フクロウ祭りに参加させてくださいな✨ 熊野古道で出会った花々。フクロウさんは奈良に入ってから。 上は大峯奥駈道の山上で。弥山の鹿は逃げません😅 ユキザサは行者還岳にて。 残りは中辺路。ノアザミはもう冠毛に。野に咲くヤマアジサイの水色がとてもきれいでした！✨ シダ類豊富でした。 クモキリソウは全国どこでも静かに咲いている？頼もしいですね✨🤗

最終日、吉野。 まず来たのは、吉野の奥の金峯神社。ここから実質的に大峯奥駈道が始まる感じ🌟ついにここまで来ましたか！ ↖︎なに？右に行くと山上ヶ岳！？　なんだかすぐそこにあるかのような標識😆 騙されてはいけません。行ったらもう帰れなくなります。自重しましょう😊 ↗︎神社の横に義経かくれ塔。追手の僧兵に囲まれた義経が屋根を蹴破って逃げたという伝説。なに、屋根を下から足で！？義経さん、ここでもご活躍でしたか！✨ 今でもこの中で修験者の修行が行われているということです。 ↙︎中心地に戻り、金峯山寺蔵王堂。お堂の前に四本の桜で囲まれた空間。「大塔宮様御陣地」とあります。 大塔宮護良親王が鎌倉幕府方に攻められ、討死を覚悟して最後の盃を上げた場所ですかー。太平記の一つのクライマックスですね！😊 その他ちょっとした場所が南朝の皇居だったりします。 歴史が重なり合っていますね、スゴい🤗 ↘︎中心地から見下ろした集落。護良親王や南朝に加勢した勇敢な民の末裔かもしれません🌟 全然違うかもっ！😆 ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ 熊野古道の一つ大峯奥駈道の終着点も踏めました。中辺路・奥駈道とけっこう歩き、花や自然との出会いも多くて満足しました🌟🤗 熊野古道まだ知ったというほどでもありません。行けなかったところも多く、それは次回以降にとっときました😆✨ また行けるといいなぁ🤗♫（おわり）

吉野につきました✨ 疲れが、、 なんとか近くに宿がとれました😊 温泉施設付きのホテル🤗（ﾘｰｽﾞﾅﾌﾞﾙ🌟） 風呂をいただき、ひと眠り✨ 復活して夕方の散歩へ。 ホテルの裏が五条新町という歴史的な街並みでした♡ 吉野川（紀の川）の水運など交通の要衝として栄えたようです。 江戸時代そのままの街並みにタイムスリップ。壮大な計画だったものの未完成に終わった鉄道・五新線の遺構などあり、ノスタルジックな気分に。 この街にはあちこちに尾野真千子さんの観光（地元振興？）おもしろポスターが貼ってありました✨ 彼女は西吉野（現五条市）の出身で、主演デビューした河瀬直美監督の「萌の朱雀」もここが舞台だったのですね！ たまたま泊まった宿がそんな場所でうれしい😊 近畿はやはり歴史が色濃いですねー！うらやましい🌟 ↓白壁の建物が顔？ ↘︎夜になっちゃった！駐車場のサインも味がありました♫ 明日は吉野です…😴💤

下山できました🌟 とホッとしたものの、それから予想外の長ーい舗装路歩きで登り返します💦 途中、山肌には一面の自然林が✨ なんか圧倒されました😊 、、やっと車にたどり着いた😅 もう一泊お許しをもらったので、どこに行こうか？ 疲れててこの後東京にはとても戻れないので良かった！😆 やはり熊野古道に所縁のある場所だなぁ。高野山か九度山かな、吉野かな、伊勢は遠いのか、、 吉野がけっこう近いことが判明🌟 …決めました😊

行者還岳を下り、鞍部から沢沿いの道を下ることに。 行ってみたものの、とても一般ルートではないなぁ。天理大ワンゲル部の標識や同部設置？の赤テープとヤ○ップのGPSを頼りに辿ります。 終盤に何か特別な花を発見🌟 コナスビでした😊 下のは花後かな？これから小茄子がなるところでしょうか。 小茄子 サクラソウ科オカトラノオ属の多年草 北海道〜琉球に広く分布し、低地〜山地の道ばたや草原にふつうに見られる。 、、あっそうでしたか！😅 葉腋に1花をつける。花冠は黄色で5裂する。花期は5〜6月。

行者還岳に着いた🌟 …けっこう疲弊しました😆 もうこの辺でいいか😅🤣 大普賢岳と同じく岩山だし✨ 行者還（ぎょうじゃがえり）というネーミングもここで引き返すにはピッタリです！？ 半分も来なかったかな、、 修験者への道は遠いですねー😅 ↑行者還岳から真下を見下ろしました。高度感あり！（分かりづらいですね）きれいな深い森。雲が次々と流れて行きます。 ↘︎山頂はシャクナゲ多し✨

八経ヶ岳・弥山から下山。結局修行の道とは程遠い、気持ち良いだけの山歩きでした😅😆 翌日はもう一度稜線に出たら今日とは反対方向へ。そして、あわよくば厳しそうな岩山の大普賢岳まで行き、昔の修験者の追体験をしよう、、😴💤 で翌朝。曇ってます。風も強め。 大普賢岳方面へ進みました。途中地図上で『お花畑』とあります！何かな？ クサタチバナでした✨見事な群落です。この後も次々他の花が咲きそうでしたよ😊 草橘 ガガイモ科カモメヅル属の多年草。山地の草地や、やや乾いた林内に生える。 花期は6-7月。 花が終わると長さ4-6cmの、ガガイモ科特有の果実（袋果）をつける。秋に袋果が割れ、種髪（毛束）をつけた種子ができる。ほーっ！

サラサドウダン。 八経ヶ岳・弥山からの下山途中 にありました✨ 17時30分。もう夕日です😊

タニギキョウですね？ 弥山からの下山路。白がたくさんありましたが、紫も見つけました！ とても小さな花ですね✨😊 キキョウ科タニギキョウ属の多年草。 北海道〜九州の山地の木陰に生える。葉は比較的上部にまばらに互生し、卵円形。ふちに粗い鋸歯が数個ある。 茎頂または上部の葉腋から花柄を立て、白色の鐘形の花をつける。花冠は長さ5〜8mm、先は5深裂する。雄しべは5個。 花期6〜8月

八経ヶ岳にて。 ツガザクラ✨ マイヅルソウ、玉のようなつぼみもかわいいですね🌟 オオヤマレンゲは7月に咲くそうです。 弥山から見た八経ヶ岳。なだらかですが、独特の存在感✨ 周りの山々がどこまでも広がっていました。熊野本宮もどこにあるのやら😅🌀 八経ヶ岳山頂に15時30分近くまで滞在。そろそろ帰りますか…。

ウスバスミレとかかな？ 八経ヶ岳1,914mの山頂直下に咲いていました。 時期と標高からしてウスバのような（？） 詳しい方、お教えくださいね✨😊 かわいいんだけど、 コケより小さいですねー😆😅

ハリブキ！ 　熊野本宮大社から新宮に戻り、夕方から太地・紀伊勝浦へ。翌朝は熊野速玉大社にお参り。社殿の朱色と山・大木の緑の対比が鮮烈でした😍 　そして大峯奥駈道を歩くため、山あいに移動。昼前から弥山・八経ヶ岳に登りました。 　大峯奥駈道は、吉野と熊野を結ぶ大峯山脈を縦走する、修験道の修行の道。1000-1900m級の険しい峰々を踏破する約80kmに渡る古道です。 八経ヶ岳は近畿最高峰で日本百名山の一座🌟ﾔﾂﾀｰ 　弥山から八経ヶ岳に登る途中で出会ってしまいました、ハリブキに😊 GSで知り、見たかったのです🌟 葉っぱも茎もすごいトゲですねー😅。花も咲いてました。赤い実も見てみたい✨ 針蕗 ウコギ科ハリブキ属の落葉低木。雌雄異株。茎には針状の刺が密生する。葉は互生し、直径30-40cmの掌状になり、葉柄にも葉脈にも刺がつく。花期は6-7月。秋に果実が赤く熟す。 深山の樹林下のやや薄暗いところに生える。（明るい稜線上で見ました）

熊野古道のササユリはなんとなしに高貴な感じ🌟😊 シライトソウ。最初見つけた！と思ったのですが、そのあとやたらと生えていて値打ちが暴落🤣 でも、ロゼットから全然違うタイプの花茎を伸ばすところが面白いですね✨ 標高が低くなってきて、シダの植生が密度高くなってきました😊もう一息🌟 着いた〜！熊野本宮大社🤗 今日も6時間以上歩きました✨ 京都から歩いてきたらどんな思いになるでしょうか…？ 少し想像できました🌟🤗

熊野古道　中辺路2日目。 民宿の若女将のアドバイスに従い、近露発7:23のバスで道湯川まで。…気合いが足りませんね🤣😅けっこう歩行距離短縮😆（次のバスは12:49発！） いいお宿でした😍 ここからしばらくは完全に山歩き。 小さな花発見🌟 ツルアリドオシですね✨ 蔓蟻通 アカネ科ツルアリドオシ属の多年草。 北海道〜九州の山地の林内に生える。 葉は対生し、深緑色で厚く、無毛。茎先に2個並んで花をつける。花冠はふつう白色。花冠の先は4裂。内面に白毛がある。雄しべは4個、雌しべは1個で細く、先端は4裂する。果実は液果で球形となり、赤く熟し、頂に2花のあとが残る。花期6〜7月。

午後4時ぐらい。やっと近露の里が見えました✨たっぷり6時間歩きました😊 ブラシの木、里は光にあふれてます🌟 民宿の庭は日置川の川原に続いてなんとも気持ちの良いところ！ 午後6時。もうすぐごはん😊 ありがたや〜😍

えっ！ と二度見するほど美しくシブい葉っぱですねー？🌟（上２つ） 私の好きなハグマ類でしたか！😍 花の時期も見たい✨😊 禎祥草 キク科モミジハグマ属の多年草。 葉の表面は、しばしばカンアオイのような白い雲紋状の模様があり、裏面はわずかに暗紫色を帯びる。 花期は9-11月。頭状花序は総状につき、一方にやや偏って花をつける。1頭花は3個の小花からなり、花冠は白色で5裂する。 千葉県以西から近畿地方南部までの太平洋側と四国に分布し、山地の暖帯林のやや暗い林床に生育する。 イチヤクソウはまだつぼみ。 今日のハイライト？牛馬童子🌟 今日の宿泊地ももうすぐです✨

柿の葉っぱに似てるからカキノハグサ😆 熊野古道山中の道端にけっこうあり ました✨ ちょっと作りものっぽいですね？ へんな構造😆 ヒメハギ科ヒメハギ属の多年草。 中部地方西部から近畿、静岡県に分布。（→ということは初見でしたか！） 山地の木陰、やや乾燥した場所に生える。

熊野古道を歩きました。前からの憧れ、実現しました✨ 皇族などの熊野参詣者が京都を出たのち海沿いの紀伊路を進み、山中を通ったメインルート「中辺路」（なかへち）と、 吉野から熊野大社までの山岳地帯を通る修験者の長く厳しい修行の道・大峯奥駈道の一部を味わいました✨ 新宮の町に前夜泊。翌朝鉄道で紀伊田辺へ。車窓から入江沿いの町並み。穏やかな海です。太地を過ぎたあたり。 田辺でバスに乗り換え滝尻王子まで。資料館の地図。今日は途中の近露王子まで歩きます。 スタートして橋の向こうの山にいきなり登ります。けっこう急登😅 途中の高原（たかはら）集落の木材クラフトショップ。店頭にピンクのテイカカズラがよくお似合い。 この道は後鳥羽院に従い藤原定家も通ったという道。野生のテイカカズラも咲き乱れていました。ちなみに後鳥羽院は生涯29回熊野詣でをしたそうです。 同じく、高原集落のフランス料理店併設の旅籠の外テーブル。サツキの花かな、良い感じ。 でも、ここまでの道のりに誰もいません😅 コロナ終息し、繁盛店になることを願います。（つづく）

ワクチン接種も進まずまたまた緊急事態宣言。巣籠りによる健康被害やコロナの重症化も指摘されてることもあり、感染対策バッチリして山籠り。一向に終息はおろか収束も見通せない中、痺れを切らし熊野詣ですることに。1日目は中辺路の牛馬童子から熊野本宮大社まで新緑に癒やされながら歩きコロナ終息祈願してきました。🚶36km、54000歩🥾

コレも昨日の捻木の杉峠にて～🎵田辺湾が一望出来て眺めが非常に良かった♪

昨日の写真。熊野古道捻木の杉にて❗根元には役行者の像が設置サレテマス。説明書を見ると一度像が盗まれ後に発見されて現在２体の新旧の像になってる模様。

平安時代に始まった熊野詣で。 世界文化遺産の熊野古道へは中辺路、大辺路に次いで今回で3度目。熊野本宮大社から高速道路を使わない日本一長い路線バス🚌に乗り、日本一大きい村十津川村にある十津川温泉♨へ。奈良吉野〜熊野本宮大社に通じる小辺路のうち十津川温泉♨から熊野本宮大社区間を🥾歩いてきました。 今日も小春日和に恵まれ朝方は紀伊山地の峰々に雲海がかかる絶景が📷。途中喉を潤す湧き水が飲める給水所が数箇所📷。木漏れ日を浴びながら苔むす石畳を歩く🥾いかにも熊野古道らしい光景の連続📷。今日もランチは柿の葉ずし📷。熊野古道の魅力を十二分に満喫してきました👍 🥾18.5km/28000歩

中辺路の熊野古道入口付近のヒガンバナ✿* ちょっと山の中に入っただけでぐっと気温が下がって冷や～っとしてましたʕ･_･ ;ʔ

朝から熊野古道沿いの花達の水やり✨メランポジウム買って来たときは、小さな花が１つだつたのに元気に大きく育った勇姿を見て下さい🐤