牧野富太郎記念館 カエルの像の横に置かれた、睡蓮鉢より。

ヒメコウホネ（姫河骨） スイレン科 コウホネ属 庭の隅の古い火鉢の中に咲きました。

今日のお花 キンシバイ ① ② キンシバイ/金糸梅 オトギリソウ科 オトギリソウ属 原産地:中国 ・半落葉小低木 ・樹高:0.3-1.5(3)m ・花期:5-7月 ・花:直径2.5-4cm、深いカップ形 ・萼片:長さ5-10mm ・花弁:長さ1.2-1.8cm、幅1-1.4cm、萼片の長さの1.5〜2倍 ・雄しべ:50～70個が束になり、長いものは7-12mm、花弁の0.4～0.5倍の長さ ・子房:長さ5-6mm、幅3.5～-4mm ・花柱:長さ4-5.5mm、子房の0.75～0.95倍の長さ ・果実:蒴果 長さ0.9-1.1cm、幅8-10mm 種子:長さ1-1.2mm、暗褐色 花言葉:「きらめき」、「悲しみを止める」、「秘密」、「太陽の輝き」 ③ ヒメコウホネ/姫河骨 スイレン科 コウホネ属 原産地:在来種（日本固有種）本州（愛知県、岐阜県、三重県） ・抽水植物 ・浮葉植物 ・水生植物 ・多年草 ・花期:6-9月 ・花色:黄色 ・花径:2.5-4cm ・葉:長さ4-17cm、円形～広卵形 ・浮葉と抽水葉の葉身:長さ4-17cm×幅4-15cmの円形～広卵形、花柄は長く、水面から上に出て、花を1個上向きにつける ・花弁状に見える萼片は普通5個 ・花弁は小さく、多数 ・柱頭の先端は鈍頭、柱頭盤から突き出さない ・果実は長さ約3cm ・種子:長さ5.5-6.5mm 花言葉:「秘められた思い」、「愛情」、「崇高」 ※ 環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている地域もある ④ ⑤ コウホネ/河骨 スイレン科 コウホネ属 原産地:在来種(北海道、本州、四国、九州) ・抽水植物 ・水生植物 ・多年草 ・水中葉:膜質で細長く、水上葉は光沢があり、長さ20-30cmの長卵形、浅い水深では鋭角に立って長い抽水葉(水上に出る葉)となる ・花期:6-9月 ・花径:4-6cm ・花弁状に見えるのが萼片で、5個 ・花弁:へら状で小さく、多数が1列に並ぶ ・雄しべ:多数 ・花糸:幅が広く、葯の長さの1～2倍 ・葯:長さ3-8mm ・雌しべの先は広がり、柱頭盤を形成し、柱頭は放射状に並 ・果実:緑色、長さ3-6cm ・種子:長さ4-5.5mm ・別名:河骨（かわほね）、カワホネ、ヤマバス、タイコノブチ（太鼓の桴）、センコツ（川骨） 花言葉:「秘められた愛情」、「崇高」、「心のささやき」 ※ コウホネの由来:漢字で「河骨」と書き、白い根茎が骨のように見えることから ※ 特徴:水中葉、浮葉、抽水葉と、生育環境によって異なる形態の葉を持つ ※ 河川改修や圃場整理などによって生育地が減少し、多くの都道府県で絶滅危惧種または準絶滅危惧種に指定されている

水辺の水曜日。ヒメコウホネが一斉に咲き始めていました。2025.04.30.

水曜日ではないのですが･･･。ヒメコウホネはまだまばらながら咲いていました。カエルさんが見とれていました。2024.09.12.

達目洞 といえば✨ 9.9 岩戸山〜金華山

樹の木曜日。マツ、ヒメコウホネ、コウホネ、アサザなどの池、それにサルスベリ紅白。暑さを忘れる庭園でした。2024.08.21.

ヒメコウホネ　姫河骨 スイレン科 日本固有種　東海地方のみ おはようございます こちらは大きな鉢の中に植えられてます💛 ふれあい観察会はこちらで終わりでしたので、、先生が元職員の方にコウホネの名前の由来がわかるように水辺の場所にも植えた方が良いと言ってました💛 その方は、私に言われても😅と言ってましたが、丁度、水辺の植物の場所で職員の方に合ったので、早速その話をされてましたよ💛💓 今度行った時、水辺に咲いてると嬉しいなぁ💕😘 たまにボソボソとこうしたら良いのにとつぶやいてます😅☺️💕 物部川の支流水辺にはコウホネを結構見かけると話されてました💛💓 散歩の時には見かけた事無いのでこれからの散歩の楽しみになりましたよ💕

極暑　スマホの画面は黒くてメクラでシャッター ①ガガブタ ②ヒメコウホネ ③コガマ ④メリケンガヤツリ ⑤イヌホタルイ 🐷👸🐸🇺🇸🐕

ヒメコウホネ スイレン科コウホネ属 多年草 日本固有 東海地方にのみ分布し、多くの産地が消滅し、 現在は東海地方に数集団しか残っていない。 開花期6-10月 絶滅危惧種

6月9日撮影

1枚目　ヒメコウホネ　姫河骨 スイレン科 2枚目 コウホネ　河骨　スイレン科 　　　　　　　牧野植物園 おはようございます ヒメコウホネは絶滅危惧種です💛 大変少なくなってしまってるという事です💛 私はコウホネも自然では見たことがありません💛 葉の形が違いますね💚

　　今日のお花『スイレン』🩷💛💚 ５月に行った牧野植物園でのpicです。 ①ピンクのお花🩷が一輪だけですが、咲いていました👍✨ ②その手前にはスイレン科『オオオニバス』💚が手を繋いでいるように居ました。 真ん中のタワシみたいなのが大きくなるようです😆 温室の上の段にある池ですが、下へ行くと池の底が一部ガラス張りになっていて、水面に浮かぶ『オオオニバス』の裏側を見れました👍✨ ③池のまわりにはラン🤍💜や熱帯の植物🌴🌿が上手に植えられており、自然の風景のようでした。 ④⑤『ヒメコウホネ』💛…これは牧野富太郎記念館展示館の中庭で見つけました。 これもスイレン科。 黄色い丸いお花💛が、まるで緑の棒💚の先に付いてるようでした。 絶滅危惧種で貴重な植物💚💛のようです。

清流逆川(さかしまがわ)のヒメコウホネ💛 バラ園の帰りに寄りました🚙 岐阜市達目洞(だちぼくぼら)は自然環境保全地区に指定され里山の風景が残されています🏕 ホタルやトンボ、貴重な動植物の宝庫✨

水辺の水曜日。アオモンイトトンボ？がヒメコウホネの花を支えにして産卵ををしていました。2024.04.29.撮影

水辺の水曜日。ヒメコウホネの花が一斉に咲き始めていました。2024.04.29.撮影

左にスライドしてくださいね☺️ ①②ヒメコウホネ✨ アカネ科 開きかけた可愛らしい姿でした 2023.11.11撮影 神代植物公園 ③検索するとダリアと出ますが 合っているかしら🤔 先ほど出掛け先で撮影しました 淡いレモンイエローが美しいです ④モミジバフウ✨ まだ緑も混ざり合って 美しい紅葉になりつつあります ⑤モミジバフウと まだ欠けている三日月🌙と ランドマークタワー 美しい景色でした 夜開催の説明会に来ていて 美しくライトアップされた並木道に これは恋人同士で来たいわね💕 なんて思いました🤭 🏷️日曜ビタミンカラー♪ 🏷️スライドショー♪ 🏷️ユーミンつながり 🏷️ユーミンつながりの皆さんに感謝 🏷️ユーミンの日　は 昨日と今日の三日月🌙から さざ波思い浮かびました☺️ 今週もまた頑張れそうです☺️

水辺の水曜日。ヒメコウホネがまだ元気に咲いていました。2023.09.07.撮影

"高知家族旅行" 牧野植物園11 水面と湿地にも可愛いお花達が咲いていました。 ↖️ヒメコウホネ 水上に咲く径2cmほどの小さなお花です。 ↗️タヌキマメ タヌキに似たところもあって可愛いな。 下 ヤブマオ 撮影日 2023.8.24 ヒメコウホネ（姫河骨） Nuphar subintegerrima Makino スイレン科コウホネ属 絶滅危惧Ⅱ類の日本固有種で、水中に生える多年草。 長い花柄を伸ばし水上に１花つける。花冠は黄色で径3～4cm。花期は6～9月。 コウホネに比べると、全体が小型で、水上葉が水の上に抜き出ず水面に浮かぶこと等が異なる。 1910年に牧野博士が愛知県豊橋周辺で採集した標本を基に植物学雑誌で独立種として発表した。 タヌキマメ(狸豆) マメ科タヌキマメ属の一年草。 花は蝶型で径1cmほど、色は濁りのない青紫色。 花後に萼が生長して大きくなり、果実をすっぽりと包む。 萼には粗めの茶色い毛がふさふさに生える。 漢字は「狸豆」で、果実を包む萼がタヌキの体毛のようだから、花を正面から見るとタヌキの顔のように見えるから、など諸説ある。 ヤブマオ(藪苧麻) Boehmeria japonica イラクサ科カラムシ属の多年草。 カラムシと近縁で、和名はカラムシの別名であるマオに藪を冠したもの。 7～9月に茎から細く花序が伸びる。 雌雄同株で、葉の脇から穂状花序を出し、茎の上部には雌花、下部には雄花がつく。

ヒメコウホネ✨

姫河骨 スイレン科コウホネ属 穏やかな水面に影を映しています。 花がコウホネより小さく、葉っぱが水面から出ないのが特徴。 自然遺産の森

６月４日撮影　東京都薬用植物園 黄色い花つながりで！ 入り口の正面に温室があり、その隣が水生植物区になっています。 そこに、皆さんの投稿で見てみたかった花がありました！ コウホネ（河骨） スイレン科コウホネ属 和名の由来は根茎が白く、骨のように見えることから。 　多年草。水中葉は膜質で細長く、水上葉は光沢があり、長さ20～30㎝の長卵形、浅い水深では鋭角に立って長い抽水葉(水上に出る葉)となる。花は直径4～6㎝のわん形。花弁状に見えるのが萼片で、5個。花弁はへら状で小さく、多数が1列に並ぶ。雄しべは多数。花糸は幅が広く、葯の長さの1～2倍。葯は長さ3～8mm。雌しべの先は広がり、柱頭盤を形成し、柱頭は放射状に並ぶ。果実は緑色、長さ3～6㎝。種子は長さ4～5.5mm。花期は6～9月。 （三河の植物観察　より） ヒメコウホネ（姫河骨） スイレン科コウホネ属 根茎は太く、白色、水底の地中を這い、横へ 広がる。葉は束生し、長い直径7～8㎜程度の円筒状の葉柄がある。水中葉（沈水葉）は質が薄く、縁が波打つ。水上葉（浮葉）は水面に浮かび、水面が低下すると、水面から出て抽水葉となり、質がやや厚く、全縁、無毛、表面に光沢があり、基部は深く切れ込む。浮葉と抽水葉の葉身は長さ4～17㎝×幅4～15㎝の円形～広卵形、花柄は長く、水面から上に出て、花を1個上向きにつける。花は黄色、直径2.5～4㎝。花弁状に見える萼片は普通5個。花弁は小さく、多数。柱頭の先端は鈍頭、柱頭盤から突き出さない。果実は長さ約3㎝。種子は長さ5.5～6.5mm。花期は5～9月。 （こちらも三河の植物観察　より）

ヒメコウホネ 絶滅危惧種✨ 　 達目洞より　 岩戸山~金華山