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ふく♪家族旅行の一覧
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ふくちゃん
"高知家族旅行" 牧野植物園12 日本に数本しかない、きわめて珍しいマメ科植物にも出会えました。 撮影日 2023.8.24 トビカズラは中国中南部に分布するマメ科の大型つる性植物。 日本では、熊本県山鹿市菊鹿町相良の樹齢1000年以上といわれる個体が有名で、この個体は「相良のアイラトビカズラ」という名称で国の特別天然記念物に指定されている。 トビカズラの果実は長さ50cm以上になる大型の莢果で、種子の入っていないところはくびれて細くなる。 種子は直径2~3cmの褐色楕円形。 4月下旬から5月に、幹や太い枝の節から花序を伸ばし、長さ7~8cmある暗紫色の花を10~20個付ける。 和名の由来は諸説あるが、源平合戦の時に観音像が空を飛んでこの木に飛び移り、焼き討ちを逃れたという伝説から「飛葛」と名付けられたと言われている。
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ふくちゃん
"高知家族旅行" 牧野植物園11 水面と湿地にも可愛いお花達が咲いていました。 ↖️ヒメコウホネ 水上に咲く径2cmほどの小さなお花です。 ↗️タヌキマメ タヌキに似たところもあって可愛いな。 下 ヤブマオ 撮影日 2023.8.24 ヒメコウホネ(姫河骨) Nuphar subintegerrima Makino スイレン科コウホネ属 絶滅危惧Ⅱ類の日本固有種で、水中に生える多年草。 長い花柄を伸ばし水上に1花つける。花冠は黄色で径3~4cm。花期は6~9月。 コウホネに比べると、全体が小型で、水上葉が水の上に抜き出ず水面に浮かぶこと等が異なる。 1910年に牧野博士が愛知県豊橋周辺で採集した標本を基に植物学雑誌で独立種として発表した。 タヌキマメ(狸豆) マメ科タヌキマメ属の一年草。 花は蝶型で径1cmほど、色は濁りのない青紫色。 花後に萼が生長して大きくなり、果実をすっぽりと包む。 萼には粗めの茶色い毛がふさふさに生える。 漢字は「狸豆」で、果実を包む萼がタヌキの体毛のようだから、花を正面から見るとタヌキの顔のように見えるから、など諸説ある。 ヤブマオ(藪苧麻) Boehmeria japonica イラクサ科カラムシ属の多年草。 カラムシと近縁で、和名はカラムシの別名であるマオに藪を冠したもの。 7~9月に茎から細く花序が伸びる。 雌雄同株で、葉の脇から穂状花序を出し、茎の上部には雌花、下部には雄花がつく。
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ふくちゃん
今日から9月、少しは涼しくなってほしいですね。今月もよろしくお願いします。 "高知家族旅行" 牧野植物園10 黄色いお花達も可愛らしく咲いていました。 上:シナノアキギリ(信濃秋桐) 下:キンミズヒキ(金水引) 撮影日 2023.8.24 シナノアキギリ(信濃秋桐) はシソ科アキギリ属。 学名 Salvia Koyamae Makino キバナアキギリに似ているが、キバナアキギリの葉がほこ形で基部が張り出しているのに対し、本種では円心形で基部の張り出しがない。 茎先の穂状花序に淡黄色の唇形花がつき、形はサルビアに似ている。 花期は8月~10月。 長野県松原湖で発見され、長野県と群馬県の一部にだけ自生し、絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。 1922年に牧野博士が植物研究雑誌に発表した日本固有のシソ科の多年草。 和名は信濃地方で発見されたアキギリの意。 種小名Koyamaeは発見者の小山海太郎氏への献名。
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"高知家族旅行" 牧野植物園9 珍しいモフモフの植物にも出会えました。 上:ツノナス 茎と葉っぱがモフモフで、可愛いお花が咲き、また変わった形の黄色い実が生っていました。 下:オジギソウ お花がモフモフで可愛いです。 撮影日 2023.8.24 ツノナスはナス科ナス属で、高さ1~2mになる多年草または亜低木。 全体に細かい毛が生えている。 葉は互生する単葉で、不規則に切れ込む広卵形となり、葉脈がめだつ。 花は青紫色で星形に5裂し、花冠裂片は強く反り返る。 果実は長さ5cmほどで、先端と基部に突起がある独特な形となり、黄色く熟する。 果実の形がキツネの顔に似ていることから別名「フォックスフェイス」と呼ばれる。
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ふくちゃん
"高知家族旅行" 牧野植物園8 美しいランに出会え、その可愛さに胸がトキメキました。 撮影日 2023.8.24 ナリヤラン(成屋蘭)は常緑性の地生ランのひとつ。 熱帯アジアに広く分布し、日本では八重山諸島(石垣島及び西表島)に自生する。 和名の「成屋」は、西表島の内湾にある内離島にあった成屋集落(現在は廃村)に由来するとされる。 花径は4cm前後。花色は通常淡紅紫色、唇弁の先端はそれより色濃く、鮮やかな紅紫色で中央に黄色の斑紋がある。 花だけ見ると洋ランのカトレアに似ているが、カトレアのように長持ちせず、数日以内でしぼむ。 花期は特に決まっておらず、一定の大きさに育つと花をつける。
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ふくちゃん
"高知家族旅行" 牧野植物園7 モフモフの久留米ケイトウが2色、綺麗に咲いていました。 撮影日 2023.8.24
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高知家族旅行" 牧野植物園5 素敵な白い花達に初めて出会いました。 上:ヤブミョウガ(藪茗荷) ツユクサ科ヤブミョウガ属の多年草。 関東以西の比較的暖かい地域に分布、うす暗くジメジメした林内に生える。地下茎を伸ばし広がる。 日陰に強く「和の風情」があるため、庭の下草としても栽培される。 ミョウガと名がつくが、葉の雰囲気が似るだけで、ミョウガ(ショウガ科)とは全く別種。 8~9月頃、茎上部に白い花穂をつける。花は1日でしぼむ。 姿がミョウガに似て藪に生えることからの命名。 下:スダレギボウシ(簾擬宝珠) ユリ科ギボウシ属の多年草で、本州・近畿南部・四国に分布。 高さは30~60cm。 葉は狭い卵形で先端は尖り、長さ25~40cm。 葉脈の間隔が狭いのが特徴。 8~9月頃、白色から淡紫色の花を咲かせる。 葉の脈がスダレのようなことからの命名とか。 撮影日 2023.8.24
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"高知家族旅行" 牧野植物園4 改札口に入る前の通路は木々に囲まれた緑のトンネルとなっていて、素敵な花達が迎えてくれました。 どちらも初めての出会いで、風情ある花姿に胸がトキメキました。 上:シギンカラマツ(紫銀唐松) キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。草丈30~70cm。茎はまばらに分枝。花は複散房状、白色で径約1cm。花弁はなく雄蕊が多数。花期は7~10月。絶滅危惧ⅠΑ類。 下:マツカゼソウ(松風草) 山地の木陰や沢沿いに生える多年草。日本に自生するミカン科の植物では唯一の草本。開花は秋で、茎の先端に直径5mm程度の小さな白い花を咲かせる。花びらは4枚で雄蕊が長くつき出す。 撮影日 2023.8.24
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"高知家族旅行" 牧野植物園3 沢山の珍しい植物に出会え、感動の連続でした。 写真はヒギリ(緋桐)、情熱的なカラーと花姿に胸がトキメキました。 撮影日 2023.8.24 ヒギリ(緋桐) クマツヅラ科あるいはシソ科クサギ属。 学名 Clerodendron japonicum (Clerodendron : クサギ属、japonicum : 日本の) 高さ2mになる常緑低木。 葉は対生単葉で、長さ15~30cmの卵円形。 茎先に長さ30~50cmで円錐状の集散花序を出し、径2~3cmで緋紅色の多数の花を付ける。 花冠は5裂し、雄しべが長く突き出す。 花序軸、花柄、萼も赤いため、花序全体が赤く見える。 「赤」を意味する「緋」と、「桐」に似た葉っぱから「緋桐」と命名された。
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"高知家族旅行" 牧野植物園2 ヒオウギ(檜扇)が綺麗に咲いていました。 黄色は初めて見ました(右)。 撮影日 2023.8.24
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"高知家族旅行" 牧野植物園1 2日目、県立牧野植物園探訪。 十数年前とは規模・質とも雲泥の差、華麗な変身ぶりにビックリしました。 NHK「らんまん」の影響か、平日にも関わらず大勢の人が訪れていました。 牧野富太郎記念館の展示館では、博士の書斎と研究姿が再現され(↗️)、博士が今にも話し掛けてきそうなほどリアルな造りに驚きました。 展示館の入口には、「らんまん」の文字飾り(↙️)とともに、博士が発見・命名した可愛い「ヒメハマナデシコ」(↘️)が展示されていました。 撮影日 2023.8.24 ヒメハマナデシコ ナデシコ科ナデシコ属の宿根草。 学名Dianthus kiusianus Makino。 牧野富太郎博士が鹿児島県大隈半島で採集した標本をもとに命名した。 本州、四国、九州の日当たりのよい海岸の砂浜や岩場に自生する。 這性ナデシコと呼ばれ、茎が伏して横に広がる。 ハマナデシコに似るが小型なことが名の由来。 草丈は10cmほど。 径2~2.5cmの一重の紅紫色の小さな花が咲く。
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ふくちゃん
"高知家族旅行" 西島園芸団地6 ジャンボブーゲンビリア(↗️)とジャンボスイカ型トイレ(↙️)。 ブーゲンビリアはとにかくジャンボサイズで、色んなカラーのお花が咲いていました。 駐車場前のトイレの屋根が齧ったスイカ形で面白かったです。 撮影日 2023.8.24
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"高知家族旅行" 西島園芸団地5 沢山の熱帯植物が元気に咲いていました。 左:ツンベルギア・エレクタ(コダチヤハズカズラ) アフリカ西部に分布するキツネノマゴ科ツンベルギア属の常緑性低木。 6~10月に花径2~4㎝の紫や白い花を咲かせる。 先端が開いた筒状花で、花冠は5裂しラッパ状。 右:ハイビスカス(仏桑華) 撮影日 2023.8.24
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暑い8月もいよいよ最終週、今週もよろしくお願いします。 "高知家族旅行" 西島園芸団地4 フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華)はアオイ科フヨウ属の常緑低木。 東熱帯アフリカ原産で、ハイビスカス(仏桑華)に似るが、花弁が反り返り、長い雄しべが下垂している。 垂れ下がって風に吹かれる姿は、名前の通り風鈴🎐を思わせます。 美しいお花との初出会いに感動しました。 撮影日 2023.8.24
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ふくちゃん
"高知家族旅行" 西島園芸団地3 珍しい熱帯植物に出会えました。 左:クルクマ ショウガ科クルクマ属の多年草。 熱帯アジア・アフリカ・オーストラリア等に分布。 根茎や塊根が香辛料・健康食品・生薬・食品着色料・染料に使われるほか、花は鑑賞用にされる。 右:グズマニア パイナップル科グズマニア属。 原産地熱帯アメリカ。 樹木上などに着生し、草丈は20~60cmに生長する。 短い茎から光沢のある細長い葉が四方に広がり、花苞(かほう)と呼ばれる鮮やかに色づく葉を持つ。 撮影日 2023.8.24
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"高知家族旅行" 西島園芸団地2 ベニヒモノキは西インド諸島・マレーシア原産の常緑低木。 花期が長く形に特徴があるので、熱帯植物を栽培している植物園では栽培されることが多い。 50cm以上の長さになって垂れ下がる花序は圧巻でした。 撮影日 2023.8.24
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"高知家族旅行" 西島園芸団地1 24日から3日間長男家族と高知~香川を旅しましたので、今日から数日思い出picを投稿します。 1日目午前中、南国市の西島園芸団地を訪れました。栽培ハウス内にブーゲンビリアをはじめ200種もの亜熱帯植物が展示され見処満載で、またハウスで取れたてのメロンとスイカが甘くて絶品でした。 展示植物の中でも昭和49年に植えられ日本最大のブーゲンビリアは、幹周り90cm、樹冠面積100㎡もあり、その大きさに圧倒されました。 アップしたのは小さな部類のブーゲンビリアですが、それでも高さ約2.5m、樹幅約4mで、素晴らしかったです。 撮影日 2023.8.24
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"岩国探訪"8 錦帯橋を渡った堤防沿いにある「さくらの茶屋」は岩国城を望める絶好の立地にあり、岩国名産レンコンを混ぜて作った「蓮根めん」が絶品でした。 店周囲の花壇では、沢山の花々が目を楽しませてくれました。 右:上からカッコウアザミ、ペチュニア、ケイトウ、ウスベニアオイ 中:上からタマスダレ、ボッグセージ 左:上からニーレンベルギア、ジニア 撮影日 2022.8.27
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ふくちゃん
こんにちは🌤️ 8月最終日の今日も暑い1日となりました。 "岩国探訪"7 錦帯橋を渡った先にある吉香(きっこう)公園は、旧岩国藩主吉川家の居館跡で、1880年から1968年まで旧制岩国中学校~山口県立岩国高校として利用されていた場所を、高校の移転に伴い公園にされました。 広大な園内には藩政時代を偲ばせる建造物が点在し、日本歴史公園百選にも選ばれています。 ↖️錦帯橋を造った吉川広嘉公像 ← 旧吉川邸住居 ↙️吉香神社 右:園内に咲く花達(サルスベリ、スイレン、ヒルガオ) 撮影日 2022.8.26
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ふくちゃん
岩国探訪"6 生家の屋内には千代さんの好きだったお花が随所に飾られ、落ち着きの中にも華やぎを与えてくれました。 ↖️床の間。有田焼の飾り皿とともに、「感動は行動に結びつき人生を愉しくする」とのメッセージ。 ↗️整理箪笥の上。生け花とともに、「私にとって桜は幸福の花」とのメッセージ。 ↙️床の間、ハナトラノオ。 ↓ 整理箪笥の上、ニラとキバナコスモス。 ↘️鏡台の上、ヤブランとジニア。 撮影日 2022.8.26
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"岩国探訪"5 大正~平成にかけて活躍した小説家、随筆家の宇野千代さん(1897~1996)の生家を訪ねました。 生家は錦帯橋から徒歩約20分の閑静な処にあり、千代さん自身によって、1974年に昔のままに修復されました。 庭は梅、桜、紅葉、苔で彩られる日本庭園となっており、春は桜、秋は紅葉が見事とのこと。 作品「薄墨の桜」のモデルとなった岐阜県根尾村の老樹(樹齢1400年)に由来する桜も植えられています。 「桜も日本一、 錦帯橋も日本一、 こんな日本一の故郷を持つ幸せ者が二人とあるだろうか。 私はとても故郷に感謝しています」と、千代さんは晩年語ったそうです。 ↖️庭の入口にある立派なモミジ。千代さんの剥製と一緒に写真を撮れます。 ↗️杉苔に覆われた美しい庭の中央には千代さんお気に入りの仏頭石像(骨董屋から買取った)が鎮座。 ↙️あちこちにヤブランが咲いていました。 ↘️杉苔の中から新たな生命が。 撮影日 2022.8.26
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"岩国探訪"4 山城である岩国城は初代岩国領主吉川広家(きっかわひろいえ)によって1608年に作られ、眼下を流れる錦川を天然の外堀にし、標高約200メートルの城山に位置しています。 三層四階の桃山風南蛮造りでしたが、一国一城令により取り壊され、現天守は1962年に再建されました。 丸亀城に似て、小さく可愛い天守でした。 登山道には、スイフヨウ、ハナタデ、ヤブランなどが咲き、心を和ませてくれました。 撮影日 2022.8.26
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ふくちゃん
こんにちは🌤️ 日中は暑いですが、朝晩は大分涼しくなりましたね。 今週もよろしくお願いします。 "岩国探訪"3 錦帯橋の夜景。 夜間は2色にライトアップされ、昼間とは違った美しさを演出してくれました。 錦帯橋は5連の木造アーチ橋で、全長 193m、幅5m。主要構造部は組木の技術によって、釘を1本も使わずに造られています。 当初数回架けられた橋はいずれも洪水により流失し、3代領主の吉川広嘉は洪水に耐えられる橋を造ることに着手。 橋脚をなくせば流失を避けられるとのアイデアのもと、最終的に5連のアーチ式とし、アーチ間の橋台を石垣で強固にすることで洪水に耐えられるようにしたそうです。 先人の知恵と技術力には驚かされます。 撮影日 2022.8.25
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ふくちゃん
"岩国探訪"2 錦帯橋付近の錦川は美しく澄み切って、浅瀬では鮎釣り人が川に入って竿を垂れていました。 錦川と澄み切った青空、山の緑、錦帯橋とが一体となって、えもいわれぬ美しさでした。 撮影日 2022.8.27
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