奥多摩の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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奥多摩の一覧

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早朝の奥多摩にツーリング

渓流近くで出会ったウワバミソウ(蟒蛇草) 別名、ミズ、ミズナ、アカミズ。在来種。茎が太いものを選んで食用にします。根は秋になって茎が倒れたころ、太い部分を採り、ひげ根を取り除いて利用します。 (山菜の図鑑より)

奥多摩で出会った、見たことがない植物。調べたら、ジャニンジン(蛇人参)というみたいです。在来種アブラナ科タネツケバナ属花期3-6月日本の南西諸島では、元々生育地、個体数が少なく生息地の開発などで減少している。 ⚠︎地域によっては、準絶滅危惧、絶滅危惧I類などに指定されている。

ユキノシタ(雪の下)の群生。大好きなユキノシタ♡ 出会いたいな〜と思ってからは、あらゆる場所で出会えて、見かけるたびに嬉しくなります♪

ガクウツギ(額空木) 在来種(日本固有種) 標高1000mくらい。山の中で、真っ白で大きな萼片がよく目立ちます。名前にウツギ(空木)の名前が入っているが、アジサイ科の低木の一種。白いのは花弁ではく、萼片。真ん中の黄色い部分が花。(両性花) 3つの白い萼片(まれに4.5枚)の大きさが異なるのが特徴。

ヤマタツナミソウ(山立浪草) 在来種タツナミソウ属には、たくさん種類があるようで、専門家でもパッと見て容易に見分けることは難しいようです。ヤマタツナミソウは、山地の木陰に生える多年草。筒状の唇形の花を2個ずつ、一方に偏って同じ方向につけ、60度くらいに傾いて咲く。他のタツナミに比べ葉の鋸歯が丸くなく、尖っているのも特徴的。地域によっては絶滅危惧I、Ⅱ、準絶滅危惧種などに指定されている。

サラサドウダン(更紗灯台) 在来種(日本固有種) 別名フウリンツツジ絵本に出てくるような、可愛い花。

ツルカノコソウ(蔓鹿の子草) の、羽状冠毛。スイカズラ科カノコソウ属在来種(本州、四国、九州) 多くの地域で絶滅、準絶滅危惧種などに指定されている。咲き始めの頃は、花の白とつぼみの淡紅色が入り混じり、色合いが美しく、この様子が小鹿の背中にある白い斑点をモチーフにした絞り染めの「鹿の子絞り」を連想させるのでこの名前がつけられたそう。

オトコヨウゾメスイカズラ科ガマズミ属在来種(日本固有種) 名前の由来は、オトコヨウゾメの別種ヨウゾメは染料になったので「よう染め」が名前の由来ともいい、対して本種は染料に使えないため、または実が食べられないため、オトコが付いた説がある。 (植物にオトコがつくのは用を成さない意味があるそう)。 5月末撮影。

教えていただき、ミヤマヨメナ(深山嫁菜) かな、と思います♪ 奥多摩の山に向かう道中。在来種(日本固有種)。数少ない初夏に咲く野菊のひとつ。花の色が鮮やかなものを選別した園芸品種は、ミヤコワスレと呼ばれ、広く栽培されているが、植物学上は同じものとされている。花期5-7月

クサノオウ(草の黄) 在来種(北海道〜九州) ケシ科クサノオウ属茎や葉を切ると黄色の乳液が出るので「草の黄」だという説がある。この乳液は有毒だが、鎮静や鎮痛の作用もあり、尾崎紅葉が胃がんの痛み止めに使ったともいわれている。また皮膚病にも効くので、「瘡の王」だとか、薬草の王様という意味で「草の王」だともいわれる。

ヤマツツジ(山躑躅) 日本固有種で、北海道から屋久島まで分布。日本の野生ツツジの代表種で、様々な園芸種の元となる種。

ササバギンラン(笹葉銀蘭) 花が開く前かな？在来種和名は葉が細長く、笹の葉に似ているギンランの意味。ギンランやクゲヌマランなどとの見分け方はいくつかあるみたいですが、茎上部の葉は花序より高い、というのもあるようです。 ⚠︎地域によっては、絶滅、絶滅危惧I類、II類、準絶滅危惧に指定されている。

全てオオヤマオダマキ(大山苧環) 山に向かう道中、様々な色のオダマキに出会いました♪ 普通のヤマオダマキとの違いは、オオヤマオダマキは、距がくるんっと内側に強く巻き込んでいることらしい。在来種。

オオヤマオダマキ(大山苧環) 普通のヤマオダマキとの違いは、オオヤマオダマキは、距がくるんっと内側に強く巻き込んでいることらしい。

今年初めてのツユクサ(露草) 朝開き、昼頃にはしぼむことが朝露のように儚い様子から「露草」と呼ばれるようになったという説がある。万葉集などの和歌集では「月草」の名で出ることが多い。

ベニサラサドウダン(紅更紗灯台、紅更紗満天星) ツツジ科ドウダンツツジ属日本固有種のサラサドウダンの変種関東地方、中部地方の高地にまれに生育する。

クワガタソウ(鍬形草) 山の沢沿いに群生してました😊 小さくて可愛い！日本固有種山地の樹林下や沢沿いなど、やや湿り気のある場所に生育する。兜とその前にある角状の飾りである鍬形(クワガタ)に似るのでクワガタソウという。檜原村にて

コアジサイ(小紫陽花) 日本固有種色は白〜淡いブルー関東から九州の限られたエリアに自生山野での自生は珍しくはないが、栽培は難しく、そのため栽培しやすく花が似て、花つきも良い「オクタマコアジサイ」(ガクウツギとコアジサイの交雑種) をコアジサイとして販売、栽培されることも多いそう。奥多摩にて

俯いてるのが多いけど、この子は顔が見えました。 2021.5.10 奥多摩大岳山

長い名前だけど、小さくて可愛い花です。 2021.5.10 奥多摩大岳山

今年も会えました〜 2021.5.10 奥多摩大岳山

スギゴケ。長すぎて収まりません😅

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