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てぃがー
長月・朔日╋五日、こんにちは~(*^^*) ご無沙汰しましたー!! 引っ越しと片付けと、諸用と疲れと、そして台風🌀とで、 なかなかイン出来なかったのですぅ。 今日はぷーさんの誕生日なのよ~🍀(* ॑꒳ ॑人 ॑꒳ ॑*)🌼 台風も過ぎ去って涼しくなったし、 少しゆっくりしてるからPIC中でーす。 写真は、鳴門の渦潮を観に行ったときに出遭ったクズです。 【クズ】 マメ科クズ属 北海道から九州までの日本各地に分布している。世界の侵略的外来種ワースト100選定種の一つ。 地面を這う蔓は、他のものに巻き付いて10m以上に伸び、全体に褐色の 細かい毛が生える。根もとは木質化し、地下で肥大した長芋状の塊根となる。 葉は、受ける日光の強さで角度を変える性質を持つ。葉の裏面には 白い毛を密生させている。 花期は8~9月。葉腋から総状花序が上向きに立ち上がり、濃紺紫色で 甘い芳香を発する蝶型花を房状に密集して付け、下から咲かせる。 花には変異が見られ、白いものをシロバナクズ、淡桃色のものを トキイロクズと呼ぶ。 果実は、褐色の剛毛に被われた、枝豆によく似た実をつける。 和名は、かつての大和国(現・奈良県)吉野川(紀の川)上流の国栖(くず)が、 葛粉の産地であった事に由来する。 地方によって、カイコズル、カンネ、クゾフジなどと呼ばれる。 また、別名はウラミグサ(裏見草)。 日本では古くから食用や薬用に用いられ、 天然繊維の材料としても用いられている。 長くて大きな根からは葛粉※が取れる。  ※秋から冬にかけて掘り起こした塊根を、砕いて水を加え繊維を取り除き、 精製してそこから取り出したデンプンをいう。 薬用では、根を葛根、花を葛花(カッカ)、葉を葛葉(カツヨウ)という 生薬になる。ただし、日本薬局方に収録されているのは、 周皮を除いた根・・葛根のみである。 発汗、解熱、鎮痛作用があるとされる。特に風邪の初期症状に用いられる 葛根湯の主薬である。 クズの蔓から取り出した繊維で編んだ布を葛布(カツフ)といい、 現在伝わっている製法の葛布は平安時代頃から作られていたとされる。 (布自体は、新石器時代の遺跡から出土している) なお、秋の七草の1つである。
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てぃがー
こんにちは(*^^*) 今日は🏷フクロウ祭 ですね~🦉 こちらで良く行っていたお店に、ピンク色の丸い物体があって、 ずっと気になってたの。 で、とうとう、それは何❓ って尋ねたらなんと!! 福ろうのトイレットペーパーでしたーー!! しかも、頂いちゃいましたーー(^O^)v お花・・・植物は葉鶏頭です。 先日行った、招き猫美術館の近くの山間にコキアと共に 素敵に植えられていて、良い風景でしたよ(((σ゚∇゚))σ イイネ! イイネェ!! きゅうちゃんさんの 🏷フクロウ祭 に参加しています。 【ハゲイトウ】 ヒユ科ヒユ属 熱帯アジア原産。江戸時代初期には日本でも栽培されていたとされる。 主に観葉植物として利用される、春蒔きの草花。 花は葉の付け根に固まって咲くので、葉に隠れてほとんど目に付かない。 ハゲイトウは大別すると、葉が緋赤や黄の単色のものと、赤・橙・黄の複色(トリカラー)になるものとに分けられる。 赤系は、芽生え時から葉が赤褐色で、8月頃から新葉が赤く色付き始める。 黄色や複色タイプのものは、初めは緑葉で、夏の終わりころから徐々に 色付き始めて、寒さが加わるとより色鮮やかになる。 ヤナギバケイトウという品種は、葉が細長いタイプのもの。
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てぃがー
こんにちは(*^^*) ぷーさんが居ると、なかなかPICする時間が取れないー‼️(笑) 今月9日の朝、家に咲いてた鉄砲百合(右)。 確か去年は高砂百合が多かったような気がするけどなぁ。。。 で、その日は移動日でして、左の2枚は立ち寄った山口市のザビエル記念聖堂のお庭で撮りました。 上の蕾にはラインが無いけど、下の蕾は紅いライン入りです。 以下のテッポウユリの説明には、前にタカサゴユリの説明に書いた内容と 同じフレーズが含まれます。(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ ペコ 【テッポウユリ】 ユリ科ユリ属 日本の南西諸島および九州南部が原産。沖縄県では、自主種が群生する。 本州以東では、園芸用に移入されたものが分布する。 原産地での花期は4~6月。多年生草木の球根植物で、ラッパに似た 筒状の花を横向きに咲かせる。花弁が6枚有るように見えるが、 根元が繋がっており、筒状になっている。 外見・生態上の特徴が、近縁種のタカサゴユリに酷似するが、一般に タカサゴユリよりも小型で葉が太め。花は白で、筋などが入らない。 ただし、タカサゴユリとの交雑種も多く、変異も起きやすいので判別しにくい場合も多い。 球根植物は普通、乾燥に強いものが多いが、テッポウユリは乾燥に弱い。 名の由来は、[ブランダーバス]という鉄砲の砲口が広がっていて、 [ラッパ銃]とも呼ばれた。その形状に似ていることから・・・かもしれない。 また、鉄砲が伝来した種子島に多く自生することも、関係しているのかも。 ユリ属の亜属であるテッポウユリ亜属には、他に次の種が属する。 ・タカサゴユリ ・ハカタユリ ・ヒメサユリ ・ササユリ  ・ジンリョウユリ ・ウケユリ ・タモトユリ
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てぃがー
こんばんは~(*^^*) 今日は疲れがドバッ!!と出て、四六時中寝てばかり。 今頃本気で起きてまーす✌ 間もなく、また、寝なくちゃだわ~😁 写真は昨日と同じく、京都府赤レンガパークです。 とても立派な柳だったので、凄いなぁと思ったら、 銀座の柳2世だそうです。 【ヤナギ】 ヤナギ科ヤナギ属 世界に約350種あり、主に北半球に分布する。 落葉性の大本で、高木から低木、背が低いもの、這うものまである。 雌雄異株で、花は尾状花序。小さい花が集まって穂になり、 枯れた時には花序全体がポトリと落ちる。 雄花は雄蕊が数本、雌花は雌蕊があるだけで、花弁は無い。代わりに 小さい苞や腺体があり、これらに綿毛を生じて穂全体が綿毛に 包まれたように見えるものが多い。 日本では、シダレヤナギが代表的であるが、生け花では幹がくねった ウンリュウヤナギや、冬芽から顔を出す花穂が銀白色の毛で目立つ ネコヤナギがよく知られる。 一般的にヤナギの葉はシダレヤナギの細長いものが連想されるが、 円形ないし卵円形の葉をもつマルバヤナギ(アカメヤナギ)もあり、 野生で里山に生育する。まれに都市部に紛れることも。 歯磨き用の歯木として用いられる。日本では楊柳(カワヤナギ)の枝から 作ったことから、楊枝とよばれる。そこから、歯を掃除するための 爪楊枝や歯ブラシとしての房楊枝となった。 解熱鎮痛薬としても古くから用いられてきた。日本でも柳を使った 楊枝を使うと、葉が疼かないとして沈痛作用が伝承されている。 ヤナギの漢字表記には、「柳」と「楊」がある。 枝が垂れ下がるシダレヤナギやウンリュウヤナギなどには「柳」を、 枝が立ち上がるネコヤナギやイヌコリヤナギなどには「楊」の字を当てる。 これらは、万葉集でも区別されている。
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てぃがー
こんにち晩は~(*^^*) 今日のお花がガマだったから、本日2枚目なり✌ 🏷今日のお花 先月初め、花友さんと楽しんだ兵庫県の辻川山公園でのパチリ📱です。 良い焼け具合だったけど、 カンカン照り☀で暑くて暑くて、食べる気にはなりませんでしたー😁 【ガマ】 ガマ科ガマ属 日本では、北海道・本州・四国・九州に分布する。池や沼、川の岸辺などの 浅い水辺に自生する、多年草の抽水性植物(※下記参照)。 横に走る地下茎によって群生する。 葉の断面は、三日月形で、内部はスポンジ状。 花期は6~8月。葉よりも高く伸ばした茎の頂に、円柱形の花穂を付け、 上部は黄色い花粉を持つ雄花穂。下部の緑色部は雌花穂であるが、 生長とともに繋がっていく。雌雄共に、花びらなどはない。 花が終わると雄花は散って、軸だけが穂上に立ち、 雌花穂は茶褐色になって太くなる。これが[ガマの穂]である。 雌花は結実後、綿くずのような冠毛を持つ微小な果実になる。この果実は、 長い果柄の基部に穂綿となる白い毛がつき、先端の花柱が色付く。 晩秋、ガマの穂はほぐれて種子が放出される。 和名のガマは、葉を編んで筵(むしろ)や敷物を作ったことから、 朝鮮語の、カム(材料)に由来するという説がある。 漢字の[蒲]は、水辺に生える草という意味。 別名、ミズクサ・ミスクサ(御簾草)・キツネノロウソク 昔から、若葉を食用、花粉を傷薬、葉や茎は筵や簾の材料として 使われてきた。ガマの穂を乾燥させて、蚊取り線香の代用とする事も。 漢方では、ガマの花粉が生薬となり、利尿作用・通経作用の薬として 処方される。また、外傷には、清潔にした傷面に花粉をそのまま 付けても良いとされる。 (※抽水性植物とは、根が水中にあり、茎や葉を伸ばして水面上に 出る植物を言う。コウホネ類、スイレン類では、浮葉性のものと 抽水性のものがあり、初めは浮葉性で育つと抽水性になるものもある。 他、ハスなど。 カヤツリグサ科、イネ科には、抽水性で背の高くなるものがある。)
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てぃがー
こんにちは(*^^*) 昨夕、新潟県に入った、てぃがーです。 大雨を心配しましたが、 今は太陽燦々、お暑うございます 🔆 ̨ ̨ ₍⌯́⌓⌯̀ ₎💧 昨晩食事をした居酒屋さんで、ハスの実を出して下さったのです。 実は私、初めて食べまして~。🏷お初もの 美味しゅうございましたので、 先月撮った蓮の花などとコラボりました。 蓮の花・蕾・花托(果托)は 7月12日、広島県福山市でのパチリ📱です。 【ハスの実】 ハス科ハス属 ハスは、系統として2種類有る。花色が白や赤系統はアジア産、 黄色のものはアメリカ産である。 食用として流通するハスは、主にアジアをルーツとするハスで、 原産地はインドとその周辺地域。 日本には、古代に伝播し、自生もしくは栽培されていたと思われ、 全国で化石が発見されている。 ハスの実を食用とする場合は、夏、花が咲いて3週間位の緑色の種子を 採取する。この段階の種子は柔らかく、皮を手で剥くことが出来る。 皮の中に白い胚があり、生食するとほんのりとした甘味を感じられる。 このハスの実が詰まった花托のことを、果托といい、 多くの種子が詰まった様子が蜂の巣に似ている事から [ハチス]。転じて[ハス]という植物名になった。 ハスの実とは、ハスの種子のこと。 タンパク質やビタミンB群、食物性ミネラルなどが豊富に含まれる。 殻を剥いて乾燥させたものが販売されている。 乾燥ハスの実には、皮が白いものと茶色いものが有る。 白いものは、果托がまだ緑色の時に果托を割って取り出された物である。 その後脱穀、脱膜が行われ、更に、苦味の有る胚芽を中空の針を用いて 取り除く。 茶色いものは、ハスの種子の上部、あるいはその全てがほぼ熟した時に 収穫されたものである。 熟した種子がその膜に付着するので、茶色い色になるとみられる。 これらの硬い種子の場合は、種子を半分に割って中の胚芽を取り除く。 ハスの実は、しばしば数珠の珠として使用される。
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