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パキポディウム・ゲアイーの一覧

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botanicallife
■強いぞ火星人👾 ・フォッケア エデュリス(火星人) ・パキポディウム ゲアイー 恐らく、塊根入門編として最もメジャー、かつ育てやすい強健種は火星人なんじゃないかと。梅雨時は雨ざらし、猛暑も直射日光浴びまくり、冬も無加温屋外放置という、ひ弱な子なら即、天に召されかねない過酷な環境でもへっちゃらなのがこの子の最大の長所です。 まだ多肉にハマる10年以上も前に「何か面白いやつやなぁ」とお迎えし、以来屋外放置。1-2年前に根がパンパンだったのを植え替えて、しばらく大丈夫だろうと思っていたら、picの通り、もう鉢を破壊しました。入門編として、普及度含めての五大メジャー(bota総研調べ)の他の4種(亀甲竜、アデニア グラウカ、ドルステニア フォエチダ、フィランサス ミラビリス)と比較しても断然強健で、耐寒性&耐暑性ありで雨にも強いです。 あと、picのゲアイーはパキポディウムの中でもあまり人気がない気がするんですが、この子も屋外雨ざらしでもへっちゃらの強い子でなのでオススメです。さすがに冬は部屋にいれましたけど。 ということで、bota総研調べの五大メジャーに異論のある方、火星人、ゲアイー並にオススメの子をご存知の方は教えてください。ビスピノーサム、サキュレンタム辺りもなかなか素養は感じてます😎 (フォッケア属) 本属はアフリカ大陸南部のみに分布し、およそ6種がある。1796年からウィーンで栽培されていた多肉植物で、ヨーロッパで鉢植え観賞植物として栽培された最初の属である。本属の植物は栽培用意だが、土が長く湿った状態になるのを嫌うため、雨避けの屋根のあるハウス内での栽培が望ましい。また、強すぎない日照を確保し、塊根の肌焼けを防ぐようにする。最近ではコーデックス化した野生株が輸入されているが、小型の実生株よりも管理は難しい。 ・一般的な形態 蔓性の多年草植物で、幹は大型の塊根になる。野生では地中に没し塊根の一部だけを地味に地表に出すが、コレクターは塊根を露出する植え方を好む。老成すると直径は60センチ以上にもなる。葉は単葉で、艶のある濃緑色をしている。花は葉腋から出る集散花序。冬の休眠期になると蔓は萎れてしまう。
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