空木とクレマチス ナイトベールが咲き始めました。 このクレマチス は小ぶりで地味だけどお淑やかです。 昨年、なんでも切ってしまう母に地面際からチョッキリ✂️強剪定されてもうダメかと諦めてましたが、復活してくれてありがとう。生きる力を感じるよ。

空木の花が散り始めた。 これからは暑くなるなぁ

空木(ウツギ) アジサイ科ウツギ属の落葉低木。野山の林縁や道端などに生え、枝を伸ばして高さ１～３mになる。花は５月に咲く。枝先に円錐花序を出し白い５弁花がうつむいてこぼれ咲く。10本の雄しべの中途には翼がある。朔果は径約６㎜の椀形。秋に熟すと口が上向きに裂開して、１個の朔果の中にある10個ほどの種子が散る。種子は約１㎜、両端に薄い膜の翼があり風に乗って運ばれる。種子を飛ばし終わった後も雌しべの花柱が残る。 枝の中心が空洞なため空木の名がついた。別名を卯の花というが、これはこの花が咲き始める陰暦の４月(現在の４月下旬～６月上旬)を卯月と呼んだため。豆腐の絞りかすも卯の花と呼ぶが、『おから』は『空』に通じるので商売の縁起を担いで真逆の『有(う)』と読み替え、さらにウツギの花の白と豆腐の白をかけて卯の花と呼んだ。 里山には分類が違うのに『◯◯ウツギ』という植物がたくさんある。代表種だけで約20種類あり、その大半は落葉低木で、葉はふつう形で鋸歯があり、対につくという共通点がある。 出典『里山の植物ハンドブック』『里山の花木ハンドブック』

新大日 (1340m) ウツギ（空木）、アジサイ科ウツギ属の落葉低木、新エングラー体系では、ユキノシタ科、別名 「卯の花(うのはな)」, 卯月(旧暦4月)に咲くことから、”実”は「独楽(こま)」のような形 🌼花言葉 「古風」「風情」「秘密」など

昨夜の激しい雨がウソみたいに晴れました☀️ ホトトギスの鳴き声が聞こえ始めたと思ったら シロバナヤエウツギもポツポツ開花❣️ 初夏の気配を感じます^ ^

葉がなんとも言えないグラデーションになっていて花は完全に開かないけれど萼も白く遠くからも目立ちます。若葉は茹でて山菜として食べられるそう。 果実は扁平で先の尖った軍配のような面白い形のさく果が出来ます。グミは普通俵形ですがこの実はまん丸いそうです。残念ですがまだ見たことがありません！(^◇^;)