「カワヅザクラ」が数輪、咲き始めました。　パチリ

白実の「マンリョウ」に出会えました。 パチリ

真っ赤に色づいた「イロハモミジ」に出会えました。 パチリ

「アゲラタム」のような白いお花、何だろう？ とりあえず パチリ Googleレンズで調べたところ「マルバフジバカマ」のようです。 北米の原産で、日本には1896年に渡来し、箱根強羅付近から各地に生息地が広がったとのことです。 「マルバフジバカマ」はトリメトールという有毒成分を含み、家畜がこの植物を食べると、肉や牛乳に有毒成分が混入し、人間がこれら汚染された肉や牛乳を食べつづけると、トリメトールによる中毒症状が発生するそうです。 鹿はこの草を食べず、他の草を食べるので、マルバフジバカマのみが繁殖する傾向にあるそうです。 「生態系被害防止外来種リスト」においては「その他の総合対策外来種」に指定されているとのことです。

可愛いピンクのお花が各所で咲いていました。 パチリ 知人に「コシオガマ（小塩竈）」と教えていただきました。

「アザミ」があちこちに咲いています。 咲き具合の良いのをパチリ 春から咲くのが「ノアザミ」、初夏から秋まで咲くのが「ノハラアザミ」とのことだそうです。

「クサギの果実」赤紫色のガク、瑠璃色の果実、西日に映えて輝いていました。パチリ

「紅筋ヤマユリ」の咲き始めに出会えました。 パチリ ですが、花弁の形状が「ヤマユリ」とは異なっているので、「紅筋ヤマユリ」に似た「ディジー」に近い種類のようです。

「ヤマユリ」が満開になりました。 パチリ 実際は「オリエンタルハイブリッド」かもしれません。

雑木林に「ヤマユリ（山百合）」が咲いたとの知らせに、早速出かけて パチリ

知人より「ネムノキ（合歓の木）」に初めてお花が咲いたとの知らせ。 早速出かけて パチリ 「ネムノキ（合歓の木）」はある程度大きくならないとお花を付けないようです。 「ネムノキ」の花は、枝先に淡紅色の花が10〜20個頭状に集まって咲く。 多くの花は萼や花弁を楽しむが、「ネムノキ」の萼や花弁は、雄しべの下方の筒状部分で、雄しべが3～5cmであるのに対して8mmほど、茎と見間違えてしまいそう。 ネムノキの葉は、夜になると閉じる（合歓）ので、名前の由来となっているそうです。「オジキソウ」と異なり、葉に触っても閉じません。