(仙翁)の鉢がお出迎えしてくれました。 まとまってみると、カワイイ💕 芋銭が好んだというのも分かる気がします。 鉢の下には名札が。 『芋銭が好んだ仙翁の仲間 松本』とあります。 ちょっと仙翁について調べてみました。 〜仙翁(センオウ)〜 科名:撫子科 属名:センノウ属 学名:Lychnis sieboldii ※Lychnisは、その花の色からギリシャ語の「lychnos(炎)」に由来。 sieboldiiは日本植物の研究者、シーボルトに由来。 特徴:九州の阿蘇山の草原などに自生する山野草で夏に、だいだい色の清楚な花が咲く。 花びらは深く切れ込む。 別名:松本 ※歌舞伎の松本幸四郎(高麗屋)の紋所の四ツ花菱に花の形が似ていることからだそう。 ここで、「松本」の謎が解けました! こんな記載も↓ 観賞用として庭園に植栽されるのは多年草のマツモトセンノウ(松本仙翁)ナデシコ科センオウ属。 原種は九州阿蘇山の草原に生える ツクシマツモト(筑紫松本)と考えられ、江戸時代に、多くの園芸品種がつくられた中の一つとされている。 阿蘇山に自生するツクシマツモト(筑紫松本)との改良品種とも言われる。 また、センオウ(仙翁)の名は元は京都の嵯峨の禅寺の“仙翁寺"で栽培されていたからという説もある。 家紋にも興味があるので、松本幸四郎(高麗屋)の紋所の四ツ花菱も調べてみたら。図のよう。 うーん、微妙。まぁ、似てると言えば似ているような…。 2024.6.9撮影 牛久 雲魚亭(小川芋銭記念館にて)
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