キク科ヨモギ属シリーズNO-４ カワラヨモギ　(河原蓬) キク科　ヨモギ属 多年草 花期: ９月～10月 河原や海岸の砂地などに生える。

今日は海浜植物です 海岸に海蘭を見に行くと3株しか見えなかったのでこのまま消えるかも ①②ウンラン(海蘭)③ハマベノギク(浜辺野菊)④砂地のカワラヨモギ?⑤ダルマギク(公園)

カワラヨモギ（河原蓬） 　キク科 ヨモギ属 　9~10月 30~100cm 在来種 多年草(半低木） 海岸砂浜や河原に生育する 葉は裂片が細く(2回羽状全裂)灰白色の絹毛が密生し、全体に銀緑色にみえる この後花茎を伸ばすが、花茎につく葉の裂片は糸状で絹毛は無く緑色 花茎をつけない茎は高くならず、茎先の葉はロゼット状となり、葉の裂片は同じく線形になるが、絹毛があり白っぽく長柄がある やはり今が一番可愛い(笑) ふんわり仔猫のようです😆 　　

今日のお花　ヨモギ 「カワラヨモギ」 キク科ヨモギ属 本州以南の日本各地に生育する半樹木性の多年草 海浜植物 有明浜にカワラヨモギの群生が見られました 葉は2回羽状に全裂し細く柔らかフワッと上から触ってみました！ 前の年に伸びた花茎が 枯れた花序をつけて たくさん残っています Ⅰ個体づつがよく成長し 自然の豊かさを感じます！

瀬戸内海の海浜にみられる植物 「カワラヨモギ」 7月から10月までの観察記録 カワラヨモギは本州から沖縄にかけての河原や海浜に生育する多年草です "冬と夏ではまるで違う植物" といわれるカワラヨモギです しかし7月に観察開始当時は何の植物かもわからず　とりあえず経過を追うことにしました <2024.7.17> 写真1,写真2 写真1 左 高さ約50cm 一年草の生える後浜のやや内陸寄りに生えている 地際から叢生する短い茎と 一方で長い茎に分かれており 茎の下部は木質化している 写真1 右 長い茎の葉は1-２回羽状に全裂して終裂片は糸状に細くなり葉をなびかせていた 写真2 地際から叢生する短い茎葉は2回羽状に全裂した葉が長い枝をもち茎先にロゼット状についている <2024.8.19> 写真3 左 短い茎は消失！ 長い茎は枝を増やし 広げ 糸状に裂けた緑色の葉が豊かに繁っている <2024.9.1> 写真3 右 花茎はさらに伸び 糸状の葉は8.19に比べvolumeを減らしている この葉数·葉量の変化は この時期よくみられる生理的な反応か この間の猛暑や乏雨などの環境が加わったためか　あるいは別の理由か不明 <2024..10.9> 写真4 写真4 左 高さ約65cm 頭花が密につき株全体が黄色みを帯びている 写真4 右 長い花茎の先に円錐花序に 小さな卵形の頭花が密についている 頭花に花弁はない 舌状花はなく筒状花のみで構成されている 糸状の長い葉と短い葉が混合している　葉数は少ない 以上7月から10月までのカワラヨモギの記録です 　

大葈耳(大雄菜揉み) オオオナモミ キク科 オナモミ属 原産地　北アメリカ 花期　8〜10月 一年草 ・雌雄同株雌雄異花 　赤みがかったのが雄花、緑色のが　　　 　雌花 ・茎が赤茶色で葉の先端がとがる。 ・果実　秋には”ひっつきむし”となる。 ・外来生物 法で要注意外来生物に指定されている。在来種のオナモミはほぼ駆逐されたよう。 ・名前の由来　"菜揉み"で生の葉をもんで虫等に噛ま れた傷口につけると痛みが和らぐところから。 ・ソウジシという生薬にもなる。 　また花粉はアレルゲンにも。 雌花は先が尖って鈎状になった元から雌蕊が2本出ている。 雄花は丸い形のものから雄蘂が出ている。風が吹くと雄蕊から黄色い花粉がフワーと飛び出すのが見えた。 砂浜に点々と3〜4株 オオオナモミにしては大きくない。

河原艾　カワラヨモギ キク科　ヨモギ属 分布　北海道　本州　四国　九州　沖縄 在来種 花期　9〜10月 ・海岸や河原の砂地に生育 ・花をつけない短い茎は上部に葉を叢生してロゼット状になる。 ・花をつける茎は高さ0.3〜1m、よく分枝する。 ・葉　1〜2回羽状に全裂する。 ・茎下部が木質化して亜低木となる。 ・根にハマウツボ が寄生することともある。 写真①~③花 写真④ 砂浜に生えているのを見つけた。 浜に近い土手の石組みの間とか土手の雑草と一緒に生えているのが冬に美しく紅葉しているのを見ていたが砂浜では初めて見た。この時期浜を歩いていなかったようだ。 土手では花が咲いていた。 インチンコウの名の薬草になるようでネットで調べると薬草の説明がほとんどでした。

カワラヨモギ　(河原蓬) 　キク科 ヨモギ属 　9~10月　30~100cm　在来種　多年草 今は全体に灰白色の絹毛が密生していて白っぽく見えるのだ😏 柔らかくてﾌﾜﾌﾜ🤭 　　　

薬用植物さんたち ①カワラヨモギ ②サンザシ ③ニガキ ④ブンゴウメ

初夏！！ いや～、突然の初夏の陽気☀ 桜が散ってスグ🏖🎐 家の中でも半袖でちょうどいいくらい(；'ω'∩)💦 どういうこったい。 一気に夏の季節。 ハマダイコンが満開により、白い花の海❀.*･ﾟ カワラヨモギも発見。 クレソンも発見。調べたらクレソンだったんだけど、クレソンも野生化するんだなぁ。ちゃんと河原に生えてる‪🌱‬

小石川植物園　8 カワラヨモギ 初めまして🤗 Artemisia capillaris

カワラヨモギのスワッグ クリスマス用に飾りました

ハマウツボ ハマウツボ科ハマウツボ属 ５月24日、11:08のハマウツボ 岡山県では高梁川と吉井川の砂地の河川敷の ２箇所にしか生息が確認されていない植物 今年は温暖な気候のため開花が早く危うく 見ることが出来ないとこでしたが運良く 何とか綺麗な紫色の花を見ることが出来ました ハマウツボはカワラヨモギの根に寄生する 寄生植物で葉っぱは有りません 絶滅危惧種I類指定の植物です 同じハマウツボ科ナンバンギセル属に寄生植物の ナンバンギセルが存在しますが此方はイネ科植物やミョウガ、ギボウシ、ユッカ等に 寄生する植物で絶滅種として統一されています 🏷️(祝)青い花マニア50000pic 🏷青い花マニア 🏷ファンタスティックブルー 🏷️素敵な水曜日

カワラヨモギ 　キク科ヨモギ属 　9~10月　30〜100cm 河原や海岸の砂地などに生育します。 春のこの時期、葉には灰白色の絹毛が密生し、全体に白っぽく見えます😍 花は大きな円錐花序に多数付きます。 花期はまだまだ先ですが、今が一番可愛いかもしれません🤭😂 ―――――――――― _φ(･_･ 「花が付かない短茎」と「花が付く花茎」があります。 ※短茎 茎は短く、先端にロゼット状に葉を叢生させる。 葉柄は2~3cmと長く、葉身は2回羽状全裂で最終裂片は幅0.3~2mmの糸状となり、両面に灰白色の絹毛が密生し白っぽく見える。 　　　絹毛あり ✐ ※花茎 花茎は高さ30~100cmになり、よく分枝。 花茎に付く葉は長さ1.5〜3(9)cm，幅1~7cmで1~2回羽状全裂し、裂片は幅0.3mmと細く糸状になる。 普通、無毛👀 　　　毛無し糸状 ✐ ―――――――――――

立ち枯れのカワラヨモギの一群。 赤い茎が綺麗です❣️

砂浜でみつけた謎の植物🤣朝霧草ぽいけど全く違う🤗 不思議な植物🪴が多いですね😁

東日本大震災から11年です。 我が家から車で15分ほどの荒浜海岸です！ 数年前にこの慰霊塔もできて、多くの人が訪れています。 人が住めなくなって、荒れ果てたこのエリアは整備されて、間も無くきれいな公園や多目的スペースとして利用されます。 パイオニア植物達が我先に生えてくるのを見守ってきましたが、復興と共に刈られてしまうのかもしれませんねー！ この11年の間にも、たくさんの自然災害がありました。 そして、戦争も！ みなさんの11年はどんな風にお過ごしでしたか‼️

爽やかな緑に一目惚れ

おはようございます(*^^*) 20日に、虹🌈と一緒に出して名前教えて〜してたこの娘 なんだけど、昨日一生懸命調べましたところ、 カワラヨモギではないかと思いましたので、 改めてpicします。 また、20日の投稿のタグも入れ替えます。(*ᵕ ᵕ)⁾⁾ 🏷カワラヨモギ　キク科ヨモギ属 海岸の砂地に育ち、茎下部は木質化する。 花の付かない茎は短く、先端にロゼット状に葉を付ける。 多くは両面に灰白色の絹毛が密生し、白っぽく見える。花期は9月〜10月 似たようなのにハマヨモギが有るが、 こちらは河口付近に育つ植物。

おはようございます(*^^*) 昨日ね、夕方🌆買い物に出たら、雨に降られちゃってさ 他所様のお宅の軒下で、しばし雨宿りさせてもらったの☔ 雨宿りなんて、超ーー久し振りぃ。 雨に濡れちゃってちょっと閉口してたんだけど、 買い物終わってスーパー出たら、虹🌈出てたーー٩(｡˃ ᵕ ˂ )وｲｪｰｨ♪ 今年の　🏷お初もの〜 ほんでもって、植物の方なんだけど、 角島海岸でもふもふ的な植物と出遭ってたの。 この娘、アサギリソウかな？？ ちょっと違うような気がするんだけど、 どなたかご存知だったら教えてくださいませ。(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ ﾍﾟｺ 23日日曜日に調べたところ、カワラヨモギだと判りました。 24日に改めてpicしました。┏☻ﾍﾟｺｯ

河原蓬　カワラヨモギ キク科 ヨモギ属 分布　本州　〜琉球 ⬅️ 花後の茎が紫色になっています。 ↗️ 紅葉 ↘️ 中心は絹毛に覆われた新芽です。