忍冬　スイカズラ 侘助椿.有楽　ワビスケツバキ.ウラク 花入　鬼の腕

白玉侘助椿🤍🌿茶花の中の茶花ですねぇ〜✨ 凛とした咲き方に気持ちもスッキリ✨✨ 🍋🌱🍋

ウグイスカグラ(鶯神楽)のお花が咲いています🩷🌿 今は下のような状態ですが3月には上のpicの様に葉も出て来て次々と真っ赤な小さな実が実ります。 🍋🌱🍋

椿ごよみ 【加茂本阿弥】 かもほんなみ …ほんあみ より変化 京言葉を彷彿させるよう 別名 「窓の月」 黄みがかった麩が入る 抱え椀咲き 蕾がふっくら膨らむと 中心より雌蕊が外へ現れる 白椿の「白玉、初嵐」より ひと回り大きい 茶花、炉開きに合わせて 蕾を見せ咲いてくるという 光沢のある濃い緑葉 重厚で気品のある趣に 魅せられて…。 🏷️2024百花魁 椿 ps，ユカリ様 心より、お悔やみ申し上げます 母上様の在りし日のお姿を 花に偲び 御冥福をお祈りいたします 　　　　　　合掌🙏。

一番花 キンポウゲ科クリスマスローズの 一番花にやっと会えた 毎年々12月に白のニゲルが咲き このｸﾘﾌﾏｽﾛｰｽﾞ達が咲く 小さな鉢を四種類位まとめて大鉢へ 移動して出会いから30年位 一重の茶花としての品がある花が フリフリの八重に出会えた時は 嬉しく購入した それが品種改良で珍しい形や色 何よりファンが増え高額になったのが😱 去年から背丈が低くなり フワフワの土に植え替えたい 花の形も何時もと違う 《13日☀️最高16℃最低0℃》

「湊のあけぼの」という名の椿　数寄屋かなぁ⁈ 環境が変わってしばらく咲かなかった椿が昨年やっと一輪咲き🌸今年は4輪咲きそうです🌸🌸🌿 🍋🌱🍋

昨夜雪☃️が降っていたようです❄️寒いです❄️❄️❄️ 今は雨模様☔ お花は　卜半　椿です🤍🌿 🍋🌱🍋

「今日のお花」バイモ🤍🌿 過去picです🪴 先日行った皇居二重橋とその説明❗️ あの眼鏡橋の様な橋では無くその奥の橋(石橋に隠れて良く見えませんね🙏)が本来の二重橋の様です‼️ 長い間の思い違いを　この説明で払拭です❣️😅 🍋🌱🍋

やっと花芽が やっと花芽が見えたと思ったら 今日は雪景色　地表は真っ白 植木鉢は移動出来るモノはしたし 新聞紙で守ったので 明るくなったら雪落とし 落ち葉が布団の役目をして もう少し大きくなるまで現状維持 上側が白色　下側が紫　両花共一重 茶花のスタンダードな地植えの ｸﾘｽﾏｽﾛｰｽﾞ大きくな～れ！！！ 《6日🌨️最高4℃最低0℃》

白い妙蓮寺　椿🤍🌿 友人からもらいました🪴 🍋🌱🍋

料亭での初釜にて。 薄茶席の床の間の花。

二十四節気 【立春】 凍（いて)ゆるむ 冬に草の芽や木の芽が わずかに萌え出ていることを 「冬萌え」と呼ぶそう 心の中にも わずかな冬萌えがのぞいて 椿ごよみ 【太郎冠者】 開花して 古典種の華やかさと 名に由来する大らかな表情に 魅せられて…。

深みのある濃赤色が印象的な地植えの「クリスマスローズ・アンナズレッド」が、寒さの中でも豊かな花を沢山付けて、素敵に咲いていました☺️♥️✨ 冬の宝石とも言われるクリスマスローズ💎 原産地は中東やヨーロッパ圏で、その大半は地中海沿岸やバルカン半島に分布。 日本へは、明治から大正にかけて「初雪起こし」や「寒芍薬(カンシャクヤク)」いう名で、薬用植物として導入されたのが始まりのようですね🌱✨ クリスマスローズの原種であるニゲルは、当時は"茶花"として茶人達によって茶席を彩る花として愛されてきた歴史があります🍵🌸 茶道の礎を築いた千利休の"野にある花のように"…という教えにもあるように、茶花には派手で華美なものは好まれず、山野に生える野草等の素朴で自然の風景をそのまま摘んできたかのような花を生けるのが大事とされてきました。 茶の心に通じる侘び寂びの精神は、派手な飾りや傲りある自己主張とは対極にある、ひっそりとした枯れた味わいや趣のあるものの中に在る風合いや佇まいに、美を見出す繊細さに宿ります🇯🇵✨ ＿花言葉は、「追憶」、「慰め」…他。

椿ごよみ 【太郎冠者】 別名 【有楽】 淡侘助 桃色系侘助品種の基 名の 語源は 狂言で、最初に口上を述べる 登場人物より 早咲きで新春に開花 椿シーズンの幕開けを告げる 存在である本品を掛けたものと いう 淡き静かなる優美さに 魅せられて…。 🏷️つぼみに魅せられてに参加 🏷️2024百花魁 椿

長い付き合い 大鉢の キンポウゲ科クリスマスローズは　 30年位一緒の生活 ３種類植えてありますが 12月に白のニゲルは咲かなかった ピンクの花芽が立ち上がり始めた 茶花でもあるクリスマスローズ 品種改良が盛んで 黒や黄色の花もあり 価格の高さにも驚かされる人気花 《2日🌥️最高7℃最低2℃》

いい香りが… 見事な梅と蕗の薹。

たまには真面目に茶道のお稽古(笑) 萬古焼の掛花入に寒アヤメと黄梅。

ちょっと早いですが… 雛飾り。

　椿ごよみ 　　　【一子侘助】 　濃朱紅色花弁に 　純白の雄蕊との色合い 　一重、猪口咲き 　侘芯の椿　第一号とされ 　　　長い花弁が特徴という 　　　「一途さ」に 　　　　　　　 　　　　　　魅せられて…。　 🏷️2024百花魁　椿 　　　　　 　　　　　　

昨年の12月4日のお茶のお稽古のお花、「サンザシ」を頂いてきました。 初めて見た可愛いお花と赤い実が珍しくて感動しました。 上手く育てて増やしてくださいと言われて来ました😆 その時の投稿は「かんざし」と聞いていましたので、後で調べて見たら「サンザシ」と判明しました。 「サンザシ」といえばピンときました💡そう、昔のお菓子、酉の市などで売っている細長い赤いお菓子ですね。 水栽培を続けて赤い実も落ち、花も咲き終わり、葉も一枚なんとか残っている状態です。 赤い実3つは一つ落ち、2つ落ちて最後の実も落ちて乾燥し、黒くなってきましたので実を割って種を取り出して2〜3日水に着けて 今日種を12粒鉢植えして見ました。 さあ、芽が出るかどうか、どうなる事やらです。 2枚目に種があります。

一番咲きと、左斜め下の小さいのが二番咲きです。昨年よりお花が少し大きい気がします。 今年は鶯がつがいで姿を見せてくれました🤗

二十四節気【大寒】 雪垂りの音が聞こえ 穏やかな冬日向となっています 　椿ごよみ 　　　【白玉】 　　　まんまる蕾が 　　　楚々として初々しく 　　　　　　 　　　　　魅せられて…。 　何もかも　 　古き茶室に一輪の 　生まれたてなる白玉椿 　　　　　俵　万智

一重咲き　 中輪（4~6cm） やや抱かえ性の筒咲 筒蕊（華道教室のお庭） 白玉椿（しらたまつばき） つばき科

ヒカゲノカズラ（ヒカゲノカズラ科） 常緑性シダ植物 北海道〜九州の日当りのよい山麓に生える。地表を長く這って根を出し、不規則に又状分岐する匍匐茎と、葉を密生させる直立茎をだす。葉は緑色の線形で開出し、杉の葉の様な形状となる。胞子嚢穂の柄は直立して線形の小さい葉を圧着させ、先で分岐して円柱状の胞子嚢穂を数個つける。 　　松江の花図鑑から また別のサイトには↓ 古事記の「天照大神の岩戸隠れ」の話には、天鈿女命（アメノウズメ）が岩戸の前で「天の香山（あめのかぐやま）の日蔭鬘（ひかげかずら）」をたすきにかけて踊ったと書かれています。 万葉集には「やまかづら」という名で、枕草子には「ひかげ」という名で書かれています。 　　　　　　ーーーーーーーーー 神社の神事や巫女さんの髪飾りに使われるように神聖な植物なのですね また4.2億年前の体制を保った最古の“生きた化石”であるとも書かれています 　　　　　　✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ 13日は我が家の初釜でした ①元旦に採ったヒカゲノカズラで掛蓬莱を作りました 　掛蓬莱は蓬莱山を登る龍🐉の姿を表し　 　平安時代から京に伝わるお正月飾りです ②③ 林床に這うように自生しています ④ 初釜の一コマ 　花は鶯神楽と曙椿（ちょっと変な角度） 　花びら餅と干菓子は奈良のお菓子屋さんから 今年はこのヒカゲノカズラが一番の話題になりました〜💕