「みどりのまとめ」から ② 5月に出会った花の特に思いのある花を選びました ①ホシザキイナモリソウ(星咲稲森草) アカネ科 ・牧野富太郎博士によって高尾山で発見された ・花びらのフリルが内側に折りたたまれ細くなり、星のように見える ・本州(関東地方以西)、四国、九州の山地の木陰に生える ②イナモリソウ(稲森草)アカネ科 ・花冠の先は5裂し、裂片は長卵形でふちは波打つ ・葉っぱは3〜6センチで卵形で先がとがる。柔らかい毛が生える。 ・本州（関東地方以西）、四国、九州の山地の木陰に生える ③ムヨウラン(無葉蘭)ラン科 ・葉緑素を持たない腐生植物 ・高さ30〜40センチで茎の先に淡い紫色の花を数個つける ・唇弁の内側に黄色の毛状突起がある ・本州、四国、九州の常緑樹林内に生える 落葉🍂の中に咲いていた ④ウメガサソウ(梅笠草)ツツジ科 ・茎頂に1センチ位の小さな花を1個稀に2個つける ・高さ10〜15センチ ・葉っぱは、茎の節に2〜3個が輪生状につき、披針形で尖った鋸歯がある ・やや乾燥した丘陵や山地の林内、北海道から九州に生える ・下向きの花の姿が笠に似て、花が開いた時は、梅に似ていることから、名前がついた 初めてのお花、今度は開いた姿も見たい。高いところにあるので、撮るのは大変 ⑤サイハイラン(采配蘭)ラン科 ・ずい柱と呼ばれる長いものが伸び、先の淡黄色の部分は葯、下側が唇弁 ・葉っぱは15〜35センチ長楕円形で先は尖る。葉っぱは普通1枚で新しい葉っぱが生えてくると古い葉っぱは枯れる。 ・山地の木陰に生え、北海道から九州に分布 蕾から満開まで約1ヵ月 つぼみの時は気づかないが、花が開くと多くの花が咲いているのに気がつく。 2024.5.26撮影

タカノハススキ(鷹の羽薄) 別名　ヤハズススキ(矢筈薄) キョウカノコ(京鹿子) 園芸品種のススキのため、暑さ寒さに強く高く荒地でもよく育つ。 白い斑点が横に入っていることから名前がついた。 キョウカノコはシモツケソウによく似ている。葉っぱのギザギザとトゲで見分けるという。 2023.5.27撮影

ギシギシ(羊蹄) 明るい緑色の葉っぱが元気がいい。 ギシギシもいろいろな種類があるようだが、 よくわかりません。 日本全土に分布 2023.5.27撮影

「ルー」 別名　「ヘンルーダ」「コモンルー」 2022.6.1

「キツネアザミ(狐薊)」 思わぬところで巡り会えた✨💕 アザミに似ているが、棘はない✨🌿 本州、四国、九州、沖縄に分布 2022.6.1

「ホタルブクロ(蛍袋)」 蕾のすーっと伸びた形が気持ちいい✨💕 北海道(西南部)、本州、四国、九州に分布 2022.6.1

「キキョウソウ(桔梗草)」 2回目です。 5月に投稿した道端のキキョウソウと色が少し違う✨💕💜🌱 2021.61撮影

「ビヨウヤナギ(美容柳、未央柳)」 暑いくらいのいい天気。 花びらを大きく広げて、 楽しくおしゃべりしてるような花たち✨🌼🌼🌿🌼🌼🌿 2021.6.1撮影

「ネジバナ(捩花)」 右巻き左巻き、決まりはなく途中から巻き方が変わるものもある。 日当たりの良い場所に咲いていた。 別名:モジズリ(捩摺) 🌺言葉:思慕 2020.6.1

「メキシコマンネングサ(メキシコ万年草)」 道端に星形の黄色い花がいっぱい咲いていた。 🌺言葉:静寂、私を思って、記憶 2020.6.1