雑草というなかれ 満を辞して、「みどりのまとめ」に今春一押しのまとめ、編集しました！ 「君がため　春の野に出でて若菜摘む…」 ご覧下さい😊 下のタグ🏷「春の野に出でて」をタップしてみてね〜

我が家の山野草たち。 ↖️イカリソウ↗️斑入りのセリとツワブキ ↙️ムサシアブミ⬇️ユキノシタ↘️ダイモンジソウとセリバオウレン。

食べられる雑草シリーズ☘ ギシギシの仲間はシュウ酸が多いものの食べられます。美味しいのは中央の薄皮がついた、まだ開ききっていない若芽。ヌメリがあってオカジュンサイとも呼ばれ、小松菜やほうれん草のように使えます。

庭に生えてきたコハコベを鉢に移して栽培中。 食用です。

食べられる雑草シリーズ 我が家の小さな庭のオランダミミナグサ🇳🇱 ミミナグサのナは菜のナだそうで、生でもお浸しでも天ぷらでも食べられるとのこと。おいしい😋と書いている人もいます。あまりクセはないようですね。

彦島にはこういう場所が沢山あります。めったに人も通らないような草深い小径、想像をかき立てます。

超久々、食べられる雑草シリーズ😁 ベニバナボロギク：アフリカ原産の帰化植物。柔らかくてアクがなく、シュンギクに似た香りがあって美味しいそうです(*´ч`*)

裏の藪の可憐な花々😍 烏瓜(雄花)の蕾と露草。 カラスウリは色々な部分を生薬として用います。今回は根から作る天瓜粉(てんかふん)について。秋～初冬に根をほりあげ、良く洗い細かく砕いて、水を加えてミキサーで攪拌して浮いた繊維質を取り除く、これを数回繰り返して、沈殿した白いデンプンを布で濾して、日干しにして乾燥したものが天爪粉です。昔は乳幼児のあせもにベビーパウダーとしてよく用いられました👶

食べられる雑草➕生薬トリオ💊 左からイタドリ、ドクダミ、ユキノシタ。 過去に薬能など記載しましたので、今日はドクダミ茶について岡田恭子さんの「食べる野草図鑑」から紹介しましょうね😉 ①ドクダミを引っこ抜き、特に根をタワシで洗い、水気を拭き取る。 ②根を括って、葉を下にして天日干し、１週間。 ③干したドクダミ10本と水1リットルをパカパカ沸かし、沸いたら弱火で2／3くらいまで煎じる。ヨモギやクコをブレンドするのも良し。茶漉しでこして熱いうちに飲む。 便秘によく効く他、利尿、浄血、解毒作用がある。

近くのビーチのチガヤの海🌾🌾🌾

今日咲いていました！ 調べてみるとコウホネではなく、アサザでした(*ﾟ∀ﾟ*) アサザ：浅沙、阿佐佐、Nymphoides peltataはミツガシワ科アサザ属の多年草。ユーラシア大陸の温帯地域、本州・九州に分布。一日花。若葉は食用になり、ハナジュンサイの異名を持つ。夏の季語で、花言葉は「平静」。ま〜た間違っちゃいましたが、平静に受け止めようと思います😆

花キリン3種、咲きました😊満開とは行きませんが嬉しいです( ◠‿◠ )

告知！「海響館に行ってきました」をみどりのまとめに載せましたので、気が向かれたらご覧下さいね〜(^_-) 本題：食べられる雑草シリーズ➕相似シリーズ😉 裏の藪からドクダミを取ってきて植えてみました。ユキノシタと日陰コンビで記念撮影。葉も花も綺麗なこと、食べられること、薬効があることなど、共通点が多いですね！ ドクダミ: 魚腥草、十薬。開花期の全草を薬用とする。消癰、解毒、利水通淋、平たく言えば化膿止め、利尿薬ですね💊日陰の土中に根茎を張り巡らすのが陰湿な成分を散じる作用につながるのでしょう🧐生の葉を揉んで膿んだ箇所に貼ったり、蓄膿症の人の鼻に詰めたり、という使い方もアリ！ ユキノシタ: 虎耳草（コジソウ）、猪耳草、猫耳朶、耳朶草とも言われるように耳の薬として知られる。本草綱目には急性中耳炎に対して生のユキノシタをついた汁を耳に垂らすという用法の記載がある。その他、清熱、解毒、祛風、つまり消炎剤、風邪薬にもなる。葉は天ぷらに、花はお茶に用いられるなど、捨てるところなし！

エゴの盆栽咲き始めました！ 雪の下のランナーを切って植え込んだ豆鉢を添えて。

昨日はたくさんのお祝いコメント、本当にありがとうございました😹 彦島内のとある公園、シロツメクサに混じってアカツメクサもチラホラ☘ 🎼シロツメクサの 花が咲いたら さあ行こう ラスカール🎶🦝

イタドリを和モダンの鉢に植えてみたら、いや〜、思いのほかイイですね👍 イタドリ: 山野の至る所で見つかるタデ科の多年草。食用・薬用だが、世界各地で侵略的外来種として恐れられる強健な雑草でもある。10 - 11月頃、地上部の茎葉が枯れた頃に根茎を掘り上げて採取し、水洗いして天日乾燥させたものを生薬 虎杖根（こじょうこん）として用いる。また、若葉を揉んで擦り傷などで出血した個所に当てると軽度の止血・鎮痛作用があるところから「痛み取り」が転訛して「イタドリ」となったというのが通説である。

昔息子が小学生だった頃、食育のつもりで、タンポポやヨモギやツクシなど、身近にあって食べられる雑草を、一緒に摘んで、下ごしらえして、料理して、実際に食べるってのをやってた時期がありました。 息子は元々食べる事に積極的な子で、そうして食べた中でもツクシが特に気に入ったらしく、その後も季節の度に取ってきては、自らカサを取って 「料理して〜」 と渡してきたものでした。 中学生以降は学校生活や部活が忙しくてそんな機会もなくなりましたが、息子が仕事お休みだった昨日、近所のおばちゃんが 「ツクシ生えとるな〜」 と話したのを機に思い出したらしく、ツクシスポットを教わって取ってきて、久しぶりに料理してくれと、今熱心にカサと頭を取っています。 もう時期の終盤で頭が開いてしまってますから、頭無しの茎部分だけを炒めたらほんのちょっぴりになってしまうでしょうが、下ごしらえは結構時間かかります。 私にしてみればそんな手間暇かけてまで食べたいと思う味なのか疑問ですが、息子は子供の頃に食べた味を覚えていて、美味しかったのだそうな。 しょうがない、炒めますかね〜。

ノアザミ ポツンと野原に咲いてました。

ノビルの素揚げ ニンニクとネギの中間のような味