warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
小柴自然公園の一覧
投稿数
69枚
フォロワー数
1人
このタグをフォローする
75
serendipityrumi
ススキ(薄) 別名 フリソデグサ(振袖草) 春夏秋冬、それぞれの漢字に その季節の空気感を感じます。 秋には揺れるススキを 陽に照らされるススキの穂を 秋という漢字に重ね合わせてイメージします。 「二期」と言う言葉を昨日のニュース番組で初めて知りました。 夏と冬の二期 その間の春と秋は本当に無くなるのか その曖昧な季節こそが日本らしい 季節であったはず どうか温暖化を止めて、 四季の中の植物を、 その空気感の中で見たいものです。 これからもずっと……
69
serendipityrumi
メマツヨイグサ(雌待宵草) アカバナ科マツヨイグサ属帰化種 遠目にダキバアレチハナガサかと思いましたが、近寄るとメマツヨイグサのようです。 草丈0.3㍍〜2㍍ にもなり、花後の蒴果は2〜4㌢で先が細い長楕円形。4室に分かれ1.5㍉ほどの歪なタネが入っている (松江の植物観察より抜粋引用) マツヨイグサ属は日本に14種あり、全て帰化種、在来種は無いのですね。 宵待草や月見草の別名はいかにも日本的であるのに意外でした。 かし様に教えて頂いたパイオニア植物だった事、調べて初めて知りました。 4枚目はクズが絡まる様子を拡大しました、白っぽいのがクズ、茶色っぽいのがメマツヨイグサです。 どちらも木質化したような太さ。闘いを挑んだクズが少し優勢のように見えました。 朽ちるまで生き延びる闘いは続くよう……
75
serendipityrumi
オオイヌタデの葉鞘 オオイヌタデ 節くれ立つ茎に紅い斑点があるのが特徴。葉鞘(葉の付け根)か鞘状に茎を巻く。淵も無毛 イヌタデの仲間は托葉鞘を持つのが特徴 因みに托葉鞘は托葉が鞘状になったもので、葉鞘と托葉鞘は違う。
61
serendipityrumi
今日のお花 イヌタデ(犬蓼) これはオオイヌタデと思います。 8月の早朝散歩にて。 葉鞘(葉の付け根)は無毛、鞘状に葉を巻くだけです。葉の黒斑はあるものも無いものもあります。 スマホ撮影の葉鞘の写真がどうしても一緒にアップ出来ないので次に1枚だけアップします。
74
serendipityrumi
クマツヅラ科クマツヅラ属 1〜3 クマツヅラ(熊葛) 30〜80㌢ 多年草 在来種 花は穂状花序が1〜3個 小さな小さな花 数年前にこの公園がオープンした時にこの辺りには無かったこの花を草原の中に見つけた時は本当に嬉しかった、僅か10㌢位でした。今年はこんなに大きくなり会えました。儚いくらい華奢です。多分これで一株です。花の大きさは4、5㍉ 4、5 アレチハナガサ(荒地花笠) クマツヅラと花は似ています。 こちらは帰化種、在来種のクマツヅラに比べるとなんて力強いことか! ここには葉が茎を抱くダキバアレチハナガサ(帰化種)もありそれはもっと力強く、なんだかヒールの趣き (2025 7/14、2024 8/30に投稿しています)
85
serendipityrumi
コヒルガオ(小昼顔) 早朝、ヒルガオを投稿した後、公園散歩。 咲いていました、コヒルガオの花。 ヒルガオより一まわり小ぶり、螺旋しない蕾(4枚目、ヒルガオの蕾は螺旋、回旋状) 5枚目にはザラザラ?したような翼のある花柄です。 ヒルガオが終わる時期に追うようにコヒルガオが咲き出すようです(この辺では) 今日見たのは殆どコヒルガオでした。 早朝から蒸し暑く、 雨も降り出し早々に引き返しました。
82
serendipityrumi
オオニシキソウ(大錦草) 2日前の投稿で伝え忘れました。 鋸歯がかなり不規則、まばらという特徴があるようです。 3枚目は虫が嫌いな方はご注意下さい。 コナカイガラムシかなと思いますが、フワッと綿が落ちているような、綿の塊のようでした。
83
serendipityrumi
メマツヨイグサ(雌待宵草) アカバナ科マツヨイグサ属ニ年草 帰化種 月見草とか宵待草とも呼ばれるマツヨイグサの仲間の開花は夕方から早朝、昼間は閉じている。 草丈0.3〜2㍍ マツヨイグサの仲間ではもっとも多い。 茎は直立、赤色を帯び、斜上した軟毛が長短多数ある。黄色の花は萎れるとオレンジ色になる (三河の植物観察より抜粋引用) 富士には月見草がよく似合う(富嶽百景より)と言った 太宰治の有名な言葉のイメージから月見草は在来種と思っていましたが、この月見草はオオマツヨイグサの事ではないかと言われていてやはり帰化種のようです。
73
serendipityrumi
オオニシキソウ(大錦草) 我が家の目の前の自然公園 少し前には一面のクローバーでしたが、 今はオオニシキソウが大繁茂。クローバーほど一面ではないけれど。 トウダイグサ科トウダイグサ属1年草 南米、北米原産 茎は前側が赤味を帯び曲がった白毛が生え、裏側は緑色。実は無毛。 直立、又は斜上して50㌢はあろうか!?
72
serendipityrumi
オオイヌタデ(大犬蓼) タデ科イヌタデ属1年草 在来種 草丈はイヌタデより大きく1、5㍍位になる。 節くれだった茎に赤い斑点があるのがオオイヌタデの特徴(3、4枚目) 茎は半分赤くなる。 1〜 2 花序の花 花弁は無く花弁に見えるのは萼片。花が終わると萼が閉じ果実を包むので蕾と果実の見分けが付きにくい。 3 〜4 托葉鞘 托葉鞘は無毛。イヌタデは托葉の脈だけが長く伸び出しているがオオイヌタデは伸びていない。 🤔托葉鞘とは 葉鞘は葉(葉柄)の付け根が鞘状になったもの、托葉鞘は托葉が鞘状になったものでイヌタデの仲間はこの托葉鞘を持つのが特徴🧐 (自然観察大学より抜粋引用しています)
86
serendipityrumi
ハクチョウソウ(白蝶草) アカバナ科マツヨイグサ属 北米原産 園芸種 別 名 ガウラ、ヤマモモソウ 夏になる前から咲いていたハクチョウソウもそろそろ終わりそうです。 園芸種だったのが逸出して野生化しているのを見かける事があります。 どうか、この先(厄介者)扱いになりませんように。
75
serendipityrumi
ハルシャギク(波斯菊) 意外な漢字 熟字訓でしょうか?!この読み方は!! 「舟を編む」 最初の放送でも嵌り、今回又、毎回楽しく時には涙しながら何度も観てしまっています。 言葉の選び方一つで、正しく伝わらず、逆に相手を傷つけること、あるあるです。 熟字訓もこの物語で知った言葉。 帰化種のハルシャギクには「春」の字を想像していましたが、単独では意味の無さそうな「斯」の漢字でした。 3文字揃ってハルシャギク 日本語、大切にしたいです。 因みにハルシャギクの花言葉は希望です。 今日、この花をセレクトした理由の一つです。
88
serendipityrumi
1〜3 クマツヅラ(熊葛) クマツヅラ科クマツヅラ属多年草 在来種 鳩がこの草を好む事から鳩の草、鳩の餌とも呼ばれるらしい。 この公園が出来、この辺りには無かったこの花を見つけた時は凄く嬉しかった事、思い出す。 僅か、数㌢の見慣れぬ葉っぱを見つけ、成長を待った。 花冠は5裂、上側2個は小さく、下側3個が大きい。ナガバハエドクソウの花より少し大きく見える。 4 ダキバアレチハナガサ(抱葉荒地花笠) 5 アレチハナガサ(荒地花笠) クマツヅラ科クマツヅラ属 どちらも南米原産 帰化種
77
serendipityrumi
クサフジ(草藤) マメ科ソラマメ属つる性 在来種 春早いうちから咲き出しながら 何度も草刈りに遭い、消えていましたが、又復活して来ました。 外来種のナヨクサフジとは花の付き方が違い、花柄は萼筒の先につく。ナヨクサフジは先では無く横に付き萼筒の尻(後部 )が突き出る。 葉は偶数羽状複葉、小葉は18~24とナヨクサフジより多い。ナヨクサフジは6~12対。
72
serendipityrumi
カシワバアジサイ(柏葉紫陽花) 雨が降らず、紫陽花は萎れているかと思ったら意外に元気。 早くに咲いたカシワバアジサイは白からピンクや赤に変わっています。 それでも、やはり雨が降らないとカンカン照りは過酷です。
70
serendipityrumi
ヒメコウゾ(姫楮) あの個性的な雌雄の花は こんなに可愛らしい赤い実になりました♡
72
serendipityrumi
久しぶりの小柴自然公園 目の前なのになかなか行かれない🤓 あのクローバーの海原は全て綺麗に刈り取られていました。 カシワバアジサイがあちこちに咲き、 ジュンベリーの実はほぼ鳥に食べられていましたが、数粒食べました。一見、綺麗な実に見えてもこちら側から見え無い半分は既に食べられているから用心が要ります😋 今年はオオシマザクラの実も大きくて甘く、たくさん食べました。 美味しい木と美味しく無い木がある事も判った😉😁
68
serendipityrumi
ヒメコウゾ(姫楮) クワ科コウゾ属 在来種 三河の植物観察に拠ればヒメコウゾもコウゾに含める見解もあるとのこと。コウゾはミツマタと並び和紙の原料 雌雄同株 新枝の下部の葉腋に雄花序、上部に雌花序がつく。花の直径は雄花序4〜5㍉、雌花序8〜10㍉ オレンジ色の実は独特の味がして食べられる。 こんなに近くで見つけたので今年は食べてみたいけど、柵を越え飛び出しているこの状態は伐られてしまうかも……
77
serendipityrumi
共存する シロツメクサの海原は 一見して白一色の原 でも、マツバウンラン、クスダマツメクサ等、様々な野草が共に生きていました。 それぞれを尊重しながら 欲張らず
72
serendipityrumi
シロツメクサの海原 目の前の公園は びっくりするほどのクローバー これがネモフィラだったらと 正直な心の声 でも、子供も犬もアオスジアゲハも みんな楽しそう♪ もちろん私も〜 夢のようなひとときでした😉
64
serendipityrumi
カシワバアジサイ 始まりと最後を飾る カシワバアジサイ いよいよ大好きな冬姿 紅葉の葉も美しい 紫陽花の冬の姿は大好きです
72
serendipityrumi
ガガイモ種髪とタネ 葉が出て来た頃からウォッチングしていた今年のガガイモ 幾つかの株はたくさんの花を咲かせ、たくさんの実を付けていましたが、全て刈られてしまいました。その中で蔓の先の3つの袋果だけが宙に浮くように残され、それは2つになり…… その下の部分は生きていて又緑の葉を茂らせるようになりました。 昨日はそのうちの一つからタネが顔を出しました。パカッとは割れないようです。 葉と繋がっているのは全く確認出来なかったけれど細々と生命の(ツル)は繋がっていたのか 未だ、開かないもう一つも少しずつ隙間を広げています。遅々たる歩みは目には見えずに諦めかけた事もありましたが、 こうして昨日、無事にタネを飛ばす事が出来るようになったのです 良かった〜 頑張れ、来年又会おうね
69
serendipityrumi
コセンダングサとアメリカセンダングサ 直ぐ近くの公園は コセンダングサもアメリカセンダングサも たくさんありますが、以前から気になっていたことがあります。 それは両者の棲み分け、 コセンダングサの群生から少し離れアメリカセンダングサの群れ、そして又離れてコセンダングサ。その繰り返し。 こうしてお互いを守り合うのかと思いながら歩を進めます。 既にひっ付き虫になる両者。 まだまだ、これからたくさんの実が出来ます
64
serendipityrumi
ガガイモ ウォッチング 直ぐ前の公園、今年は幾つも株が育ち花もたくさん咲いたのにある日突然 見事に刈られがっかりしましたが、 一株だけ、実が3つ残り更に2つになりました。昨日の様子。 一つは割れ目が見えています。 地に近い部分には青々とした葉がまだ成長しているようにも見え、この2つの実は確認は出来ないけれど恐らく繋がっているように思います。まるきり、親から切り離されていて実だけが何かに引っかかって残っているとは考えにくい。 去年はたった一つだけ、ある日突然無くなり、パカッと割れて下に落ちたのを拾った方から巡り巡って私の手元に届いた綿毛。今も保存してあります。 どうか今年は落ちずに割れて綿毛がこぼれる姿を私に見せて下さいと願いながら、見守っています。
前へ
1
2
3
次へ
69
件中
1
-
24
件 を表示
人気のコラム一覧
2024.02.14
春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧
by.
GreenSnap編集部
2025.02.27
100均の製氷ケースで寄せ植え!おしゃれな多肉ポットをつくろう
by.
hana (a piece of dream*)
2022.08.31
クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...
by.
GreenSnap編集部
2020.01.29
カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ
by.
mokutaro(杢太郎)
2020.01.15
小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!
by.
内田アリ
2024.02.14
冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧
by.
GreenSnap編集部