【散歩で出会った木の実】 　クサギ 　花からつぼみ、実まで一度に見ることができました! 　花は白 　ガクが赤く広がり、黒い実とともに、もう一度花が咲いているようにきれいです。 　葉に独特の悪臭があることから、クサギ(臭木)という和名が付けられたそうです。 この日は、風があったからか、そんな臭いは分からなかったです。

【散歩で出会った木の実】 　ヤマボウシの実が赤く色づいていました❢ 　かわいいです🍒 　美味しそうですね〜😋 　ヤマボウシの花は、ハナミズキの花と似ていますが、実は全然違うのがおもしろいです✨

【北海道】 高いカラマツを見上げてみました🌲 まっすぐ伸びた樹木の幹って、いつも力を感じます 毎年、少しずつ、少しずつ伸びたのでしょう 方向を見失わず、横に逸れることもなく、天を目指してまっすぐ伸びた幹 たくさんの枝葉をたくわえ、支える中心でもあり、しっかりしています 　見上げる樹木を楽しむならば 　　　支える根元の恩を知れ 高い樹木を支える根元に強さがあり、広く深く根を張って支えているのでしょうね それが、大地をしっかりしたものにしています

【北海道】 　左　ドイツトウヒの実 　右　カラマツの実 大きさがこんなに違います ドイツトウヒの実は、長さが約14cm これでも、小さめです

ちょっと無理やりな 【似てるシリーズ】 ラベンダー畑の周りの （上2枚）ドイツトウヒ （下2枚）カラマツ 幹から出た枝から更に出ている枝が垂れ下がる感じが似ているなあと感じます。 これが、もし、雪から枝を守るためだとすると、樹木の知恵ですね❢ 似ていると感じるのはその点だけで、球果は、ドイツトウヒの実が長細くて大きいのに対し、カラマツの実は小さめの丸っこい松ぼっくりです。

【北海道】 ラベンダー畑横のドイツトウヒ １枚目の写真の向こう側にラベンダー畑が広がっています。 皆さん、一面に広がるラベンダー畑を早く見たいと思うのでしょうけど、私は、この木の樹形を見て、もしかしたらとワクワクドキドキしながら、近づきました。 そして、見上げてみると、やっぱり、ドイツトウヒ🌲 仙台で拾ったドイツトウヒの実と比べると小ぶりですが、たくさん付いていました。 ドイツトウヒの木は、４枚目の写真のとおり、幹から出た太い枝から更に出ている細い枝がだらんと垂れ下がっているのが特徴です。 ラベンダー畑に来てドイツトウヒに会えるとは思いもせず、感動しました(^o^) これに続いて、ドイツトウヒの隣には、カラマツの木が立ち並んでおり、感動しっぱなしです。

【北海道】 ラベンダー畑横のカラマツ ラベンダー畑は、紫の花一面でとてもきれいでしたが、私は、どうしても、樹木を見上げてしまいます🌲 実を見てカラマツと分かり、感動＼(^o^)／ カラマツの実を拾ったことはありましたが、実がなっているのを間近で見たのは、初めてでした✨ カラマツの実は、枝にくっつくように付いているのが特徴。 枝にくっついて枝ごと落ちているものもあります。 カラマツの実は、持ってみると、とても軽く感じます。 思いがけず、カラマツの木、カラマツの実に出会って、感動しました(^o^) ドイツトウヒ、カラマツを楽しんだあと、ラベンダー🪻の美しさも、ちゃんと堪能しました❢

【北海道】 ラベンダー畑🪻🪻 快晴の青色の下 ラベンダーが一面紫色で、とてもきれいに咲いていました(^o^) 黄色い花は、カラシナの花 菜の花と同じお花です ラベンダー畑がとてもきれいでしたが、その美しさを引き立てるように、周りの樹木の緑もきれいです ラベンダー畑の樹木たち なんとなんと、ドイツトウヒとカラマツでした🌲＼(^o^)／ どちらも、実がたくさん付いていました(^o^) 私は、そのことがものすごくうれしくて❗️ 長く見ていなかったドイツトウヒ、ずっと見たいと思っていたカラマツにここで会えるとは‼️ 良い所です 感動しました(^o^)

【散歩で出会った木の実】 　びわの実 　びわは、寒い時期に花が咲き、もう青々とした実がなっています。 橙色になって柔らかくなると、美味しいでしょうね。

【モミジバフウ】 青空を背景に、トゲトゲのおもしろい実・モミジバフウの実です。 フウの木の仲間で、アメリカフウという木ですが、葉っぱがモミジの形なので、モミジバフウです。 今朝も、散歩。 やはり、朝の散歩は、気持ちいいです。

【樹木見上げ隊＆木の実】 　センペルセコイアの実は、枝の先に一つ付くのが特徴です。 　若い実が、日差しを浴び、枝の先を飾る電光のような明るい緑に光って、枝の先に付いていました。 　 　実が熟し、種が出たあと、枝が枯れると、枝の先に実が付いたまま落ちます。 　メタセコイアの実と比べると、似ていますが、メタセコイアの実ほどきちんとしていなくて、ちょっと形良くないかもしれない。 でも、枝付きなので、飾ると、なかなかかわいいんです。

【木の実】 　ヒマラヤスギの実 　　〜シダーローズ〜 この秋初のシダーローズ🌹との出会いです。 見上げたヒマラヤスギには、球果が一つも見えませんでした。 しかし、木の周りには、たくさんの鱗片。 知らないと枯れ葉に見えてしまいますが、間違いなく、ヒマラヤスギの球果の鱗片でした。 そこで、よく見てみると、シダーローズ🌹が１個見つかりました。 そして、すぐにもう一つ、二つに出会えてよかったと思っていたら、また一つ、そして一つと、合計四つのシダーローズ🌹に出会いました。 どれも、とても美しい🌹 これまで、いくつ拾っただろう🤔 いくつ拾ったとしても、今でも、シダーローズ🌹に出会うたびに、宝ものを探し当てたような気持ちになり、感動します。 　見えぬとも 　　よく見ていれば　一つ見え 　見えれば見える　 　　　シダーローズ🌹が次々と

【散歩で出会った木の実】 　ヒマラヤスギの球果（松ぼっくり） 　先日、久しぶりに日比谷公園に行き、ヒマラヤスギ🌲を見上げてみました。 　球果🥚が、今年の暑い夏を無事に越して、大きく育っていたので、安心し、強さを感じました。 　ヒマラヤスギの球果は、枝から上に向かって付いているのが特徴。 　球果の中に枝から出た串が通っているのです。 　ですから、串が折れない限り、実がまとまって落ちることはありません。 　この球果は、下３分の２はバラけて散ってしまい（これにより種が飛びます。）、上の部分だけがまとまって落ちます。 　それは、薔薇の花🌹の形みたいなので 　　「シダーローズ」 と呼ばれます。 　ヒマラヤスギを見ていると、思いやりを感じるんです。 　ヒマラヤスギは、人のことなど考えてないと言えばそれまでですが、樹形と球果、シダーローズで楽しませてくれていると受け止めれば、そこに優しさを感じ、思いやりだなぁって思えます。 　見ていて楽しくなり、気持ちが温かくなります。 　思えば、仙台でヒマラヤスギ、シダーローズに出会ったこと、千葉でも楽しめたこと、メタセコイア、センペルセコイア、ドイツトウヒなどの樹木との出会いから、樹木と木の実を好きになり、樹木を見上げて楽しみたい思いが 　　🏷樹木見上げ隊 につながりました。 　GSを長く続けることにつながっています。 　記念pic.に、どの木の実にしようかと迷いましたが、真新しさはなくても、やはり、ヒマラヤスギの球果を選びました。 　季節が進み、秋が深まるにつれて、まだまだ大きくなり、茶色く色づきながら、開いていくでしょう。 　そして、今年もシダーローズに出会える楽しみがあります。 　いつの日も　同じ場所に 　　　　　　　　　樹木たち 　待っては会えぬ 　　　　　行かねば愉しめぬ 　見上げれば 　　　樹木からの　贈りもの 　癒やし愉し　思いやりと感じ 　広がる樹形を楽しむならば 　　　　支える根元の恩を知れ　 　実る木の実を楽しむならば 　　　　命をつなぐ力に感謝せよ 　街を支える樹木たち 　　　伐採するとは何事ぞ 　　　互いに寄り添い共存を 　見てくださる皆様、いつもありがとうございます。 　引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

【散歩で出会った木の実】 　　栗の実🌰 　秋を感じさせてくれる木の実🌰 　大きくなり、弾けていました。 　 　朝夕の気温、水温 　日の出の遅さ、日の入りの早さ 　空のうろこ雲、いわし雲 など、いろんなところに、秋を感じます。 　「暑さ、寒さも彼岸まで」とは、よく言ったなあと思います。 　春は三寒四温ですが、秋は一雨一度、雨が降るたびに、気温が下がります。 　日の入りが早いと、もの悲しくなりますが、夜長を楽しみたいものです。 　仕事に追われる毎日からの脱却🏃💨が必要。 　そんな秋を感じさせてくれる木の実🌰 　見て楽しいし、マロンモンブランが美味しいです✨ 　 　　　　　　秋 　あんなに暑く、避けていた日差しが 　　　　　今は恋しくなる季節 　日の出が遅くなるほど 　　　日の出🌄を見に行くのにちょうど良い季節 　日の入りが早いともの悲しくなり 　　　　　　　家路を急ぐ季節 　秋の夜長を過ごし、物思いに耽る季節 　実りの秋、食欲の秋、冬に備える季節 　黄葉、紅葉🍁が野山、街路を彩る季節 　常緑樹が緑🌲🌳の明るさを保つ季節 　萩、桔梗、葛、藤袴、女郎花、尾花、撫子、七草愛でる季節