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かし
今年も晩秋のアイドルが咲きました❣️ キッコウハグマ(亀甲白熊) *キク科モミジハグマ属 花期は9〜11月 北海道南部〜九州の低山〜山地の森林内のやや乾いた木陰に生育する常緑の多年草! 高さは10〜20cm 葉は茎の下部に輪生状に5〜11枚付き五角形(浅く5裂) 頭花は3個ずつの小花集まり風車の様によじれる! 雄性先熟❗️ ②雄性期でピンクの葯筒が美しい! ③雌性期で柱頭が伸びて2裂け! (花粉を出し終えて葯筒は白くなる) ④大きさのイメージ! ⑤閉鎖花からの冠毛! 毎年見ているキッコウハグマですが、見たイメージが違いは雄性期.雌性期の花の違いである事が分かりました❗️ 10/29〜11/12撮影 秋保大滝付近とその他にて!
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かし
タコノアシ(蛸の足) *タコノアシ科タコノアシ属 花期は8〜10月 本州〜九州の沼地.河原.水田近くの日当たりの良い低湿地に生える多年草! 高さは30〜80cm 地上茎は無毛で直立ししばしば淡紅色を帯びる! 葉はほぼ無柄で互生し、披針形〜狭披針形で縁は細鋸歯がある! 茎の上部で数本の花茎を分枝して下から開花しながらほどけて伸びていく! ⑤花か咲いているのを発見! ④茎だけが紅色! ③葉が色付いてきました! ②落葉し果実が茹で上がり間近! ①茹でタコの仕上がり! 生育に適した環境が少なくなり全国的に減少していて 現在.環境省レッドリストで 準絶滅危惧種(NT)❗️ ここ桂の谷の湿地にこのタコノアシがあるのは今年初めて気付きました。頻繁に行って、色づくのを確認していましたが刈られてしまわないかがとても心配でした。 また来年の出会いも楽しみです❣️ 9月〜11月撮影
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かし
センブリ(千振) 別名 トウヤク(当薬) *リンドウ科センブリ属 花期は9〜11月 北海道〜九州の山野の日当たりの良い場所に生育する二年草! 高さは5〜20cm 葉は対生し線形! 花は白色に紫色の条線があり花冠は5裂(稀に4裂) 果実が初冬に熟し種を飛ばすとその生涯を終えます! ですが翌春にロゼットをとして発芽し2年(時には3年)をかけて開花します! ①②③花姿は色々! ④蜜線の縁には長毛! ⑤花の側には来年の花のロゼットが❣️ (冬に地上部は枯れ春に再び展開) 10月14.17日撮影
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かし
センダイトウヒン(仙台塔飛廉) *キク科トウヒレン属 花期は8〜9月 東北〜関東の主に太平洋側の低地帯から山地帯の林内.林縁.などに生える多年草! 高さは30〜80cm 葉は互生し卵形で基部は心形で先が尖る! 葉柄には翼があります。 頭状花序は2〜7個まばらに付き、緑色の総苞は鐘形でくも毛があり、総苞片は開出か反り返る! 淡紅色の花は筒状花のみから! ①雌蕊はタムラソウのようにカール! ②③総苞片とクモ毛が分かります! ④翼のある葉柄と葉! 名前は、基準産地が宮城県仙台市である事から! トウヒレン属は、日本に60数種ほど! 充分な調査はされていないそうでこれから、新たな種類も見出されるのかもしれません! ・ネット記事にはYListではアサマヒコダイと同一された時期もあり良く似ています! 10月20日撮影
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かし
ノササゲ(野大角豆) *マメ科ササゲ属 花期は8〜9月 本州〜九州の山地の林縁に生えるつる性の多年草! 他のものに巻きつきながら1〜3mほど! 葉は互生し3小葉からで、頂小葉が長く伸びる! 花は葉腋から柄を出し淡黄色の蝶形花の総状花序を付ける! ①タワワな花! ②垂れ下がっています! ③葉の様子! ④昨年秋の果実! 昨年と同じ場所に同じ様に咲いてくれています♪♪ 9月27日撮影
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かし
今日のお花 ゲンノショウコ(現の証拠) *フウロソウ科フウロソウ属 花期は7〜10月 全国の山野や道端の日当たりの良い場所に生える多年草! 高さは30〜50cm 葉は掌状に3〜5深裂する! ①雄性期 雄しべが残っていて柱頭は1本! ②雌性期 雄しべの葯はは落ちて柱頭が5裂! ③雄性期から雌性期への変化! ④若い果実→5裂の柱頭の名残り❣️ ⑤種を飛ばして神輿草に! こちらは、ほとんどが白花でピンク色が時々! 8/22〜9/27撮影 宮城県、白石市.仙台市
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かし
ツボスミレ(坪菫)38 別名.ニョイスミレ(如意菫) *スミレ科スミレ属 花期は4月上旬〜6月中旬 全国の平地や丘陵.山地のやや湿った草地や林内に普通に見られる。 ・葉は心形で低い鋸歯がある ・葉色は淡い緑色で普通無毛 ・花は白色で小さい (スミレの中では小さいものの一つ) ・唇弁は紫条が目立つ ・側弁基部は有毛 ・上弁は反り返る ・距は短く 球形に近い 名前のツボとは庭の意味! ニョイは僧侶の持つ道具! ①固まって咲く姿も多い ②色々な表情で良く見ると個性豊か ③横から!丸い距はかわいいです ④ミヤマハコベと共演 ⑤果実と並んで 花期が長いので撮り溜めていましたが 遂に果実ができましたから、まとめて投稿です♪ (今日も咲いていました♪) 4/18〜5/17撮影
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かし
ウマノアシガタ(馬の足型) *キンポウゲ科キンポウゲ属 花期は4〜5月 高さは30〜70cm 全国の日当たりの良い草地に生える多年草 花弁は普通5個で黄色い金属の様な光沢があるのが特徴的! (これは、花弁のデンプンを含む細胞層が光を反射反射するそうです) ③タンポポの綿毛と仲良く! ④↑花弁は8個! ↓金平糖の様な果実! 名前は葉の形を馬の蹄に例えたとされていますが、もしかして鳥と馬を書き間違えたのではないかとの裏話もちらほらと...❓ 5月6日撮影
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かし
タニギキョウ(谷桔梗) *キキョウ科タニギキョウ属 花期は5〜8月 高さは10cmほど 北海道〜九州の山間部の森林の木陰の水気の多い場所によく生える多年草! 渓流沿いやコケに混じるように 小さな群落を作ることが多い! とても小さな漏斗形の花を上向きに咲かせます。 花弁は白 またはやや淡い紫を帯びる! ④地下茎で小群落を作り果実は下向きになるのが分かります♪ 花が終わると姿を消してしまい10月頃に新芽が伸びてそのまま冬を越してまた春に開花するようです! ①④5/2新潟県村上市 ②③5/6桂の谷
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かし
オドリコソウ(踊子草) シソ科オドリコソウ属 花期は4〜6月 北海道〜九州の山野や道端の半日陰に群生する多年草 高さは30〜50cm 葉は対生し先が尖り縁は荒い鋸葉! 花は唇形花で下唇は先が2つに分かれ白.ピンクの花が数個輪生状に茎の葉腋から数段付ける。 名前はこの上弁が笠を被った踊り子達が並んだ姿に似ている事から! 毎年見ていますが、この場所のオドリコソウは笠にソバカスが入っています ④⑤キバナオドリコソ(黄花踊子草) ヨーロッパ.西アジア原産の園芸品種ですが、今年から桂の谷に現れています❗️ 葉に白い班の入った品種が世界中で栽培されているらしい! ①②③4/28宮城県登米市 ④⑤4/24桂の谷
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かし
トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓) *キンポウゲ科センニンソウ属 花期は4〜6月 宮城県以南〜九州の山地や丘陵の林縁、明るい林内に生育するつる性の木本植物! 花は鐘形で下向きに咲かせ開出毛がある! 花弁状の萼片は黄白色で4個 茎は淡紫褐色で無毛! ⑤優しい黄白色の花から、花後はセンニンソウの痩果とよく似た姿になります! 名前の由来は高知県の鳥形山で最初に発見されたことから!(牧野博士による) 4月24日撮影
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かし
ナガハシスミレ(長嘴菫)13 別名 テングスミレ(天狗菫) *スミレ科スミレ属 花期は4〜5月 北海道〜本州(島根県以北)の主に日本海側に分布し雪国に多い。太平洋側にも飛んで分布がある! ・花色は淡紫〜濃紫まで濃淡がある! ・上弁は重なり後ろに反り返る③ ・距が長いのが一番の特徴 (単に長いだけでなく様々な方向に!) ・葉は心形で、やや厚く光沢がある。 特徴的な距は自由すぎるほどの伸びやかですね! どうしてこんなに長い距を待つのか? スミレの送粉者にビロードツリアブが知られています! 諸説あるようですが! 「距が長い理由は送粉者に存在を知らしめる為ではないか」と最近 考えられているようです♪ ①④宮城県五社山4/14 ②⑤桂の谷4/12 ③みちのく森の湖畔公園4/17
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かし
ヤマエンゴサク(山延胡索) 別名 ササバエンゴサク *ケシ科キケマン属 花期は3〜5月 本州〜九州の山地の樹林内や道端などに生える。 淡青紫〜紅紫色まで色の変化に富む! 葉の形も変化に富み線形〜楕円形まで! ①②の葉は楕円形 ③④⑤は線形に近い ヤマエンゴサクの苞葉には切れ込みがあります!よく似た前投稿のオトメエンゴサク包葉に切れ込みは無く見分けのポイントになります! ⑤はニリンソウと共演! スプリングエフェメラルの一つ! 毎年 桂の谷でたくさんみていますが、初夏には姿か無くなります! ①②福島県矢祭町4/20 ③④⑤桂の谷4/12
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かし
センボンヤリ(千本槍) 別名 ムラサキタンポポ *キク科センボンヤリ属 花期は4〜6月(春型) 9〜11月(秋型.閉鎖花) 全国の日当たりの良いやや乾燥した山野に生える多年草! 別名のムラサキタンポポは春型の花弁の裏が紫色を帯びることから! 秋型の閉鎖花は小さな槍を思わせる様相で自家受粉の後に褐色の冠毛となる! この場所は群生していて、少し驚きました‼️ 4月14日撮影 宮城県名取市 五社山
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かし
エイザンスミレ(叡山菫)12 *スミレ科スミレ属 花期は4月上旬〜5月中旬 本州の太平洋側を中心に〜四国.九州までの山地の落葉樹林内や林縁に生える。 ・花は白〜濃いピンクで花弁の縁は 波打つ ・側弁基部は有毛で香りがある ・距は太く付属体の切れ込みが 目立つ③ ・葉は3つに深裂しさらに2回分かれ 鳥足になる。 (似たヒゴスミレの葉は5つに深裂) 必ず香りを確認していましたが、ニオイタチツボスミレよりずっと強くて良い香りでした❣️ 4月12日.15日撮影 宮城県名取市
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かし
マルバスミレ(丸葉菫)10 *スミレ科スミレ属 花期は4〜5月 本州〜九州の主に太平洋側の内陸部に多く、丘陵地や山地の林縁の斜面.崩れかけた柔らかい土の崖などに多い! ・花色は純白(薄いピンクも) ・花弁は円みを帯びて、ふくよかなのが 特徴で 唇弁の紫の筋が少ない ・側弁基部は有毛と無毛のものがある ・花は 葉より上で咲く ・葉は心形または卵形、基部は心形 ・花期の葉の先は鈍頭、花後は尖る ・距は太くて長く、紫色の班点が特徴 ・全体に毛が密生!(稀に無毛も) ・萼片は淡緑色〜紫色を帯びるものまで ⑤の状態から大分待たされました! 4月12日撮影
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かし
ケタチツボスミレ(毛立坪菫)6 花柄に白毛のあるタチツボスミレの品種 主に中部以北の山地に生育することが多い! 4/12投稿のタチツボスミレと毛が生えている事だけの違い! こちらでは、多く見られる種類です。 4月5日撮影
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かし
タチツボスミレ(立坪菫)5-1 *スミレ科スミレ属 花期は3〜5月 日本の代表的なスミレで、全国に最も普通に生えるスミレ! *花色は 薄紫 *側弁基部は無毛 *花頭(柱頭)がストレート *距の色が薄紫〜紫がほとんど! *葉の形が心形で縁に軽い鋸歯がある *茎は無毛で、地上茎がある *萼片は切れ長! (アオイスミレは太め!) たくさん咲くタチツボスミレですが微妙な花色や顔立ちが楽しめます❣️ 3/31.4/2撮影
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かし
トウゴクサイシン(東国細辛) *ウマノスズクサ科カンアオイ属 花期は4〜5月 関東地方.中部地方以北の東北地方に分布。 山地の落葉広葉樹林の林下に生育! 花弁は無く 萼裂片が花弁状になっている! しばらく ウスバサイシンとされていましたが 2007年に独立した新種とされました! *ヒメギフチョウの食草❗️ 4月5日撮影
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かし
ユリワサビ(百合山葵) 別名 イヌワサビ(犬山葵) *アブラナ科ワサビ属 花期は3〜5月 本州〜九州の山間の沢や渓流のほとりに生育する! 白い十字状の4花弁を付ける! 葉はワサビとは違って波状の鋸歯!(ワサビの葉はこれより丸め!) 花はワサビに似ていますが、葉が枯れた後 柄の付け根の部分がユリの根のようになる事からこの名が付けられたようです! ④.友情出演のカタクリが見守って❣️ ⑤.果実が出来かけています! 4月2日撮影
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かし
キクザキイチゲ(菊咲一華) *キンポウゲ科イチリンソウ属 花期は3〜5月 北海道〜近畿地方以北の落葉樹林の林縁や林床に生える多年草! 高さ10〜20cmほど! 10個ほどの花弁状の萼片は白〜紫色。 1個を上向きに咲かせます! 茎葉は3輪生し、小葉は羽状に深裂し鋸歯があります! アズマイチゲと良く似ますがアズマイチゲの花色(萼片)は白のみ! 花糸付近は紫色にはなりません! ①→④花色の種類! ⑤花裏から! ここ 桂の谷に桂の葉が生い茂る頃には地上部は枯れて翌春まで地下茎で過ごします❣️ 4/2.3/31撮影
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かし
アズマイチゲ(東一華) *キンポウゲ科イチリンソウ属 花期は3〜5月 北海道〜九州の落葉樹林内や林縁、草地に生える多年草! 高さ15〜20cmほど! 花は上向きに開き、白い花弁のように見える長楕円形の萼片を多数付けます! 雄蕊.雌蕊は多数あり葯も白! 茎葉は3輪生、3出複葉し垂れ下がるのが特徴的! 似たキクザキイチゲのように、葉が深く切れ込む事はありません! 花糸付近が紫色なっているのもポイント! ④⑤は開花直前の姿を見る事ができました。まだ葉が開かずに やっと地上に出て背伸びしているかのようです❣️ 4/2.3/31撮影
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かし
カタクリ(片栗) *ユリ科カタクリ属 花期は3〜5月 北海道〜九州の平地〜山地の林内に分布する多年草! 早春の木々や草が芽吹かない時期に葉を出し、蕾から10日ほどで下向きの花を咲かせます。 種子から発芽して 毎年鱗茎に養分をため 花が咲くまでは7〜9年ほどかかりますが春先の4〜5週間で地上部は枯れてしまいます。 「春のはかない命」が理解できます。 ①少し前に開花したばかり! ②日差しをたっぷり浴びて花弁を広げました! ③花弁基部にWの蜜線が見えて虫達を迎えます! ④まだ蕾のものも多いですがこの蕾から間も無く開花です! 3月31日撮影
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かし
タマゴケ(玉苔) *タマゴケ科タマゴケ属 北半球に広く分布し、山地や岩上に群落を作る! 朔と呼ばれる胞子嚢が丸く膨らんで来ました。 この後先端が褐色に変化して春の目玉親父の出来上がりです❣️ ②はまだ帽子を被ったままの子も! 里山を歩いていると、まだ枯葉だらけですがこんなかわいい苔が春を呼んでいるみたいです❣️ 3月16日撮影
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