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/咲き進むに白からピンクへ、愛らしく2色咲きのように/の一覧
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まゆりん
今日は雨☔ 先日 サンルームから外へ出したお花さんたちもしっかり濡れてます💧 ゼラニウム ホワイトtоローズが一ヶ月経って徐々に色濃くなってきました💕 花色の変化が楽しいです😄🎶 2枚目は一ヶ月前のお花です🌸
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カタバミ
12月は師走(しわす)、陰暦で12月をさす。何かと慌ただしい時期、それは、師匠といえども趨走(すうそう、走り回る)する月。 これは旧暦、現在でも使用されることもあるが、現行歴とはその1〜2月後位の季節感のずれがあるという。 私の散歩道の道際等の草花達は、また新たなに生まれかわろうとする世界にも、自ずからその身を委ねようとしている。 --- 11月からの、新たな時季に向けての草花達の姿 ---その9。 /咲き進むに白からピンクへ、 愛らしく2色咲きのように/ 11月は下旬、この秋は深まり行くようでも、今年は寒暖差が多い中にある様である。 晩秋といってもよいそんな中での何時もの散歩道の道際のオープンガーデン。 そこに、疎らにも見出されてたのは、直径1.5~2cmほどの小さな、白い花たち。 近寄ってよく見ると、その白にピンク紫を、その頭状花の花弁に薄っすらと付けていた。それは、明らかにキク科の一株のような草花であった。 その草花の葉は互生し、長楕円形で茎はよく分枝して花を咲かせながら草丈30cmほど、いやそれ以上でもあろうか、何かしら地面を這うようにも見えた。それは一見地味に見えても、その中に謙虚さを愛らしくも持った草花であった。 その花、舌状花は、咲き進むに連れて白からピンクへと更に変化し、その株は2色咲きのようにして、もう少し経てば、はっきりと見えるようになるのかなと、想いそこを後にした。 (毎年何時もここに出会い見ても、見逃してきてしまった、強い言葉で言えば無視してきてしまった草花であったと、多少の悔恨をそこに覚えたのであった。) ゲンペイコギク(源平小菊/ ペラペラヨメナ<ぺらぺら嫁菜>) <‘ゲンペイコギクの謂れ等’について、下記の「ゲンペイコギク」より次に: 和名はペラペラヨメナだが、主にゲンペイコギクの名前で流通している。 そのペラペラヨメナの名前は、葉が薄く嫁菜のような花を付けることに由来している。 (その持つ)舌状花は、咲き進むに連れて白からピンクへと変化し、株は2色咲きのように見える。 ゲンペイコギク(源平小菊)の名前は、この変化する花色*に由来する。 * 白=源氏 赤=平家> (その)花は長い花期の間次々と開花し、暖地では冬の間もちらほらと花が咲くこともある。> ・ゲンペイコギク<別名 ペラペラヨメナ<ぺらぺら嫁菜>、エリゲロン、ゲンペイコギク、ペラペラヒメジョオン、メキシコヒナギク (キク科 ムカシヨモギ属) 原産国は北アメリカ南部~中央アメリカ~南アメリカ北部 。中央アメリカを中心に分布するキク科ムカシヨモギ属の多年草。 分布域はメキシコから中央アメリカ、コロンビア、ベネズエラにあり、丘陵地帯の斜面や森林の開けた場所、岩場などに自生している。 多様な環境に適応する高い生命力から、アフリカやヨーロッパ、アジアなど、世界中の熱帯から亜熱帯、温帯地域に移入分布している。 日本には明治時代末期に渡来しており、関東以南の本州、四国、九州などで帰化植物として定着している。 和名はペラペラヨメナだが、主にゲンペイコギクの名前で流通している。その他、エリゲロン、ペラペラヒメジョオン、メキシコヒナギクと呼ばれることもある。 花期は5月~11月。 花期になると、下部で細かく分枝した茎の頂部に、直径1.5~2㎝の小さな頭花(トウカ)を咲かせる。 頭花は、主にキク科の植物に見られる花序の形で、頭状花(トウジョウカ)とも呼ばれる。 花序は、一つの花のように見えるが、2種類の小さな花で構成されている。中心部分の管状花(カンジョウカ)と、周辺の舌状花(ゼツジョウカ)である。 その管状花は、先が5裂した筒状で、舌状花は筒状になった花弁の片側が舌状に大きく広がっている。 外側から内側へと咲き進む。雄性先熟で、先に雄しべが成熟して花粉を出し、その後で雌しべが伸びて成熟する。 舌状花は、咲き進むに連れて白からピンクへと変化し、株は2色咲きのように見える。 ゲンペイコギクの名前は、この変化する花色に由来する。 花は長い花期の間次々と開花し、暖地では冬の間もちらほらと花が咲くこともある。 果実は長さ1㎜程度の痩果(そうか)。 痩果(そうか)とは果実の種類で、果皮が乾いて1個の種子を包み、裂開しないもの。 キク科、キンポウゲ科などに見られる。 痩果には冠毛があり、冠毛は長いものとごく短いものが2列になっている。 葉は互生し、上部では長楕円形、下部では3~5裂している。 茎はよく分枝して花を咲かせながら草丈20~40㎝程度に成長する。 和名のペラペラヨメナの名前は、葉が薄く嫁菜のような花を付けることに由来している。 たくさんの花を咲かせ、性質は強健で耐寒性にも優れているが、多湿にはやや弱いところがある。 環境さえ合えば放任でもよく育ち大株になる。常緑であるが、寒い地方では冬に地上部が枯れて春に再び芽吹く。 (出典・参考: ガーデニングの図鑑)
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カタバミ
12月は師走(しわす)、陰暦で12月をさす。何かと慌ただしい時期、それは、師匠といえども趨走(すうそう、走り回る)する月。 これは旧暦、現在でも使用されることもあるが、現行歴とはその1〜2月後位の季節感のずれがあるという。 私の散歩道の道際等の草花達は、また新たなに生まれかわろうとする世界にも、自ずからその身を委ねようとしている。 --- 11月からの、新たな時季に向けての草花達の姿 ---その9。 /咲き進むに白からピンクへ、 愛らしく2色咲きのように/ 11月は下旬、この秋は深まり行くようでも、今年は寒暖差が多い中にある様である。 晩秋といってもよいそんな中での何時もの散歩道の道際のオープンガーデン。 そこに、疎らにも見出されてたのは、直径1.5~2cmほどの小さな、白い花たち。 近寄ってよく見ると、その白にピンク紫を、その頭状花の花弁に薄っすらと付けていた。それは、明らかにキク科の一株のような草花であった。 その草花の葉は互生し、長楕円形で茎はよく分枝して花を咲かせながら草丈30cmほど、いやそれ以上でもあろうか、何かしら地面を這うようにも見えた。それは一見地味に見えても、その中に謙虚さを愛らしくも持った草花であった。 その花、舌状花は、咲き進むに連れて白からピンクへと更に変化し、その株は2色咲きのようにして、もう少し経てば、はっきりと見えるようになるのかなと、想いそこを後にした。 (毎年何時もここに出会い見ても、見逃してきてしまった、強い言葉で言えば無視してきてしまった草花であったと、多少の悔恨をそこに覚えたのであった。) ゲンペイコギク(源平小菊/ ペラペラヨメナ<ぺらぺら嫁菜>) <‘ゲンペイコギクの謂れ等’について、下記の「ゲンペイコギク」より次に: 和名はペラペラヨメナだが、主にゲンペイコギクの名前で流通している。 そのペラペラヨメナの名前は、葉が薄く嫁菜のような花を付けることに由来している。 (その持つ)舌状花は、咲き進むに連れて白からピンクへと変化し、株は2色咲きのように見える。 ゲンペイコギク(源平小菊)の名前は、この変化する花色*に由来する。 * 白=源氏 赤=平家> (その)花は長い花期の間次々と開花し、暖地では冬の間もちらほらと花が咲くこともある。> ・ゲンペイコギク<別名 ペラペラヨメナ<ぺらぺら嫁菜>、エリゲロン、ゲンペイコギク、ペラペラヒメジョオン、メキシコヒナギク (キク科 ムカシヨモギ属) 原産国は北アメリカ南部~中央アメリカ~南アメリカ北部 。中央アメリカを中心に分布するキク科ムカシヨモギ属の多年草。 分布域はメキシコから中央アメリカ、コロンビア、ベネズエラにあり、丘陵地帯の斜面や森林の開けた場所、岩場などに自生している。 多様な環境に適応する高い生命力から、アフリカやヨーロッパ、アジアなど、世界中の熱帯から亜熱帯、温帯地域に移入分布している。 日本には明治時代末期に渡来しており、関東以南の本州、四国、九州などで帰化植物として定着している。 和名はペラペラヨメナだが、主にゲンペイコギクの名前で流通している。その他、エリゲロン、ペラペラヒメジョオン、メキシコヒナギクと呼ばれることもある。 花期は5月~11月。 花期になると、下部で細かく分枝した茎の頂部に、直径1.5~2㎝の小さな頭花(トウカ)を咲かせる。 頭花は、主にキク科の植物に見られる花序の形で、頭状花(トウジョウカ)とも呼ばれる。 花序は、一つの花のように見えるが、2種類の小さな花で構成されている。中心部分の管状花(カンジョウカ)と、周辺の舌状花(ゼツジョウカ)である。 その管状花は、先が5裂した筒状で、舌状花は筒状になった花弁の片側が舌状に大きく広がっている。 外側から内側へと咲き進む。雄性先熟で、先に雄しべが成熟して花粉を出し、その後で雌しべが伸びて成熟する。 舌状花は、咲き進むに連れて白からピンクへと変化し、株は2色咲きのように見える。 ゲンペイコギクの名前は、この変化する花色に由来する。 花は長い花期の間次々と開花し、暖地では冬の間もちらほらと花が咲くこともある。 果実は長さ1㎜程度の痩果(そうか)。 痩果(そうか)とは果実の種類で、果皮が乾いて1個の種子を包み、裂開しないもの。 キク科、キンポウゲ科などに見られる。 痩果には冠毛があり、冠毛は長いものとごく短いものが2列になっている。 葉は互生し、上部では長楕円形、下部では3~5裂している。 茎はよく分枝して花を咲かせながら草丈20~40㎝程度に成長する。 和名のペラペラヨメナの名前は、葉が薄く嫁菜のような花を付けることに由来している。 たくさんの花を咲かせ、性質は強健で耐寒性にも優れているが、多湿にはやや弱いところがある。 環境さえ合えば放任でもよく育ち大株になる。常緑であるが、寒い地方では冬に地上部が枯れて春に再び芽吹く。 (出典・参考: ガーデニングの図鑑)
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