おはようございます。 今朝の気温14℃。 曇り空。　 今回は、移動中に見かけた『食べ物』を投稿させて頂きます。 初めて見る形をしたモノ。 pℹ︎cをGSで調べても出でこない。ネットで調べてやっとわかりました。『カワズウリ』という名前。 皮が剥かれたような表面----。漬物として利用されている『ウリ科』でした。 😆 そのpℹ︎c1️⃣ ご近所さんの塀から飛び出し実っていました。名前は『鬼柚子』とても大きな柚子です。　😅 pℹ︎c2️⃣ その鬼柚子。昨年12月に勤め先の近くで、路地売りされていたので購入して、投稿させて頂きました。pℹ︎cはその時のものです。 食べましたが、あまり酸っぱく無く、香りよくさっぱりしていて美味しかった記憶があります。　 売られていたらまた----。😊 そのpℹ︎c3️⃣ 週末ですね。 ⚠️最近日本各地で『熊🐻』が出没しています。散歩なさる方は、充分に気をつけて身の安全に注意して、お過ごしください。 今日もよろしくお願いします。🙇

カワズウリ　令和７年９月２日撮影 今年は、沢山収穫が出来ました。 「かわず瓜」（カワズウリ、カエルウリ）は、福井県原産の伝統野菜で、カエルの背中のような濃緑色の模様と淡緑色の肌を持つウリです。マクワウリの変種と考えられており、緻密な果肉が特徴で、歯切れの良さとほんのりとした甘みから、浅漬けやぬか漬けなどの漬物に適しています。福井県の方言でカエルのことを「ぎゃる」と呼ぶことから「ギャル瓜」とも呼ばれています。 特徴 名前の由来:淡緑色の表皮に、カエルの背中を連想させる濃緑色の模様があることに由来します。 肉質と食味:果肉はきめ細かく、肉質が締まっており、歯切れが良いのが特徴です。ほんのりとした甘みがあり、漬物に適しています。 形と大きさ:長さ20〜25cm、重さ600〜800g程度の円筒形で、漬け瓜として親しまれています。 栽培と産地:福井県で古くから栽培されており、昭和時代に入ってから育成されたと考えられています。マクワウリと交雑して誕生した改良種です。

カワズウリ 小さな庭の一角に、種から毎年育てて植えてます。今年は成長も良く毎日収穫しています。 かわずうりは、強めの縞模様が特徴的な瓜で、その模様がカエルに似ていることからかわずうり(蛙瓜)と名付けられました。古くから福井県を中心とした北陸エリアで栽培されてきました。福井県はかわずうりのことを「ぎゃるうり」とも言います。なんてユニークな呼び方！と思うかもしれませんが、福井県の言葉で「ぎゃる」は「カエル」を表しているのです。

カワズウリ 今年は、花畑の一角に、１株ネットを張って栽培してみました カワズウリは福井県で古くから作られてきたつけ瓜の一種で、漢字で蛙瓜と書き、表面の模様がカエルの背中の模様に見える事からそう呼ばれるようになったと言われています。福井では「ぎゃるうり」とも呼ばれ親しまれていますが、”ぎゃる”も当地ではカエルを意味します。